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平成21年12月

年末のご報告 今年の言葉は「揺」

 今日は港区役所の年末の締日であります。私の諸活動は、実は大晦日まで続いているのですが、本日年末のご報告等を述べさせて頂きます(公職選挙法の規定により政治家の時候の挨拶が禁じられており、本来「ご挨拶」とすべきところを「ご報告」としております)。

 今年は夏の東京都議会議員選挙で民主党が都議会で第一党となり、続く第45回衆議院議員選挙の結果、小選挙区比例代表導入以降初の政権交代が行われ、民主党政権が誕生致しました。変革を求めた民意の現われであったかと思います。
 衆院選を通じて、地方分権、地域主権が叫ばれました。そしてその地域主権が最も遅れているのが、我が港区を含め東京23区、すなわち特別区であります。このブログでも何度がご報告しておりますが、現在の変則的な自治情況を一日も早く正常化することが急務かと思います。

 最近You Tubeなどの動画に登場する機会が増え、多くの皆様より励ましの言葉や、私を心配して下さる言葉を賜るようになりました。外国人参政権をめぐる私の発言についてであります。
 「マニフェスト選挙」と呼ばれた先の衆院選で、我が党はマニフェストに外国人参政権付与については言及しておりません。従って私が外国人参政権に反対を表明しても、今のところ党の方針と相反することにはなりません。
 しかし年明け後の通常国会で法案が上程される事態ともなれば、情況は一変します。自民党政権時代も外国人参政権法案が検討されたことが在り、同党内でもかなりの反対の声が出て見送られた経緯が在ります。民主党政権下でどのような動きになるのか、正直予断を許しませんが、各地方議会では、民主党会派も含めて参政権反対の意見書が示されております。
 外国人参政権反対と外国人差別は別物です。参政権推進派は世界の趨勢と言っているようですが、彼らの言う内容と同じ外国人参政権を導入しているのは、北欧の三ヶ国のみであります。我が国の政治に関与したければ、きちんと法的手続きに従い、国籍を取得するべきだと思います。
 私は民主党員である前に日本国民です。民主党政権が誤った政策を行うのであれば、それを正すのは民主党員の責務です。日本国が侵略されそうになれば、国を守るのが国民の責務です。今後いかなる情況になっても、この姿勢は堅持して参ります。

 年末恒例の今年の言葉は「新」でしたが、私にとっては「揺」であります。春に北朝鮮弾道ミサイル「テポドン」が発射され、東アジアの安全保障に揺れを与えました。それに続く新型インフルエンザでは、日本を含む世界中で混乱という揺れがありました。夏には政権交代という揺れが起きました。新政権下で予算の見直し、事業仕分けをめぐる揺れがありました。年末には天皇陛下のご会見をめぐる揺れがありました。また今月関東地方では、相模湾を震源とする地震による揺れが在りました。これらの揺れが、来年の日本そして世界、そして元より我が港区にどのような影響を及ぼすのか分かりませんが、私の政治家としての基本姿勢である現地現場主義、率先垂範主義を守り、安全で安心できる街づくり、国づくり、人づくりを目指して参りたいと思います。

 今年一年本当にお世話になりました。来年は私の任期最後の一年となりますが、どうかご指導ご鞭撻ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。皆様どうぞ良い年をお迎え下さい。

 平成21年12月28日

港区議会総務常任副委員長 民主党

山本閉留巳

天皇陛下御在位二十年東京都慶祝の集い

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 東京芸術劇場(池袋)で開催された「天皇陛下御在位二十年東京都慶祝の集い」に、日本会議地方議員連盟の一員として参加して参りました。
写真左:主催者代表挨拶をする岡村正実行委員長(日本商工会議所会頭)。
写真右:第二部では雅楽の演奏が行われました。

市ヶ谷駐屯地・基地餅つき大会

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 本日はクリスマスイブの日ですが、市ヶ谷駐屯地・基地餅つき大会に、港区防衛親交会顧問として出席して参りました。
 防衛省が六本木に在った檜町駐屯地(当時は防衛庁)から市ヶ谷駐屯地に移転して今年で10年になります。移転当時は、六本木から防衛庁(当時)が無くなる事に寂しい思いも在りましたが、土地の大きさなどでは市ヶ谷にはかないません。やはり国防の中枢機能には、それなりのスペースが必要だと思います。この市ヶ谷駐屯地は、江戸時代には尾張藩の上屋敷が在った場所です。
 港区防衛親交会は、今から31年前に創立されました。創立には森野弘司郎港区議のお父様が尽力されたと聞いております。創立当時、私の母親が、防衛について男の子に関心を持たせることは大事なことと思い、当時小学生であった私の名前で入会させたそうです。その後30年間会員として会の活動に参加して参りましたが、昨年顧問就任を打診され、若輩ながらお引き受けした次第です。
 私は、市ヶ谷駐屯地での餅つき大会には、昨年から参加しております。

