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平成21年12月

年末のご報告 今年の言葉は「揺」

 今日は港区役所の年末の締日であります。私の諸活動は、実は大晦日まで続いているのですが、本日年末のご報告等を述べさせて頂きます(公職選挙法の規定により政治家の時候の挨拶が禁じられており、本来「ご挨拶」とすべきところを「ご報告」としております)。

 今年は夏の東京都議会議員選挙で民主党が都議会で第一党となり、続く第45回衆議院議員選挙の結果、小選挙区比例代表導入以降初の政権交代が行われ、民主党政権が誕生致しました。変革を求めた民意の現われであったかと思います。
 衆院選を通じて、地方分権、地域主権が叫ばれました。そしてその地域主権が最も遅れているのが、我が港区を含め東京23区、すなわち特別区であります。このブログでも何度がご報告しておりますが、現在の変則的な自治情況を一日も早く正常化することが急務かと思います。

 最近You Tubeなどの動画に登場する機会が増え、多くの皆様より励ましの言葉や、私を心配して下さる言葉を賜るようになりました。外国人参政権をめぐる私の発言についてであります。
 「マニフェスト選挙」と呼ばれた先の衆院選で、我が党はマニフェストに外国人参政権付与については言及しておりません。従って私が外国人参政権に反対を表明しても、今のところ党の方針と相反することにはなりません。
 しかし年明け後の通常国会で法案が上程される事態ともなれば、情況は一変します。自民党政権時代も外国人参政権法案が検討されたことが在り、同党内でもかなりの反対の声が出て見送られた経緯が在ります。民主党政権下でどのような動きになるのか、正直予断を許しませんが、各地方議会では、民主党会派も含めて参政権反対の意見書が示されております。
 外国人参政権反対と外国人差別は別物です。参政権推進派は世界の趨勢と言っているようですが、彼らの言う内容と同じ外国人参政権を導入しているのは、北欧の三ヶ国のみであります。我が国の政治に関与したければ、きちんと法的手続きに従い、国籍を取得するべきだと思います。
 私は民主党員である前に日本国民です。民主党政権が誤った政策を行うのであれば、それを正すのは民主党員の責務です。日本国が侵略されそうになれば、国を守るのが国民の責務です。今後いかなる情況になっても、この姿勢は堅持して参ります。

 年末恒例の今年の言葉は「新」でしたが、私にとっては「揺」であります。春に北朝鮮弾道ミサイル「テポドン」が発射され、東アジアの安全保障に揺れを与えました。それに続く新型インフルエンザでは、日本を含む世界中で混乱という揺れがありました。夏には政権交代という揺れが起きました。新政権下で予算の見直し、事業仕分けをめぐる揺れがありました。年末には天皇陛下のご会見をめぐる揺れがありました。また今月関東地方では、相模湾を震源とする地震による揺れが在りました。これらの揺れが、来年の日本そして世界、そして元より我が港区にどのような影響を及ぼすのか分かりませんが、私の政治家としての基本姿勢である現地現場主義、率先垂範主義を守り、安全で安心できる街づくり、国づくり、人づくりを目指して参りたいと思います。

 今年一年本当にお世話になりました。来年は私の任期最後の一年となりますが、どうかご指導ご鞭撻ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。皆様どうぞ良い年をお迎え下さい。

 平成21年12月28日

港区議会総務常任副委員長 民主党

山本閉留巳

天皇陛下御在位二十年東京都慶祝の集い

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 東京芸術劇場(池袋)で開催された「天皇陛下御在位二十年東京都慶祝の集い」に、日本会議地方議員連盟の一員として参加して参りました。
写真左:主催者代表挨拶をする岡村正実行委員長(日本商工会議所会頭)。
写真右:第二部では雅楽の演奏が行われました。

