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議会活動

【議会】第二回定例会が開会

 平成23年第二回港区議会定例会が、本日開会しました。
 行政による提出予定案件は、以下のリンクからご参照願います。

 平成23年第2回港区議会定例会提出案件

【請願】障害福祉施設利用者等の安全確保請願を提出

 本日港区議会に対して、以下の内容の請願を提出致しました。同議会第二回定例会は、今月15日から24日まで開会する予定です。
 提出した請願が審議される付託委員会は保健福祉常任委員会となります。審議予定日時は、今のところ22日午後1時以降となりそうです。

障害保健福祉センター ヒューマンぷらざを利用される方々など皆さんの送迎時における安全確保を求める請願

請願の趣旨
 港区におかれては、障害保健福祉センター ヒューマンぷらざへの送迎時において、利用者、介助者、また送迎バス運転手、センター職員の皆さんの安全確保のため、
① 港区麻布十番二丁目21番8号先の乗降場所の状況改善
② その他の乗降場所の安全性の確認と危険性がある場合には状況改善
以上について成し得る取り組みをして頂きたい。

理由
 港区麻布十番二丁目21番8号先、東京メトロ南北線麻布十番駅1番口の前で、午前9時前に障害保健福祉センター ヒューマンぷらざ(港区芝一丁目8番23号)を利用される皆さんが、送迎バスの乗降を行っております。
しかしバスが来る前に、工事車両や一般車両など駐車し、バスが止める位置をずらさざるを得ない場合が多々起きており、利用者の皆さん、介助者の皆さんに不便をかけております。
状況によっては、二重駐車をせざるを得ない時もあり、利用者が乗られた車椅子を、介助者の方が一生懸命押して、大きな道路を横切って行かなければならないこともありました。利用者や介助者だけでなく、運転手さんや職員さんも車道上で出迎えざるを得ず、正直言って危ないと思います。
 平成22年9月30日開会の平成21年度決算特別委員会で、民生費に関する質疑の中、当時の山本閉留巳委員の質問に対し、当時の宮内光雄障害者福祉課長は答弁で、
・ 障害保健福祉センターの送迎バスは、いわゆる貸切バスと呼ばれ、道路交通法上、貸切バスと路線バスは明確に区分をされており、同法第44条で免許を受けた路線バス以外のバス停への駐停車が禁止されており、既存の路線バスの停留所を送迎バスの停留所として利用することはできないこと。
・ 送迎バスの利用者は、さまざまな障害を持つ方が利用しており、乗降場所は可能な限り利用者の自宅付近に近づけることが求められていること。
・ 居住地の状況によっては狭い道も通行する必要があり、安全な運行の確保が大きな課題で送迎バスの事業者に対し、日ごろから安全確保の徹底を指導している。
・ 乗降場所は違法駐車されている場合など、乗降場所として使用することができなくなることがあり、苦労していると聞いている。
と話されております。
 確かに道路交通法上の問題があることや、また当該乗降場所が東京都道415号高輪麻布線と呼ばれ、道路管理者が東京都であることなど、様々難しい背景があることは重々承知しております。
しかし介助者の方からは、交番に相談しても、何も解決していないとの声が出ております。万一大きな事故が発生するような事態となれば、取り返しのつかない結果となります。答弁にあったように、送迎バスの事業者に対する安全確保の徹底指導だけではなく、本来区が安全確保の基本を担うべきではないでしょうか。
以上状況をお汲み取り頂き、現行の制度の中でも、港区として出来得る対策を講じて頂きますようお願い申し上げます。

 平成 年 月 日

請願者
港区麻布台三丁目2番13号
山本閉留巳
03-3584-5505

港区議会議長様

※日付は、実際の審議日が入る予定です。

控室に別れ

0479.jpg 今朝は、東京メトロ麻布十番駅1番口にて、挨拶活動を行いました。

0486.jpg 選挙後、控室の明け渡しや政務調査費の整理を行ってきましたが、今日がその最後の日です。保守日本の控室はには、フォーラム民主時代を含め、4年間お世話になりました。明日以降この部屋に立ち入ることはありませんが、世話になった部屋にも感謝して去りました。

0492.jpg 夜、六本木の先輩方有志による懇親会に呼ばれ、その後、JR田町駅芝浦口南側階段下に立ち、挨拶活動を行いました。この挨拶活動をもって、選挙後の同活動は、一旦終了致します。

