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議会活動

【土木】道路下の空洞調査の結果について

(港区ホームページより)
 港区は、安全な道路ネットワークを確保するため、すべての区道の車道を対象に道路の下の空洞調査を実施しました。
 詳しくは、
港区ホームページ 道路下の空洞調査の結果について
をご参照下さい。

 また当ブログの三年前の記事もご参照下さい。
 ドンキ裏で道路陥没

【拉致】朝鮮学校補助金請願、継続審議へ

 港区議会に提出した「請願23第25号 朝鮮学校保護者補助金の廃止を求める請願」が、本日午後1時から区民文教常任委員会で審議されました。

 審議の後、各会派による態度表明が行われ、自民・公明・共産・みなと政策クラブ(民主党系)などが継続審議を、みんなは採択をそれぞれ主張し、採決の結果継続審議となりました。
 なお民主党の清家あい議員は、みなと政策クラブの態度表明の際、「個人としては採択すべきと考えるが、会派の方針により継続としたい。」とする発言しました。
 請願にご賛同頂いたみんなの党のうどう巧議員、益満寛志、錦織淳二議員、榎本茂議員、個人的に賛同の意を表して頂きました自民党の赤坂だいすけ議員、二島とよじ議員、民主党の清家あい議員には、感謝を申し上げます

【拉致】「朝鮮学校」請願審議へ

 昨日港区議会に提出した「朝鮮学校保護者補助金の廃止を求める請願」について、本日開会の同議会本会議で、区民文教委員会に審議が付託されることになりました。

○ 請願審議日時 12月7日午後1時から
○ 付託委員会 区民文教委員会

 港区議会では、議員の資格が無くても、請願者として委員会に出席し、趣旨説明等質
疑に参加することが出来るため、私も同委員会に出席致します。
 皆様の傍聴を歓迎致します。委員会審議の撮影・録音については、傍聴前に事務局で手続きをしておけば、原則可能です。
 なお本請願の前に、別件請願の審議が行われる予定で、その終了後に本請願審議が行われる予定です。

 前回9月議会でも、「いわゆる『人権侵害救済法案』について、慎重な対応を強く求める趣旨の意見書を、政府に送付することを求める請願」の審議際しても委員会(総務常任委員会)出席をしておりますが、その時の映像はこちらからご参照願います。

【拉致】朝鮮学校保護者補助金の廃止を求める請願

 本日、平成23年第四回港区議会定例会が開会しましたが、同議会に対し私は、救う会青年会長として、「朝鮮学校保護者補助金の廃止を求める請願」を提出致しました。請願の文面は以下のとおりです。
 なお、議会事務局によれば、本請願が同議会本会議で付託された場合、審議日時は12月7日午後1時から行われるとのことです。
 港区議会では、議員の資格が無くても、一般の区民等が請願者として所管委員会に出席し、趣旨説明や質疑に参加することが出来る独特の仕組みを採用しております。

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          朝鮮学校保護者補助金の廃止を求める請願

請願の趣旨
 現在港区が実施している「朝鮮初級、中級学校児童・生徒保護者補助金」すなわち朝鮮学校保護者補助金について、その廃止を求めます。

理由
 「朝鮮初級、中級学校児童・生徒保護者補助金」すなわち朝鮮学校保護者補助金(以下補助金)は、「昭和57年06月09日 港総総第153号 朝鮮初級、中級学校児童・生徒保護者補助金交付要綱」に基づき、昭和57年以降実施されている制度です。
制度について、学校教育法第134条に規定する各種学校である朝鮮学校に対し、別途設けられた補助金制度である、というのが港区教育委員会の公式の説明であります。別途とあるのは、区立の小学校・中学校については、学校教育法第1条に規定する学校であることから、要保護世帯及び準要保護世帯に対する補助金の支給制度があるからです。
さて補助金について、港区議会平成18年度決算特別委員会第7日目(平成19年10月2日開会)の質疑で、当時の山本閉留巳委員の質問に対し、当時の山本修港区教育委員会庶務課長は、「港区は、朝鮮籍の児童・生徒のいる保護者世帯についてのみ支給している。」、また「(補助金制度導入後)この事業の必要性の検証につきましては、これまでのところない。」などと答弁されています。
また平成21年度予算特別委員会第7日目(平成21年3月13日開会)の質疑では、同委員の「この制度自体にそもそも法的な根拠があるのか否か。あるいは文科省からの通達、東京都からの要請など、何か行政上の基準というものがあるのか。」との質問に対し、同課長は「法や通達の根拠はない。区の政策判断ということで、昭和57年度から実施をしている。」と答弁されております。また同じ日の質疑では、補助金をめぐる話し合いで、区の交渉相手として、同課長は、「学校法人東京朝鮮学園の校長先生がお一人、その学校の教育会の会長さんお一人、それから在日朝鮮人の総連合会、いわゆる朝鮮総連の城南支部の委員長さんがお一人、それから保護者の代表の方お一人ということで合計4名の方と協議した。」と答弁されました。区が実施している他の保護者補助金制度では、保護者自身が直接区議会や区教育委員会に請願しているのに対し、本来交付対象者ではない人間の方が、保護者より多数交渉の席に参加しているというわけです。
さらに平成20年度決算特別委員会第7日目(平成21年10月6日開会)での質疑では、当時の伊藤康博庶務課長・教育政策担当課長兼務は、「原則として保護者の方から申請いただき、保護者に対して交付することとなっている。しかし補助金は学校に支払われる授業料等に充当されるものであることから、保護者の手続きの負担軽減を図るため、学校長が保護者から委任状をいただいた上で、学校長が代理して申請し、学校長、すなわち学校に対して交付する。」と答弁されております。
一連の質疑を通じて、
① 23区中、朝鮮学校通学指定に限定した補助金制度を実施しているのは港区だけであること、
② 補助金申請をめぐる交渉席に、当事者である保護者以外の団体関係者が同席していること、
③ 保護者補助金と言いながら、実際には学校長が受け取っていること、
④ 制度開始から四半世紀の間、制度の是非や実態についての検証がおこなわれてこなかったこと、
などが明らかになりました。
なお平成23年第一回港区議会定例会一般質問で、当時の高橋良祐教育長は、補助金制度見直しの具体案について、「特に改善が必要な代理人による申請については、来年度から保護者が直接申請する方式に変更する。」と答弁されています。
 私は特定の国の人間を優遇するような施策は、逆差別の温床になりかねないと思います。なぜ北朝鮮に限定するのか、領域内の住民を弾圧し、日本を初め各国の国民を拉致する北朝鮮という団体(日本は北朝鮮を国家承認していない)の影響下にあり、その指導者とされる人間達の肖像画が掲げられていた朝鮮学校です。しかも補助金支出の透明性については、これまで極めて疑わしい状態でありました。
国は現在北朝鮮に対する経済制裁を、政権交代後も継続しています。また今春の時点で補助金について、東京都は中止、大阪府では凍結、千葉県では予算計上の見送りの動きが出ておりました。そのような状況の中で、一人港区だけが北朝鮮に限定した優遇措置を続ける理由が、本当にあるのでしょうか。
 よって、港区議会におかれては、「朝鮮初級、中級学校児童・生徒保護者補助金」の廃止の意思を明らかにし、平成24年度以降の同補助金の予算計上中止を、港区及び港区教育委員会に求めて頂くよう請願致します。


平成  年  月  日

請願者
北朝鮮に拉致された日本人を救出する青年の会(救う会青年)
 会長 山本閉留巳

港区議会議長様

【請願】「人権侵害救済法」請願を審議、継続審議へ

2413.jpg 今月開会の平成23年第三回港区議会定例会で、本日、請願23第14号 いわゆる「人権侵害救済法案」について、慎重な対応を強く求める趣旨の意見書を、政府に送付することを求める請願 が審議されました。請願者は、私山本へるみです。
 請願文の内容については、9月14日の記事【請願】「人権侵害救済法」に関する請願を提出をご参照願います。
 
 付託委員会(請願を審議する委員会)は総務常任員会(七戸淳委員長)で、港区議会第一委員会室で、午後1時から行われました。
 港区議会では、議員の資格が無くても、一般区民が請願者として、議会に出席し、趣旨説明や質疑に参加することが出来る仕組みとなっております。
 審議の結果、請願は今期継続審議となりました。

 審議の様子や、近日動画投稿サイトYou tubeの専用チャンネル「へるみちゃんねる」で順次ご紹介して参ります。

 ※写真 請願の趣旨説明を行う山本

【請願】「人権侵害救済法」に関する請願を提出

 本日、港区議会に対して、以下の請願を提出致しました。明日から、平成23年第三回港区議会定例会が開会致します。
 私は、政府が成立を目指している、いわゆる「人権侵害救済法案」について、その実態は人権制限法案であるとの判断から、反対の立場であります。

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いわゆる「人権侵害救済法案」について、慎重な対応を強く求める趣旨の意見書を、政府に送付することを求める請願

請願の趣旨
 港区議会におかれては、政府が国会で成立を目指している、いわゆる「人権侵害救済法案」について、危険な問題点が多く、慎重な対応を強く求める趣旨の意見書を、政府に対して送付して頂きたい。

理由
人権侵害救済法は、現在民主党が、今国会での成立を目指して進めている法案です。以前自由民主党政権下では、「人権擁護法」と呼ばれておりました。
 法案の目的ですが、国民による人権侵害や差別を監視するために「3条委員会」(すなわち人権委員会)という組織を作り、国民の言動を取り締まることが目的です。
 3条委員会とは、政府からの独立性を保つ機関として、国家行政組織法第3条(内閣府設置法49条)に規定される委員会です。
 民主党案も旧政府案(自民政権)も、人権委員会をいわゆる3条委員会として立案し、委員の任命は国会同意人事としています。
 この3条委員会ですが、政府、この場合は法務省の管轄下になりますが、裁判所とも警察とも無関係の組織です。つまり、我が国に「人権と差別」に関しては、裁判所、警察などから独立した、新たな裁判権や制裁権を持つ組織が設立されることになります。
 制裁権限などは、 法務省の中間報告では、「導入後の運用状況により、必要性を見極める。」としていますが、制裁権の放棄はしていません。

 以下は、この法案の問題点です。
 第一に、人権侵害の定義がありません。
 「人権侵害とは、不当な差別、虐待その他人権の侵害をいう」(法案第二条)と定義されていますが、一体どのような行為が不当な差別に当たるのか、具体的な記載がありません。
 第二に、三権分立に反します。
3条委員会は、政府(法務省)の管轄下になりますが、裁判所とも警察とも無関係の組織です。これで、我が国に「人権と差別」に関しては、裁判所、警察などから分離・独立した、新たな司法権や捜査権を持つ組織が出来上がることになり、日本の法体系の大幅な変更になる大問題です。
 3条委員会は、政治からの独立性を守るために国家行政組織法で定められた行政組織ですが、我が国は三権分立が成り立っており、強いてそのような機関を設置する積極的な理由がありません。
 同法案は国連人権委員会決議「パリ原則」を元に立案されたものと思われますが、この決議の趣旨は、政府への監視、勧告を目的としています。しかし、この法案は私たち国民を監視対象としています。
 第三に、一握りの人々の意思で国民が監視されます。
委員の要件として、「委員長及び委員の任命に当たっては、委員のうちに人権の擁護を目的とする団体若しくは人権の擁護を支持する団体の構成員、または人権侵害による被害を受けたことのあるものが含まれるよう努めなければならない」(法案第十一条第2項)とされております。
 これは「特定の人たちを積極的に委員にする」という事で、特定の人々の意思によって国民の言論が監視されるという事です。
 第4に近代法の基本的理念に反します
先に述べたとおり、人権委員会の委員には、特定の人が優先的に選ばれます。これは、人権侵害の被害者の立場の人間が優先的に選ばれるという事です。被害者及び、被害者の賛同者が、裁判で言うところの「被告」を裁くという、前近代的な発想です。
 しかし現在の法は、復讐を認めておらず、第三者機関として裁判所があります。
 第5に人権委員に国籍条項がありません。
 「地方参政権を有する者に限定する」(中間報告) とだけしかありません。
 第6に、マスメディアを規制対象から外すのは、国民に対する差別であります。
中間報告では、一般国民の言論や行動を規制しようとする一方で、マスメディアに対する規制は設けないとしています。
規制は全ての人々に適用されるべきで、そうでなければ法の下の平等に反します。言論の自由は一握りの人々だけに許される権利であってはなりません。

 以上の理由から、港区議会として、政府に対し、同法案について慎重な対応を強く望む趣旨の意見書を、送付して頂きたいと思います。

平成  年  月  日

請願者
山本閉留巳


港区議会議長様

【拉致】生島孝子さん失踪事案に関する質疑の記録

 以下は、私のツイッターをフォローして下さっている、生島馨子さんの投稿です。

突然ですが、二葉百合子さんの「岸壁の母」を知っていますか。もしかしたら会えるかもと1丈の望みを託し、岸壁で待つ母の姿です。特定失踪者の母うらも同じ思いで政府が対応をしてくれるのを切望して亡くなりました。今回米国の人権報告書に拉致被害者として入っていません。政府も同じ見解でしょうか
1:46 AM Jul 26th webから

8月日朝協議行う方向を検討。拉致、核がテーマとか。記事では、政府関係者の見解として被害者家族が高齢化する中何もしないわけにはいかないと!しかし政府が拉致被害者とせず手つかずの特定失踪者の中に、本人が70歳80歳の高齢になる事実を、国民の皆様理解して下さい。
2:01 PM Jul 26th webから

 生島さんは、北朝鮮による拉致の可能性がある生島孝子さんのお姉様です。失踪当時は、港区の職員で麻布支所(現在の麻布地区総合支所)に勤務しておりました。
 4年前に議員に当選した後、初の区長・教育長に対する一般質問で、生島さんの失踪事件について取り上げております。
 当時の議事録を以下に紹介致します。

< 平成19年9月14日開会 : 平成19年第3回定例会 >

◯四番(山本閉留巳君) これより、みなとフォーラム・民主所属、私、山本閉留巳が一般質問を行います。
(中略)
 質問十番、港区職員、生島孝子さん失踪事案についてお尋ねします。
 生島孝子さんは、昭和四十七年当時の麻布支所において電話交換手として勤務しておりましたが、同年十一月一日に失踪いたしました。当日は有給休暇をとり、自宅アパートを出て以降、行方不明となっております。
 それから時が流れ、平成十四年十二月二十日、生島さんの職場と同じ場所にある麻布区民センターにおいて偶然北朝鮮拉致被害者家族及びその支援者による集会が開催され、私も現場責任者として参加しておりましたけれども、このとき区の関係者の方から、私たちスタッフに対して、港区の職員の中で過去きわめて不自然な形で行方不明になっている者がいるという情報が寄せられたことが事の始まりでございます。
 その後、生島さんの家族から政府、あるいは民間の支援団体への届出、一連の報道、脱北者による証言、また警察の再捜査の動きが続き、現在では生島さんが拉致被害者である可能性が取りざたされております。
 本件が拉致事件であるか否か、現時点で判断することはできません。しかし、被害者が港区の職員であるということ、そして、我が議会は、平成十二年十月、まさに七年前のこの定例会において、二十三区に先駆け、拉致問題に関する請願を全会一致で採択しております。
 北朝鮮は六か国協議に参加するそぶりを見せながら、核開発の全面停止に応じておらず、また、拉致問題について誠意ある対応を見せないなど、依然として我が国に対する敵対的姿勢を崩しておりません。かかる状況下にあって、区として本件について、政府に真相究明や情報公開を求める意思があるのか否か、区長のお考えをお聞かせ願います。
 これをもちまして、質問を終わります。ご清聴ありがとうございました。

◯区長(武井雅昭君) ただいまのフォーラム民主の山本閉留巳議員のご質問に順次お答えいたします。
(中略)
 最後に、職員の失踪事案についてのお尋ねです。
 拉致問題の解決は、喫緊の国民的課題であり、今後とも、拉致問題をはじめ、さまざまな人権侵害問題に関する区民の認識を深めることは重要と考えております。
 生島孝子さんが行方不明になった事実については確認をしており、現在、関係機関による捜査等を見守っている状況です。今後、真相が解明される中で、区として適切に対応してまいります。
 よろしくご理解のほどお願いいたします。