市ヶ谷駐屯地・基地餅つき大会

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 本日はクリスマスイブの日ですが、市ヶ谷駐屯地・基地餅つき大会に、港区防衛親交会顧問として出席して参りました。
 防衛省が六本木に在った檜町駐屯地(当時は防衛庁)から市ヶ谷駐屯地に移転して今年で10年になります。移転当時は、六本木から防衛庁(当時)が無くなる事に寂しい思いも在りましたが、土地の大きさなどでは市ヶ谷にはかないません。やはり国防の中枢機能には、それなりのスペースが必要だと思います。この市ヶ谷駐屯地は、江戸時代には尾張藩の上屋敷が在った場所です。
 港区防衛親交会は、今から31年前に創立されました。創立には森野弘司郎港区議のお父様が尽力されたと聞いております。創立当時、私の母親が、防衛について男の子に関心を持たせることは大事なことと思い、当時小学生であった私の名前で入会させたそうです。その後30年間会員として会の活動に参加して参りましたが、昨年顧問就任を打診され、若輩ながらお引き受けした次第です。
 私は、市ヶ谷駐屯地での餅つき大会には、昨年から参加しております。

飯倉地下道絵画展示

21ウ地258-6603.jpg 飯倉片町地下横断歩道小学生児童絵画展示除幕式に出席致しました。
 港区では、二年前より、麻布地区コミュニティ形成事業として、地域の人々が集い、立ち寄るなどの場を創出することを目的に、麻布小学校の児童が制作した絵画を、東京都道415号線飯倉片町地下横断歩道に展示しております。
 絵は同小4年生が描き、毎年に地下道壁面の片方ずつ展示されます。卒業時に絵は取り外され、それぞれ描いた児童達に返される仕組みとなっております。この地下道は通学路にもなっており、明るい絵が飾られることで犯罪抑止にも役立っております。
 私が麻布小に通学していた頃は、この場所は暗く壁面なども汚れていた記憶が有りますが、30年後の現在、随分環境が変わりました。子供達が描く絵は、楽しいもの、おもしろいもの、夢を感じさせるものなど様々で、夜などもとても明るい気分で歩ける地下道となりました。
※写真:児童、保護者、町会、区役所関係者による除幕式の様子。

天皇陛下ご会見の政治利用を糾弾する緊急国民集会

21ウ政253-5930.jpg 「天皇陛下ご会見の政治利用を糾弾する緊急国民集会」(主催:日本会議主催、日本会議国会議員懇談会 共催:日本会議地方議員連盟、日本女性の会)に参加しました。
 15日のブログにも書きましたとおり、私は陛下のご会見をめぐる政府の対応を批判する立場です。民主党員である前に日本国民であること、元より政権与党が誤った判断をした場合には、それを正すべき行動を取ることこそ、党員の責任であると考えております。
 集会は、最初に国歌斉唱の後、三好達日本会議会長(元最高裁判所長官)による開会の辞、平沼赳夫日本会議国会議員懇談会会長による主催者代表挨拶に続き、各界からの提言が行われました。
 提言には、安部晋三元内閣総理大臣、石破茂自由民主党政調会長、大江康弘改革クラブ国対委員長、佐々淳行初代内閣安全保障室長、評論家の石平氏、百地章日本大学教授が順に登壇発言されました。
 最後に小磯明日本会議東京都議会議員懇談会会長による決議文が朗読されました。
 ところで、主催者はあらかじめ各党にご案内を送付しておりましたが、今回登壇者は自民党と改革クラブのみが参加した結果となりました。一方登壇しないものの集会参加者には、民主党所属の地方議員も見られました。
(写真:登壇する平沼赳夫衆議院議員。向かって左側は三好達日本会議会長)

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本日朝、東京メトロ麻布十番駅2番口にて、
駅頭活動(挨拶活動)を行いました。
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きれいにする会 今年最後の活動(18日)

21ウ地261-5888.jpg 六本木をきれいにする会(皆川昌博会長)の今年最後の清掃活動が行われました。来年は1月8日から活動を再開します。
※写真:ロアビル前における清掃活動の様子。

