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平成22年10月

【六パト】六本木七丁目方面を巡回

 六本木安全安心パトロール隊の活動に参加し、六本木七丁目方面をパトロールしました。

030856_P1030856.jpg ミッドタウンから外苑東通りを挟んで、反対側の歩道上にある放置自転車に、警告書を貼るパトロール隊員。
030860_P1030860.jpg 同じく歩道上にある迷惑投棄ゴミ(時間外・公道上に放置されたゴミ)を、出した当事者の敷地内に戻す隊員。
030878_P1030878.jpg 電線が外れて垂れ下がっている(道路標識右下の円形に見える線の部分)。

台場挨拶・十番遊説

030840_P1030840.jpg 今朝は、お台場海浜公園駅頭にて、朝の挨拶活動を行いました。
 私は朝の駅頭では、原則としてマイクを使わず、地声で出勤・通学される区民の皆さんにご挨拶するスタイルを取っております。

030844_P1030844.jpg 午後3時から、麻布十番二丁目・三丁目で自転車遊説活動「旗風」を実施しました。

みなと区民まつり(10日)体育祭(11日)

030721_P1030721.jpg030720_P1030720.jpg
 第29回「みなと区民まつり」が、9日と10日の両日、増上寺境内及び隣接する都立芝公園を会場として開催されました。
 毎年私は、麻布法人会と日本会議港支部のブースで、スタッフとして活動しております。法人会ブースでは税金クイズや献血が、また日本会議ブースでは子供達を対象に世界あの国旗クイズが行われております。なお献血については、昨年より麻布法人会からブースが隣にある港区産業団体連合会に移り、今年は同連合会のブースを中心に活動しました。

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030730_P1030730.jpg030757_P1030757.jpg
 みなと区民スポーツ・体育祭が開催されました。
 開会式は芝浦小学校で挙行され(左写真)、港区のスポーツ・文芸関連団体が一堂に会しました。
 会場は同小の他、周辺道路、真向かいの港区スポーツセンターでした。
 道路上では、舞踊会のおねえ様方が踊りを披露され(右写真)、一般の参加者や洋楽の踊り手の皆さんも飛び入りで参加していました。

松下政経塾100キロ行軍研修(7日)

030666_P1030666.jpg 松下政経塾で毎年恒例の、100キロ行軍が、7日実施されました。
 100キロ行軍とは、主に新入塾生を対象に、24時間かけて100キロを歩く研修です。私は毎年、その出陣式にゲストとして呼ばれ、松下政経塾の塾是・塾訓・五誓を檄文調で読み上げ、檄を飛ばす役を仰せつかっております。この行軍研修は、野田佳彦財務大臣や逢沢一郎元外務副大臣などが在籍していた一期生当時から今年の31期生まで代々受け継がれて行われております。コースや方法は、各期ご毎に変化はあったようですが、現在のシステムの元となったのが、私が在籍していた十期で、当時この研修の運営を担当していたのが、私でありました。因みに当時は、現在より30キロほど体重が軽かったです。
030622_P1030622.jpg 塾の在る茅ヶ崎から海岸沿いに、江ノ島を右に見ながら東進し、稲村ガ崎、由比ヶ浜、鎌倉、逗子、ここから三浦半島を右回りに、横須賀、三浦、そして再び逗子から往路を西進し塾に戻る経路を取ります。
 そして行軍を行う行軍隊と、そのサポートを目的に、OB、上級生、塾職員からなる支援隊によって研修が行われます。以前は塾生が研修の主体でしたが、最近では塾外からの参加者、外国大使館員も参加するようになり、今年は現役塾生に加え、地方の政経塾賛同者、海外インターンとして在塾しているフランス大使館職員、塾と交流の在るアメリカ大使館職員が参加しました。また25期生以降は、それまでの単独行軍制を改め、イ組、ロ組、ハ組に分かれた集団行軍制により、個人プレーではなくチームプレーで行軍が実施されております。
 参加者各員の健闘を祈ります。


【草莽】尖閣渋谷遊説

030701_P1030701.jpg 中国漁船が尖閣諸島周辺海域において領海侵犯、不法操業、さらに退去命令等を無視して海上保安庁巡視船に体当たり行為をしたことに抗議する超党派議員、文化人らによる街頭演説会が、大雨が降る中、渋谷ハチ公広場で行われました。
 (写真:吉田あい自民党杉並区議に撮ってもらいました。)

