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平成20年12月
今年の言葉は疑
平成20年における山本へるみの議員活動・各種活動は、本日の民主党港歳末特別街宣、麻布消防団歳末特別警戒をもって終了します。
一年間多くの皆様方にお力添えを頂き誠に有り難うございました。来年は、日本国にとっても、また東京都にとっても、大変意味の在る年となります。その様な時局の中で、港区政をいかに運営していくか、極めて重要なことになるかと思います。
年末になりますと、よくテレビで今年を表す言葉は何か、といった放送が行われますが、私にとっては、疑であります。昨年同様産地偽装に加え、中国産食材に毒物が混入していた問題など、食の安全性に対する疑いが在りました。秋葉原で起きた大量殺傷事件、元厚生官僚等に対するテロ事件、子供が殺害される事件の続発など、社会の安全性に対する疑いも在りました。また政治の世界では、総理大臣の相次ぐ辞任、金融危機を端とする経済不安、そして政権を本当に託せるのか国民の皆様の中にある我が党への不安、これらは政治経済の安定性に対する疑いでありました。
これらを含めて、日本の内外で起きている問題に対する疑いを、来年いかに晴らしていくのか、政治家には大変重要な年となります。今後とも区民の皆さん、現場で汗を流す皆さんの声を大事にして、港区政のさらなる改革に当たりたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻の程偏にお願い申し上げます。
どうぞ皆様、良い年をお迎え下さい。
平成20年12月30日
港区議会議員 民主党港区支部副幹事長
山本閉留巳
自衛隊餅つき大会(市ヶ谷)
国基研会員の集いに参加
財団法人国家基本問題研究所の会員の集いに参加して参りました。同研究所の理事長は、ジャーナリストの櫻井よしこ氏です。
研究所設立の目的として、同研究所HPには、「連綿と続く日本文明を誇りとし、かつ、広い国際的視野に立って、日本のあり方を再考しようとするものです。同時に、国際情勢の大変化に対応するため、社会の各分野で機能不完全に陥りつつある日本を再生していきたいと思います。そこで国家が直面する基本問題を見詰め直そうとの見地から、国家基本問題研究所(国基研・JINF)を設立いたしました。」と記載されております。私もこの趣旨に賛同し、会員として入会致しました。
左から理事長櫻井よしこ理事長、 副理事長田久保忠衛副理事長、西岡力・潮匡人・遠藤浩一各企画委員(千代田区 東京會館にて)![]()
党都連大会が開会
- 平成20年12月16日
- 旧所属政党・会派記事 | 活動報告
民主党東京都総支部連合会(民主党都連)第13回定期大会が、午後6時30分から都市センターホテル(千代田区)開会されました。
議案として、2008年活動報告案、2009年活動方針案、2007年決算報告2008年予算案、2007(平成19年)会計監査報告がそれぞれ上程され承認されました。
また都連会長として、円より子参議院議員に代わり、新たに菅直人衆議院議員(党代表代行)が就任しました。また次回衆院選、都議選候補予定者が順次紹介されました。東京1区(新宿・港・千代田区)は海江田万里前衆議院議員、都議会港区は大塚たかあき都議会議員が、それぞれ候補予定者です。
最後に大会アピールの採択とガンバローコールが行われ閉会しました。
東京タワー開業記念行事/天空率勉強会
東京タワー開業記念行事に出席して参りました。
タワーが開業したのが昭和33年(1958年)で、今年で50年になります。私は子供の頃から、自宅の在る麻布台から東京タワーを見上げながら育ちました。映画やドラマの世界では、怪獣に倒されたり、日本沈没と共に沈んだりしましたが、本物の東京タワーは、この半世紀、どっしりと港区にそびえ立って来ました。
今墨田区で、新しい高層電波塔、東京スカイツリーの建設計画が進められていますが、それはそれとして、やはり東京タワーは、先の大戦からの復興のシンボル、戦後僅か13年での建設を可能とした日本人の勤勉さの象徴であります。地元民として、これからも東京タワーを守っていきたいと思います。
写真左側は、前田久徳日本電波塔取締役営業部長(左)と渡辺専太郎港区議会議員(右)
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展望台から見た麻ノ葉町会エリア(左)と記念レセプションの様子(右)![]()
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同じ日の午後、天空率に関する議員勉強会に出席致しました。本年第三回定例会(9月18日開会 10月10日閉会)において、『「請願20第11号 「(仮称)西麻布計画」に関する請願