六本木をきれいにする会 公式サイト http://www6.ocn.ne.jp/~ro38/

落書き消去活動(六本木五丁目)

 麻布地区の生活安全と環境を守る協議会(皆川昌博会長)環境美化分科会による第10回落書き消去活動が行われました。私は同分科会長を務めさせて頂いております。
 今回のオペレーションは、六本木5丁目の裏路地で、付近に在る麻布地区総合支所庁舎を含め一帯で最近落書き被害が発生したため、同分科会の今年の活動の締めを兼ねて、急遽消去活動に着手致しました。
 活動には、周辺町会、事業者,、区職員などから総勢47名のボランティアが参加され、また麻布警察も安全対策のため警察官を派遣して下さいました。現場責任者として、心より感謝申し上げます。
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千代田視察、コミュニティタクシー「風ぐるま」

21ウ議256-5798.jpg フォーラム民主の阿部浩子、杉浦のりお両区議と共に千代田区を視察して参りました。今回の視察テーマについて、阿部議員は待機児童ゼロ政策、また私は区内を走るコミュニティタクシーをそれぞれテーマに掲げてました。
 今年11月に開催された東京モーターショーを見学した際、国土交通省のブースに地域交通手段としてのコミュニティバス・タクシーが紹介されており、その中に千代田区内を走行するコミュニティタクシー「風くるま」が紹介されていたことが、このテーマに関心を持つきっかけでした。
 当日は、まず四ツ谷駅前から九段下まで「風ぐるま」に乗車し、その後千代田区役所を訪問し、担当者からヒアリングを行いました。

 千代田区地域福祉タクシー「風ぐるま」は、昭和53年に区の自主事業として区立施設巡回バスとして運行を開始し、その10年後に民間事業者に業務委託した福祉バスに改めました。大きな転換点は平成9年で、それまでの区の事業から旅客運行事業者に補助金を出す形に変え、新たに「地域福祉タクシー 風ぐるま」となったことです。そして来年1月より運行エリアを拡大する予定です。
 千代田区のコミュニティータクシーの大きな特徴の一つ目は、他の自治体と違い、福祉政策の一環として事業を運営していることです。港区などではまちづくり政策に地域交通が含まれ、実際「ちぃばす」も環境・街づくり支援部土木事業計画担当課が所管しておりますが、千代田区では保健福祉部福祉総務課が所管しております。
 特徴の二つ目は、事業の主体が区ではなく民間の日立自動車交通株式会社であることです。港区の「ちぃばす」は区の事業で、運行を富士エクスプレスに委託しております。道路運送法の改正により地域交通手段としてのバスとタクシーの境界が無くなりましたが、許認可手続きは区ではなく日立自動車が行っております。
 特徴の三つ目は車種についてです。現在トヨタ社製ハイエースのバリアフリー仕様が導入されておりますが、ハイブリッド車ではありません。低公害よりもバリアフリーを優先した結果です。
 最後に「風ぐるま」の名称由来について質問したところ、気軽に地域を周るイメージから付いたとのことでした。

 港区では、来年度より「ちぃばす」が、現在の2路線から一挙に7路線に増加します。増設した5路線については、2年間の実証運行、すなわち実際に旅客を乗車させてのテスト運行を経て、赤字が出た路線については見直しをする予定です。その場合に廃止・縮小路線の地区の住民から存続を求める声が出た場合は、このようなコミュニティータクシーも活用策として考えることができるかと思います。

※写真 四谷駅前バス停で撮影。
※風ぐるまURL http://www.city.chiyoda.tokyo.jp/service/00045/d0004536.html