 演説会の様子は、You tube チャンネル桜でご覧になれます。
 4分37秒あたりから街頭演説会のシーンとなり、7分20秒過ぎあたりから私の演説シーンとなります。

関連サイト:桜チャンネル

 なお演説中、私はシナという呼称を使用しておりますが、これは差別用語ではありません。元々は、清の英語表記がCHINAで、それが日本語読みでシナとなった経緯があります。大戦後、マスメディアなどで、勝手に差別用語と決めつけられているだけです。現に中国近海の海洋名を、東シナ海、南シナ海と、我々日本人は平気で使用しております。

22三定閉会 尖閣意見書、指定管理者導入案他可決

 定例会最終日です。
 
 まず4常任(総務・保健福祉・建設・区民文教)、5特別(交通環境・行財政・まち子・エレベータ自事故)の各委員会にが開かれ、本会議での各委員長報告の案文が了承されました。
 次に議会運営委員会が開かれ、本会議の進行に関する確認が行われました。

 その後本会議が開かれました。日程は以下のとおりです。
日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 請願の取り下げについて
 以下付託委員会毎に、採決の結果も含めて報告します。
 ※〇全=全会一致可決 〇多=賛成多数可決 〇退=可決退席者あり 継続=継続審査

 < 総 務 常 任 委 員 会 付 託 >
日程第 3 区長報告第5号 専決処分について(浜松町二丁目道路整備工事請負契約の変更) 〇全
日程第 4 区長報告第7号 専決処分について(損害賠償額の決定) 〇全
日程第 5 区長報告第8号 専決処分について(損害賠償額の決定) 〇全
日程第 6 議案第70号 平成22年度港区一般会計補正予算(第1号) 〇全
日程第 7 議案第71号 平成22年度港区介護保険会計補正予算(第1号) 〇全
                  (以上 総務常任委員会審査報告)
日程第 8 総務常任委員会からの中間報告について
日程第 9 総務常任委員会の継続審査申出について 〇全

 < 保 健 福 祉 常 任 委 員 会 付 託 >
日程第10 議案第78号 指定管理者の指定について(港区立三田いきいきプラザ) 多〇
日程第11 議案第79号 指定管理者の指定について(港区立南麻布いきいきプラザ等) 〇多
日程第12 議案第80号 指定管理者の指定について(港区立赤坂いきいきプラザ等) 〇多
日程第13 議案第81号 指定管理者の指定について(港区立豊岡いきいきプラザ等) 〇多
日程第14 議案第82号 指定管理者の指定について(港区立港南子ども中高生プラザ) 〇多
日程第15 議案第83号 指定管理者の指定について(港区立公衆浴場) 〇多
日程第16 請願22第19号 東麻布保育室の暫定期間延長に関する請願 〇全
                  (以上 保健福祉常任委員会審査報告)
日程第17 保健福祉常任委員会からの中間報告について 
日程第18 保健福祉常任委員会の継続審査申出について 〇全

 < 建 設 常 任 委 員 会 付 託 >
日程第19 区長報告第6号 専決処分について(和解) 〇全
日程第20 議案第69号 港区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例 〇多
日程第21 請願22第 18号  UR賃貸住宅(旧公団住宅)居住者の居住の安定を求める意見書等採択を求める請願 〇全
                  (以上 建設常任委員会審査報告)
日程第22 建設常任委員会からの中間報告について 
日程第23 建設常任委員会の継続審査申出について 〇全

 < 区 民 文 教 常 任 委 員 会 付 託 >
日程第24 議案第77号 指定管理者の指定について(港区立大平台みなと荘) 〇多
日程第25 議案第84号 指定管理者の指定について(港区立区民斎場) 〇多
日程第26 請願22第20号 私立幼稚園保護者の教育負担軽減に関する請願 〇全
                  (以上 区民文教常任委員会審査報告)
日程第27 区民文教常任委員会からの中間報告について 
日程第28 区民文教常任委員会の継続審査申出について 〇全

