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東京タワー開業記念行事/天空率勉強会

 東京タワー開業記念行事に出席して参りました。
 タワーが開業したのが昭和33年(1958年)で、今年で50年になります。私は子供の頃から、自宅の在る麻布台から東京タワーを見上げながら育ちました。映画やドラマの世界では、怪獣に倒されたり、日本沈没と共に沈んだりしましたが、本物の東京タワーは、この半世紀、どっしりと港区にそびえ立って来ました。
 今墨田区で、新しい高層電波塔、東京スカイツリーの建設計画が進められていますが、それはそれとして、やはり東京タワーは、先の大戦からの復興のシンボル、戦後僅か13年での建設を可能とした日本人の勤勉さの象徴であります。地元民として、これからも東京タワーを守っていきたいと思います。

写真左側は、前田久徳日本電波塔取締役営業部長(左)と渡辺専太郎港区議会議員(右)
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展望台から見た麻ノ葉町会エリア(左)と記念レセプションの様子(右)DSC05422.JPGDSC05426.JPG

 同じ日の午後、天空率に関する議員勉強会に出席致しました。本年第三回定例会(9月18日開会 10月10日閉会)において、『「請願20第11号 「(仮称)西麻布計画」に関する請願
』が審議・採択されましたが、その際建築主が天空率を利用して設計したことが明らかになり、天空率に関する理解を深めることを目的に、今回の勉強会開催となりました。
 建築物の高さや面積について、従来容積率を基準に設計されてきましたが、今から6年前の建築基準法の改正により、新たに天空率による設計方法が作られました。これは建築予定地の道路反対側から空を見上げた時、視界に入る天空のスペースがどれくらい確保できるか、という考え方です。
 視界に入る空のスペースを確保するため、建物の幅は狭くなります。また建築主としては、入るテナントや住民が多いほど収入が増えますから、なるべく高く建てようとします。そうなると、必然的に建物の形状が細く高い、ヒョロッとした形になってしまいます。皆さんの地元でも、最近そういう形の建物が増えているかもしれませんが、それはこの天空率による計算に基づいて設計されているからだと考えられます。
 私は建築畑の出身ではありませんが、建設常任委員として、建設に関わる様々な課題を、きちんと学んでいく必要があります。今後とも勉強を怠らず、区政に当たりたいと思います。

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