六本木パトロール5周年

21ウ地5785.jpg 六本木安全安心パトロール隊設立5周年記念式典が、東京ミッドタウンで開催されました。式典は活動報告などの第一部と懇親会の第二部の二部構成で開催されました。
 第一部では、新保雅敏隊長による活動報告(写真)、武井雅昭港区長による挨拶、パトロール隊の原型となった渋谷センター街パトロール隊による激励などが行われました。
 第二部では、六本木地区及び周辺町会の町会長のご紹介の後、懇親会となり、途中でフリートークの時間を入れるなど楽しいひと時でありました。
 この記念式典では、第一部第二部を通して、不肖山本が司会の任を預からさせて頂きました。

天皇陛下の特例会見について

 中国国家副主席の来日に際し、天皇陛下との会見をめぐり問題が指摘されております。
 私は一日本国民として、今回の政府の段取りは良くなかったと思います。天皇陛下は、現憲法下では日本国民の象徴たる存在であり、また私の考えでは、日本の国体(国の在り様)を示す存在であります。皇室に関する議論は、どこの党に属しているかどうかではなく、本来日本国民として考えるべきというのが私の基本的立場です。
 政治は結果が全てですから、結果として今回の様な騒ぎになったことについて、混乱を収束する責任は政府にあります。総理が「政治利用でない」と主張されておりますが、このような混乱を二度と起こさないような姿勢を国民の皆さんに示すべきです。

 ところでこの問題を別の視点から考えてみる必要も感じます。外交は慣例主義ですから、仮に明文化がされていなかったにせよ、30日ルールのことは当然北京政府も知っていたはずです。にもかかわらず、ある意味無理をゴリ押ししてまでナンバーツーを日本に送った理由が何かあるはずであります。このあたりの事情について、このブログをご覧になられている中国ウォッチャーの見解をお送り頂ければ幸いです。

東麻布でもちつき大会

21ウ地253-5735.jpg 東麻布のイースト通り商店街でもちつき大会が開催されました。大人衆がある程度ついた後、参加した子供達が交代交代について行く方法で、おもちが美味しく仕上がって行きました。

拉致問題講演会

21ウ政250-5654.jpg 北朝鮮人権侵害問題啓発週間(12月10日~16日)における政府主催行事として、「政府主催・拉致問題講演会~すべての拉致被害者の救出に向けて~」が、港区内に在るニッショーホールで開催されました。
 講演会は二部構成で行われました。
 第一部では、中井拉致問題担当大臣から、拉致問題の解決に向けた政府の取組について、続いて増元拉致被害者家族会事務局長、横田前代表ご夫妻、有本副代表ご夫妻から、政府の取り組みや国民の支援への感謝と、被害者救出のための引き続きの協力を求めるお話がありました。
 第二部では、ジャーナリストの高世仁氏、防衛研究所統括研究官の武貞秀士氏から、拉致問題をはじめとする北朝鮮情勢等について講演がありました。
 今回の講演会開催にあたり、政権交代後の各種事情から、事前の広報活動等について、開催地元自治体である港区へ、政府拉致問題対策本部事務局より協力を求める動きがありました。私も微力ながら港区人権・男女平等参画担当課への働きかけを行い、区内各公共施設へのチラシの配布、区主催人権啓発関連行事における配布などが行われました。

会場に貼り出された拉致問題啓発パネル
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<参照URL>
政府拉致問題対策本部 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/ratimondai/index.html
拉致問題講演会 http://www.rachi.go.jp/jp/archives/2009/1212kouenkai.html

マラソン大会

 港区役所課別対抗マラソン大会が開催され、区議会議員も超党派でチームを組み出場しました。私は出場しませんでしたが、他議員と共に応援に参加しました。マラソンコースは、増上寺脇をスタート/ゴールとし、境内と芝公園外周を一周するものです。選手の皆さんお疲れ様でした。

21ウ議252-5648.jpg※写真:出場及び応援議員一同。前列向かって左から、水野むねひろ(自民)、杉本とよひろ(公明)、阿部浩子(F民主)、七戸淳(F民主)、後列同じく、小斉太郎(みらい)、山本へるみ(F民主)、杉原としお(自民)、菅野弘一(自民)の各議員。