 < 議 会 運 営 委 員 会 >
日程第29 議会運営委員会からの中間報告について 
日程第30 議会運営委員会の継続審査申出について 〇全

 < 交 通・ 環 境 等 対 策 特 別 委 員 会 >
日程第31 交通・環境等対策特別委員会からの中間報告について 
日程第30 交通・環境等対策特別委員会の継続審査申出について 〇全

 < 行 財 政 等 対 策 特 別 委 員 会 >
日程第33 行財政等対策特別委員会からの中間報告について 
日程第34 行財政等対策特別委員会の継続審査申出について 〇全

 < ま ち づ く り ・ 子 育 て 等 対 策 特 別 委 員 会 >
日程第35 まちづくり・子育て等対策特別委員会からの中間報告について 
日程第36 まちづくり・子育て等対策特別委員会の継続審査申出について 〇全

 < エ レ ベ ー タ ー 事 故 対 策 特 別 委 員 会 >
日程第37 エレベーター事故対策特別委員会からの中間報告について 
日程第38 エレベーター事故対策特別委員会の継続審査申出について 〇全

 < 平 成 2 1 年 度 決 算 特 別 委 員 会 付 託 >
日程第39 議案第72号 平成22年度港区一般会計歳入歳出決算
日程第40 議案第73号 平成21年度港区国民健康保険事業会計歳入歳出決算
日程第41 議案第74号 平成21年度港区老人医療保険会計歳入歳出決算
日程第42 議案第75号 平成21年度港区後期高齢者医療会計歳入歳出決算
日程第43 議案第76号 平成21年度港区介護保険会計歳入歳出決算
                  (以上 平成21年度決算特別委員会審査報告)

日程第44 発案22第14号 港区財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部を改正する条例 継続(総務委付託)
日程第45 発案22第15号 国民生活に真の効果ある経済対策と財政再建への改革を求める意見書 〇全
日程第46 発案22第16号 固定資産税の負担軽減を求める意見書 〇全
日程第47 発案22第17号 任意の予防接種に対する公費助成を求める意見書 〇全
日程第48 発案22第18号 尖閣諸島海域における中国漁船の領海内での不法操業と海上保安庁船に対する衝突事件への我が国政府の対応に抗議する意見書 〇全
日程第49 発案22第19号 UR賃貸住宅(旧公団住宅)居住者の居住の安定を求める意見書
日程第50 議案第85号 港区監査委員の選任の同意について(川野 貴清君) 〇退

 以下は、今回可決された尖閣関連意見書案です。
 我が会派「保守日本」が原案を作成し、他の会派からの意見も加え、最終的には全議員提案とし上程されました。
 なおもう一案、中国政府に対する抗議決議案については、他の会派からの賛同が得られず、上程には至りませんでした(港区議会では、意見書採択は、全会派一致が原則。)
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尖閣諸島海域における中国漁船の領海内での不法操業と海上保安庁船に対する衝突事件への我が国政府の対応に抗議する意見書(案)

 違法操業中の中国漁船が、本年9月7日、尖閣諸島の久場島沖の我が国領海内において、退去命令や停船命令を無視し、不法操業し第11管区海上保安本部の巡視船、「よなくに」(PL63)、「みずき」(PS11)に相次いで衝突し、そのまま逃走を図ったため、同本部は公務執行妨害罪の容疑で、同漁船長を逮捕しました。
 しかし那覇地方検察庁は、9月24日、送検していた同漁船長を処分保留で釈放しました。これは主権国家、法治国家としての責任を放棄し、また我が国は中国の圧力に屈したとの印象を、国民のみならず国際社会にも与えかねず、極めて憂慮すべき事態であります。また、外交上重大な影響を及ぼしかねない釈放の決定を、一地検が判断したことは、ま
さに政治不在であり看過できません。
 尖閣諸島は、日本政府が何度も現地調査を行ったうえで、明治28年(1895年)
1月14日の閣議決定によって日本領に編入したもので、尖閣諸島に対する最初の領有行為です。
大正8年(1919年)には、中国福建省の漁民が魚釣島付近で遭難し、同島に避難した31人を住民が救助し、全員を中国に送還しました。
 この救援活動に対し、中華民国の長崎駐在領事から大正9年(1920年)5月20日に感謝状が届けられました。感謝状の中には、尖閣諸島がはっきり、日本の領土として記述されていました。中国側は、尖閣諸島の領有権を主張していますが、その最大の問題点は、中国が明治28年(1895年)から昭和45年(1970年)までの75年間、一度も日本の領有に対して異議も抗議も行っていないという事実であります。このことは日本の領有が国際法上、正当なものである決定的な論拠となるのです。
今後、中国が尖閣諸島及び周辺海域の領有権を強硬に主張し、中国漁船が尖閣諸島周辺海域で操業することが予想されます。その場合、我が国漁船と中国漁船との間で操業をめぐりトラブルが発生したり、衝突事件が再発するなど、安全な航行が阻害され、ひいては我が国の領域保全が脅かされかねないことを、港区民のみならず多くの国民が不安を感じているところです。
 よって、港区議会は、国民の生命、人権、財産、安全、そして領土・領海を守るため、今回の政府の措置に強く抗議すると共に、次の事項が速やかに実現されるよう強く要請します。

