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平成21年9月

定例会七日目 決算特別委員会開会

 平成20年度決算特別委員会の審議が、本日から始まりました。

◆同委員会の審議事項は以下のとおりです。
議案第78号 平成20年度港区一般会計歳入歳出決算
議案第79号 平成20年度港区国民健康保険事業会計歳入歳出決算
議案第80号 平成20年度港区老人保健医療会計歳入歳出決算
議案第81号 平成20年度港区後期高齢者医療会計歳入歳出決算
議案第82号 平成20年度港区介護保険会計歳入歳出決算

◆同委員会の理事名簿は以下のとおりです。
委員長   林田 和雄 (公明)
副委員長  水野 むねひろ (自民)
副委員長  阿部 浩子 (F民主)
理事     杉浦 のりお (F民主)
        近藤 まさ子 (公明)
        赤坂 だいすけ (自民)
        清原 和幸 (自民)
        うかい 雅彦 (自民)
        熊田 ちづ子 (共産)
        星野 喬 (共産)
        菅野 弘一 (自民)

◆本日の審議事項は以下のとおりです。
決算等意見書
一般会計歳入
一般会計歳出 議会費及び総務費

 決特第一日目は、総務費の質問に立ちました。以下質疑の内容です。

 質問1番 組織改革についてについてお尋ねします。
 今期定例会では、「議案第72号 港区総合支所及び部の設置等に関する条例の一部を改正する条例」が提出され、過日総務常任委員会にて可決されたところであります。
 ところで同委員会で本議案の説明を担当されたのは人事課長でした。これは港区組織規則第17条の人事課第7項において、「行政組織に関すること(区役所改革推進本部区役所改革推進課の所管に係るものを除く。)」と定められていることよるものであるかと思います。
今回の総合支所・部設置条例の改正により、組織に関する事項は企画経営部に移り、同規則も今後改まるものと認識しております。
 そこで質問です。そもそも組織に関する事項を、企画課ではなく人事課が所管するようになった経緯及び理由についてお尋ねします。

(答弁:人事課長)
 区は、平成10年4月の組織機構改革において、企画部と総務部を統合し、政策経営部を設置した際に、行政組織に関する事項の所管を企画課から人事課に移管しました。
 これは、かってない厳しい財政状況に直面し、区政全般にわたる事業、経費、組織、人員の肥大化を抑制する視点から組織の見直しを行う中で、組織と人員の調整機能を集中化することにより、より簡素で効率的な執行体制の構築を図ったものです。

 質問2番 区の危機管理・防災体制の強化についてお尋ねします。
①まず項の1総務管理費、目の1一般管理費の中で、
  ・危機管理対策 支出済額26万682円 不用額56万6千318円
  ・国民保護協議会運営 支出済額3万6千171円 不用額134万9千829円
となっております。
 そこで質問です。これら事業において、支出済額より不用額の方が上回っておりますが、その理由について、お尋ねします。
②また、同じく項の1総務管理費、目の1一般管理費の中で、
  ・シティハイツ竹芝エレベータ事故調査
   支出済額222万3千900円 不用額797万8千100円
となっております。
 そこで質問です。本事業においても、支出済額より不用額の方が上回っておりますが、その理由について、お尋ねします。

(答弁:防災課長)
 危機管理対策については、主に危機管理講習会に関する経費となっております。不用額が生じた理由として、危機管理講習会の未実施により執行残が生じました。
 国民保護協議会については、経費のほとんどが、国民保護協議会を開催するための、報酬や費用弁償(旅費)、消耗品の経費となっております。不用額が生じた理由として、平成20年度に、国民保護協議会を開催するような事態が発生しなかったためです。
(答弁:安全対策担当課長)
 シティハイツ竹芝エレベータ事故調査経費につきましては、当初、事故機の部品が返還された際の調査、及びシンドラー社の制御プログラム解析の委託を想定しておりました。
 しかしながら、事故機の部品は、捜査の長期化により返還されず、また、制御プログラムにつきましても、シンドラー社からの提供はなく、具体的な調査の開始には至りませんでした。
 こうしたことから、不用額が生じたものでございます。
 なお、支出済額222万余につきましては、平成19年度に実施致しました追加実験の分析を委託した経費等でございます。