望年会

21ウ政249-5556.jpg 海江田万里を支える会主催の「望年会」が、ホテルニューオータニで開催されました。忘年会の忘を望に変えているところが印象的です。石井一参議院議員のご発声により乾杯が行われました。

対馬フォーラム

21ウ政248-5500.jpg 対馬市内で自衛隊基地周辺を中心に、韓国資本による土地買収されている対馬問題をテーマに、第一回対馬フォーラム「対馬が危ない」(大会会長 平沼赳夫衆議院議員 後援:産経新聞 日本会議 日本文化チャンネル桜)が、午後6時半より新宿区牛込箪笥町区民ホールで開催されました。
 趣旨に賛同する全国各自治体議員が超党派で致しましたが、港区議会からは私以外に自民党の水野むねひろ区議と森野弘司郎区議も参加致しました。会場は新宿区内でしたが、来客者には港区民も参加しておりました。
 小磯明実行委員長(都議会議員 自民党)が開会の挨拶に続き、にへい文隆中央区議、吉田あい杉並区議らの現地報告が行われました。続いてシンポジウムが開かれましたが、パネリストに一人、現地メディア対馬新聞編集長の多田小夜子氏が、「不景気の中でこれまで韓国人観光客に頼らざるを得なかった。この問題は対馬だけに負わされるのではなく、国境の島であることから国全体で考えてほしい。危ないのは対馬でなく、日本そのものではないか。」といった趣旨の発言をされていたことが強く印象に残りました。
 シンポジウムの後、国境離島地域特別措置法(仮称)の制定を求める決議が採択され、吉田康一郎実行副委員長(都議会議員 民主党)による閉会の挨拶が行われました。

<参照URL>
対馬フォーラム http://tsushimaforum.jp/pc/index.htm

区政報告会開催

21ウ政247-0161.JPG 「すぐ行動!!歳末報告集会21」を、午後1時より六本木のアイビスホールで開催致し、42名の方にご来場頂きました。
 集会では、大塚たかあき都議会議員(党港区支部長)より都政報告、海江田万里衆議院議員(党東京一区総支部長)より国政報告が順に行われ、その後私より区政報告を行いました。

 区政報告では、

  • 「成人の日 記念のつどい」(成人式)の式典内容の改善
  • 新型インフルエンザ対策として情報周知のあり方の見直し
  • 補正予算を組みワクチン優先接種の全額補助の実現
  • 景観条例の制定
  • 保育所入所基準の見直し
  • 繁華街等における無許可自動車屋台の一掃
  • 麻薬対策の推進
  • 費用弁償(議員交通費等)減額

等について順に報告しました。

 また今後の重要課題として、

  • 特別区(東京23区)における地方分権の推進
  • 都区財政調整制度の見直し

について報告しました。

 ご来場頂きました皆様に心より御礼申し上げます。

米大使館宿舎で防災訓練

 米国大使館員宿舎用地(六本木2-1)で行われた防災訓練に、麻布消防団第三分団班長として参加致しました。
 同地では十数年前にも訓練が在り、今回が2回目の参加です。当時は米国政府施政下、すなわち治外法権の理由により、仮に火災が発生しても米大使館当局の許可が下りない限り、用地内に入ることができませんでしたが、その後日米間の協議により、現在は発災後直ちに入り、消火活動等が出来るようになっております。
 訓練では、用地内にあるプールからホースを消防車までつなげる作業、ガンタイプの放水機を使用し実際に放水する作業を行いました。訓練には居住する大使館員とその家族も参加し、特に子供達は、日本の消防車、消防署員や消防団員に興味津々で、中にはカメラで撮影する子もおりました。このあたりは、どこの国も同じようですね。