1 尖閣諸島及び周辺海域が我が国固有の領土及び領海であることを、歴史的事実と法の道理に則して、中国政府及び国際社会に堂々と主張する外交努力を強めること。
2 尖閣諸島周辺海域において、我が国の漁業者が自由かつ安全に操業・航行できるよう適切な措置を講じること。
3 日中両政府は、冷静な外交を通し再発防止策を講じること。
 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。
 
年 月 日

                       議 長 名 

内閣総理大臣       
外務大臣         
国土交通大臣       
沖縄及び北方対策担当大臣 
検事総長         あて
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 以上をもって、平成22年第三回定例会は閉会となりました。

22三定14日目 平成21年度決算を認定 

 決特の最終日です。
 各会派からの総括質問、平成21年度決算の認定可否に関する態度表明、議案に対する採決が順に行われました。
 我が会派からの総括質問の原稿は以下のとおりです。質問は水野議員が行い、原稿作成に際し、質問⑤は山本が担当しました。

① 外国人への情報伝達について
 港区には九月一日現在、二十二、一五六人の外国人が登録されています。しかしながら、昼間人口約九十万人の中に何人の外国人が働いているのかは、区でも把握できていないようです。区では外国人向けに英字広報紙・ミナト マンスリーを内内通じて広報活動をしているが、残念ながら、新聞折り込み部数はわずか六千部です。外国の方々には十分に情報が行き渡っているとは言えません。
●外国人向け英字ミニコミ誌でフリーペーパー「メトロポリス」は毎週3万部を発行しています。区内では内二万部が配布されており、一.二日で品切れになると聞いています。外国人の間では重要な情報源として活用されています。区でもイベントや防災等の区政情報を、広くかつ迅速に外国人へ伝える事が必要であるが、情報伝達手段について、どの様に考えているのか。

② 六本木の繁華街における震災対策の推進について
総務費で取り上げた、六本木の飲食店と風俗営業等店舗数は重複する店舗もありますが約四千店舗です。これだけ多くの店舗が六本木交差点を中心に半径約二百mにひしめいています。そこで働く人達の人数を把握するのは難しいと思いますが、港区で働いている人達である事には変わりません。
●六本木を例にとると、一店舗で五人雇用しているとしても、約二万人が働いている勘定になります。外国人も働いています。六本木地域の安全の為にも、地元商店会や町会と連携して、六本木の繁華街の震災対策を進めるべきと思いますが、如何でしょうか。

③ お台場海浜公園の水質浄化対策について
土木費で申しましたように、お台場海浜を遠浅な海にする事が、水質の改善とアマモや底生生物の生育環境の改善に繋がるのではないかと述べました。
お台場海域は、昭和三十年代当初は木場として使われ、木材を溜める地形がそのまま残っています。また、貯木材が擦れて、木っ端がたくさん海底に沈降しており、それがバクテリアにより腐食する時、海水中の溶存酸素が消費されます。それ故に、お台場の海底は常に貧酸素状態なのです。
私は、お台場を本来の意味の干潟にすべきであると思います。資料によると干潟とは、干潮時に沿岸域に現われる、砂や泥がたまった場所。内湾や入江など、外海の波の影響が少なく、河川が流れ込み砂や泥を運んでくる場所にできる。
陸から流れ込む有機物を二枚貝(アサリなど)や底生生物(ゴカイなど)などが分解するため、水質浄化機能が高い。底生生物を餌とする魚類や水鳥などが数多く集まるため、藻場と同じように、多様な生き物が生育したり、餌を食べる場となっている。
●お台場の海岸線をなだらかな、遠浅の海にすすれば、アマモや底生生物などが干潮時に光合成(こうごうせい)により生育し、お台場海域の水質改善に繋がるのではないでしょうか。東京都とお台場の水再生を協議する事を強く求めます。如何でしょうか。