飯倉地下道絵画展示

21ウ地258-6603.jpg 飯倉片町地下横断歩道小学生児童絵画展示除幕式に出席致しました。
 港区では、二年前より、麻布地区コミュニティ形成事業として、地域の人々が集い、立ち寄るなどの場を創出することを目的に、麻布小学校の児童が制作した絵画を、東京都道415号線飯倉片町地下横断歩道に展示しております。
 絵は同小4年生が描き、毎年に地下道壁面の片方ずつ展示されます。卒業時に絵は取り外され、それぞれ描いた児童達に返される仕組みとなっております。この地下道は通学路にもなっており、明るい絵が飾られることで犯罪抑止にも役立っております。
 私が麻布小に通学していた頃は、この場所は暗く壁面なども汚れていた記憶が有りますが、30年後の現在、随分環境が変わりました。子供達が描く絵は、楽しいもの、おもしろいもの、夢を感じさせるものなど様々で、夜などもとても明るい気分で歩ける地下道となりました。
※写真:児童、保護者、町会、区役所関係者による除幕式の様子。

天皇陛下ご会見の政治利用を糾弾する緊急国民集会

21ウ政253-5930.jpg 「天皇陛下ご会見の政治利用を糾弾する緊急国民集会」(主催:日本会議主催、日本会議国会議員懇談会 共催:日本会議地方議員連盟、日本女性の会)に参加しました。
 15日のブログにも書きましたとおり、私は陛下のご会見をめぐる政府の対応を批判する立場です。民主党員である前に日本国民であること、元より政権与党が誤った判断をした場合には、それを正すべき行動を取ることこそ、党員の責任であると考えております。
 集会は、最初に国歌斉唱の後、三好達日本会議会長(元最高裁判所長官)による開会の辞、平沼赳夫日本会議国会議員懇談会会長による主催者代表挨拶に続き、各界からの提言が行われました。
 提言には、安部晋三元内閣総理大臣、石破茂自由民主党政調会長、大江康弘改革クラブ国対委員長、佐々淳行初代内閣安全保障室長、評論家の石平氏、百地章日本大学教授が順に登壇発言されました。
 最後に小磯明日本会議東京都議会議員懇談会会長による決議文が朗読されました。
 ところで、主催者はあらかじめ各党にご案内を送付しておりましたが、今回登壇者は自民党と改革クラブのみが参加した結果となりました。一方登壇しないものの集会参加者には、民主党所属の地方議員も見られました。
(写真:登壇する平沼赳夫衆議院議員。向かって左側は三好達日本会議会長)

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本日朝、東京メトロ麻布十番駅2番口にて、
駅頭活動(挨拶活動)を行いました。
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きれいにする会 今年最後の活動(18日)

21ウ地261-5888.jpg 六本木をきれいにする会(皆川昌博会長)の今年最後の清掃活動が行われました。来年は1月8日から活動を再開します。
※写真:ロアビル前における清掃活動の様子。

六本木をきれいにする会 公式サイト http://www6.ocn.ne.jp/~ro38/

落書き消去活動(六本木五丁目)

 麻布地区の生活安全と環境を守る協議会(皆川昌博会長)環境美化分科会による第10回落書き消去活動が行われました。私は同分科会長を務めさせて頂いております。
 今回のオペレーションは、六本木5丁目の裏路地で、付近に在る麻布地区総合支所庁舎を含め一帯で最近落書き被害が発生したため、同分科会の今年の活動の締めを兼ねて、急遽消去活動に着手致しました。
 活動には、周辺町会、事業者,、区職員などから総勢47名のボランティアが参加され、また麻布警察も安全対策のため警察官を派遣して下さいました。現場責任者として、心より感謝申し上げます。
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千代田視察、コミュニティタクシー「風ぐるま」