写真左:麻布消防団装備車両に乗車。写真右:放水姿勢で待機(筒先が山本)。2112145429.jpg2112145437.jpg

四定閉会 補正4案、敬老館廃止条例などを可決

 最終日は、幹事長会→議会運営委員会→4常任委員会→4特別委員会→本会議の流れで進みました。4常任(総務・保健福祉・建設・区民文教)と4特別(交通環境・行財政・まちづくり子育て・エレベータ事故)では、本会議で各委員長が発言する委員長報告の案文が朗読され了承されました。

 午後から本会議が開かれました。
日程第 1 会議録署名議員の指名

<総務常任委員会所管>
日程第13 総務常任委員会からの中間報告について
日程第14 総務常任委員会の継続審査申出について
 杉原としお(自民)総務常任委員長による報告が行われ、その後採決が行われました。

        (全会一致 可決)
日程第 2 区長報告第 4号 専決処分について(港区立三田中学校改築工事請負契約の変更)
日程第 3 議案第 90号 港区行政委員会の委員及び非常勤の監査委員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
日程第 4 議案第 99号 平成21年度港区一般会計補正予算(第5号)
日程第 5 議案第100号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築工事)
日程第 6 議案第101号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築に伴う電気設備工事) 
日程第 7 議案第102号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築に伴う機械設備工事) 
日程第 8 議案第103号 土地の購入について

        (起立採決 可決)
日程第22 議案第108号 平成21年度港区一般会計補正予算(第6号)
日程第23 議案第109号 平成21年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号)
日程第24 議案第110号 平成21年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第1号)
日程第25 議案第111号 平成21年度港区介護保険会計補正予算(第2号) 

<保健福祉常任委員会所管>
日程第20 保健福祉常任委員会からの中間報告について
日程第21 保健福祉常任委員会の継続審査申出について
 熊田ちづ子(共産)保健福祉常任副委員長による報告が行われ、その後採決が行われました。

        (起立採決 可決)
日程第15 議案第 92号 港区立敬老館条例を廃止する条例
日程第16 議案第 93号 港区立敬老館の目的外の使用に関する条例を廃止する条例

        (全会一致 可決)
日程第17 議案第 94号 港区心身障害者福祉手当条例の一部を改正する条例
日程第18 議案第 97号 港区介護保険条例の一部を改正する条例

        (起立採決否決)
日程第27 請願21第 12号 愛宕敬老館利用に関する請願

<建設常任委員会所管>
日程第25 建設常任委員会からの中間報告について
日程第26 建設常任委員会の継続審査申出について
 風見利男(共産)建設常任委員長による報告が行われ、その後採決が行われました。

        (全会一致 可決)
日程第22 議案第 91号 港区私道整備に関する条例の一部を改正する条例
日程第23 請願21第 13号 港区立檜町公園の改修工事に関する請願
日程第24 請願21第 14号 (仮称)MTC計画新築工事に関する請願

<区民文教常任委員会所管>
日程第32 区民文教常任委員会からの中間報告について
日程第33 区民文教常任委員会の継続審査申出について
 七戸淳(F民主)区民文教常任副委員長による報告が行われ、その後採決が行われました。

        (全会一致 可決)
日程第 9 議案第 95号 港区国民健康保険条例の一部を改正する条例
日程第10 議案第 96号 港区後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する
日程第12 議案第 98号 港区立学校設置条例の一部を改正する条例
日程第31 請願21第 16号 改正賃金業法の早期完全施行等を求める意見書を政府等に提                     出することを求める件に関する請願

        (起立採決否決)
日程第32 請願21第 17号 少人数学級実施に関する請願

<交通・環境等対策特別委員会所管>
日程第34 交通・環境等対策特別任委員会からの中間報告について
日程第35 交通・環境等対策特別委員会の継続審査申出について
 星野喬(共産)交通・環境等対策特別委員長による報告が行われました。