【請願】うかい雅彦議員の発言について

 平成23年6月22日のブログ記事、【請願】安全確保請願、保健福祉常任員会で審議について、港区議会自民党議員団のうかい雅彦議員よりお電話を賜りました。

 議員によると、この問題で請願を提出することについて、利用者から大袈裟ではないかという意見もあるが、このことを請願者はどう思うか、と発言したとのことであります。

 特段の意図はありませんでしたが、議員の真意と私の受けた心象との間にギャップがあったようです。元よりブログ自体は、個人の所感を中心に掲載される性格のメディアであり、今回も質問の前後の流れから、私が得た心象を中心に概要を記したものでありますが、議員本人より丁重なお申し出がございましたので、その旨を掲載致します。
 また当該記事にもございますとおり、正式な議事録が出来ましたら、掲載する予定です。

 公務ご多忙の折、ご連絡頂きましたうかい議員には感謝申し上げます。

【請願】安全確保請願、保健福祉常任員会で審議

 本日港区議会保健福祉常任委員会が開会し、私が提出した「障害保健福祉センター ヒューマンぷらざを利用される方々など皆さんの送迎時における安全確保を求める請願」に対する審議が行われました。

 まず本日の日程です。
1 審議事項
 (1) 請願23第7号 障害保健福祉センター ヒューマンぷらざを利用される方々など皆さんの送迎時における安全確保を求める請願
 (2) 発案23第5号 保健福祉行政の調査について
2 報告事項
 (1)平成23年度港区国民健康保険特定健康診査の電話による受診勧奨の実施について

委員会の構成は以下のとおりです。
委員長   熊田 ちづ子 (共産党議員団)
副委員長 うどう 巧 (みんなの党)
委  員 鈴木 たかや (自民党議員団)
   うかい 雅彦 (自民党議員団)
   井筒 宣弘  (自民党議員団)
   ちほぎ みき子(公明党議員団)
   古川 伸一   (公明党議員団)
   小田 あき   (みなと政策クラブ 所属5議員中4議員が民主党)
   阿部 浩子   (社民党)

 書記(議会事務局職員)による請願文朗読の後、私が晴眼者席に着き、現場写真を示しながら請願趣旨を説明致しました。
 説明の後、各委員より質問を受け答弁致しました。質疑の詳細は、議事録が出来ましたら掲載致します。以下は質疑の概要です。

(公明党古川委員)
 障害者などの安全確保という趣旨には同感。請願文には、「交番に相談しても何も解決していない。」との介助者の声も載せられていた。請願者が今考えている改善案については。
(山本)
 道交法上の制約もあるだろうが、例えば一定の時間帯、乗降場所における駐停車を禁止するような方法を考えてもらいたい。
(社民党阿部委員)
 以前から請願者が、送迎バスが止めらるようカラコーンなどで場所取りしたり、ゆうどうしたりしている姿を見ていた。このようなことを毎朝しているのか。
(山本)
 以前は毎週金曜日の朝だったが、現在は隔週で行っている。できる限りご協力したいが、自分の生活もあり、毎日はできないでいる。
(自民党鈴木委員)
 この請願は、社会的に弱い立場の人に立った趣旨であり、いい考えだと思う。私の自宅近くでも送迎車両の乗降場所があり、地元の人が場所取りをしているのだが、地域住民の協力については、また区が場所の安全確保までやらなければならないのか。
(山本)
 委員ご紹介のとおり、地域住民が率先して協力することは素晴らしいことだと思う。区が地元住民に協力を呼びかけることも一案だと考える。
(自民党うかい議員)
 乗降場所の安全確保は大事だが、それは区ではなく事業者の責任ではないか。事業者に任せればいいのであり、このような請願は大げさではないか。
(山本)
この事業は指定管理者にいたくしているとはいえ、あくまで区の事業であり、事故などが発生すれば、最終的には区が責任を負うことになる。枝葉ではなく根元から改善をする姿勢が大事だと考える。

 なお原則として、正副委員長は直接質疑に加わりませんが、共産党の熊田委員長からは、「貴重な議論をする機会を与えて頂きました。」との発言がありました。民主党委員からの質問はありませんでした。

 私との質疑終了後、委員と理事者(行政側担当者)との質疑が行われました。そのご採決となり、自民・民主・みん。社民の賛成多数で継続審議となりました。議員の皆さん、行政の皆さんには、今後これを機会に障害者の目線に立った送迎事業を考えて頂きたいと思います。

【請願】障害保健福祉施設送迎場所を視察

 明日の請願審査を前に、所管の保健福祉常任委員会での趣旨説明用資料作成のため、現場視察と撮影を行いました。
 請願文の内容については、 平成23年6月13日 【請願】障害福祉施設利用者等の安全確保請願を提出 を御参照下さい。

0880.jpg まずは、障害保健福祉センター ヒューマンぷらざの送迎車両です。写真のように緑色のラインがあるものの他、赤、黄、紫のラインの車両も走っております。

0885.jpg 請願文の中にもある送迎バスの停車場所ですが、一般車両や工事車両などが日常的に駐停車しており、送迎バスが利用者の乗降のために止めることができない状態が、多々起きております。なお撮影時、バスは交差点を挟んで手前側に止まり、利用者を載せた後、当初予定していた乗降場所の横を通り過ぎて行きました。

0883.jpg 停車予定地より交差点を挟んで手前側に停車した送迎バス。少し見えづらいですが、この時は歩道側との間に、人ひとり分が歩けるスペースが確保できましたが、追い越し車線側の状況によっては、歩道に寄せて止めなければいけない場合も想定され、その場合介助者の方は利用者を乗せた車椅子を押して車道側を通り乗車口であるバスの後部に向かわざるを得ない状況となり危険な状況です。しかも自転車やバイクの通行もあり、介助者さんだけでなく、バス運転手さんや同乗しているヘルパーさんも、かなり周囲に神経を使わなければいけないような環境です。

【議会】第二回定例会が開会

 平成23年第二回港区議会定例会が、本日開会しました。
 行政による提出予定案件は、以下のリンクからご参照願います。

 平成23年第2回港区議会定例会提出案件

【請願】障害福祉施設利用者等の安全確保請願を提出

 本日港区議会に対して、以下の内容の請願を提出致しました。同議会第二回定例会は、今月15日から24日まで開会する予定です。
 提出した請願が審議される付託委員会は保健福祉常任委員会となります。審議予定日時は、今のところ22日午後1時以降となりそうです。

障害保健福祉センター ヒューマンぷらざを利用される方々など皆さんの送迎時における安全確保を求める請願

請願の趣旨
 港区におかれては、障害保健福祉センター ヒューマンぷらざへの送迎時において、利用者、介助者、また送迎バス運転手、センター職員の皆さんの安全確保のため、
① 港区麻布十番二丁目21番8号先の乗降場所の状況改善
② その他の乗降場所の安全性の確認と危険性がある場合には状況改善
以上について成し得る取り組みをして頂きたい。

理由
 港区麻布十番二丁目21番8号先、東京メトロ南北線麻布十番駅1番口の前で、午前9時前に障害保健福祉センター ヒューマンぷらざ(港区芝一丁目8番23号)を利用される皆さんが、送迎バスの乗降を行っております。
しかしバスが来る前に、工事車両や一般車両など駐車し、バスが止める位置をずらさざるを得ない場合が多々起きており、利用者の皆さん、介助者の皆さんに不便をかけております。
状況によっては、二重駐車をせざるを得ない時もあり、利用者が乗られた車椅子を、介助者の方が一生懸命押して、大きな道路を横切って行かなければならないこともありました。利用者や介助者だけでなく、運転手さんや職員さんも車道上で出迎えざるを得ず、正直言って危ないと思います。
 平成22年9月30日開会の平成21年度決算特別委員会で、民生費に関する質疑の中、当時の山本閉留巳委員の質問に対し、当時の宮内光雄障害者福祉課長は答弁で、
・ 障害保健福祉センターの送迎バスは、いわゆる貸切バスと呼ばれ、道路交通法上、貸切バスと路線バスは明確に区分をされており、同法第44条で免許を受けた路線バス以外のバス停への駐停車が禁止されており、既存の路線バスの停留所を送迎バスの停留所として利用することはできないこと。
・ 送迎バスの利用者は、さまざまな障害を持つ方が利用しており、乗降場所は可能な限り利用者の自宅付近に近づけることが求められていること。
・ 居住地の状況によっては狭い道も通行する必要があり、安全な運行の確保が大きな課題で送迎バスの事業者に対し、日ごろから安全確保の徹底を指導している。
・ 乗降場所は違法駐車されている場合など、乗降場所として使用することができなくなることがあり、苦労していると聞いている。
と話されております。
 確かに道路交通法上の問題があることや、また当該乗降場所が東京都道415号高輪麻布線と呼ばれ、道路管理者が東京都であることなど、様々難しい背景があることは重々承知しております。
しかし介助者の方からは、交番に相談しても、何も解決していないとの声が出ております。万一大きな事故が発生するような事態となれば、取り返しのつかない結果となります。答弁にあったように、送迎バスの事業者に対する安全確保の徹底指導だけではなく、本来区が安全確保の基本を担うべきではないでしょうか。
以上状況をお汲み取り頂き、現行の制度の中でも、港区として出来得る対策を講じて頂きますようお願い申し上げます。

 平成 年 月 日

請願者
港区麻布台三丁目2番13号
山本閉留巳
03-3584-5505

港区議会議長様

※日付は、実際の審議日が入る予定です。

控室に別れ

0479.jpg 今朝は、東京メトロ麻布十番駅1番口にて、挨拶活動を行いました。

0486.jpg 選挙後、控室の明け渡しや政務調査費の整理を行ってきましたが、今日がその最後の日です。保守日本の控室はには、フォーラム民主時代を含め、4年間お世話になりました。明日以降この部屋に立ち入ることはありませんが、世話になった部屋にも感謝して去りました。

0492.jpg 夜、六本木の先輩方有志による懇親会に呼ばれ、その後、JR田町駅芝浦口南側階段下に立ち、挨拶活動を行いました。この挨拶活動をもって、選挙後の同活動は、一旦終了致します。

最後の公務

 今期最後の公務を行いました。今回の選挙で落選はしましたが、4月30日までは従前の任期中であります。

 本年3月1日開会の保健福祉常任委員会の会議録署名委員として、会議録の内容に間違いがないことを確認し、署名致しました。

 今日から控室を明け渡すための作業に入っております。

【一定】閉会日 任期最後の議会が終了

 定例会最終日です。
 本会議における議事日程は以下のとおりです。

日程第 1 会議録署名議員の指名

以下議案・請願です。

日程第 2 議案第1号   公的法人等への港区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例
        ※全会一致可決
日程第 3 議案第2号   外国の地方公共団体の機関等に派遣される港区職員の処遇等に関する条例の一部を改正する条例
        ※賛成多数可決
日程第 4 議案第3号   港区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
日程第 5 議案第4号   港区職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
日程第 6 議案第18号   平成22年度港区一般会計補正予算(第4号)
日程第 7 議案第19号   平成22年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第2号)
日程第 8 議案第20号   平成22年度港区老人保健医療会計補正予算(第1号)
日程第 9 議案第21号   平成22年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第2号)
日程第10 議案第22号   平成22年度港区介護保険会計補正予算
        ※以上7案 全会一致可決
日程第11 議案第27号   工事請負契約の承認について(田町駅東口北地区公共公益施設新築工事)
日程第12 議案第28号   包括外部監査契約の締結について
        ※以上2案 賛成多数可決
                    (以上 総務常任委員会審査報告)
日程第13 総務常任委員会からの中間報告について 
日程第14 総務常任委員会の継続審査申出について

日程第15 議案第11号   港区立いきいきプラザ条例の一部を改正する条例
        ※全会一致可決
日程第16 議案第12号   港区立保育園条例(全部改正)
        ※賛成対数可決
日程第17 議案第13号   港区立子ども中高生プラザ条例の一部を改正する条例
        ※全会一致可決
日程第18 議案第14号   港区国民健康保険条例の一部を改正する条例
        ※賛成多数可決
日程第19 請願23第 2号 エンディングノート利用提案に関する請願
        ※賛成少数否決(保守日本のみ採択表明)
                    (以上 保健福祉常任委員会審査報告)
日程第20 保健福祉常任委員会からの中間報告について
日程第21 保健福祉常任委員会の継続審査申出について

日程第22 議案第6号   港区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例
        ※全会一致可決
日程第23 議案第7号   港区立公園条例の一部を改正する条例
日程第24 議案第8号   港区立上下水道施設上部利用公園の一部を改正する条例
        ※賛成多数可決
日程第25 議案第9号   港区立児童遊園条例の一部を改正する条例
日程第26 議案第10号   港区公衆便所条例の一部を改正する条例
        ※全会一致可決
日程第27 請願23第 3号 絶対高さ制限の導入と天空率制度の見直しを求める請願
日程第28 請願23第 4号 絶対高さ制限の導入と天空率制度の見直しを求める請願
        ※以上2案 賛成少数不採択
                    (以上 建設常任委員会審査報告)
日程第29 建設常任委員会からの中間報告について
日程第30 建設常任委員会の継続審査申出について

日程第31 議案第5号   港区特別区税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
日程第32 議案第15号   港区幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
        ※以上2案 全会一致可決
日程第33 議案第16号   港区幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
        ※賛成多数可決
日程第34 議案第17号   港区幼稚園教育職員の給与等に関する特別措置に関する条例の一部
        ※全会一致可決
                    (以上 区民文教常任委員会審査報告)
日程第35 区民文教常任委員会からの中間報告について
日程第36 区民文教常任委員会の継続審査申出について

日程第37 議会運営委員会からの中間報告について
日程第38 議会運営委員会の継続審査申出について

日程第39 交通・環境等対策特別委員会からの中間報告について
日程第40 交通・環境等対策特別委員会の継続審査申出について

日程第41 
日程第42
日程第43 
日程第44 
日程第45 
日程第46 
日程第47
日程第48 議案第23号   平成22年度港区一般会計予算
日程第49 議案第24号   平成23年度港区国民健康保険事業会計予算
日程第50 議案第25号   平成23年度港区後期高齢者医療会計予算

日程第51議案第26号   平成23年度港区介護保険会計予算
日程第52
日程第53
日程第54

日程第55
を改正する条例
請願23第 1号 「港区職員の離職後の再就職に係る制限に関する条例(天下り禁止条例)」の制定を求める請願

【一定】十六日目 総括質問・態度表明

 予算特別委員会の最終日です。
 各会派による総括質問、そして予算案に対する賛否を示す態度表明が行われました。

 総括質問は、私山本へるみが行いました。

1.予算編成について
 今回上程されている予算案は、平時の状態で作成されている。今回の東北関東大震災の発生という有事において、行政内で修正などの議論が行われたのか。また無い場合でも、予算の執行の中で、重要度の精査などは検討しているのか。

2.耐震化支援事業について
① 非木造建築物と木造住宅へ耐震改修計画や工事費の助成をしているが、過去三年間の利用状況は
② 非木造建築物の耐震改修工事はあまり進んでいるとは言えないが、その理由は

3.家庭福祉員(保育ママ)について
港区の地域事情に根差した家庭福祉員・通称「保育ママ制度」の創設や、無認可も含めた民間保育所利用者の保育料の一部を直接補助する様な制度、例えば保育バウチャーといった個人補助に重きを置いた制度に、同じ予算でも今の何倍もの人にサービスを提供できると考えないか?