21ウ議256-5798.jpg フォーラム民主の阿部浩子、杉浦のりお両区議と共に千代田区を視察して参りました。今回の視察テーマについて、阿部議員は待機児童ゼロ政策、また私は区内を走るコミュニティタクシーをそれぞれテーマに掲げてました。
 今年11月に開催された東京モーターショーを見学した際、国土交通省のブースに地域交通手段としてのコミュニティバス・タクシーが紹介されており、その中に千代田区内を走行するコミュニティタクシー「風くるま」が紹介されていたことが、このテーマに関心を持つきっかけでした。
 当日は、まず四ツ谷駅前から九段下まで「風ぐるま」に乗車し、その後千代田区役所を訪問し、担当者からヒアリングを行いました。

 千代田区地域福祉タクシー「風ぐるま」は、昭和53年に区の自主事業として区立施設巡回バスとして運行を開始し、その10年後に民間事業者に業務委託した福祉バスに改めました。大きな転換点は平成9年で、それまでの区の事業から旅客運行事業者に補助金を出す形に変え、新たに「地域福祉タクシー 風ぐるま」となったことです。そして来年1月より運行エリアを拡大する予定です。
 千代田区のコミュニティータクシーの大きな特徴の一つ目は、他の自治体と違い、福祉政策の一環として事業を運営していることです。港区などではまちづくり政策に地域交通が含まれ、実際「ちぃばす」も環境・街づくり支援部土木事業計画担当課が所管しておりますが、千代田区では保健福祉部福祉総務課が所管しております。
 特徴の二つ目は、事業の主体が区ではなく民間の日立自動車交通株式会社であることです。港区の「ちぃばす」は区の事業で、運行を富士エクスプレスに委託しております。道路運送法の改正により地域交通手段としてのバスとタクシーの境界が無くなりましたが、許認可手続きは区ではなく日立自動車が行っております。
 特徴の三つ目は車種についてです。現在トヨタ社製ハイエースのバリアフリー仕様が導入されておりますが、ハイブリッド車ではありません。低公害よりもバリアフリーを優先した結果です。
 最後に「風ぐるま」の名称由来について質問したところ、気軽に地域を周るイメージから付いたとのことでした。

 港区では、来年度より「ちぃばす」が、現在の2路線から一挙に7路線に増加します。増設した5路線については、2年間の実証運行、すなわち実際に旅客を乗車させてのテスト運行を経て、赤字が出た路線については見直しをする予定です。その場合に廃止・縮小路線の地区の住民から存続を求める声が出た場合は、このようなコミュニティータクシーも活用策として考えることができるかと思います。

※写真 四谷駅前バス停で撮影。
※風ぐるまURL http://www.city.chiyoda.tokyo.jp/service/00045/d0004536.html

六本木パトロール5周年

21ウ地5785.jpg 六本木安全安心パトロール隊設立5周年記念式典が、東京ミッドタウンで開催されました。式典は活動報告などの第一部と懇親会の第二部の二部構成で開催されました。
 第一部では、新保雅敏隊長による活動報告(写真)、武井雅昭港区長による挨拶、パトロール隊の原型となった渋谷センター街パトロール隊による激励などが行われました。
 第二部では、六本木地区及び周辺町会の町会長のご紹介の後、懇親会となり、途中でフリートークの時間を入れるなど楽しいひと時でありました。
 この記念式典では、第一部第二部を通して、不肖山本が司会の任を預からさせて頂きました。

天皇陛下の特例会見について

 中国国家副主席の来日に際し、天皇陛下との会見をめぐり問題が指摘されております。
 私は一日本国民として、今回の政府の段取りは良くなかったと思います。天皇陛下は、現憲法下では日本国民の象徴たる存在であり、また私の考えでは、日本の国体(国の在り様)を示す存在であります。皇室に関する議論は、どこの党に属しているかどうかではなく、本来日本国民として考えるべきというのが私の基本的立場です。
 政治は結果が全てですから、結果として今回の様な騒ぎになったことについて、混乱を収束する責任は政府にあります。総理が「政治利用でない」と主張されておりますが、このような混乱を二度と起こさないような姿勢を国民の皆さんに示すべきです。

 ところでこの問題を別の視点から考えてみる必要も感じます。外交は慣例主義ですから、仮に明文化がされていなかったにせよ、30日ルールのことは当然北京政府も知っていたはずです。にもかかわらず、ある意味無理をゴリ押ししてまでナンバーツーを日本に送った理由が何かあるはずであります。このあたりの事情について、このブログをご覧になられている中国ウォッチャーの見解をお送り頂ければ幸いです。

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