最後の公務

 今期最後の公務を行いました。今回の選挙で落選はしましたが、4月30日までは従前の任期中であります。

 本年3月1日開会の保健福祉常任委員会の会議録署名委員として、会議録の内容に間違いがないことを確認し、署名致しました。

 今日から控室を明け渡すための作業に入っております。

【一定】閉会日 任期最後の議会が終了

 定例会最終日です。
 本会議における議事日程は以下のとおりです。

日程第 1 会議録署名議員の指名

以下議案・請願です。

日程第 2 議案第1号   公的法人等への港区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例
        ※全会一致可決
日程第 3 議案第2号   外国の地方公共団体の機関等に派遣される港区職員の処遇等に関する条例の一部を改正する条例
        ※賛成多数可決
日程第 4 議案第3号   港区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
日程第 5 議案第4号   港区職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
日程第 6 議案第18号   平成22年度港区一般会計補正予算(第4号)
日程第 7 議案第19号   平成22年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第2号)
日程第 8 議案第20号   平成22年度港区老人保健医療会計補正予算(第1号)
日程第 9 議案第21号   平成22年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第2号)
日程第10 議案第22号   平成22年度港区介護保険会計補正予算
        ※以上7案 全会一致可決
日程第11 議案第27号   工事請負契約の承認について(田町駅東口北地区公共公益施設新築工事)
日程第12 議案第28号   包括外部監査契約の締結について
        ※以上2案 賛成多数可決
                    (以上 総務常任委員会審査報告)
日程第13 総務常任委員会からの中間報告について 
日程第14 総務常任委員会の継続審査申出について

日程第15 議案第11号   港区立いきいきプラザ条例の一部を改正する条例
        ※全会一致可決
日程第16 議案第12号   港区立保育園条例(全部改正)
        ※賛成対数可決
日程第17 議案第13号   港区立子ども中高生プラザ条例の一部を改正する条例
        ※全会一致可決
日程第18 議案第14号   港区国民健康保険条例の一部を改正する条例
        ※賛成多数可決
日程第19 請願23第 2号 エンディングノート利用提案に関する請願
        ※賛成少数否決(保守日本のみ採択表明)
                    (以上 保健福祉常任委員会審査報告)
日程第20 保健福祉常任委員会からの中間報告について
日程第21 保健福祉常任委員会の継続審査申出について

日程第22 議案第6号   港区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例
        ※全会一致可決
日程第23 議案第7号   港区立公園条例の一部を改正する条例
日程第24 議案第8号   港区立上下水道施設上部利用公園の一部を改正する条例
        ※賛成多数可決
日程第25 議案第9号   港区立児童遊園条例の一部を改正する条例
日程第26 議案第10号   港区公衆便所条例の一部を改正する条例
        ※全会一致可決
日程第27 請願23第 3号 絶対高さ制限の導入と天空率制度の見直しを求める請願
日程第28 請願23第 4号 絶対高さ制限の導入と天空率制度の見直しを求める請願
        ※以上2案 賛成少数不採択
                    (以上 建設常任委員会審査報告)
日程第29 建設常任委員会からの中間報告について
日程第30 建設常任委員会の継続審査申出について

日程第31 議案第5号   港区特別区税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
日程第32 議案第15号   港区幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
        ※以上2案 全会一致可決
日程第33 議案第16号   港区幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
        ※賛成多数可決
日程第34 議案第17号   港区幼稚園教育職員の給与等に関する特別措置に関する条例の一部
        ※全会一致可決
                    (以上 区民文教常任委員会審査報告)
日程第35 区民文教常任委員会からの中間報告について
日程第36 区民文教常任委員会の継続審査申出について

日程第37 議会運営委員会からの中間報告について
日程第38 議会運営委員会の継続審査申出について

日程第39 交通・環境等対策特別委員会からの中間報告について
日程第40 交通・環境等対策特別委員会の継続審査申出について

日程第41 
日程第42
日程第43 
日程第44 
日程第45 
日程第46 
日程第47
日程第48 議案第23号   平成22年度港区一般会計予算
日程第49 議案第24号   平成23年度港区国民健康保険事業会計予算
日程第50 議案第25号   平成23年度港区後期高齢者医療会計予算