4.朝鮮学校保護者補助金について
 一般質問にて、教育長より、代理人申請から保護者直接申請に見直すとしたことは率直に評価したい。
 しかし教育長は一般質問答弁で、補助金の目的を保護者の負担軽減と述べた。一方保護者の所得に関係なく補助金交付しているとも述べている。
① 二つの答弁の間に矛盾はないのか。
 朝鮮学校では、金日成、金正日両者の肖像画がかけられていると聞く。
② 区は、その事実関係を確認しているのか。
③ 区教育委員会として、この両名をについて、どのような地位にあり、また地球人類史上どのような影響を与えた人物と認識しているのか。

 以上の質疑な様子は、以下の動画でご覧になれます。
 【港区議会予算特別委員会】保守日本 総括質問 山本へるみ

 総括質問終了後、態度表明が行われましたが、我が会派からは水野むねひろ議員が行いました。通常、総括質問と態度表明は同じ議員が行うのですが、今回は異例の対応となりました。この理由については、後日経過を報告します。
 我が会派の態度表明は以下のとおりです。

 議案第23号 平成23年度港区一般会計予算他三案について、保守日本は、会派としては賛成します。
 しかし、我が会派の山本へるみ議員は、多額の税金を使い過剰な行政サービスを行う区の姿勢、中でも朝鮮学校保護者補助金については反対の意思を表明しており、断腸の思いで会派の意思に従っております。
 我々は責任ある与党会派としての一員として、一致団結して行動しますが、区及び教育委員会においては、今後の予算執行には、東北関東大震災による被害、北朝鮮当局による拉致事件などへの区民感情に十分配慮して頂くことを強く要望します。

【一定】十五日目 震災対策集中審議

 地震発生後、本日より議会が再開されることになりました。予定されていた平成23年度一般会計歳出土木費の残り、及び教育費の質疑は中止され、臨時措置として、震災対策に関する集中審議を行うことになりました。

 私からの質問事項は以下の通りです。
1.節電対策について
 港区は、今のところ輪番停電の対象となっていない。様々な理由はあるだろうが、他の停電対象自治体、そして被災地の現状を考えると心が痛む。
(1)区民への節電啓発について
(2)福祉施設等を除く、区有施設での節電の促進について
(3)以上の取り組みを広報し、世間の理解を得る取り組みは。

(答弁:企画課長)
 港区は、山本委員ご指摘の通り、計画停電の対象区になっていない。しかし今後の電力需給不足、また痛みを分かち合うため、区のHPなどで1/4節電を呼びかけている。
 区有施設では東電からの要請を受け、スポーツセンターを当面休館する。本庁でも空調を止める、消灯するなどの対応を行っている。 区営プールの開放を見合わせるなど、率先して取り組みを行っている。
 今後も広く周知して広報し、世間の理解を得たい。

【一定】十四日目 緊急会議と区内被災状況

 東北地方太平洋沖地の発生により、港区議会は休憩のまま再開に至っておりません。
 本日、全議員、全理事者による緊急会議が開会しました。
 区長より以下の報告が行われました。

 <港区内における被害状況>
(1) 区内の震度
 5弱
(2) 区内の被害等(3月12日午後5時現在)
 ① 人的被害  死者、行方不明者 なし 重軽傷者 なし
 ② 建物等被害  全壊 なし
             ビルの傾き 1件(新橋五丁目)
 ③ 道路橋梁等被害 小さな陥没数ヶ所
 ④ 交通機関被害 JR、地下鉄等一時不通

 <区の対応>
(1) 地震対策会議
 平成23年3月11日(金)午後3時 区内状況把握を指示
(2) 災害対策本部
 ① 推移
    平成23年3月11日(金)午後4時30分 災害対策本部を設置
    平成23年3月12日(土)午後2時 災害対策本部態勢を解除し、情報連絡体制に移行
 ② 本部対応状況
  ・ 人命救助最優先に対応
  ・ 区内被害状況の把握
  ・ 避難所開設及び帰宅困難者対策を実施
 ③ 災害対策本部の職員態勢
 全職員の60%態勢(約1300名)
(3)避難所等の開設状況と避難者等の推移
 ①駅前滞留者の状況(区内JR駅最大滞留者数)
  品川駅  1,300名(3/11 19:30)
  田町駅  1,000名(3/11 17:00)
  浜松町駅 1,800名(3/12 0:00)
  新橋駅  3,000名(3/11 18:45)
 ② 避難所兼帰宅困難者対応施設の開設状況及び利用者の推移
 避難所開設数は55施設。ピーク時(3/12 0:15)における避難者数は約3,300名であった。

 区長による報告の後、各議員より発言がありました。
 私からは、以下発言しました。
① 区のホームページで、震災発生直後の午後3時に地震発生を知らせる記事が掲載されたが、状況が動いているにもかかわらず、その後6時間にわたり更新がされていなかった。
② 他の特別区は、帰宅困難者の避難所開設を報道を通じて公開しているのに、港区は全く公開していなかった。
③ 携帯電話が通じない中、ツイッターによる情報掲載が大いに役に立った。今後区でも新しい情報ツールとして検討してもらいたい。
④ 区長報告にはなかったが、東麻布で一件、ビルの外壁落下事案が在った。

 

【一定】十三日目 土木費審議中に地震発生

 本日大きな地震が発生致しました。発生する直前、予算特別委員会にて、土木費の質疑を行っておりました。

土木費質問1番 特別区道第405号線の管理について
 六本木一丁目9番と麻布台一丁目の境界線上に位置した道路。
 当該道路上中心部に、突然ガードレールができ、住民から当惑の声が上がっている。この道路を生活道路としている近隣住民から、
・ これでは車両の転回なができない、
・ ガードレールに民間会社名の看板や鎖が括り付けられており、なぜ公道上に民間会社が工作物を設置しているのか、
などの声が出ている。
 ガードレールの管理者、これまでの経緯、今後の当該道路の整備については。
(答弁:茂木麻布まちづくり担当課長)
 当初幅員4メートルの道路であったが、隣接地の再開発に伴い拡幅された。
 ガードパイプは区道上に設置されている工作物であり、区が維持管理している。
 虎ノ門・六本木再開発計画により、平成24年に拡幅が予定され、これにより自転車・歩行者専用道を廃止する。
 今後も近隣住民の意見を聞きながら改善に取り組み、ガードパイプの設置の変更などの改善に取り組む。
(関連URL:【政務調査】区道上に民間会社のガードレールが...

土木費質問2番 特別区道第922号線の管理について
 六本木三丁目8番と13番の間に位置する道路。
 今年に入り、近隣住民から、階段の汚れ、損壊などの指摘を聞くようになった。実際に歩くと、かなり傷んでおり、ひびの在る所などはコンクリートで補強しているが、とにかく景観が良くない状況。周囲には街頭落書きがされるわ、無断で近隣飲食店のゴミ箱が置かれるわ、地面にはタバコのポイ捨てが行われる始末だ。しかも踊り場部分には「路上禁煙!」と記されているだけに、皮肉な環境となっている。
 景観改善など当該道路整備について、今後の区の考えは。
(答弁:茂木麻布まちづくり担当課長)
 階段部分の劣化、コンクリートの剥離が目立っている。また両側の手すりも錆びついている。
 早急に塗装、舗装の整備に当たりたい。
(関連URL:【政務調査】区道階段の様子(六本木三丁目)

土木費質問3番 東麻布一丁目計画について
 昨年10月以降の区の対応については。
(答弁:下総建築課長)
 昨年9月30日に住民説明会があり、解体工事に伴う騒音や振動についての相談があった。
 被害補償について、区は民事介入できない立場だが、速やかに円満解決するよう予防条例に従い、親切に丁寧に対応していきたい。

 この答弁の後、以下の様なやり取りが続きました。
(質問)解体工事に伴い、解体業者が委託した環境調査会社が、測定データを改ざんしていたことについて認知していたのか。
(答弁)全く知りませんでした。申し訳ございませんでした。
(質問)港区紛争予防条例には、第三条に区長の責務、第四条に建築主の責務、第五条に施工業者等の責務を、それぞれ定めている。今後の対応は。
(答弁)建築主、施工事業者を区に呼び指導する。

【一定】十二日目 がん患者の在宅緩和ケアなど質疑

 予算特別委員会開会に先立ち、東京大空襲で犠牲に遭われた同胞のために黙祷を行いました。
 今日は、衛生費と産業経済費について質疑を行いました。

 まず衛生費の質疑です。

衛生費質問1番 がん対策の推進 在宅緩和ケア進について
 項の1:保健衛生費の中の保健衛生総務費の中で、がん対策の推進におけるして在宅緩和ケア支援として、10,213,000円が計上されている。平成23年度の事業内容については。
(答弁:北村淳子健康推進課長)
 23年度在宅緩和ケア推進事業は、ネットワーク構築、人材育成、容態急変時の病床確保事業、区民への普及啓発、相談事業の5つを推進する。
① ネットワーク構築に向け、港区在宅緩和ケア・ホスピス支援推進協議会を継続開催し、医療・看護・福祉の連携の仕組みづくりについて協議を深める。また同協議会システム部会や病院部会を開催し、病院間、在宅療養支援診療所、訪問看護ステーション、介護事業所など相互の情報共有を図り、顔の見える連携づくりを推進する。
② 人材育成として、各専門分野における緩和ケアの知識や専門性向上のため、医師、歯科医師、薬剤師、訪問看護師、介護職の研修を実施し、どこでも一定レベル以上の緩和ケアが受けられる努める。
③ 容態急変時の病床確保事業として、在宅療養している区民の容態急変時に備え、北里研究所病院に病床1床を確保。
④ 区民への普及啓発で、講演会の開催、区民まつりでのブース出展により、区民への一層の情報提供と緩和ケアへの関心を高める。
⑤ 相談事業では、保健所で医師などによる緩和ケアミニ講演会を開催する。

(答弁後、山本所感陳述)
 本事業の平成21年度予算に比べ、22年度は減額、そして23年度も22年度並みとなっている。
 只今の答弁で、大きな施設の建設など多額の税金を要するやり方から、既存の施設、制度、システム、人材を充実することに力を入れて行こうとする姿勢への変化が感じられた。
 引き続き、本事業の推移を注目して行きたいと考える。

 次に産業経済費の質疑です。

産業経済費質問1番 ものづくり承継事業について
 地域の工業団体、港区では産業団体連合会だが、それぞれの地域の実情に応じ、自ら高度技術を継承するための実践的講習会を開催する取り組みに対し、東京都などが、その経費を支援するもので、技術を業界が継承し、さらにこの技術を活用して経営力の向上を図ることを目的としている。
 経費の支援では、都と区による連絡調整を経て、都が事業費の3分の2、事務費の全額、また区は事業費の3分の1を補助する内容だ。
①東京都工業団体連合会が中心となり、ものづくり技術承継事業が実施されているが、港区としての対応は。
②技術承継に対するこれまでの、また次年度における取り組みについては。
(答弁:産業振興課長)
① 平成22年に工業団体連合会会員用に創設された事業である。高度技術の実践的講習会に対して経費の支援を行う。
 港区でも、産業団体連合会会員企業に対して、ものづくり技術承継のために活用している。また区でも独自の補償事業を行ってきている。
② ものづくりの承継は、地域の発展のために重要だ。
 従来の産業クラスター事業と産業連携促進事業を統合化する。企業間連携交流文化会、新技術発展事業を進め、開発費の一部助成を行う。

【一定】十一日目 民間保育サービスの参入等質疑

 民生費の質疑では、保育について質問しました。

民生費質問1番 ゼロ歳児に限った1人あたりの年間コストは
①港区の公的保育サービスにおける、未就学児童の1人あたりの保育コストは算出され
ているが、0歳児に限った1人あたりの年間保育コストはいくらか?
②(①が500万円~600万円の場合)千代田区や杉並区では年間700万円近くか
かっている。この差の要因はどのようなことにあると考えているのか?
(答弁:堀保育課長)
 認可保育所に通う園児1人当たりにかかるコストは263万円。0歳児の場合、園児3人に1人の保育士がつき、その1.3倍の額が想定される。
 他区との額の違いは、地価や減価償却に対する考え方の違いが考えられるが、詳細は分からない。

民生費質問2番 民間保育サービスの参入について
①人口の急増や、経済状況の悪化による一時的な保育需要の急増への対処として、暫定
保育室の設置等の対策は必要だが、根本的な問題解決のためには、区はどのような方向
を考えているのか?
②現在の公的保育サービスが民間保育サービスの参入を妨げるおそれはないか。区の認
識は。
(答弁:堀保育課長)
 東町小への保育園の誘致、区立保育園や暫定保育施設などの整備を行っている。
 民間参入は、多様なサービスを融通する上で必要だ。神明保育園に指定管理者制度の導入、緊急暫定保育施設の整備を進めている。
 民間、公立それぞれの役割を果たすことで、地域の保育を発展させることにつながると考える。

【一定】十日目 みなとタバコルールなど質疑

 平成23年度一般会計予算の環境清掃費の審議です。

環境清掃費質問1番 区有施設低炭素化推進について
 第一項環境費、第一目環境総務費において、新たに区有低炭素化推進に17,574,000円が計上されている。その事業内容については。
(答弁:吉野亜文地球温暖化対策担当課長)
 来年度二酸化炭素排出量を5年間fr平成21年度比10%削減することを目標に対策に取り組んでいく予定。
 区有施設全体に係る低炭素化の推進のための経費として、
 ① 区有施設を新改築する際に基準とする環境性能や仕様等の検討業務の支援委託費に7,644,000円
 ② 個別施設で、エネルギーの使用量が他に比較して多い場合等に、省エネ改修等の有無を見極めるため省エネ診断の経費を5施設分3,150,000円
を計上。
 個別の施設の新改築や運用における改善策の検討のための経費として、
 ① 仮称朝日中学校通学区域小中一貫教育校について、田町駅東口北地区公共公益施設と同様に、実施設計段階で対策の効果を検証する調査業務の支援委託費が2,130,000円
 ② 高松中学校で、教室の照明や空調のオンオフをコントロールするシステムの導入、プール保守方法の見直し等による省エネ等の効果検証委託に4,463,000円
を計上。これらの効果有無を見極め、他施設への取り組み拡大を検討する。

環境清掃費質問2番 建築物低炭素化促進について
 第一項環境費、第一目環境総務費において、新たに建築物低炭素化促に7,024,000円が計上されている。その事業内容については。
(答弁:吉野亜文地球温暖化対策担当課長)
 平成21年度制定の港区地球温暖化対策地域推進計画では、区内民間建築物について、田町駅東口計画での低炭素化計画をモデルに、二酸化炭素排出量削減や風の道等に係る指導・誘導を行うことを掲げた。
 民間建築物に対し、都の定める基準と比較して1割以上高いレベルの省エネ率の確保や歩行空間への熱排出抑制を促す港区民間建築物低炭素化促進制度を創設し来年度10月から施行予定。
 制度実施のための予算として7,024,000円を計上。
 必要となるマニュアル作成、制度の誘導基準を達成した物件の性能が、都内他地域の物件と比較して高い省エネ性能を有することを、区民や消費者に分かりやすく伝えるための表示方法を検討。
 本制度の対象としなかった5,000㎡以下の建築物についても、環境配慮の誘導方法を検討。

環境清掃費質問3番 みなとタバコルールの推進について
 第一項環境費、第一目環境総務費において、麻布地区みなとタバコルール推進として21,854,000円が計上され、前年度比469,000円減、また芝浦港南地区みなとタバコルール推進として30,445,000が計上され、前年度比93,000円減となっている。
①麻布地区みなとタバコルール推進の減額と事業内容について
(答弁:西田京子麻布協働推進課長)
 減額理由は、キャンペーンで配布する啓発用品の在庫が、23年度は手持ちの数量で賄われることから79万円を減額した。一方巡回指導等業務に重点を置くため、委託料を31万8千円増額した。結果的に46万9千円の減額となった。
 事業内容は周知・啓発のための事業、路上喫煙者・歩行喫煙者に対する巡回指導、六本木交差点周辺の清掃業務、大型マルチスクリーンでの啓発映像放映費、その他用品の購入。
②芝浦港南地区みなとタバコルール推進の減額と事業内容について
(答弁:白井隆司芝浦港南協働推進課長)
 来年度、芝浦港南地区安全美化協議会で、みなとタバコルールキャンペーンで配布予定の啓発品予算を減額。今年度キャンペーンが雨天中止により、配布しなかった啓発品を来年度活用することとした。
 事業内容は、麻布地区同様、路上喫煙者に対する注意喚起やまちの環境美化、タバコルールの周知。
 芝浦港南地区独自の取り組みは、品川駅東西通路にJR設置のデジタルADビジョンを使用し、タバコルール啓発映像を、毎日流している。