』が審議・採択されましたが、その際建築主が天空率を利用して設計したことが明らかになり、天空率に関する理解を深めることを目的に、今回の勉強会開催となりました。
建築物の高さや面積について、従来容積率を基準に設計されてきましたが、今から6年前の建築基準法の改正により、新たに天空率による設計方法が作られました。これは建築予定地の道路反対側から空を見上げた時、視界に入る天空のスペースがどれくらい確保できるか、という考え方です。
視界に入る空のスペースを確保するため、建物の幅は狭くなります。また建築主としては、入るテナントや住民が多いほど収入が増えますから、なるべく高く建てようとします。そうなると、必然的に建物の形状が細く高い、ヒョロッとした形になってしまいます。皆さんの地元でも、最近そういう形の建物が増えているかもしれませんが、それはこの天空率による計算に基づいて設計されているからだと考えられます。
私は建築畑の出身ではありませんが、建設常任委員として、建設に関わる様々な課題を、きちんと学んでいく必要があります。今後とも勉強を怠らず、区政に当たりたいと思います。
港区基本計画について報告(12月10日)
12月10日建設常任委員会が開会し、新しい港区基本計画素案について報告が行われました。
基本計画とは、長期的展望にたって、区が取り組むべき目標・課題・施策の概要を体系的に明らかにし、年次的な事業計画を策定し、具体的な道筋を示すものです。現行の基本計画は今年度で終了し、新たに平成21年度から26年度を計画期間としております。
行政からの報告を受け、下記の項目について資料要求を行いました。
①港区まちづくり条例におけるまちづくり組織の活動状況。
②まちづくりに関する他の自治体における成功事例について。
③良好なコミュニティ形成への協力要請について。
④良好な共同住宅の建設指導について。
⑤路上駐車・放置自転車の解消。
⑥道路・公園等における都市型水害対策の推進
⑦区有施設への新エネルギーの導入
⑧親水空間づくりについて
基本計画の内容及び区民からの意見募集については、下記URLをご参照願います。
基本計画について
http://www.city.minato.tokyo.jp/joho/keikaku/kihon/keikaku/index.html
計画へのご意見募集について
http://www.city.minato.tokyo.jp/keikaku/kihon_keikaku/index.html
北朝鮮人権週間活動報告② 渋谷駅前街宣署名活動に参加
渋谷駅ハチ公広場で開催された「12.13渋谷街頭行動」に参加しました。
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私が始めてハチ公広場で街宣を行ったのは、今から8年前、「北朝鮮に誘拐された日本人を救う青年の会」代表として、同会主催による街頭署名活動に参加した時です。当時は「拉致疑惑」と報道され、また拉致という言葉自体に日本人の認知が広がっていなかったことも在り、誘拐という言葉を団体名に関しておりました。同会は救う会全国協議会の、確か4番目の加盟団体であったと思いますが、その後平成14年(2002年)に、「北朝鮮に拉致された日本人を救う青年の会」と改称され今日に至ります。
その時の街宣の際、交番の警察官が近づいて来て、職務質問を受けました。一瞬規制されるかと思いましたが、この警察官は、「申し訳ないが、メガフォンを地に置かず、肩からぶら下げるか、持つかしてくれ。下に置くと、別に設置の許可がいることになる。面倒言って悪いね。」と言って立ち去りました。今でも、この方に感謝しております。
今回は、警視庁が電光表示車を広場近くに出し、「北朝鮮人権侵害問題啓発週間 拉致 日本はみすてない」と表示してくれました。この運動をめぐる時代の変化を感じました。
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署名活動の様子。この運動は、多くのボランティアの皆さんに支えられている。![]()
弁士として各地各党の地方議員が集まりました。
吉田康一郎東京都議会議員(民主党 中野区選出)
今回の街頭行動を呼びかけた松浦芳子杉並区議会議員(自民党)![]()
小坂英二荒川区議会議員(無所属)
古賀俊明東京都議会議員(自民党 日野市選出)
確かに10年前に比べ、国民レベルでも、行政レベルでも、そして政治レベルでも、拉致被害者救出運動への理解が広がっているのは事実です。様々な所でご協力頂いている皆様には、心より感謝申し上げます。