 質問3番 麻布地区における生活安全関連事業についてお尋ねします。
 項の1総務管理費、目の1一般管理費の中で、
  ・麻布地区生活安全活動推進事業 支出額が24万2千円、不用額4万3千円
  ・麻布地区生活安全・環境美化活動推進事業
   支出額が67万3千367円 不用額49万6千633円
となっております。
 そこで質問です。これら事業の実績、評価及び今後の検討課題等についてお尋ねします。

(答弁:麻布協働推進課長)
 麻布地区における生活関連事業についてです。
 まず「生活安全活動推進事業」は、地域の団体が自主的に行う生活安全や犯罪防止に向けた活動に対して補助を行うもので、麻布防犯協会ほか1団体に補助を行いました。
 また「生活安全・環境美化活動推進事業」は、「麻布地区の生活安全と環境を守る協議会」の運営に関する経費です。
 平成16年4月に設置された「麻布地区の生活安全と環境を守る協議会」では、平成19年度にこれまでの協議会全体の活動に加え、協議会内に「落書き対策分科会」、「公園・道路の安全対策分科会」、「自転車・自動二輪車対策分科会」の3分科会を設置致しました。
 これまでの実績ですが、「落書き対策分科会」では、六本木三丁目周辺や西麻布交差点での落書き消去活動を実施し、「公園・道路の安全対策分科会」では、飯倉公園や六本木西公園などについて、安全面からの点検活動を実施致しました。
 また、「自転車・自動二輪車対策分科会」では、赤羽橋周辺で自転車利用者マナーアップのための啓発キャンペーンを実施しております。
 さらに、今年度はこれまでの分科会活動をさらに発展充実させるため、3分科会を、「環境美化分科会」と「生活安全分科会」の2分科会に再編し、これまでの活動に加え、みなとタバコルールの啓発キャンペーンへの参加や、麻布地区の地域事業の一つである「安全・安心に特化した公園づくり事業」の検討にも取り組んでいます。
 次にこれまでの取り組みに対する評価です。
 いずれの事業についても、地域の自主的な活動を支援すると言う意味で有益な事業であるとm認識しております。特に協議会分野では、分科会と言う小回りが利く組織の利点を生かし、今まで以上に地域の課題に、よりきめ細かく対応できるようになったことが挙げられます。
 最後に今後の課題です。
 「麻布地区の生活安全と環境を守る協議会」をはじめ地域の団体が行う自主的な活動は、地域の安全・安心の維持という面で、大きな役割を果たしています。
 しかしながら、その一方で地区内には依然として放置自転車や落書きなど安全・安心の課題から解決すべき課題があります。また特に六本木周辺ではピンクチラシやごみの不法投棄など、地道な地元の取り組みだけでは解決できない課題もあります。
 今後は、これまでの協議会の活動に加え、警察や東京都など更なる協力を要請するなど、関係行政機関との連携強化が必要であると考えております。

 質問4番 北朝鮮人権侵害問題啓発週間への対応についてお尋ねします。
 「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」、いわゆる北朝鮮人権法に基づき、国及び地方公共団体の責務等が定められ、毎年12月10日から同月16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」とされております。
 項の1総務管理費、目の1一般管理費の中で、
●人権尊重・啓発 支出済額553万2千380円 不用額314万5千620円
となっております。
 そこで質問です。平成20年度の実績と今年度の事業予定について、お尋ねします。

(答弁:人権・男女平等参画担当課長)
 平成20年度は、12月10日から16日の「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に合わせて、法務省発行の「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」啓発ポスターを各地区総合支所及び庁舎内で掲示しました。
 また、「広報みなと 12/1号」の人権週間特集の中で、拉致問題についても啓発記事を掲載しました。
 その他、12月4日から10日の人権週間の際、人権擁護委員による街頭啓発も行っております。
 なお、人権尊重・啓発の決算支出につきましては、人権のつどい映画上映などの委託料が主なものです。
 今年度につきましても、昨年度の取り組みを継続して行うと共に、機会を捉えて北朝鮮人権侵害問題を含む人権啓発に取り組んで参ります。

 これをもちまして、質問を終わります。   

 
 

定例会六日目 調査日

 今日は調査日です。委員会審議は行われておりません。
 私は、区議会だより編集委員として、区議会だより179号に掲載する代表質問及び一般質問に関する原稿の作成に当たっております。