環境清掃費質問4番 環境美化啓発について
第一項環境費、第一目環境総務費において、麻布地区環境美化啓発として353,00円が計上され、前年度比300,000円減、また芝浦港南地区環境美化啓発として1,245,000円、前年度比254,000円減となっている。
①麻布地区環境美化啓発の予算減の理由と事業内容について
(答弁:西田京子麻布協働推進課長)
 減額理由は、環境美化推進員に貸与する着用品などで、在庫品で対応するなど予算執行状況や不用額等を精査したことによる。
 事業内容だが、区は地域の環境美化活動を自主的に行う人々を環境美化推進員として委託している。麻布地区内では現在10団体、約400名が登録。同員達への着用品、清掃用具の貸与のための経費だ。
②芝浦港南地区環境美化啓発についての予算減の理由と事業内容について
(答弁:白井隆司芝浦港南協働推進課長)
 減額理由は、ポイ捨て禁止プレート作成費用の減によるもの。品川駅港南口、台場などで、啓発のため同プレートを掲示。今年度500枚購入し順次展開。
 次年度は新たに掲示する場所が無いこと、プレートが劣化するまで貼り替えする必要が無く減額を図った。
 事業内容は、麻布地区同様、環境美化推進員の着用品や清掃用具の貸し出しを行う。

環境清掃費質問5番 六本木地区における事業系ごみについて
 六本木における迷惑ゴミ出しについて、常に特定の回収事業者の存在が明らかになってきている。回収事業者、ビルオーナー、テナントに対する指導等について、次年度の取り組みは。
(答弁:臼井富士夫みなと清掃事務所長)
 区は六本木商店会や地元町会と共に、1月28日深夜から29日早朝にかけ、夜間監視活動をを実施、不適正排出事業者へ指導並びに地域美化への協力を要請。
 事業系ごみ収集事業者の中には、安易に歩道上にごみを置くよう指示している事例もある。
 来年度職員によるパトロールをさらに強化、地域と連携し、排出事業者、ビルオーナー、収集事業者それぞれに、六本木の美化を推進する観点から協力をよびかける。


【一定】九日目 予算特別委員会開会

 本日から、平成23年度予算特別委員会が開会しました。審議事項は以下のとおりです。
議案第23号   平成22年度港区一般会計予算
議案第24号   平成23年度港区国民健康保険事業会計予算
議案第25号   平成23年度港区後期高齢者医療会計予算
議案第26号   平成23年度港区介護保険会計予算

一般会計歳入、及び歳出議会費、総務費について質疑をおこないました。以下私の質問事項と答弁の概要

<議会費>

○ インターネット等を活用した議会中継について
(答弁:議会事務局次長)
 港区議会では、平成21年第二回定例会の代表・一般質問から録画放映をしている。
 本会議の動画配信では、本年2月5日現在、47都道府県、809市区、941町村で導入。23区では、文京、台東、目黒、大田、杉並、豊島、北、荒川、練馬、足立の11区議会で録画放映、新宿、墨田、江東、世田谷、板橋、葛飾、江戸川の7区議会は生放送と録画放映を実施。
 ケーブルテレビによる一般家庭への放映は、文京、台東、品川、中野、北、足立の6区議会で実施し、足立区議会は生放送で放映している。
 庁舎内テレビでの生放送は、千代田、新宿、墨田、江東、品川、目黒、大田、世田谷、渋谷、中野、杉並、豊島、足立の13区議会で実施しており、台東区議会では録画放映している。
区民向けFMラジオ放送を、中央区議会は生放送、世田谷区議会は録音で実施している。
 新しい動きとして、各委員会の放映も拡大する方向。
 昨年4月から、千葉県流山市はユーストリームによる委員会ライブ中継を開始。

<総務費>

1.危機管理対策・国民保護対策につて
(答弁:危機管理担当課長)
 これまで、事件事故を想定した庁内情報連絡訓練、新型インフルエンザを想定した危機管理本部訓練などを実施。
 国民保護対策として、APECテロ対策会議、国民保護訓練研修会への参加などを行ってきた。
 平成23年度も、危機管理対策では、危機管理講習会の実施、港区業務継続計画「新型インフルエンザ編」の更新など、国民保護対策では、テロ等各種訓練への参加を予定。これらを通じて、区民の生命・財産を守る知識や技術を蓄積するなど、危機管理対策、国民保護対策のスキルを高めていく。

2.六本木地区における生活安全について
(答弁:麻布地区協働推進課長)
 麻布防犯協会など地域団体が自主的に行う活動に補助金を交付している。
 麻布地区では、麻布地区の生活安全と環境を守る協議会を初め地域団体が自主的な活動を行っており、地域の安全・安心の維持という面で、非常に大きな役割を果たしている。
 しかし同地区には依然放置自転車、落書き、ゴミ不法投棄など解決すべき課題がある。
 今後も地域の自主的活動との連携や支援に加え、警察や都など関係行政機関とも協力し、地域の安全安心や環境美化に取り組んでいく。

3.新橋地区における環境美化について
(答弁:芝地区協働推進課長)
 新橋地区では、毎月地元町会を主体に夜間の新橋環境グリーンパトロールを実施しており、企業、PTA、警察、区が連携・協力しながら、生活安全・環境美化に関する啓発活動を実施している。
 芝地区生活安全・環境美化活動推進協議会では、放置看板・自転車・バイクなどの問題を協議し、地域ぐるみで解決に向けた継続的な取組みを実施。同協議会では、年10回の歩行喫煙禁止キャンペーンを実施する際に合わせ、今年度から新たに放置看板。自転車への警告活動を開始した。また参加各町会・自治会から、継続して効果が出る方法を模索するべきという意見も頂いた。
 平成23年度においては、協議会でより効果的な取り組みについて議論を深め、実行されるよう、支所も積極的な対策を提案する。
 悪質な放置看板・自転車・バイクについて、職員が現場に出向き、警告札の大型化を図るなどし、地域の皆さん、まちづくり支援部、警察協力し新橋地区の環境美化につながる効果的な対策を進める。

4.庁有車管理について
 庁有車運転車を対象に、春と秋に「自動車運転者講習会」を実施し、安全運転への注意を喚起。
春・秋の交通安全運動期間に、始業前点検強化に加え、安全運動のスローガン等を徹底し、安全確保に努める。
 事故発生時の記録保全は重要であると考えている。ドライブレコーダーの装着予定はないが、庁有車運行管理業務委託の拡大を進める一方、事故時の対応についても調査していく。


5.消防団支援事業の内容は
(答弁:防災課長)
① ポンプ操法大会、歳末警戒の出動手当、共済掛金及び消防団運営経費支援
② 装備品や被服の装備助成
③ 団員の表彰
④ ポンプ操法大会運営費の支援
⑤ 消防団員親睦事業の実施
⑥ 消防少年団の研修経費の支援
など。

【一定】八日目 調査日

0963:P1060963.jpg 本日麻布十番駅一番口にて、区政報告「そうだったのか! 山本へるみの区政報告 号外2月号」を配布しました。

本日は調査日です。来週から始まる予算特別委員会で行う質問事項の整理をしております。

私のプロフィールを動画にまとめてもらいました。

0964:P1060964.jpg 夜は田町駅芝浦口にて、区政報告「そうだったのか! 山本へるみの区政報告 号外2月号」を配布しました。

【一定】七日目 エンディングノート請願を否決

 今日は、区民から提出の在った請願の審議から行われました。

 請願23第2号 エンディングノート利用提案に関する請願
 請願の趣旨です。
 区の協働ビジネス支援事業として、残紙を活用し、保育園や老健施設などで役立ててもらう製作物の中から生まれ、メディアに紹介され全国から引き合いも多い「死や意思表示が出来ない、もしもの時の対応を、近親者に書き残す為のノート」を、利用したい人の為に広く活用していただきたいという内容です。
 請願者の赤木衛氏が趣旨説明をされ、その後、請願者に対する質疑、そして理事者(行政)に対する質疑が行われました。
 態度表明では、我が保守日本だけが採択を、自民党、共産党、公明党、フォーラム民主、仲間へ勇気の会が不採択を表明し、採決の結果、不採択となりました。
 不思議なことに、我が会派を除き、各会派は、このようなノートを公共施設に置くことが、区の区民に対する強制になると言うのです。公共施設であっても、ノートを使う使わないは区民が判断すればいいことで、その機会を与えもしないのであれば、それこそ強制であると思います。今回の結果は残念だと思いました。

 請願審議の後、昨日に引き続き、議案審議が行われました。

 議案第14号   港区国民健康保険条例の一部を改正する条例
 本案は、国民健康保険料の算定方式を変更するとともに、保険料率及び出産育児一時金の額を改定するほか、規定を整備するものです。
 質疑の後、採決が行われ、本案は賛成多数で可決されました。

 これで保健福祉常任委員会における議案・請願審議は終了致しました。


【一定】六日目 保育園条例ほか三案審議

 議案4件の審議が行われました。

(1) 議案第11号   港区立いきいきプラザ条例の一部を改正する条例
 本案は、神明いきいきプラザを新たに設置するものです。
 名称 : 港区立神明いきいきプラザ
 位置 : 港区浜松町1-6-7
 神明いきいきプラザの使用料を規定します。
 施行期日 : 区規則で定める日
 本案は全会派一致で可決されました。

(2) 議案第12号   港区立保育園条例(全部改正)
 本案は、神明保育園を新たに設置するとともに、同保育園に指定管理者制度を導入するほか、保育園の管理委運営に関する規定を整備するため、港区立保育園条例の全部を改正するものです。
 保育園の名称及び位置、休園日・開園時間等の管理規定に関する事項を規定します。
 名称 : 港区立神明保育園
 位置 : 港区浜松町1-6-7
 指定管理者制度を導入に必要な規定を設けます。
 施行期日 : 平成23年4月1日。ただし、上記名称、位置、指定管理者制度の導入については、区規則で定める日。
 本案は賛成多数で可決されした。

(3) 議案第13号   港区立子ども中高生プラザ条例の一部を改正する条例
 本案は、神明子ども中高生プラザを新たに設置するものです。
 名称 : 港区立神明子ども中高生プラザ
 位置 : 港区浜松町1-6-7
 施行期日 : 区規則で定める日

(4) 議案第14号   港区国民健康保険条例の一部を改正する条例
 本案は、国民健康保険料の算定方式を変更するとともに、保険料率及び出産育児一時金の額を改定するほか、規定を整備するものです。
 審議は翌日に持ち越されました。

【一定】五日目 保健福祉委 現地視察

 今日から三日間、保健福祉常任委員会の審議が行われます。三日間の審議事項は以下のとおりです。

(1) 議案第11号   港区立いきいきプラザ条例の一部を改正する条例
(2) 議案第12号   港区立保育園条例(全部改正)
(3) 議案第13号   港区立子ども中高生プラザ条例の一部を改正する条例
(4) 議案第14号   港区国民健康保険条例の一部を改正する条例
(5) 請願20第7号 介護職の待遇改善を求める請願
(6) 請願20第9号 介護に従事する労働者への待遇改善を求める請願
(7) 請願20第18号 「後期高齢者医療制度実施にともなう区民の負担増に対して軽減策を求める」請願
(8) 請願21第1号 区民が必要な介護を受けられることを求める請願
(9) 請願21第6号 一日も早い待機児童の解消を願う請願
(10) 請願21第11号 港区における障害者等の個人情報に関する請願
(11) 請願22第24号 国民健康保険料の値上げ中止を求める請願
(12) 請願23第2号 エンディングノート利用提案に関する請願
(13) 発案19第10号 保健福祉行政の調査について
(14) 発案20第2号 港区子どもの人権オンブズパーソン条例
(15) 発案21第10号 港区高齢者の医療費の助成に関する条例
(16) 発案22第9号 国民健康保険・国民年金行政の調査について
(17) 発案22第21号 港区こども条例

 委員会初日の今日は、議案に関係する現地視察を行いました。

0777:P1060777.jpg 初めに訪れたのが、旧国立医療科学院跡地です。
 場所は白金台4丁目で、敷地面積11,173.20㎡、延床面積約15,000㎡。昭和13年(1938年)10月竣工された建物は、地下2階、地上5階、塔屋3階です。
 区では、在宅緩和ケア支援施設、子育て関連施設、新郷土資料館、自転車等駐車場、区民協働スペースとして活用する予定です。また耐震診断結果を踏まえ、歴史的建造物としての価値を備えた既存建物を保全し整備します。また改修工事に合わせて、必要な土壌汚染対策を講じます。

0942:P1060942.jpg 次に訪れたのが、たかはま保育室です。
 次年度開設予定の港区桂坂保育室及び港区桂坂学童クラブについて、それらの運営業務委託事業者が決まりました。
 事業者名は、株式会社日本保育サービスです。同社は、既にたかはま保育室の運営業務委託を受けており、実例を視察するために訪問しました。

0946:P1060946.jpg 最後に港区立東町小学校を訪れました。
 区では待機児童対策の一環として、民間の保育園を誘致することにしています。誘致先として同小学校一階部分を改装し開園を予定しております。


【一定】四日目 一般質問の質疑内容報告

 本日は調査日です 
 25日開かれました本会議で、私が区長並びに教育長に対して行った一般質問について、質疑の内容を、動画と記事でご報告します。

 動画撮影は質問当日夜行いましたが、強風が吹き、一部音声が聞きづらい部分もあります。

 以下質問と答弁に関する報告記事です。

■ 港区の財政力指数に関する評価について
(山本質問) 港区では、ここ数年、毎年1400億円以上の税金などをお預かりし、区政の運営に充てて来た。財政力指数で、港区は23区中トップの1.2で、借金や補助金がなくても、区民の税金だけで本来財政が成り立っていることを示している。
(区長答弁) 港区は区有施設整備のため高い用地取得費や昼間人口が多いことなど都心区ならでの行政需要を抱え、財政力指数は必ずしも港区の実態を反映している物ではない。区に余裕財源が在るという認識は持っていない。

■ 区民税の減税についての考え方は
(山本質問) これまで区は、税金の余り分を、いわゆる目玉施策や基金に充てて来た。しかし今後、経済状況による税収減、築4・50年経つ区内公共建築物の建て替え、区民の人口増による公共インフラの整備などが想定される。
 新しい方向性に向けた政策の転換も考え、これからは、区民に対して何らかの還元を、実施していくことを考えるべき時期では。
財政力指数で、港区の約半分の杉並区は、以前減税を条例化し、名古屋では現職市長が市民税の1割減税を表明したが。
(区長答弁) 今後も区民の皆さんにご負担いただいた貴重な税金を元に、港区ならではの質の高い区民サービスを提供し、区民生活の基盤を整備することで、区民に還元していく。

■ 地域商品券について
(山本質問) 都内自治体を初め、全国で地域商品券を導入する試みが実施されている。これらも区民に対する還元策として考えられるが。
(区長答弁) 今後調査・研究して行きたい。

■ 固定資産税等について
(山本答弁) これまで私は都区財政調整制度を初め地方分権における港区の自治体としての地位向上について質問してきた。
 現在国会では地方分権関連法案の審議が行われている。現在法律により、固定資産税や法人区民税等を都が徴収しているが、仮に将来法改正が行われ、普通地方公共団体同様、区が徴収できるようになった場合、固定資産税や法人区民税は、どのくらいになると考えられるか。
(区長答弁) 港都税事務所の平成20年度徴収実績を基に試算すると、固定資産税約1200億円、法人住民税の港区相当分は約2000億円と考えられる。