ただ私達の目標は、あくまで拉致被害者全員の安否確認、そして全生存者の救出です。今後も地方議員として、草の根レベルから救出と真相解明、そして国民各位への啓発活動を続けて参ります。
北朝鮮人権週間活動報告① 国際シンポジウム参加
今月10日から16日までは、北朝鮮人権侵害問題啓発週間です。同週間における活動を、随時ご報告します。
星陵会館大ホール(千代田区)で開催された国際シンポジウム「北朝鮮の現状と拉致被害者の救出」に参加しました(写真左)。主催は北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(家族会)、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)、北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟(拉致議連)の三団体でした。
(写真右)総合司会を務めたジャーナリスト、櫻井よしこ氏。![]()
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冒頭の挨拶。飯塚繁雄家族会代表(左)と平沼赳夫拉致議連会長(右)。飯塚氏は、李恩恵こと拉致被害者田口八重子さんの兄。![]()
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第一部では、「北朝鮮情勢と拉致問題について」と題して、専門家によるパネルディスカッションが行われました。その中で、アーサーブラウン元CIA(米中央情報局)東アジア部長、張哲賢元統一戦線部(北朝鮮工作機関)員から、それぞれ報告が行われました。
<ブラウン氏の講演概要>
①拉致問題は、日本が被害者救出を最優先の使命とするべきである。
②国民の救出は国家の使命。ベトナム敗戦後、アメリカは捕虜を全員救出した。
③六ヶ国協議は失敗。金正日は核放棄を考えていない。
④アメリカの本音は、拉致は六ヶ国協議の阻害要因。日本は口をつぐんでほしい。アメリカは頼れる同盟国ではない。
⑤日本のオプションとして、単独経済制裁の実施などの経済力の活用、インテリジェンス能力の拡大を実施せよ。日本には素晴らしいジャーナリスト、ビジネスパーソン、学者、警察が存在する。
<張氏の講演概要>
①控室で会った横田めぐみさんの母親に、なぐさめる言葉もかけられなかった。
②金正日独裁は、朝鮮人民だけでなく外国人も悲しませている。
③小泉元首相訪朝時、北朝鮮が拉致を認定さえしてくれれば、100億ドル拠出すると発言。日本は自ら要求を下げた。認定でなく返せと言うべきだった。
④金正日は、行政主要部署の部長を兼務、責任者を第一副部長とし、人事権や行政結論権を直接自分が独占するという「部長代行制」を実施。
⑤金正日は、行政から個別幹部に至るまで、該当の上級党の指導部署を介して、提議書を党組織担当書記の批准を受けるよう法制化。この「批准制」を通じての「唯一独裁」を構築。
流暢な日本語で、同盟国アメリカの情報員だった人物から、「拉致問題は、日本が被害者救出を最優先の使命とするべきである。」は当然として、「アメリカは頼れる同盟国ではない。」と言われたことは、少なからず衝撃的でした。また、「それなりの理由」で、サングラスやマスクで顔を隠して登壇した元北朝鮮工作員から、「めぐみさんの母親に、なぐさめる言葉もかけられなかった。金正日独裁は、朝鮮人民だけでなく外国人も悲しませている。」との発言に、かって敵側にいた人物とは言え、同情を禁じ得ませんでした。
左から西岡力救う会副会長、ジャーナリスト惠谷治氏、一人置いてアーサーブラウン元CIA東アジア部長、洪ホン早稲田大学客員教授、張哲賢韓国国家安保戦略研究所先任研究員(元統一戦線部員)![]()
第二部は、「今後の展望と拉致問題解決のための運動について」と題し、家族会・救う会・拉致議連、それに北朝鮮による拉致の疑いが在る失踪者に関する調査活動を続けている特定失踪者問題調査会から、それぞれ代表者による発言が行われました。
家族会の皆さん(左)と拉致被害者発言する横田めぐみさんの母、早紀江さん(右)。![]()
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(左)左から古屋圭司自民党拉致問題対策特命委員長、中井洽民主党拉致問題対策本部長、西村眞吾拉致議連幹事長。(右)荒木和博特定失踪者問題調査会長。![]()
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