<行財政等対策特別委員会所管>
日程第36 行財政等対策特別任委員会からの中間報告について
日程第37 行財政等対策特別委員会の継続審査申出について
 樋渡紀和子(F民主)行財政等対策特別委員長による報告が行われました。

<まちづくり・子育て等対策特別委員会所管>
日程第38 まちづくり・子育て等対策特別任委員会からの中間報告について
日程第39 まちづくり・子育て等対策特別委員会の継続審査申出について
 古川伸一(公明)まちづくり・子育て等対策特別委員長による報告が行われました。

<エレベーター事故対策特別委員会所管>
日程第40 エレベーター事故対策特別任委員会からの中間報告について
日程第41 エレベーター事故対策特別委員会の継続審査申出について
 エレベーター事故対策特別委員長による報告が行われました。

<発案>
 以下の発案4案については、全会一致で可決されました。
日程第42 発案21第 14号 固定資産税及び都市計画税の減免措置等の継続を求める意見書
 風見利男(共産)議員が提案文を朗読しました。
日程第43 発案21第 15号 子どもたちの生命を守るため、ヒブワクチン及び肺炎球菌ワクチンへの公費助成、定期接種化を求める意見書
 杉本とよひろ(公明)議員が提案文を朗読しました。
日程第44 発案21第 16号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書
 七戸淳(F民主)議員が提案文を朗読しました。
日程第45 発案21第 17号 港区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例
 菅野弘一(自民)議員が提案文を朗読しました。

<人権擁護委員候補者の推薦>
 以下5案は、武井雅昭港区長が提案し、全会一致で可決されました。
日程第46 議案第112号 人権擁護委員候補者の推薦について(神山 明君)
日程第47 議案第113号 人権擁護委員候補者の推薦について(中村 博君)
日程第48 議案第114号 人権擁護委員候補者の推薦について(金井 由光君)
日程第49 議案第115号 人権擁護委員候補者の推薦について(小林 元子君)
日程第50 議案第116号 人権擁護委員候補者の推薦について(谷 孝子君)

 最後に島田幸雄議長、武井雅昭区長による年末の挨拶が行われました。
 これをもちまして、平成21年第四回港区議会は閉会しました。

四定6日目 採決時に区職員居眠りを注意

 本日の日程は以下のとおりです。

1   審議事項
 (1) 区長報告第 4号 専決処分について(港区立三田中学校改築工事請負契約の変更)
 (2) 議案第 90号 港区行政委員会の委員及び非常勤の監査委員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
 (3) 議案第 99号 平成21年度港区一般会計補正予算(第5号)
 (4) 議案第100号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築工事)
 (5) 議案第101号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築に伴う電気設備工事) 
 (6) 議案第102号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築に伴う機械設備工事) 
 (7) 議案第103号 土地の購入について(南麻布四丁目)
 (8) 議案第108号 平成21年度港区一般会計補正予算(第6号)
 (9) 議案第109号 平成21年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号)
 (10) 議案第110号 平成21年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第1号)
 (11) 議案第111号 平成21年度港区介護保険会計補正予算(第2号) 
 (12) 発案19第9号 地方行政制度と財政問題の調査について
 (13) 発案20第1号 港区における平和行政の推進に関する条例

○議案第100号、議案第101号、議案第102号
 三案は一括として議題としました。既に昨日説明を受けていますので、質疑から行いました。
 質疑終了後、三案を順に採決(簡易採決)し、三案とも全会一致で可決されました。

○議案第103号 土地の購入について(南麻布四丁目)
 私から、予定地東側に在る道路の歩道部分が狭いため、今後の設計に際しては、この部分の拡幅を含めるよう担当部署に要請してもらいたいとの要望について発言致しました。質疑終了後採決(簡易採決)し、本案は全会一致で可決されました。
(写真左:予定地。金網の左側は、来年3月開設予定の「(仮称)南麻布四丁目高齢者保健福祉施設」。写真右:予定地周辺道路における歩道の現況)2112125421.jpg 2112125422.jpg