■ 港区政策創造研究所について
(山本質問) 新設された港区政策創造研究所の目的について、区が直面する課題に迅速に対応するべく、区内で発生している事案を的確にとらえ、また将来顕在化する課題を予測することにより、先見性のある政策を創造することとしていることは理解できるが、今後は研究所を支える人材の充実化が急務と考える
 研究員の中で、大学院や外国の教育機関などで、修士号や博士号を取得している人材はどれくらいいるのか。今後採用して行く予定はあるのか。学識と実務能力を兼ね備えた人材が求められるのではないか。
(区長答弁) 外部から採用した所長及び研究員2名は、いずれも修士号を有している。現時点では、新たな研究員の採用は考えていないが、今後研究テーマ等により新たな採用を検討して行く。
 区の政策創造機能や人材育成機能を強化するため、特定分野の専門知識や実務経験等を有している外部人材を活用することが必要だ。

■ 朝鮮学校保護者補助金の見直しに関する具体案について
(山本質問) これまで私は、決算・予算各特別委員会で計5回、本会議一般質問で1回、計6回にわたり、朝鮮学校保護者補助金の是非を質問し、その実態解明に当たってきた。その度に所管課長、教育長より見直しについて答弁が在ったが、そろそろ具体案を示すべき時期ではないか。
(教育長答弁) 現行制度は、対象を朝鮮学校に限定していること、代理人による申請と認めていること、所得に関係なく補助金を交付しているなどの課題が在り、制度の見直しを進めてきた。
 その結果、代理人による申請ついて、来年度から保護者による直接申請する方式に変更することにした。
 その他の課題についても引き続き検討を進め、早い時期に改善を図りたい。

■ 同補助金支出が適正なのか区教委の考えは
(山本質問) 東京都は朝鮮学校補助金支出中止を、またこれまで独自判断で補助金を凍結していた大阪府、そして新たに千葉県も、補助金の予算への計上自体を見送っている。
 国も北朝鮮への経済制裁を政権交代後も継続している中で、港区が北朝鮮影響下の思想教育や反日教育が問題となっている朝鮮学校に、事実上補助金を出す行為が適正なものと言えるのか。
(教育長答弁) 補助金は、朝鮮初・中級学校に通学する児童生徒の保護者の経済的負担を軽減する目的実施している。
 保護者による直接申請への変更、保護者が学校に授業料を納入したことを確認することで、精度本来の趣旨に沿った対応が可能と考える。
 今後も子供達が等しく教育を受けることができるよう、制度の適正な運用に努めていく。

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 今夜は、お台場海浜公園駅北口にて、区政報告「街頭報告 号外」の配布活動を行いました。

【一定】三日目 区長・教育長に一般質問

 定例会三日目、各会派から区の一般事務質問に関する質問(代表質問及び一般質問)が行われました。

日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 代表質問・一般質問
        なかまえ 由紀 議員 (仲間へ勇気の会)
        小 斉 太 郎 議員 (みんなの党)
        うかい 雅 彦 議員 (自民党議員団)
        熊 田 ちづ子 議員 (共産党議員団)
        古 川 伸 一 議員 (公明党議員団)
        樋 渡 紀和子 議員 (フォーラム民主)
        山 本 閉留巳 議員 (保守日本)
        池 田 こうじ 議員 (自民党議員団)
日程第 3 議案第1号   公的法人等への港区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例
日程第 4 議案第2号   外国の地方公共団体の機関等に派遣される港区職員の処遇等に関する条例の一部を改正する条例
日程第 5 議案第3号   港区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
日程第 6 議案第4号   港区職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
日程第 7 議案第5号   港区特別区税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
日程第 8 議案第6号   港区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例
日程第 9 議案第7号   港区立公園条例の一部を改正する条例
日程第10 議案第8号   港区立上下水道施設上部利用公園の一部を改正する条例
日程第11 議案第9号   港区立児童遊園条例の一部を改正する条例
日程第12 議案第10号   港区公衆便所条例の一部を改正する条例
日程第13 議案第11号   港区立いきいきプラザ条例の一部を改正する条例
日程第14 議案第12号   港区立保育園条例(全部改正)
日程第15 議案第13号   港区立子ども中高生プラザ条例の一部を改正する条例
日程第16 議案第14号   港区国民健康保険条例の一部を改正する条例
日程第17 議案第15号   港区幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
日程第18 議案第16号   港区幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
日程第19 議案第17号   港区幼稚園教育職員の給与等に関する特別措置に関する条例の一部を改正する条例
日程第20 議案第18号   平成22年度港区一般会計補正予算(第4号)
日程第21 議案第19号   平成22年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第2号)
日程第22 議案第20号   平成22年度港区老人保健医療会計補正予算(第1号)
日程第23 議案第21号   平成22年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第2号)
日程第24 議案第22号   平成22年度港区介護保険会計補正予算
日程第25 議案第23号   平成22年度港区一般会計予算
日程第26 議案第24号   平成23年度港区国民健康保険事業会計予算
日程第27 議案第25号   平成23年度港区後期高齢者医療会計予算
日程第28 議案第26号   平成23年度港区介護保険会計予算
日程第29 議案第27号   工事請負契約の承認について(田町駅東口北地区公共公益施設新築工事)
日程第30 議案第28号   包括外部監査契約の締結について
日程第31 請願23第 1号 「港区職員の離職後の再就職に係る制限に関する条例(天下り禁止条例)」の制定を求める請願
日程第32 請願23第 2号 エンディングノート利用提案に関する請願
日程第33 請願23第 3号 絶対高さ制限の導入と天空率制度の見直しを求める請願
日程第34 請願23第 4号 絶対高さ制限の導入と天空率制度の見直しを求める請願
日程第35 請願23第 5号 みなと歌留多制作に関する請願

【一定】二日目 各会派からの代表質問

 平成23年第一回定例会二日目の今日、各会派を代表して、区長、教育長、議長に対する区の一般事務質問に関する質問(代表質問)が行われました。

日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 代表質問・一般質問
        菅 野 弘 一 議員 (自民党議員団)
        星 野 喬 議員 (共産党議員団)
        藤 本 潔 議員 (公明党議員団)
        渡 辺 専太郎 議員 (フォーラム民主)
        水野 むねひろ 議員 (保守日本)

【一定】2月議会が開会

 平成23年第一回港区議会定例会が、本日開会しました。開会期間は、3月17日までの予定です。
 本日議事日程は以下のとおりです。

日程第 1  会 期 の 決 定
日程第 2  会 議 録 署 名 議 員 の 指 名
日程第 3  諸 般 の 報 告
日程第 4  区 長 所 信 表 明

 今回の議会、及び今後の政策活動における重点課題として、私は区民税の減税を掲げておりますが、その内容を動画にまとめましたのでご覧下さい。

【保健福祉】地域包括支援センター通称名など報告

 本日午後1時30分より、第一委員会室にて、保健福祉常任委員会が開会しました。議題は以下のとおりです。

 1  報告事項
  (1) 平成23年第一回港区議会定例会提出予定案件について
  (2) 平成23年度組織改正について
  (3) 港区区立地域包括支援センターの通称名について
  (4) シティハイツ芝浦の建替えに伴う障害者ケアホームの整備について
  (5) 旧国立医療科学院を活用した施設整備について
  (6) 港区在宅緩和ケア基本方針(改訂版)(素案)について
  (7) 港区桂坂保育室・学童クラブの運営業務委託について
  (8) 西麻布保育園の仮施設への移転について
 2  審議事項
  (1) 請願20第7号 介護職の待遇改善を求める請願
  (2) 請願20第9号 介護に従事する労働者への待遇改善を求める請願
  (3) 請願20第18号 「後期高齢者医療制度実施にともなう区民の負担増に対して軽減策を求める」請願
  (4) 請願21第1号 区民が必要な介護を受けられることを求める請願
  (5) 請願21第6号 一日も早い待機児童の解消を願う請願
  (6) 請願21第11号 港区における障害者等の個人情報に関する請願
  (7) 請願22第24号 国民健康保険料の値上げ中止を求める請願
  (8) 発案19第10号 保健福祉行政の調査について
  (9) 発案20第2号 港区子どもの人権オンブズパーソン条例
  (10) 発案21第10号 港区高齢者の医療費の助成に関する条例
  (11) 発案22第9号 国民健康保険・国民年金行政の調査について
  (12) 発案22第21号 港区こども条例

  (1) 平成23年第一回港区議会定例会提出予定案件について
 全案件については、2月14日のブログ記事をご参照願いますが、保健福祉常任委員会で所管する議案についてのみ、内容を報告します。
●議案第11号   港区立いきいきプラザ条例の一部を改正する条例
 本案は、神明いきいきプラザを新たに設置するものです。
 名称 : 港区立神明いきいきプラザ
 位置 : 港区浜松町1-6-7
 神明いきいきプラザの使用料を規定します。
 施行期日 : 区規則で定める日
●議案第12号   港区立保育園条例(全部改正)
 本案は、神明保育園を新たに設置するとともに、同保育園に指定管理者制度を導入するほか、保育園の管理委運営に関する規定を整備するため、港区立保育園条例の全部を改正するものです。
 保育園の名称及び位置、休園日・開園時間等の管理規定に関する事項を規定します。
 名称 : 港区立神明保育園
 位置 : 港区浜松町1-6-7
 指定管理者制度を導入に必要な規定を設けます。
 施行期日 : 平成23年4月1日。ただし、上記名称、位置、指定管理者制度の導入については、区規則で定める日。
●議案第13号   港区立子ども中高生プラザ条例の一部を改正する条例
 本案は、神明子ども中高生プラザを新たに設置するものです。
 名称 : 港区立神明子ども中高生プラザ
 位置 : 港区浜松町1-6-7
 施行期日 : 区規則で定める日
●議案第14号   港区国民健康保険条例の一部を改正する条例
 本案は、国民健康保険料の算定方式を変更するとともに、保険料率及び出産育児一時金の額を改定するほか、規定を整備するものです。

  (2) 平成23年度組織改正について
 各総合支所の管理課について、課内に在る調整係と施設運営係を再編し、管理係と施設運営担当に再編します。

  (3) 港区区立地域包括支援センターの通称名について
 「地域包括支援センター」という名称が区民には分かりづらいとの声を受け、利用者を対象としたアンケートなどを経て、新たに通称名を「高齢者相談センター」とすることになりました。なお従来の「地域包括支援センター」は正式名称として残ります。
 表記例:〇〇地区高齢者相談センター(地域包括支援センター〇〇〇〇)

  (4) シティハイツ芝浦の建替えに伴う障害者ケアホームの整備について
 食事、入浴、排泄等の介護が必要なためグループホームの入居対象とならない方のためのケアホームは、これまで区内には設置されておりませんでした。そこで今回区営住宅シティハイツ芝浦の建替えに併せて、1階部分にケアホームを整備することになりました。
 所在地 : 港区芝浦3-5-34(シティハイツ芝浦建替え後の1階に整備)
 種別 : 障害者自立支援法に基づく共同生活介護
 定員 : 5~6人(今後詳細検討により定員を確定)
 対象者 : 障害程度区分が2~6、重度の知的障害者や知的障害と身体障害が重複している重度重複障害者等で日常生活上の介護が必要だが、日中は通所による活動が可能な人。
 設備等 : 入居者の居室(個室)、食堂(台所含む)兼交流室、世話人室、風呂、トイレ等を設置。
 今後のスケジュール : 平成23~24年度 基本設計・実施設計
                 平成24~26年度 除却・建設工事
                 平成26年度 竣工・施設開設

  (5) 旧国立医療科学院を活用した施設整備について
 旧国立医療科学院跡地を区が購入し、同地を活用した施設整備案について報告が在りました。
 所在地 : 港区白金台4-6-1
 敷地面積 : 11,173.20㎡
 建物 : 地下2階、地上5階、塔屋3階
 延床面積 : 約15,000㎡
 竣工 : 昭和13年(1938年)10月
 整備内容 : 在宅緩和ケア支援施設
          子育て関連施設
          その他、新郷土資料館、自転車等駐車場、区民協働スペース
 耐震診断結果を踏まえ、歴史的建造物としての価値を備えた既存建物を保全し整備します。また改修工事に合わせて、必要な土壌汚染対策を講じます。

  (6) 港区在宅緩和ケア基本方針(改訂版)(素案)について
 区は平成21年2月に「港区在宅緩和ケア・ホスピス基本方針」を策定しました。その後、都認定がん診療病院が増え、患者の状況に応じた医療連携体制の構築など、がんを取り巻く環境の変化を受け、平成22年10月に、港区在宅緩和ケア・ホスピス支援推進協議会から区長への提言がなされ、この提言を受け、港区在宅緩和ケア基本方針(改訂版)(素案)を作成します。

  (7) 港区桂坂保育室・学童クラブの運営業務委託について
 港区桂坂保育室(緊急暫定保育施設)と港区桂坂学童クラブ(緊急暫定学童クラブ事業)の運営業務委託事業者が決まりました。
 事業者名 : 株式会社日本保育サービス
 委託実施時期 : 港区桂坂保育室 平成23年4月(5月1日開設予定)
             港区桂坂学童クラブ 平成23年4月(4月1日開設予定)

 (8) 西麻布保育園の仮施設への移転について
 待機児童解消のため定員拡大(102名→129名に予定)を図り建替える西麻布保育園は、西麻布福祉会館等の整備に合わせた複合施設として整備することになっています。
 工事のため、近隣の笄児童遊園を休止し、ここに仮園舎を建て、西麻布保育園を平成24年3月に移転します。仮園舎の概要は以下のとおりです。
 位置 : 港区西麻布2-1-2(笄児童遊園)
 面積 : 838.96㎡
 構造 : 鉄骨2階建て
 延床面積 : 約1,231㎡


【議会活動】議案説明/雪のお台場海浜公園駅

060643_P1060643.jpg 今朝は、東京メトロ南北線六本木一丁目駅2番口にて、挨拶活動を行いました。

 本日行政側より、平成23年第一回港区議会定例会提出予定案件について、説明を受けました。
 予定案件は以下のとおりです。
 この内、条例の全部改正1件、条例の一部改正16件、補正予算5件、当初予算4件、契約承認1件、監査締結1件です。
 また私の属する保健福祉常任委員会で所管する議案は、議案第11号から14号の4件です。

<議案28件>
 議案第1号   公的法人等への港区職員の派遣等に関する条例の一部を改正する条例
 議案第2号   外国の地方公共団体の機関等に派遣される港区職員の処遇等に関する条例の一部を改正する条例
 議案第3号   港区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 議案第4号   港区職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
 議案第5号   港区特別区税条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例
 議案第6号   港区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例
 議案第7号   港区立公園条例の一部を改正する条例
 議案第8号   港区立上下水道施設上部利用公園の一部を改正する条例
 議案第9号   港区立児童遊園条例の一部を改正する条例
 議案第10号   港区公衆便所条例の一部を改正する条例
 議案第11号   港区立いきいきプラザ条例の一部を改正する条例
 議案第12号   港区立保育園条例(全部改正)
 議案第13号   港区立子ども中高生プラザ条例の一部を改正する条例
 議案第14号   港区国民健康保険条例の一部を改正する条例
 議案第15号   港区幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
 議案第16号   港区幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 議案第17号   港区幼稚園教育職員の給与等に関する特別措置に関する条例の一部を改正する条例
 議案第18号   平成22年度港区一般会計補正予算(第4号)
 議案第19号   平成22年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第2号)
 議案第20号   平成22年度港区老人保健医療会計補正予算(第1号)
 議案第21号   平成22年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第2号)
 議案第22号   平成22年度港区介護保険会計補正予算
 議案第23号   平成22年度港区一般会計予算
 議案第24号   平成23年度港区国民健康保険事業会計予算
 議案第25号   平成23年度港区後期高齢者医療会計予算
 議案第26号   平成23年度港区介護保険会計予算
 議案第27号   工事請負契約の承認について(田町駅東口北地区公共公益施設新築工事)
 議案第28号   包括外部監査契約の締結について
<追加議案3件>
 港区教育委員会委員の任命の同意について
 港区教育委員会委員の任命の同意について
 人権擁護委員の推薦について