消防団合同点検

CIMG0075.jpg 平成21年度港区内消防団合同点検に、麻布消防団第三分団班長として参加致しました。
 会場となった港南緑水公園(港区港南四丁目)には、合同点検は、麻布・芝・赤坂・高輪の区内4個分団が集結し、点検と演技を行いました。
 点検は、全消防団及び分団が整列し、来賓や消防関係者が、部隊毎に歩いて点検する行為で、私は麻布消防団第三分団旗手として参加致しました。
 演技では震災時を想定し、(発災直後の)警戒広報、(倒壊家屋からの)救助、(AEDを使用した)応急救護、(火災現場に対する)消火の各部隊に分かれて行動しました。私は応急救護担当として、来賓や関係者が見守る前で、要救護者に見立てた人形を使い、呼びかけ確認、呼吸確認、心肺蘇生(人工呼吸)、AED(Automated External Defibrillatorの略 自動体外式除細動器)使用の順に、救護活動を実演致しました。

※写真提供:大塚たかあき東京都議会議員

六本木中学校運動会

 六本木中学校で開催された運動会に行って参りました。生徒達の活気ある姿に、さわやかさ、はつらつさを感じました。0910083982.jpg

定例会五日目 工事請負契約の承認他二案可決

 総務常任委員会の三日目、午後1時から開会しました。本日の審議事項は以下のとおりです。

1.審議事項
議案第83号 工事請負契約の承認について(港区立特別養護老人ホーム白金の森大規模改修工事)
議案第84号 工事等請負契約の承認について(港南三・四丁目地区電線共同溝等整備事業に係る工事)
議案第85号 物品の購入について(港南小学校ちゅう房機器)
発案19第9号 地方行政制度と財政問題の調査について
発案20第1号 港区における平和行政の推進に関する条例

 審議の結果、議案第83号・84号・85号の三案は、全会一致で可決されました。
 発案19第9号 地方行政制度と財政問題の調査について、及び発案20第1号 港区における平和行政の推進に関する条例、については、今期継続審議となりました。
 今期定例会における総務常任委員会の審議は、この日をもって終了となりました。

定例会四日目 交通安全運動参加 議案三案可決

 本日午前7時50分から8時20分過ぎまで、秋の交通安全運動の一環として、六本木交差点で歩行者安全誘導のボランティアを行いました。

 午後1時から総務常任委員会が開会しました。本日の審議事項は以下のとおりです。
1.審議事項
議案第72号 港区総合支所及び部の設置等に関する条例の一部を改正する条例
議案第76号 平成21年度港区一般会計補正予算(第3号)
議案第77号 平成21年度港区介護保険会計補正予算(第1号)
議案第83号 工事請負契約の承認について(港区立特別養護老人ホーム白金の森大規模改修工事)
議案第84号 工事等請負契約の承認について(港南三・四丁目地区電線共同溝等整備事業に係る工事)
議案第85号 物品の購入について(港南小学校ちゅう房機器)
発案19第9号 地方行政制度と財政問題の調査について
発案20第1号 港区における平和行政の推進に関する条例

 審議の結果、議案第72号・76号・77号の三案は、全会一致で可決されました。
 なお議案第72号の審議において、新設される企画経営部に設置される防災危機管理室について、条例改正案に明記されていないことについて、共産党議員団の星野議員より質問が発せられました。質問に対する行政側の答弁後、私は副委員長として特に発言を求め、条例改正案には分掌事務として防災及び危機管理に関することと明記されているが、防災危機管理室の設置については、港区組織規則を今後改正する用意はあるかと質問し、浦田人事課長より、これを肯定する答弁が在りました。港区役所の部・課・室の設置については、港区組織規則に明記されています。

 議案第83号以下三議案及び発案二案については、本日継続審議となりました。

なぎなた大会

 港区なぎなた連盟主催による第81回なぎなた大会を見学して参りました。同連盟の前身組織である港区なだなた同好会から、港区なぎなた連盟に改編して、今年で40周年となります。
 会場は田町に在る港区スポーツセンターでしたが、室内に響き渡る撫子達の声の響き、醸し出される気迫、切れのある動きなど、大いに元気をもらいました。
 大会では、模範演技の他、都内各区各市のなぎなた連盟代表選出による競技が行われ、港区Aが優勝、港区Bが準優勝、中野が三位となりました。