○議案第108号、議案第109号、議案第110号、議案第111号
 休憩を挟み、一括して議題としました。各会派より態度表明が行われ、四案を順に採決し、四案とも賛成多数で可決されました。

○発案19第9号、発案20第1号
 本日審査できなかった発案2件について、本日継続審議したい旨委員長より発言があり、了承されました。

○その他 
 全ての審議事項の審査終了後、私は副委員長として発言を求めました。採決に際し、区の幹部等が堂々と居眠りをしていたため、「せめて採決の時くらいは、起きていて下さい。」とご注意申し上げました。審議中に議員が居眠りすることはもっての外ですが、議案を提出している側である行政の、しかも幹部までもが、腕組みしたり頬杖ついたりで同じような態度では困ると思い、このような発言をしました。

四定5日目 行政委員等の報酬等の支給方法見直し

 本日の日程は以下のとおりです。

1   審議事項
 (1) 区長報告第 4号 専決処分について(港区立三田中学校改築工事請負契約の変更)
 (2) 議案第 90号 港区行政委員会の委員及び非常勤の監査委員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
 (3) 議案第 99号 平成21年度港区一般会計補正予算(第5号)
 (4) 議案第100号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築工事)
 (5) 議案第101号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築に伴う電気設備工事) 
 (6) 議案第102号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築に伴う機械設備工事) 
 (7) 議案第103号 土地の購入について(南麻布四丁目)
 (8) 議案第108号 平成21年度港区一般会計補正予算(第6号)
 (9) 議案第109号 平成21年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号)
 (10) 議案第110号 平成21年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第1号)
 (11) 議案第111号 平成21年度港区介護保険会計補正予算(第2号) 
 (12) 発案19第9号 地方行政制度と財政問題の調査について
 (13) 発案20第1号 港区における平和行政の推進に関する条例

○区長報告第 4号 専決処分について(港区立三田中学校改築工事請負契約の変更)
 三田中学校改築に際し、隣地に在る墓地との境界線に当たる揚壁の工事について、墓地所有者側との合意が工期に間に合わなかったため、設計の見直しが行われたことに伴う専決処分です。
 採決の結果、本案は全会一致で、原案どおり可決されました。
(写真:右側の三田中学校用地と左側の墓地との間の擁壁部分)2112135280.jpg

○議案第 90号 港区行政委員会の委員及び非常勤の監査委員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
 月の中途において就職又は離職した場合の支給方法について、従来の月額から日割りによる支給方法に改めるものです。死亡した場合は、従来どおり月額支給とします。
 施行期日は平成22年1月1日です。
 採決の結果、本案は全会一致で、原案どおり可決されました。

○議案第 99号 平成21年度港区一般会計補正予算(第5号)
 港区一般会計 歳出第六款 産業経済費 第一項商工費 第二目商工振興費に充当します。
 1 ベンチャー企業、コミュニティビジネス支援 4億3673万円
   (融資事業                     4億3673万円)
 2 港区の特性を生かし個性ある商業集積の形成支援 6637万円
   (区内共通商品券発行支援                 2680万円)
   (商店街消費拡大セール支援                3957万円)
 採決の結果、本案は全会一致で、原案どおり可決されました。

○議案第101号、議案第102号
 一括して審議に入りましたが、本日は理事者からの説明だけ行い、他審議事項と共に審議は明日に持ち越されました。

四定4日目 現地視察

 本日総務委員会は、議案第 99号に関連して(仮称)港区たまち保育室を、区長報告第 4号に関連して三田中学校を、議案第103号に関連して南麻布四丁目を視察致しました。

港区たまち保育室が入居予定のフロアー(グランパーク田町内)
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三田中学校新校舎内の教室にて
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麻布子ども中高生プラザ建設予定地として購入した南麻布四丁目の土地
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