 夜は、ゆりかもめお台場海浜公園駅北口にて、挨拶活動を行いました。
 駅前に立っていた2時間の間に、雪が降り積もりました。駅前の階段が滑り易くなっておりましたので、帰宅者の皆さんに「ここより先滑り易くなっております。気をつけてお帰り下さい。」と呼びかけましたところ、通行人の中から「お前も(4月に)滑るなよ!」との声が返ってきました(笑)。
 北国の方には大した雪ではないかもしれませんが、普段雪に東京慣れていない東京には大事です。予想どおりというべきか、ゆりかもめが止まってしまいました。やむを得ずタクシーで帰宅しましたが、映画のタイトルに相反して、レインボーブリッジが封鎖されてしまいました。こちらは予想外でしたので、有明、豊洲、築地を経由して帰りました。060660_P1060660.jpg060654_P1060654.jpg

【保育】子育てに朗報!桂坂保育室・学童クラブ開設へ

060088_P1060198.jpg 今夜、JR田町駅芝浦口にて、区政報告ビラ「山本へるみ 街頭報告 芝浦港南1号」の配布活動を行いました。

 さてそのビラにも記載してあるのですが、平成23年度より、高輪三丁目に緊急暫定保育施設と緊急暫定学童クラブ施設を開設することになりました。以下はビラの記載内容からの転載です。

 現在改築工事中の高輪保育園は施設完成に伴い、平成23年4月に新施設に移行します。
060089_P1040747.jpg そこで、これまで同保育園の仮設用地として使用してきた施設(右写真)を、土地所有者である東京都の協議を経て、施設の賃貸借を延長し、待機児童解消と学童クラブの需要に対応するため、緊急暫定保育事業と緊急暫定学童クラブ事業を実施します。

 施設の概要、及び保育事業の詳細は以下の通りです。 

1. 施設の概要
   名 称  (仮称)港区桂坂保育室
        (仮称)港区桂坂学童クラブ
   所在地  (保育室)港区高輪三丁目19番36号
        (学童クラブ)港区高輪三丁目19番11号
   土地面積 (保育園)1,469.65㎡
        (児童館)1,021.24㎡ 
   構 造  プレハブ鉄骨2階部分
   延床面積 (保育園)1,076.75㎡
        (児童館)630.98㎡ 
 
2. (仮称)港区桂坂保育室(港区緊急暫定保育事業)について
 (1) 各年齢定員
    0歳45名 1歳50名 2歳50名 3歳45名 4歳30名 5歳30名 計250名
 (2) 保育業務
    ①業務委託(業者についてはプロポーザル方式で決定)
    ②業務委託期間は、平成26年3月までとします。
    ③認可は受けませんが、内容は認可保育園に準じて運営します。

<関連記事> 麻布十番挨拶 保健福祉常任委員会

仕事始め/六本木七丁目で火災

060061_P1050949.jpg 今日は仕事始めの日です。
 毎年恒例の議会と行政による年賀交歓会が午前11時30分より開催されました。
 交歓会終了後、全議員と幹部職員との、また会派毎の記念撮影が行われました。
 改めまして本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 ※上の写真=向かって右から、鈴木洋一保守日本団長(たちあがれ日本)、島田幸雄港区議会議長(自由民主党)、水野むねひろ保守日本幹事長(たちあがれ日本)、山本へるみ同副幹事長(日本創新党)。

060060_P1050920.jpg ところで、二日朝、地元六本木七丁目で火災が発生しました。この火災で住民一人が死亡、住宅4棟が全半焼しました。火災の翌日、私も現場を視察しました(右写真)。今回の火災現場が、私の所属する消防分団の管轄外であったため、消防署からの出場通報はありませんでしたので、発生時の消火活動に参加することはできませんでした。
 麻布消防署管内では、7年前に麻布十番で起きた火災で死者が出て以来、火災による死者が出ておりませんでした。
 亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。

港区民生委員・児童委員連絡協議会(12月10日)

 昨日夕方、民生委員・児童委員との情報交換を目的に、港区民生委員・児童委員連絡協議会がメルパルク東京で開催され、区議会保健福祉常任委員として参加して参りました。
 驚いたことに、麻布小学校の同級生が、新たに民生委員に加わっておりました。高齢者が多いと思われがちな委員ですが、若い世代からも無給で地域福祉のために貢献する人材が登場することを望みます。

22四定閉会 議員報酬引下げ案可決

 午後から幹事長会、議会運営委員会が相次いで開かれ、その後本会議が開かれました。
 本日の議事日程は以下のとおりです。

日程第 1 会議録署名議員の指名

日程第 2 区長報告第  9号  専決処分について(港区みなと保健所庁舎改築工事請負契約の変更)
日程第 3 区長報告第 11号  専決処分について(損害賠償額の決定)
日程第 4 議案第 93号     平成22年度港区一般会計補正予算
日程第 5 議案第 94号     工事請負契約の承認について(港区高輪地区総合支所昇降機設備設置に伴う電気設備工事)
日程第 6 議案第 95号     工事請負契約の承認について((仮称)港区立港南四丁目公益施設新築工事)
日程第 7 議案第 96号     工事請負契約の承認について((仮称)港区立港南四丁目公益施設新築に伴う電気設備工事)
日程第 8 議案第 97号     工事請負契約の承認について((仮称)港区立港南四丁目公益施設新築に伴う空気調和設備工事)
日程第 9 議案第104号     平成22年度港区一般会計補正予算(第3号)
日程第10 議案第105号     平成22年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号)
日程第11 議案第106号     平成22年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第1号)
日程第12 議案第107号     平成22年度港区介護保険補正予算(第2号)
          ( 以上 総務常任委員会審査報告 )
日程第13                総務常任委員会からの中間報告について
日程第14                総務常任委員会の継続審査申出について 
 ※ 全会一致可決:日程第2~第8、第14 賛成多数可決:日程第9~第12

日程第15 議案第 87号     港区立いきいきプラザ条例の一部を改正する条例
日程第16 議案第 88号     港区立保育園条例の一部を改正する条例
日程第17 議案第 89号     港区立児童館条例の一部を改正する条例
日程第18 議案第 90号     港区立子ども中高生プラザ条例の一部を改正する条例
日程第19 請願22第 23号   重症心身障害者や重度重複障害者が安心して暮らせる施設の設置に関する請願
          ( 以上 保健福祉常任委員会審査報告 )
日程第20               保健福祉常任委員会からの中間報告について
日程第21               保健福祉常任委員会の継続審査申出について
 ※ 全会一致可決:日程第15~第19、第21

日程第22 区長報告第10号   専決処分について(和解)
日程第23 議案第86号      港区住宅条例の一部を改正する条例
日程第24 議案第98号      訴えの提起について
日程第25 議案第99号      訴えの提起について
日程第26 請願22第 25号   「工事車両通行被害から住民を守る会」とMTC計画新築工事(仮称)の施工会社である大成建設株式会社が交わした協定順守並びに、工事車両説明会で住民に説明した内容を遵守されるべく、施工会社大成建設株式会社に対し、厳正なる指導をお願い頂きたい趣旨に関する請願
日程第27 請願22第 26号   建築主株式会社白金ハウスプロジェクトと施工会社大成建設株式会社に対し、近隣住民、沿道住民に、説明、協議をなされる様に厳正なる指導をお願い頂きたい趣旨に関する請願
          ( 以上 建設常任委員会審査報告 )
日程第28               建設常任委員会からの中間報告について
日程第29               建設常任委員会の継続審査申出について
 ※ 全会一致可決:日程第22、第24~第27、第29 賛成多数可決:日程第23

日程第30 議案第91号     港区立学校設置条例の一部を改正する条例
日程第31 議案第92号     港区立図書館条例の一部を改正する条例
日程第32               区民文教常任委員会からの中間報告について
日程第33               区民文教常任委員会の継続審査申出について
 ※ 全会一致可決:日程第30、第31、第33 

日程第34               議会運営委員会からの中間報告について
日程第35               議会運営委員会の継続審査申出について
日程第36               交通・環境等対策特別委員会からの中間報告について
日程第37               交通・環境等対策特別委員会の継続審査申出について
日程第38               行財政等対策特別委員会からの中間報告について
日程第39               行財政等対策特別委員会の継続審査申出について
日程第40               まちづくり・子育て等対策特別委員会からの中間報告について
日程第41               まちづくり・子育て等対策特別委員会の継続審査申出について
日程第42               エレベーター事故対策特別委員会からの中間報告について
日程第43               エレベーター事故対策特別委員会の継続審査申出について
 ※ 全会一致可決:日程第第35、第37、第39、第41、第43

日程第44 発案22第 20号   港区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例   
日程第45 発案22第 21号   港区こども条例
日程第46 議案第108号     人権擁護委員候補者の推薦について(桒原 康雄君)
日程第47 議案第109号     人権擁護委員候補者の推薦について(小林 卓子君)
日程第48 議案第110号     人権擁護委員候補者の推薦について(中西 友見君)
 ※ 全会一致可決:日程第第44、第46、第47、第48 継続:日程第45

 全ての議事日程終了後、恒例の区長、議長からの年末の挨拶が述べられました。
 平成22年第四回定例会は、これをもって閉会しました。


麻布十番挨拶 保健福祉常任委員会

 今朝は、地下鉄麻布十番駅4番口にて挨拶活動を行いました。

 午前中は、今日開会の保健福祉常任委員会の関連で、現地視察を行いました。
 下の写真で、左が桂坂保育室・学童クラブ予定地(下記審議事項(6)関連)、右が(仮称)三田四丁目保育園予定地(同(4)関連)です。
060002_P1040740.jpg060003_P1040771.jpg

 午後1時30分より、第一委員会室にて、保健福祉常任委員会が開会しました。議題は以下のとおりです。
 1  報告事項
  (1) 平成22年第4回港区議会定例会提出予定案件について
  (2) 三田福祉会館の改装について
  (3) 新橋六丁目公共施設整備基本構想について
  (4) (仮称)三田四丁目保育園整備基本設計について
  (5) 港区みなと保健所庁舎改築工事請負契約の変更について
  (6) 高輪保育園等仮設の活用について
  (7) (仮称)港区東麻布学童クラブ(港区緊急暫定学童クラブ事業)について
  (8) 港区子ども・若者のひきこもりに関する実態調査について
 2  審議事項
  (1) 請願20第7号 介護職の待遇改善を求める請願
  (2) 請願20第9号 介護に従事する労働者への待遇改善を求める請願
  (3) 請願20第18号 「後期高齢者医療制度実施にともなう区民の負担増に対して軽減策を求める」請願
  (4) 請願21第1号 区民が必要な介護を受けられることを求める請願
  (5) 請願21第6号 一日も早い待機児童の解消を願う請願
  (6) 請願21第11号 港区における障害者等の個人情報に関する請願
  (7) 発案19第10号 保健福祉行政の調査について
  (8) 発案20第2号 港区子どもの人権オンブズパーソン条例
  (9) 発案21第10号 港区高齢者の医療費の助成に関する条例
  (10) 発案22第9号 国民健康保険・国民年金行政の調査について

 冒頭委員長より日程の変更について言及が在り、報告事項について、まず(1)の報告の後、(5)から(8)までの報告を受け、次に(2)から(4)までのの報告が行われることとなりました。

  (1) 平成22年第4回港区議会定例会提出予定案件について
 内容については、平成22年11月18日日付記事 【22四定】議案説明と同じです。
 
 (5) 港区みなと保健所庁舎改築工事請負契約の変更について
 それによりますと、平成21年第二回定例会で承認された港区みなと保健所庁舎改築工事請負契約の変更について専決処分が、本年10月15日に行われました。変更内容として、契約金額が29億325万円から29億3967万8700円となり、3642万8700円の増加となりました。その理由ですが、建設発生土に係る汚染土壌処理及び地中障害物の撤去に伴う工事の設計変更によるものです。

  (6) 高輪保育園等仮設の活用について
 改築中の高輪保育園等は施設完成に伴い、平成23年4月に新施設に移行します。そこでこれまで同保育園等として使用してきた施設の賃貸借を延長し、待機児童解消と学童クラブの需要に対応するため、緊急暫定保育事業と緊急暫定学童クラブ事業を実施します。
 1. 施設の概要
   名 称  (仮称)港区桂坂保育室
         (仮称)港区桂坂学童クラブ
   所在地 港区高輪三丁目19番36号
         港区高輪三丁目19番11号
   土 地  東京都交通局と土地一時使用賃貸借契約
   土地面積 福祉会館655.69㎡
   児童館  1,021.24㎡
   保育園  1,469.65㎡
   合  計  3,146.58㎡
   構  造 プレハブ鉄骨2階部分
   延床面積  福祉会館   493.54㎡
           児童館     630.98㎡
           保育園   1,076.75㎡
           合  計   2,201.27㎡   
 2. (仮称)港区桂坂保育室(港区緊急暫定保育事業)
 (1) 各年齢定員
    0歳45名 1歳50名 2歳50名 3歳45名 4歳30名 5歳30名 計250名
 (2) 保育業務
    ①業務委託(業者についてはプロポーザル方式で決定)
    ②業務委託期間は、平成26年3月までとします。
    ③認可は受けませんが、内容は認可保育園に準じて運営します。


【22四定】議案説明

 本日行政より平成22年第四回港区議会定例会提出予定案件について、説明を受けました。予定案件は以下のとおりです。

 < 区 長 報 告 3 件 >
 区長報告第 9号 専決処分について(港区みなと保健所庁舎改築工事請負契約の変更)
 区長報告第10号 専決処分について(和解)
 区長報告第11号 専決処分について(損害賠償額の決定)

 < 議 案 1 4 件 >
 議案第86号   港区住宅条例の一部を改正する条例
 議案第87号   港区立いきいきプラザ条例の一部を改正する条例
 議案第88号   港区立保育園条例の一部を改正する条例
 議案第89号   港区立児童館条例の一部を改正する条例
 議案第90号   港区立子ども中高生プラザ条例の一部を改正する条例
 議案第91号   港区立学校設置条例の一部を改正する条例
 議案第92号   港区立図書館条例の一部を改正する条例
 議案第93号   平成22年度港区一般会計補正予算
 議案第94号   工事請負契約の承認について(港区高輪地区総合支所昇降機設備設置に伴う電気設備工事)
 議案第95号   工事請負契約の承認について((仮称)港区立港南四丁目公益施設新築工事)
 議案第96号   工事請負契約の承認について((仮称)港区立港南四丁目公益施設新築に伴う電気設備工事)
 議案第97号   工事請負契約の承認について((仮称)港区立港南四丁目公益施設新築に伴う空気調和設備工事)
 議案第98号   訴えの提起について
 議案第99号   訴えの提起について

 以上の予定案件の内、区長報告3件、条例の一部改正7件、補正予算1件、工事請負契約4件、訴えの提起2件です。
 私の属する保健福祉常任委員会が所管する案件は、議案第87号から同90号までの4件です。

 「 議案第87号   港区立いきいきプラザ条例の一部を改正する条例 」
 本案は、高輪いきいきプラザの建築工事の終了に伴い、位置を変更するとともに、同プラザの施設の使用料の規定を整備するほか、三田いきいきプラザのサービスの充実を図るため、施設の一部を改装し、同プラザに講習室を新設するものです。
 ○ 内 容
 (1)高輪いきいきプラザの位置を変更します。
    高輪三丁目19番11号 → 高輪三丁目18番15号
 (2)高輪いきいきプラザの貸室の構成に合わせ、使用料を改めます。
 (3)三田いきいきプラザに講習室を新設し、使用料を定めます。
 ○ 施行期日  区規則で定める日

 「 議案第88号   港区立保育園条例の一部を改正する条例 」
 本案は、高輪保育園の改築工事の終了に伴い、位置を変更するものです。
 ○ 内 容    高輪保育園の位置を変更します。
            高輪三丁目19番36号 → 高輪三丁目18番15号
 ○ 施行期日  区規則で定める日