④ 古川の吐き口からの越流水について
土木費で申しましたように、大雨の時は、都心五区の未処理の下水が雨水と一緒に、十カ所の吐き口から古川に放流されてしまいます。この事は、古川や運河、東京湾の水質面に悪影響を及ぼすだけでなく、衛生面・景観などにも多大な影響を与えていると申しました。
二十三区の下水道はその殆どが、雨水と下水が一緒に流れる合流式です。都心五区はアスファルトとコンクリートで覆われている為に、台風や集中豪雨時には、雨水はそのまま公共下水道に流れ込み、許容量がオーバーすると、家庭の汚水と一緒に古川に放流されてしまいます。
(下水道法の目的)
第1条 この法律は、流域別下水道整備総合計画の策定に関する事項並びに公共下水道、流域下水道及び都市下水路の設置その他の管理の基準等を定めて、下水道の整備を図り、もつて都市の健全な発達及び公衆衛生の向上に寄与し、あわせて公共用水域の水質の保全に資することを目的とする。
●雨天時、南麻布一二丁目雨水貯留施設及び古川地下調整池を活用し、古川十カ所の吐き口から放流される汚水が、古川に流入しないよう、東京都下水道局及び東京都第一建設事務所に要望すべきです。如何でしょか。

⑤ 建築紛争の未然防止について
今回の決算特別委員会では、各会派より建築紛争に関わる質問が相次いだ。 昭和五十四年三月十七日条例第十五号 港区中高層建築物等の建築に係る紛争の予防と調整に関する条例の第三条には、区長の責務として、「区長は紛争を未然に防止するよう努めなければならない。」とある。
 ●確かに同条第2項では、「区長は、紛争が生じたときは、迅速かつ適正に調整するよう努めなければならない。」とあるが、まずは未然防止が責務ではないか。区の姿勢については。

 なお共産党議員より、決特委員会審議中に、我が会派が先の大戦について、その呼称を大東亜戦争としていることについて批判の弁が行われたことに対して、質疑終了後、大東亜戦争という呼称についての法的根拠として、以下の見解を述べました。

「大東亜戦争」の呼称は昭和十二月十二日に閣議決定された。
「今次戦争ノ呼称並ニ平戦時ノ分界時期等ニ付テ」は、その第一項で「今次ノ対米英戦争及今後情勢ノ推移ニ伴ヒ生起スルコトアルヘキ戦争ハ支那事変(昭和十二年)ヲモ含メ大東亜戦争ト呼称ス」と明記し、「大東亜戦争」の呼称と定義を正式に決定した。


 各会派からの総括質問終了後、態度表明が行われました。我が会派の態度表明文は以下のとおりです。表明は水野むねひろ議員が行い、原稿は山本が担当しました。

 平成21年度決算特別委員会の質疑における我が会派からの質問、要望、意見を踏まえ、今後も適正な支出の維持、不用額の一層の削減を期し、
 議案第72号 平成21年度港区一般会計歳入歳出決算
他4案すべて認定します。

 態度表明終了後、平成21年度決算関連5案に対する採決が、一案ずつ順に行われました。議案は以下のとおりです。
 議案第72号 平成21年度港区一般会計歳入歳出決算
 議案第73号 平成21年度港区国民健康保険事業会計歳入歳出決算
 議案第74号 平成21年度港区老人医療保険会計歳入歳出決算
 議案第75号 平成21年度港区後期高齢者医療会計歳入歳出決算
 議案第76号 平成21年度港区介護保険会計歳入歳出決算