日程第51議案第26号   平成23年度港区介護保険会計予算
日程第52
日程第53
日程第54

日程第55
を改正する条例
請願23第 1号 「港区職員の離職後の再就職に係る制限に関する条例(天下り禁止条例)」の制定を求める請願

【一定】十六日目 総括質問・態度表明

 予算特別委員会の最終日です。
 各会派による総括質問、そして予算案に対する賛否を示す態度表明が行われました。

 総括質問は、私山本へるみが行いました。

1.予算編成について
 今回上程されている予算案は、平時の状態で作成されている。今回の東北関東大震災の発生という有事において、行政内で修正などの議論が行われたのか。また無い場合でも、予算の執行の中で、重要度の精査などは検討しているのか。

2.耐震化支援事業について
① 非木造建築物と木造住宅へ耐震改修計画や工事費の助成をしているが、過去三年間の利用状況は
② 非木造建築物の耐震改修工事はあまり進んでいるとは言えないが、その理由は

3.家庭福祉員(保育ママ)について
港区の地域事情に根差した家庭福祉員・通称「保育ママ制度」の創設や、無認可も含めた民間保育所利用者の保育料の一部を直接補助する様な制度、例えば保育バウチャーといった個人補助に重きを置いた制度に、同じ予算でも今の何倍もの人にサービスを提供できると考えないか?

4.朝鮮学校保護者補助金について
 一般質問にて、教育長より、代理人申請から保護者直接申請に見直すとしたことは率直に評価したい。
 しかし教育長は一般質問答弁で、補助金の目的を保護者の負担軽減と述べた。一方保護者の所得に関係なく補助金交付しているとも述べている。
① 二つの答弁の間に矛盾はないのか。
 朝鮮学校では、金日成、金正日両者の肖像画がかけられていると聞く。
② 区は、その事実関係を確認しているのか。
③ 区教育委員会として、この両名をについて、どのような地位にあり、また地球人類史上どのような影響を与えた人物と認識しているのか。

 以上の質疑な様子は、以下の動画でご覧になれます。
 【港区議会予算特別委員会】保守日本 総括質問 山本へるみ

 総括質問終了後、態度表明が行われましたが、我が会派からは水野むねひろ議員が行いました。通常、総括質問と態度表明は同じ議員が行うのですが、今回は異例の対応となりました。この理由については、後日経過を報告します。
 我が会派の態度表明は以下のとおりです。

 議案第23号 平成23年度港区一般会計予算他三案について、保守日本は、会派としては賛成します。
 しかし、我が会派の山本へるみ議員は、多額の税金を使い過剰な行政サービスを行う区の姿勢、中でも朝鮮学校保護者補助金については反対の意思を表明しており、断腸の思いで会派の意思に従っております。
 我々は責任ある与党会派としての一員として、一致団結して行動しますが、区及び教育委員会においては、今後の予算執行には、東北関東大震災による被害、北朝鮮当局による拉致事件などへの区民感情に十分配慮して頂くことを強く要望します。

【一定】十五日目 震災対策集中審議

 地震発生後、本日より議会が再開されることになりました。予定されていた平成23年度一般会計歳出土木費の残り、及び教育費の質疑は中止され、臨時措置として、震災対策に関する集中審議を行うことになりました。

 私からの質問事項は以下の通りです。
1.節電対策について
 港区は、今のところ輪番停電の対象となっていない。様々な理由はあるだろうが、他の停電対象自治体、そして被災地の現状を考えると心が痛む。
(1)区民への節電啓発について
(2)福祉施設等を除く、区有施設での節電の促進について
(3)以上の取り組みを広報し、世間の理解を得る取り組みは。

(答弁:企画課長)
 港区は、山本委員ご指摘の通り、計画停電の対象区になっていない。しかし今後の電力需給不足、また痛みを分かち合うため、区のHPなどで1/4節電を呼びかけている。
 区有施設では東電からの要請を受け、スポーツセンターを当面休館する。本庁でも空調を止める、消灯するなどの対応を行っている。 区営プールの開放を見合わせるなど、率先して取り組みを行っている。
 今後も広く周知して広報し、世間の理解を得たい。

【一定】十四日目 緊急会議と区内被災状況

 東北地方太平洋沖地の発生により、港区議会は休憩のまま再開に至っておりません。
 本日、全議員、全理事者による緊急会議が開会しました。
 区長より以下の報告が行われました。