 「 議案第89号   港区立児童館条例の一部を改正する条例 」
 本案は、高輪児童館の改築工事の終了に伴い、位置を変更するものです。
 ○ 内 容    高輪児童館の位置を変更します。
            高輪三丁目19番11号 → 高輪三丁目18番15号
 ○ 施行期日  区規則で定める日

 「 議案第90号   港区立子ども中高生プラザ条例の一部を改正する条例 」
 本案は、高輪子ども中高生プラザを新たに設置するものです。
 ○ 内 容    子ども中高生プラザを新設します。
             名称 港区立子ども中高生プラザを新設します。
             位置 港区高輪一丁目4番35号
 ○ 施行期日  区規則で定める日

介護保険サービス従事者表彰式

040646_P1040646.jpg 平成22年度介護保険サービス従事者永年勤続表彰が、港区役所に隣接する慶應義塾大学薬学部校舎で行われました。
 式典は、港区長挨拶、港区議会保健福祉常任委員会委員長祝辞と続き、従事者の皆さんへの表彰状授与が、武井雅昭区長から行われました(写真)。
 その後休憩時間を挟み、株式会社ケアーズ白十字訪問看護ステーションの秋山正子統括所長による記念講演会が行われました。

麻布十番駅頭 保健福祉委員会

040399_P1040399.jpg 今朝は地下鉄麻布十番駅1番口にて、朝の挨拶活動を行いました。

 午後1時30分より、第1委員会室にて、保健福祉常任委員会が開会しました。内容は以下のとおりです。

1  報告事項
 (1) 港区立高齢者集合住宅の入居者選考方法の変更について
 (2) 東麻布保育室(緊急暫定保育施設)の継続について

2 審議事項 
 (1) 請願20第7号 介護職の待遇改善を求める請願
 (2) 請願20第9号 介護に従事する労働者への待遇改善を求める請願
 (3) 請願20第18号 「後期高齢者医療制度実施にともなう区民の負担増に対して軽減策を求める」請願
 (4) 請願21第1号 区民が必要な介護を受けられることを求める請願
 (5) 請願21第6号 一日も早い待機児童の解消を願う請願
 (6) 請願21第11号 港区における障害者等の個人情報に関する請願
 (7) 発案19第10号 保健福祉行政の調査について
 (8) 発案20第2号 港区子どもの人権オンブズパーソン条例
 (9) 発案21第10号 港区高齢者の医療費の助成に関する条例
 (10) 発案22第9号 国民健康保険・国民年金行政の調査について

 まず日程を変更し、審議事項から入り、共産党議員団所属議員より発案の、
 (8) 発案20第2号 港区子どもの人権オンブズパーソン条例
 (9) 発案21第10号 港区高齢者の医療費の助成に関する条例
の二案に関する審議が行われました。
 審議の結果、二案とも本日継続という結論に至りました。

 休憩後、日程を戻し、報告事項が報告されました。
 
 (1) 港区立高齢者集合住宅の入居者選考方法の変更について
 港区高齢者集合住宅では、申込時、1人1つの抽選番号を付与する普通抽選を実施してきました。しかし申込者のアンケート調査の結果、住宅困窮度の高い人と低い人とが混在していることが確認され、住宅の必要性が高い人ができるだけ入居できるよう抽選方法を変更します。

 (2) 東麻布保育室(緊急暫定保育施設)の継続について
 既報のとおり、東麻布保育室の継続を求める請願が、先の第三回定例会にて採択されました。この結果を受け、港区では、当初平成24年3月までであった運営期間を、5年間継続するすることに致しました。
 施設の概要は以下のとおりです。
  名 称  港区東麻布保育室(定員133名)
  所在地  港区東麻布二丁目1番1号
  建物等  旧飯倉小学校1階・2階 延床面積 約1、400㎡
 東麻布保育室は、運営期間を5年間継続し、引き続き認可保育園に準じた運営を行います。定員については、待機児童の動向を見ながら各年齢の定員構成を柔軟に設定します。
 運営は業務委託とし、その期間は運営期間と同じ平成29年3月31日までとする。

 その他の審議事項については本日継続となりました。

22三定閉会 尖閣意見書、指定管理者導入案他可決

 定例会最終日です。
 
 まず4常任(総務・保健福祉・建設・区民文教)、5特別(交通環境・行財政・まち子・エレベータ自事故)の各委員会にが開かれ、本会議での各委員長報告の案文が了承されました。
 次に議会運営委員会が開かれ、本会議の進行に関する確認が行われました。

 その後本会議が開かれました。日程は以下のとおりです。
日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 請願の取り下げについて
 以下付託委員会毎に、採決の結果も含めて報告します。
 ※〇全=全会一致可決 〇多=賛成多数可決 〇退=可決退席者あり 継続=継続審査

 < 総 務 常 任 委 員 会 付 託 >
日程第 3 区長報告第5号 専決処分について(浜松町二丁目道路整備工事請負契約の変更) 〇全
日程第 4 区長報告第7号 専決処分について(損害賠償額の決定) 〇全
日程第 5 区長報告第8号 専決処分について(損害賠償額の決定) 〇全
日程第 6 議案第70号 平成22年度港区一般会計補正予算(第1号) 〇全
日程第 7 議案第71号 平成22年度港区介護保険会計補正予算(第1号) 〇全
                  (以上 総務常任委員会審査報告)
日程第 8 総務常任委員会からの中間報告について
日程第 9 総務常任委員会の継続審査申出について 〇全

 < 保 健 福 祉 常 任 委 員 会 付 託 >
日程第10 議案第78号 指定管理者の指定について(港区立三田いきいきプラザ) 多〇
日程第11 議案第79号 指定管理者の指定について(港区立南麻布いきいきプラザ等) 〇多
日程第12 議案第80号 指定管理者の指定について(港区立赤坂いきいきプラザ等) 〇多
日程第13 議案第81号 指定管理者の指定について(港区立豊岡いきいきプラザ等) 〇多
日程第14 議案第82号 指定管理者の指定について(港区立港南子ども中高生プラザ) 〇多
日程第15 議案第83号 指定管理者の指定について(港区立公衆浴場) 〇多
日程第16 請願22第19号 東麻布保育室の暫定期間延長に関する請願 〇全
                  (以上 保健福祉常任委員会審査報告)
日程第17 保健福祉常任委員会からの中間報告について 
日程第18 保健福祉常任委員会の継続審査申出について 〇全

 < 建 設 常 任 委 員 会 付 託 >
日程第19 区長報告第6号 専決処分について(和解) 〇全
日程第20 議案第69号 港区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例 〇多
日程第21 請願22第 18号  UR賃貸住宅(旧公団住宅)居住者の居住の安定を求める意見書等採択を求める請願 〇全
                  (以上 建設常任委員会審査報告)
日程第22 建設常任委員会からの中間報告について 
日程第23 建設常任委員会の継続審査申出について 〇全

 < 区 民 文 教 常 任 委 員 会 付 託 >
日程第24 議案第77号 指定管理者の指定について(港区立大平台みなと荘) 〇多
日程第25 議案第84号 指定管理者の指定について(港区立区民斎場) 〇多
日程第26 請願22第20号 私立幼稚園保護者の教育負担軽減に関する請願 〇全
                  (以上 区民文教常任委員会審査報告)
日程第27 区民文教常任委員会からの中間報告について 
日程第28 区民文教常任委員会の継続審査申出について 〇全

 < 議 会 運 営 委 員 会 >
日程第29 議会運営委員会からの中間報告について 
日程第30 議会運営委員会の継続審査申出について 〇全

 < 交 通・ 環 境 等 対 策 特 別 委 員 会 >
日程第31 交通・環境等対策特別委員会からの中間報告について 
日程第30 交通・環境等対策特別委員会の継続審査申出について 〇全

 < 行 財 政 等 対 策 特 別 委 員 会 >
日程第33 行財政等対策特別委員会からの中間報告について 
日程第34 行財政等対策特別委員会の継続審査申出について 〇全

 < ま ち づ く り ・ 子 育 て 等 対 策 特 別 委 員 会 >
日程第35 まちづくり・子育て等対策特別委員会からの中間報告について 
日程第36 まちづくり・子育て等対策特別委員会の継続審査申出について 〇全

 < エ レ ベ ー タ ー 事 故 対 策 特 別 委 員 会 >
日程第37 エレベーター事故対策特別委員会からの中間報告について 
日程第38 エレベーター事故対策特別委員会の継続審査申出について 〇全

 < 平 成 2 1 年 度 決 算 特 別 委 員 会 付 託 >
日程第39 議案第72号 平成22年度港区一般会計歳入歳出決算
日程第40 議案第73号 平成21年度港区国民健康保険事業会計歳入歳出決算
日程第41 議案第74号 平成21年度港区老人医療保険会計歳入歳出決算
日程第42 議案第75号 平成21年度港区後期高齢者医療会計歳入歳出決算
日程第43 議案第76号 平成21年度港区介護保険会計歳入歳出決算
                  (以上 平成21年度決算特別委員会審査報告)

日程第44 発案22第14号 港区財産の交換、譲与、無償貸付等に関する条例の一部を改正する条例 継続(総務委付託)
日程第45 発案22第15号 国民生活に真の効果ある経済対策と財政再建への改革を求める意見書 〇全
日程第46 発案22第16号 固定資産税の負担軽減を求める意見書 〇全
日程第47 発案22第17号 任意の予防接種に対する公費助成を求める意見書 〇全
日程第48 発案22第18号 尖閣諸島海域における中国漁船の領海内での不法操業と海上保安庁船に対する衝突事件への我が国政府の対応に抗議する意見書 〇全
日程第49 発案22第19号 UR賃貸住宅(旧公団住宅)居住者の居住の安定を求める意見書
日程第50 議案第85号 港区監査委員の選任の同意について(川野 貴清君) 〇退

 以下は、今回可決された尖閣関連意見書案です。
 我が会派「保守日本」が原案を作成し、他の会派からの意見も加え、最終的には全議員提案とし上程されました。
 なおもう一案、中国政府に対する抗議決議案については、他の会派からの賛同が得られず、上程には至りませんでした(港区議会では、意見書採択は、全会派一致が原則。)
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
尖閣諸島海域における中国漁船の領海内での不法操業と海上保安庁船に対する衝突事件への我が国政府の対応に抗議する意見書(案)

 違法操業中の中国漁船が、本年9月7日、尖閣諸島の久場島沖の我が国領海内において、退去命令や停船命令を無視し、不法操業し第11管区海上保安本部の巡視船、「よなくに」(PL63)、「みずき」(PS11)に相次いで衝突し、そのまま逃走を図ったため、同本部は公務執行妨害罪の容疑で、同漁船長を逮捕しました。
 しかし那覇地方検察庁は、9月24日、送検していた同漁船長を処分保留で釈放しました。これは主権国家、法治国家としての責任を放棄し、また我が国は中国の圧力に屈したとの印象を、国民のみならず国際社会にも与えかねず、極めて憂慮すべき事態であります。また、外交上重大な影響を及ぼしかねない釈放の決定を、一地検が判断したことは、ま
さに政治不在であり看過できません。
 尖閣諸島は、日本政府が何度も現地調査を行ったうえで、明治28年(1895年)
1月14日の閣議決定によって日本領に編入したもので、尖閣諸島に対する最初の領有行為です。
大正8年(1919年)には、中国福建省の漁民が魚釣島付近で遭難し、同島に避難した31人を住民が救助し、全員を中国に送還しました。
 この救援活動に対し、中華民国の長崎駐在領事から大正9年(1920年)5月20日に感謝状が届けられました。感謝状の中には、尖閣諸島がはっきり、日本の領土として記述されていました。中国側は、尖閣諸島の領有権を主張していますが、その最大の問題点は、中国が明治28年(1895年)から昭和45年(1970年)までの75年間、一度も日本の領有に対して異議も抗議も行っていないという事実であります。このことは日本の領有が国際法上、正当なものである決定的な論拠となるのです。
今後、中国が尖閣諸島及び周辺海域の領有権を強硬に主張し、中国漁船が尖閣諸島周辺海域で操業することが予想されます。その場合、我が国漁船と中国漁船との間で操業をめぐりトラブルが発生したり、衝突事件が再発するなど、安全な航行が阻害され、ひいては我が国の領域保全が脅かされかねないことを、港区民のみならず多くの国民が不安を感じているところです。
 よって、港区議会は、国民の生命、人権、財産、安全、そして領土・領海を守るため、今回の政府の措置に強く抗議すると共に、次の事項が速やかに実現されるよう強く要請します。

1 尖閣諸島及び周辺海域が我が国固有の領土及び領海であることを、歴史的事実と法の道理に則して、中国政府及び国際社会に堂々と主張する外交努力を強めること。
2 尖閣諸島周辺海域において、我が国の漁業者が自由かつ安全に操業・航行できるよう適切な措置を講じること。
3 日中両政府は、冷静な外交を通し再発防止策を講じること。
 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。
 
年 月 日

                       議 長 名 

内閣総理大臣       
外務大臣         
国土交通大臣       
沖縄及び北方対策担当大臣 
検事総長         あて
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 以上をもって、平成22年第三回定例会は閉会となりました。

22三定14日目 平成21年度決算を認定 

 決特の最終日です。
 各会派からの総括質問、平成21年度決算の認定可否に関する態度表明、議案に対する採決が順に行われました。
 我が会派からの総括質問の原稿は以下のとおりです。質問は水野議員が行い、原稿作成に際し、質問⑤は山本が担当しました。

① 外国人への情報伝達について
 港区には九月一日現在、二十二、一五六人の外国人が登録されています。しかしながら、昼間人口約九十万人の中に何人の外国人が働いているのかは、区でも把握できていないようです。区では外国人向けに英字広報紙・ミナト マンスリーを内内通じて広報活動をしているが、残念ながら、新聞折り込み部数はわずか六千部です。外国の方々には十分に情報が行き渡っているとは言えません。
●外国人向け英字ミニコミ誌でフリーペーパー「メトロポリス」は毎週3万部を発行しています。区内では内二万部が配布されており、一.二日で品切れになると聞いています。外国人の間では重要な情報源として活用されています。区でもイベントや防災等の区政情報を、広くかつ迅速に外国人へ伝える事が必要であるが、情報伝達手段について、どの様に考えているのか。

② 六本木の繁華街における震災対策の推進について
総務費で取り上げた、六本木の飲食店と風俗営業等店舗数は重複する店舗もありますが約四千店舗です。これだけ多くの店舗が六本木交差点を中心に半径約二百mにひしめいています。そこで働く人達の人数を把握するのは難しいと思いますが、港区で働いている人達である事には変わりません。
●六本木を例にとると、一店舗で五人雇用しているとしても、約二万人が働いている勘定になります。外国人も働いています。六本木地域の安全の為にも、地元商店会や町会と連携して、六本木の繁華街の震災対策を進めるべきと思いますが、如何でしょうか。

③ お台場海浜公園の水質浄化対策について
土木費で申しましたように、お台場海浜を遠浅な海にする事が、水質の改善とアマモや底生生物の生育環境の改善に繋がるのではないかと述べました。
お台場海域は、昭和三十年代当初は木場として使われ、木材を溜める地形がそのまま残っています。また、貯木材が擦れて、木っ端がたくさん海底に沈降しており、それがバクテリアにより腐食する時、海水中の溶存酸素が消費されます。それ故に、お台場の海底は常に貧酸素状態なのです。
私は、お台場を本来の意味の干潟にすべきであると思います。資料によると干潟とは、干潮時に沿岸域に現われる、砂や泥がたまった場所。内湾や入江など、外海の波の影響が少なく、河川が流れ込み砂や泥を運んでくる場所にできる。
陸から流れ込む有機物を二枚貝(アサリなど)や底生生物(ゴカイなど)などが分解するため、水質浄化機能が高い。底生生物を餌とする魚類や水鳥などが数多く集まるため、藻場と同じように、多様な生き物が生育したり、餌を食べる場となっている。
●お台場の海岸線をなだらかな、遠浅の海にすすれば、アマモや底生生物などが干潮時に光合成(こうごうせい)により生育し、お台場海域の水質改善に繋がるのではないでしょうか。東京都とお台場の水再生を協議する事を強く求めます。如何でしょうか。