 採決の結果、起立多数で各議案が可決されました。
 これをもちまして、平成21年度決算特別委員会が閉会しました。

 なお平成21年度決算の詳細額は以下のとおりです(単位 円)。
                歳入決算額     歳出決算額    歳入歳出決算額
港区一般会計     130,559,489,695    120,604,472,376  9,955,017,319
港区国民健康保険事業会計    19,091,264,251     18,655,672,783   435,591,468
港区老人医療保険会計    106,813,572    10,219,508     96,594,064
港区後期高齢者医療会計     3,736,640,153    3,688,626,438     48,013,715
港区介護保険会計    10,858,607,244    10,830,957,468     27,649,776
  合    計    164,352,814,915    153,789,948,573     10,562,866,342

22三定13日目 国旗請願、民主議員動議で継続審査

 本日は調査日で、常任委員会審議はありませんが、請願審議のため、午後2時から、第5委員会室で、議会運営委員会が開かれました。

 議題 1 付託案件について(請願22第21号 港区議会の本会議場に国旗掲揚を求める請願)
     2 その他

 本請願審議に当たり、9月27日の同委員会で、各会派より資料要求が行われ、それに応じて関連資料が各委員に配られました。
 請願の取り扱いをめぐり、我が会派の水野むねひろ委員より採決を求める動議がなされましたが、フォーラム民主の杉浦のりお議員(民主党所属)より、資料性差のため今期継続を求める動議がなされ、我が会派以外が全て継続に同意したため、採決は行われず、今期継続となりました。
 残念です。

 明日が決特最終日のため、総括質問及び決算認定可否に関する態度表明の原稿の作成に当たっております。
 また定例会最終日に、我が会派から発案する意見書等二案(下記参照)について、他の会派からの意見書案と共に、議会内で調整が行われております。以下掲載致します。


尖閣諸島海域における中国漁船領海侵犯事件への我が国政府の対応に抗議する意見書案

 違法操業中の中国漁船が、本年9月7日、尖閣諸島の久場島沖の我が国領海内において、退去命令や停船命令を無視し、第11管区海上保安本部の巡視船、「よなくに」(PL63)、「みずき」(PS11)に相次いで衝突し、そのまま逃走を図ったため、同本部は公務執行妨害罪の容疑で、同漁船長を逮捕しました。
 しかし那覇地方検察庁は、9月24日、送検していた同船長を処分保留で釈放しました。これは主権国家、法治国家としての責任を放棄し、また我が国は中国の圧力に屈したとの印象を、国民のみならず国際社会にも与えかねず、極めて憂慮すべき事態であります。
 尖閣諸島は、我が国固有の領土であり、行政区分上は沖縄県石垣市に属することは疑問の余地がありません。今後、中国が尖閣諸島及び周辺海域の領有権を強硬に主張し、中国漁船が尖閣諸島周辺海域で操業することが予想されます。その場合、我が国漁船と中国漁船との間で操業をめぐりトラブルが発生したり、衝突事件が再発するなど、安全な航行が阻害され、引いては我が国の領域保全が脅かされかねないと、港区民のみならず多くの国民が不安を感じているところです。
 よって、港区議会は、国民の生命、人権、財産、安全、そして領土・領海を守るため、今回の政府の措置に強く抗議すると共に、下記の事項が速やかに実現されるよう強く要請します。

1 尖閣諸島及び周辺海域が我が国固有の領土及び領海であるという毅然たる態度を堅持し、中国政府を初め諸外国に示すこと。
2 尖閣諸島周辺海域において、我が国の漁業者が自由かつ安全に操業・航行できるよう適切な措置を講じること。
3 中国政府に対し、今回の事件に関して厳重に抗議するとともに、日中両政府は、冷静な外交を通し再発防止策を講じること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。
 
平成22年10月  日

港 区 議 会 議 長

内閣総理大臣、
外務大臣、国土交通大臣、沖縄及び北方対策担当大臣、検事総長 宛


尖閣諸島海域における中国漁船領海侵犯事件に抗議する決議案

 違法操業中の貴国漁船が、本年9月7日、尖閣諸島の久場島沖の我が国領海内において、退去命令及び停船命令を出した我が国海上保安庁巡視船に衝突を繰り返し、逃走を図る事件が発生しました。
 尖閣諸島は、明治28年(1895年)1月に、我が国政府が沖縄県への所轄を決定して以来、漁業や林業、かつおぶし工場が営まれた実績があることや、大正9年(1920年)に中国政府が石垣島の住民にあてた感謝状で「日本領」と明確に記されていることなどから、尖閣諸島が我が国固有の領土であり、沖縄県石垣市の行政区分に属することは疑問の余地がありません。
 よって、貴国大使館を区内に有する自治体として、港区議会は、尖閣諸島及び周辺海域における今回の領海侵犯に強く抗議すると共に、貴国におかれては、日本国固有の領土及び領海である尖閣諸島及び周辺海域に対し、今後このような領海侵犯事件を起こさぬよう慎重かつ冷静な対応と細心の注意を払うことを強く要請します。
 以上決議します。
 