 <港区内における被害状況>
(1) 区内の震度
 5弱
(2) 区内の被害等(3月12日午後5時現在)
 ① 人的被害  死者、行方不明者 なし 重軽傷者 なし
 ② 建物等被害  全壊 なし
             ビルの傾き 1件(新橋五丁目)
 ③ 道路橋梁等被害 小さな陥没数ヶ所
 ④ 交通機関被害 JR、地下鉄等一時不通

 <区の対応>
(1) 地震対策会議
 平成23年3月11日(金)午後3時 区内状況把握を指示
(2) 災害対策本部
 ① 推移
    平成23年3月11日(金)午後4時30分 災害対策本部を設置
    平成23年3月12日(土)午後2時 災害対策本部態勢を解除し、情報連絡体制に移行
 ② 本部対応状況
  ・ 人命救助最優先に対応
  ・ 区内被害状況の把握
  ・ 避難所開設及び帰宅困難者対策を実施
 ③ 災害対策本部の職員態勢
 全職員の60%態勢(約1300名)
(3)避難所等の開設状況と避難者等の推移
 ①駅前滞留者の状況(区内JR駅最大滞留者数)
  品川駅  1,300名(3/11 19:30)
  田町駅  1,000名(3/11 17:00)
  浜松町駅 1,800名(3/12 0:00)
  新橋駅  3,000名(3/11 18:45)
 ② 避難所兼帰宅困難者対応施設の開設状況及び利用者の推移
 避難所開設数は55施設。ピーク時(3/12 0:15)における避難者数は約3,300名であった。

 区長による報告の後、各議員より発言がありました。
 私からは、以下発言しました。
① 区のホームページで、震災発生直後の午後3時に地震発生を知らせる記事が掲載されたが、状況が動いているにもかかわらず、その後6時間にわたり更新がされていなかった。
② 他の特別区は、帰宅困難者の避難所開設を報道を通じて公開しているのに、港区は全く公開していなかった。
③ 携帯電話が通じない中、ツイッターによる情報掲載が大いに役に立った。今後区でも新しい情報ツールとして検討してもらいたい。
④ 区長報告にはなかったが、東麻布で一件、ビルの外壁落下事案が在った。

 

【一定】十三日目 土木費審議中に地震発生

 本日大きな地震が発生致しました。発生する直前、予算特別委員会にて、土木費の質疑を行っておりました。

土木費質問1番 特別区道第405号線の管理について
 六本木一丁目9番と麻布台一丁目の境界線上に位置した道路。
 当該道路上中心部に、突然ガードレールができ、住民から当惑の声が上がっている。この道路を生活道路としている近隣住民から、
・ これでは車両の転回なができない、
・ ガードレールに民間会社名の看板や鎖が括り付けられており、なぜ公道上に民間会社が工作物を設置しているのか、
などの声が出ている。
 ガードレールの管理者、これまでの経緯、今後の当該道路の整備については。
(答弁:茂木麻布まちづくり担当課長)
 当初幅員4メートルの道路であったが、隣接地の再開発に伴い拡幅された。
 ガードパイプは区道上に設置されている工作物であり、区が維持管理している。
 虎ノ門・六本木再開発計画により、平成24年に拡幅が予定され、これにより自転車・歩行者専用道を廃止する。
 今後も近隣住民の意見を聞きながら改善に取り組み、ガードパイプの設置の変更などの改善に取り組む。
(関連URL:【政務調査】区道上に民間会社のガードレールが...

土木費質問2番 特別区道第922号線の管理について
 六本木三丁目8番と13番の間に位置する道路。
 今年に入り、近隣住民から、階段の汚れ、損壊などの指摘を聞くようになった。実際に歩くと、かなり傷んでおり、ひびの在る所などはコンクリートで補強しているが、とにかく景観が良くない状況。周囲には街頭落書きがされるわ、無断で近隣飲食店のゴミ箱が置かれるわ、地面にはタバコのポイ捨てが行われる始末だ。しかも踊り場部分には「路上禁煙!」と記されているだけに、皮肉な環境となっている。
 景観改善など当該道路整備について、今後の区の考えは。
(答弁:茂木麻布まちづくり担当課長)
 階段部分の劣化、コンクリートの剥離が目立っている。また両側の手すりも錆びついている。
 早急に塗装、舗装の整備に当たりたい。
(関連URL:【政務調査】区道階段の様子(六本木三丁目)