 指導者同士による模範演技(左)と優勝決定戦の様子(右)
0910083910.jpg0910083975.jpg

六本木子供祭り

0909243852.jpg 六本木子供祭りが開催されました。
 六本木天祖神社の祭礼では、赤坂の氷川神社と交互に神輿を出し、神輿が出ない年は、子供山車の町内巡行と子供祭りのみが開催されます。今年は神輿が出ない年であります。
 子供山車は、午前11時に御酒所の在る六本木ラビロス前を出発し、天祖神社、三河台中跡地、六本木交差点、青野、ほうらいやビル、マルシェ(旧丸正)を通過し、再びラビロス前に戻りました。私の役目は、行列の先頭で綱を引く役目であります。
 午後2時からは、三河台公園で子供祭りが開催されました。

拉致被害者帰国から7年

 5人の拉致被害者が帰国してから、今月17日で7年が経過しました。
 7年前のあの日、私は拉致被害者救援組織の一員として、拉致被害者家族会の皆さんと、衆議院議員会館内に設置された前線本部に詰めておりました。
 午後、外務省の要請で、家族等が我々から切り離され、港区麻布台に在る外務省飯倉公館に連れ出されてしまいました。この場所で、報道陣や我々がシャットアウトした状態で、いわゆる「死亡情報」が家族の皆さんに告げられ、しかも夕刻にはNHKがこれらの情報を放送する事態となりました。死亡報道が流れた瞬間、前線本部は大騒ぎとなり、私の前に座っていた小池百合子衆議院議員は、立ち上がって「殺したなあ!!」と大声を発したことを今でも覚えております。
 記者会見終了後、ショックで半ば放心状態であった私は、議員会館から家族会が宿泊施設として使用していた港区三田に在るホテルに向かい車を運転したのですが、同乗者によると増上寺前をかなりのスピードで飛ばし、赤信号であった芝公園前の交差点に突っ込みそうになりました。寸でのところで我に返り急停車しましたが、あのまま進んでいたら事故を起こしていたかもしれません。
 翌日安部晋三官房長官(当時)がホテルに駆け付け、「死亡情報」について政府未確認であることが判明しました。さらにその後の経過で、当時の政府が全拉致被害者の安否確認を行わないまま棚上げにして、北朝鮮との国交正常化を図ろうとしていたことが明らかとなり、大いに驚愕致しました。北朝鮮のような謀略国家ならともかく、民主国家で祖国でもある日本の政府によって騙されたことに怒りを覚えました。
 鳩山新政権では、それまで党拉致問題対策本部長を務めていた中井洽衆議院議員(三重1区選出)が、国家公安委員長と兼務で拉致問題担当大臣に就任されました。治安担当大臣が拉致問題担当大臣を兼務する初めてのケースです。
 今現在、表面上は日朝関係が膠着状態となっているかのように見えておりますが、経済制裁は効果的な戦術であり、圧力の一環として対話が存在するものと思います。日米同盟の継続は当然ですが、我が国が国民政府一丸となって、全拉致被害者の救出に向けて動かなければなりません。私も出来ることを実行して参りたいと思います。

定例会三日目 総務委現地視察

 本日から延べ三日間、常任委員会の審議日です。私が副委員長を務める総務常任委員会の本日の日程は以下のとおりです。

1.審議事項
議案第72号 港区総合支所及び部の設置等に関する条例の一部を改正する条例
議案第76号 平成21年度港区一般会計補正予算(第3号)
議案第77号 平成21年度港区介護保険会計補正予算(第1号)
議案第83号 工事請負契約の承認について(港区立特別養護老人ホーム白金の森大規模改修工事)
議案第84号 工事等請負契約の承認について(港南三・四丁目地区電線共同溝等整備事業に係る工事)
議案第85号 物品の購入について(港南小学校ちゅう房機器)

 委員会冒頭、杉原としお委員長(自民)より発言が在り、前日に行われた委員長会(総務・保健福祉・建設・区民文教の各委員長による会議)の結果について報告が在りました。
 それによると、
①常任委員会の審議日は本18・24・25の三日間とすること、
②28日を調査日とすること、
③29日から決算特別委員会を開会すること、
とのことでした。
 この後休憩に入り、議案84号の関係で港南三・四丁目の特別区道第1164号線、議案第85号の関係で港南小学校(外周のみ)、議案第83号の関係で港区立特別養護老人ホーム「白金の森」へ、現地視察に向かいました。

新設された特別区道第1164号線を視察する区議会総務委員会及び建設委員会のメンバー。2109213801.jpg


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