平成22年10月  日

港 区 議 会 議 長

中華人民共和国国家主席、中華人民共和国駐日本国特命全権大使 宛

22三定12日目 朝鮮学校保護者補助金について質疑

 私ごとですが、本日誕生日を迎え、44歳となりました。
 日頃の皆様のご愛顧に感謝申し上げますと共に、今後とも指導ご鞭撻のほど偏にお願い申し上げます。

 決特8日目、一般会計教育費、国民健康保険事業会計、介護保険会計の質疑が行われました。

  < 一般会計第八款 教育費 >
※答弁については、答弁書が揃い次第掲載します。

● 教育費質問1番 朝鮮学校保護者補助金について
 項の1、教育総務費の中で 朝鮮学校保護者補助金として、支出済額58万8千円、不用額16万8千円という結果となっている。
① 実態調査は無理なのか。認可者たる東京都を通じて行うなどの方法はあるが。
② 昭和55年当時の請願は、学校への補助を求める内容であったが、なぜ保護者への補助となったのか。
③ 当時の担当部署は区教委か、区長部局であったのか。
④ 補助を可とする政策判断の基準は憲法か、学校教育法なのか。
⑤ 申請手続きについて。私立幼稚園保護者は自ら申請手続きを行っているが。
⑥ 平成21年度の実績について

● 教育費質問2番 領土に関する学習について
 中国漁船の領海侵犯を機に、尖閣列島に対する世論の関心が高まっている。学校教育現場では、尖閣列島について、どのような教育がなされているのか。


22三定11日目 仮称東麻布一丁目計画など質疑

 決特7日目、土木費の質疑が行われました。

  < 一般会計第七款 土木費 >
※答弁については、答弁書が揃い次第掲載します。

● 土木費質問1番 仮称東麻布一丁目計画について
 東麻布1-26-6にあった赤羽橋ビルを東急不動産が買収し、新たにマンションを新築する計画だ。
 6月下旬には建築説明会が行われ、近隣町会関係者から様々な質問が行われ、建築主、施工主も、それらに応えていた。
 7月から解体工事が始まり、それと共に周辺住宅や事業所で振動や雨漏りが置き始めた。自宅で雨漏りが起きた近隣住民が解体業者に連絡し、解体業者は被害状況などを調べる調査会社の人間を派遣し、現場で写真を撮るなどの作業を行った。
しかしその後も振動や雨漏りの被害が続き、振動については当該住民のみならず、近隣住民からも苦情を訴える声が続いた。再度解体業者に連絡したが取り合ってもらえず、現在に至る。どうも解体作業が遅れ気味になっていることも背景に在るのではないかと、近隣住民は考えている。
① 解体作業が周辺環境に与える影響について区の考えは。
② 当該地域の土壌の性質について
③ 建築に関わる相談窓口と、その際の区の対応は。

土木費質問2番 迷惑看板対策について
六本木地区や新橋駅周辺地区では、店舗の軒先で、突出型や放置された物など、様々な看板を見かける。中には法令に抵触する物もあるのではないか。
昨年第三回定例会における代表質問で、放置看板対策についてお尋ねしたところ、区長より、「区は、みんなとパトロール等による巡回や職員による指導を強化するとともに、地域の皆様が中心となったパトロール活動を支援する中で、以前よりも放置看板等は減少傾向にあります。一方、看板の強制撤去や処分については、所有権等の課題があるものの、再三の指導にもかかわらず看板を撤去しない事業者に対しては、警察署の協力を得て厳しく取り締まっております。今後、東京都屋外広告物条例の実効性を一層高める方策等につきまして、条例の所管である東京都と協議してまいります。」
東京都屋外広告物条例の実効性を一層高める方策等について、現在の進捗は。

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