土木費質問3番 東麻布一丁目計画について
 昨年10月以降の区の対応については。
(答弁:下総建築課長)
 昨年9月30日に住民説明会があり、解体工事に伴う騒音や振動についての相談があった。
 被害補償について、区は民事介入できない立場だが、速やかに円満解決するよう予防条例に従い、親切に丁寧に対応していきたい。

 この答弁の後、以下の様なやり取りが続きました。
(質問)解体工事に伴い、解体業者が委託した環境調査会社が、測定データを改ざんしていたことについて認知していたのか。
(答弁)全く知りませんでした。申し訳ございませんでした。
(質問)港区紛争予防条例には、第三条に区長の責務、第四条に建築主の責務、第五条に施工業者等の責務を、それぞれ定めている。今後の対応は。
(答弁)建築主、施工事業者を区に呼び指導する。

【一定】十二日目 がん患者の在宅緩和ケアなど質疑

 予算特別委員会開会に先立ち、東京大空襲で犠牲に遭われた同胞のために黙祷を行いました。
 今日は、衛生費と産業経済費について質疑を行いました。

 まず衛生費の質疑です。

衛生費質問1番 がん対策の推進 在宅緩和ケア進について
 項の1:保健衛生費の中の保健衛生総務費の中で、がん対策の推進におけるして在宅緩和ケア支援として、10,213,000円が計上されている。平成23年度の事業内容については。
(答弁:北村淳子健康推進課長)
 23年度在宅緩和ケア推進事業は、ネットワーク構築、人材育成、容態急変時の病床確保事業、区民への普及啓発、相談事業の5つを推進する。
① ネットワーク構築に向け、港区在宅緩和ケア・ホスピス支援推進協議会を継続開催し、医療・看護・福祉の連携の仕組みづくりについて協議を深める。また同協議会システム部会や病院部会を開催し、病院間、在宅療養支援診療所、訪問看護ステーション、介護事業所など相互の情報共有を図り、顔の見える連携づくりを推進する。
② 人材育成として、各専門分野における緩和ケアの知識や専門性向上のため、医師、歯科医師、薬剤師、訪問看護師、介護職の研修を実施し、どこでも一定レベル以上の緩和ケアが受けられる努める。
③ 容態急変時の病床確保事業として、在宅療養している区民の容態急変時に備え、北里研究所病院に病床1床を確保。
④ 区民への普及啓発で、講演会の開催、区民まつりでのブース出展により、区民への一層の情報提供と緩和ケアへの関心を高める。
⑤ 相談事業では、保健所で医師などによる緩和ケアミニ講演会を開催する。

(答弁後、山本所感陳述)
 本事業の平成21年度予算に比べ、22年度は減額、そして23年度も22年度並みとなっている。
 只今の答弁で、大きな施設の建設など多額の税金を要するやり方から、既存の施設、制度、システム、人材を充実することに力を入れて行こうとする姿勢への変化が感じられた。
 引き続き、本事業の推移を注目して行きたいと考える。

 次に産業経済費の質疑です。

産業経済費質問1番 ものづくり承継事業について
 地域の工業団体、港区では産業団体連合会だが、それぞれの地域の実情に応じ、自ら高度技術を継承するための実践的講習会を開催する取り組みに対し、東京都などが、その経費を支援するもので、技術を業界が継承し、さらにこの技術を活用して経営力の向上を図ることを目的としている。
 経費の支援では、都と区による連絡調整を経て、都が事業費の3分の2、事務費の全額、また区は事業費の3分の1を補助する内容だ。
①東京都工業団体連合会が中心となり、ものづくり技術承継事業が実施されているが、港区としての対応は。
②技術承継に対するこれまでの、また次年度における取り組みについては。
(答弁:産業振興課長)
① 平成22年に工業団体連合会会員用に創設された事業である。高度技術の実践的講習会に対して経費の支援を行う。
 港区でも、産業団体連合会会員企業に対して、ものづくり技術承継のために活用している。また区でも独自の補償事業を行ってきている。
② ものづくりの承継は、地域の発展のために重要だ。
 従来の産業クラスター事業と産業連携促進事業を統合化する。企業間連携交流文化会、新技術発展事業を進め、開発費の一部助成を行う。

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