④ 古川の吐き口からの越流水について
土木費で申しましたように、大雨の時は、都心五区の未処理の下水が雨水と一緒に、十カ所の吐き口から古川に放流されてしまいます。この事は、古川や運河、東京湾の水質面に悪影響を及ぼすだけでなく、衛生面・景観などにも多大な影響を与えていると申しました。
二十三区の下水道はその殆どが、雨水と下水が一緒に流れる合流式です。都心五区はアスファルトとコンクリートで覆われている為に、台風や集中豪雨時には、雨水はそのまま公共下水道に流れ込み、許容量がオーバーすると、家庭の汚水と一緒に古川に放流されてしまいます。
(下水道法の目的)
第1条 この法律は、流域別下水道整備総合計画の策定に関する事項並びに公共下水道、流域下水道及び都市下水路の設置その他の管理の基準等を定めて、下水道の整備を図り、もつて都市の健全な発達及び公衆衛生の向上に寄与し、あわせて公共用水域の水質の保全に資することを目的とする。
●雨天時、南麻布一二丁目雨水貯留施設及び古川地下調整池を活用し、古川十カ所の吐き口から放流される汚水が、古川に流入しないよう、東京都下水道局及び東京都第一建設事務所に要望すべきです。如何でしょか。

⑤ 建築紛争の未然防止について
今回の決算特別委員会では、各会派より建築紛争に関わる質問が相次いだ。 昭和五十四年三月十七日条例第十五号 港区中高層建築物等の建築に係る紛争の予防と調整に関する条例の第三条には、区長の責務として、「区長は紛争を未然に防止するよう努めなければならない。」とある。
 ●確かに同条第2項では、「区長は、紛争が生じたときは、迅速かつ適正に調整するよう努めなければならない。」とあるが、まずは未然防止が責務ではないか。区の姿勢については。

 なお共産党議員より、決特委員会審議中に、我が会派が先の大戦について、その呼称を大東亜戦争としていることについて批判の弁が行われたことに対して、質疑終了後、大東亜戦争という呼称についての法的根拠として、以下の見解を述べました。

「大東亜戦争」の呼称は昭和十二月十二日に閣議決定された。
「今次戦争ノ呼称並ニ平戦時ノ分界時期等ニ付テ」は、その第一項で「今次ノ対米英戦争及今後情勢ノ推移ニ伴ヒ生起スルコトアルヘキ戦争ハ支那事変(昭和十二年)ヲモ含メ大東亜戦争ト呼称ス」と明記し、「大東亜戦争」の呼称と定義を正式に決定した。


 各会派からの総括質問終了後、態度表明が行われました。我が会派の態度表明文は以下のとおりです。表明は水野むねひろ議員が行い、原稿は山本が担当しました。

 平成21年度決算特別委員会の質疑における我が会派からの質問、要望、意見を踏まえ、今後も適正な支出の維持、不用額の一層の削減を期し、
 議案第72号 平成21年度港区一般会計歳入歳出決算
他4案すべて認定します。

 態度表明終了後、平成21年度決算関連5案に対する採決が、一案ずつ順に行われました。議案は以下のとおりです。
 議案第72号 平成21年度港区一般会計歳入歳出決算
 議案第73号 平成21年度港区国民健康保険事業会計歳入歳出決算
 議案第74号 平成21年度港区老人医療保険会計歳入歳出決算
 議案第75号 平成21年度港区後期高齢者医療会計歳入歳出決算
 議案第76号 平成21年度港区介護保険会計歳入歳出決算

 採決の結果、起立多数で各議案が可決されました。
 これをもちまして、平成21年度決算特別委員会が閉会しました。

 なお平成21年度決算の詳細額は以下のとおりです(単位 円)。
                歳入決算額     歳出決算額    歳入歳出決算額
港区一般会計     130,559,489,695    120,604,472,376  9,955,017,319
港区国民健康保険事業会計    19,091,264,251     18,655,672,783   435,591,468
港区老人医療保険会計    106,813,572    10,219,508     96,594,064
港区後期高齢者医療会計     3,736,640,153    3,688,626,438     48,013,715
港区介護保険会計    10,858,607,244    10,830,957,468     27,649,776
  合    計    164,352,814,915    153,789,948,573     10,562,866,342

22三定13日目 国旗請願、民主議員動議で継続審査

 本日は調査日で、常任委員会審議はありませんが、請願審議のため、午後2時から、第5委員会室で、議会運営委員会が開かれました。

 議題 1 付託案件について(請願22第21号 港区議会の本会議場に国旗掲揚を求める請願)
     2 その他

 本請願審議に当たり、9月27日の同委員会で、各会派より資料要求が行われ、それに応じて関連資料が各委員に配られました。
 請願の取り扱いをめぐり、我が会派の水野むねひろ委員より採決を求める動議がなされましたが、フォーラム民主の杉浦のりお議員(民主党所属)より、資料性差のため今期継続を求める動議がなされ、我が会派以外が全て継続に同意したため、採決は行われず、今期継続となりました。
 残念です。

 明日が決特最終日のため、総括質問及び決算認定可否に関する態度表明の原稿の作成に当たっております。
 また定例会最終日に、我が会派から発案する意見書等二案(下記参照)について、他の会派からの意見書案と共に、議会内で調整が行われております。以下掲載致します。


尖閣諸島海域における中国漁船領海侵犯事件への我が国政府の対応に抗議する意見書案

 違法操業中の中国漁船が、本年9月7日、尖閣諸島の久場島沖の我が国領海内において、退去命令や停船命令を無視し、第11管区海上保安本部の巡視船、「よなくに」(PL63)、「みずき」(PS11)に相次いで衝突し、そのまま逃走を図ったため、同本部は公務執行妨害罪の容疑で、同漁船長を逮捕しました。
 しかし那覇地方検察庁は、9月24日、送検していた同船長を処分保留で釈放しました。これは主権国家、法治国家としての責任を放棄し、また我が国は中国の圧力に屈したとの印象を、国民のみならず国際社会にも与えかねず、極めて憂慮すべき事態であります。
 尖閣諸島は、我が国固有の領土であり、行政区分上は沖縄県石垣市に属することは疑問の余地がありません。今後、中国が尖閣諸島及び周辺海域の領有権を強硬に主張し、中国漁船が尖閣諸島周辺海域で操業することが予想されます。その場合、我が国漁船と中国漁船との間で操業をめぐりトラブルが発生したり、衝突事件が再発するなど、安全な航行が阻害され、引いては我が国の領域保全が脅かされかねないと、港区民のみならず多くの国民が不安を感じているところです。
 よって、港区議会は、国民の生命、人権、財産、安全、そして領土・領海を守るため、今回の政府の措置に強く抗議すると共に、下記の事項が速やかに実現されるよう強く要請します。

1 尖閣諸島及び周辺海域が我が国固有の領土及び領海であるという毅然たる態度を堅持し、中国政府を初め諸外国に示すこと。
2 尖閣諸島周辺海域において、我が国の漁業者が自由かつ安全に操業・航行できるよう適切な措置を講じること。
3 中国政府に対し、今回の事件に関して厳重に抗議するとともに、日中両政府は、冷静な外交を通し再発防止策を講じること。

 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。
 
平成22年10月  日

港 区 議 会 議 長

内閣総理大臣、
外務大臣、国土交通大臣、沖縄及び北方対策担当大臣、検事総長 宛


尖閣諸島海域における中国漁船領海侵犯事件に抗議する決議案

 違法操業中の貴国漁船が、本年9月7日、尖閣諸島の久場島沖の我が国領海内において、退去命令及び停船命令を出した我が国海上保安庁巡視船に衝突を繰り返し、逃走を図る事件が発生しました。
 尖閣諸島は、明治28年(1895年)1月に、我が国政府が沖縄県への所轄を決定して以来、漁業や林業、かつおぶし工場が営まれた実績があることや、大正9年(1920年)に中国政府が石垣島の住民にあてた感謝状で「日本領」と明確に記されていることなどから、尖閣諸島が我が国固有の領土であり、沖縄県石垣市の行政区分に属することは疑問の余地がありません。
 よって、貴国大使館を区内に有する自治体として、港区議会は、尖閣諸島及び周辺海域における今回の領海侵犯に強く抗議すると共に、貴国におかれては、日本国固有の領土及び領海である尖閣諸島及び周辺海域に対し、今後このような領海侵犯事件を起こさぬよう慎重かつ冷静な対応と細心の注意を払うことを強く要請します。
 以上決議します。
 
平成22年10月  日

港 区 議 会 議 長

中華人民共和国国家主席、中華人民共和国駐日本国特命全権大使 宛

22三定12日目 朝鮮学校保護者補助金について質疑

 私ごとですが、本日誕生日を迎え、44歳となりました。
 日頃の皆様のご愛顧に感謝申し上げますと共に、今後とも指導ご鞭撻のほど偏にお願い申し上げます。

 決特8日目、一般会計教育費、国民健康保険事業会計、介護保険会計の質疑が行われました。

  < 一般会計第八款 教育費 >
※答弁については、答弁書が揃い次第掲載します。

● 教育費質問1番 朝鮮学校保護者補助金について
 項の1、教育総務費の中で 朝鮮学校保護者補助金として、支出済額58万8千円、不用額16万8千円という結果となっている。
① 実態調査は無理なのか。認可者たる東京都を通じて行うなどの方法はあるが。
② 昭和55年当時の請願は、学校への補助を求める内容であったが、なぜ保護者への補助となったのか。
③ 当時の担当部署は区教委か、区長部局であったのか。
④ 補助を可とする政策判断の基準は憲法か、学校教育法なのか。
⑤ 申請手続きについて。私立幼稚園保護者は自ら申請手続きを行っているが。
⑥ 平成21年度の実績について

● 教育費質問2番 領土に関する学習について
 中国漁船の領海侵犯を機に、尖閣列島に対する世論の関心が高まっている。学校教育現場では、尖閣列島について、どのような教育がなされているのか。


22三定11日目 仮称東麻布一丁目計画など質疑

 決特7日目、土木費の質疑が行われました。

  < 一般会計第七款 土木費 >
※答弁については、答弁書が揃い次第掲載します。

● 土木費質問1番 仮称東麻布一丁目計画について
 東麻布1-26-6にあった赤羽橋ビルを東急不動産が買収し、新たにマンションを新築する計画だ。
 6月下旬には建築説明会が行われ、近隣町会関係者から様々な質問が行われ、建築主、施工主も、それらに応えていた。
 7月から解体工事が始まり、それと共に周辺住宅や事業所で振動や雨漏りが置き始めた。自宅で雨漏りが起きた近隣住民が解体業者に連絡し、解体業者は被害状況などを調べる調査会社の人間を派遣し、現場で写真を撮るなどの作業を行った。
しかしその後も振動や雨漏りの被害が続き、振動については当該住民のみならず、近隣住民からも苦情を訴える声が続いた。再度解体業者に連絡したが取り合ってもらえず、現在に至る。どうも解体作業が遅れ気味になっていることも背景に在るのではないかと、近隣住民は考えている。
① 解体作業が周辺環境に与える影響について区の考えは。
② 当該地域の土壌の性質について
③ 建築に関わる相談窓口と、その際の区の対応は。

土木費質問2番 迷惑看板対策について
六本木地区や新橋駅周辺地区では、店舗の軒先で、突出型や放置された物など、様々な看板を見かける。中には法令に抵触する物もあるのではないか。
昨年第三回定例会における代表質問で、放置看板対策についてお尋ねしたところ、区長より、「区は、みんなとパトロール等による巡回や職員による指導を強化するとともに、地域の皆様が中心となったパトロール活動を支援する中で、以前よりも放置看板等は減少傾向にあります。一方、看板の強制撤去や処分については、所有権等の課題があるものの、再三の指導にもかかわらず看板を撤去しない事業者に対しては、警察署の協力を得て厳しく取り締まっております。今後、東京都屋外広告物条例の実効性を一層高める方策等につきまして、条例の所管である東京都と協議してまいります。」
東京都屋外広告物条例の実効性を一層高める方策等について、現在の進捗は。

22三定10日目 自殺対策・東京都産業交流展質疑

 決特4日目の今日は、昨日に引き続き民生費の質疑から始まり、衛生費、産業経済費の質疑と続きました。

  < 一般会計第五款 衛生費 >
※答弁書が出揃っておりませんので、揃い次第掲載します。

● 衛生費質問1番 自殺対策について
 昨年の第三回定例会において、当時の会派の代表質問の中で取り上げた。
 区長より、「自殺対策基本法が施行されて以来の区の取り組みとして、平成十九年度より、港区精神保健福祉連絡協議会において、うつ病の早期発見と早期対応について検討し、十月をうつ支援月間と定め、平成二十年度より広報活動を強化していること、21年度はリーフレットの配布・ホームページを通じた情報発信等の普及啓発活動を行うこと、患者紹介用の区内精神科医療機関名簿を作成し、港区医師会加入医療機関と相談機関に配布したこと、十月に二回うつ病の理解と職場復帰支援の講演会の開催を予定していること。また国等と連携しての今後の取り組みについては、国や東京都の相談事業等の施策を区民が十分活用できるよう、精神保健福祉連絡協議会や各種の連絡会で情報を共有し、東京都中部総合精神保健福祉センターなどの関係機関と協力して支援いくこと、東京都の人材育成講座等を利用して職員のスキルアップを図り、健康相談や消費者相談などを通じて、適切な情報提供や支援ができるよう、総合的な自殺対策を進めていく。」との答弁があった。
 項の1、保健衛生費の中で、精神保健福祉連絡協議会の支出額が24万150円、不用額が28万7850円、精神保健福祉相談の支出済額が213万1473円、不用額が50万1527円となっている。
 自殺対策に関する平成21年度の実績、今年度の進捗、今後の課題については。

● 衛生費質問2番 在宅緩和ケア支援について
 先月港区議会保健福祉常任委員会による行政視察として、広島県緩和ケア支援センターを訪問した。
 緩和ケアとは、生命を脅かす疾患による問題に直面している患者さんとその家族に対して、疾患の早期よりの痛み、身体的問題、心理社会的問題、スピリチャルな問題に関してきちんとした評価を行い、それが障害とならないように予防したり対処したりすることだ(WHO 世界保健機構による定義より)。
 もう少し分かり易く言えば、がん患者は、その症状だけでなくのほかに、痛みや倦怠感などの身体的症状、それに落ち込みや悲しみなどの精神的苦痛を経験する。そこで、がん治療の早期段階から、身体的・精神的な苦痛を和らげるために行う医療である。
 緩和ケアには、自宅で行う在宅緩和ケアと、病院などの施設に入院して行う施設緩和ケアとがある。平成19年にがん対策基本法が制定され、20年には都道府県がん対策推進計画が策定された。港区でも、在宅緩和ケアのための体制整備を進めているところだ。
 項の1、保健衛生費の中で、在宅緩和ケア支援として、支出済額が821万3314円、不用額が1761万7686円となっている。
①  在宅緩和ケアに関する平成21年度の実績、今年度の進捗、今後の課題について。
②     また21年度決算で不用額が多くなったことについて。

● 衛生費質問3番 有害物質含有家庭用品検査・指導について
 項の1、保健衛生費の中で、支出済額が39万7401円、不用額が23万599円という結果になっている。
①  事業の内容は。
②   平成21年度の実績、今年度の進捗、今後の課題について。

  < 一般会計第六款 産業経済費 >
※答弁書が出揃っておりませんので、揃い次第掲載します。

● 産業経済費質問1番 企業間連携の促進と産業コミュニティの形成について
 昨年の決特に続くシリーズ質問。昨年の産業振興課長より、「評価として、各クラスターグループが、グループ企業それぞれの強みを生かし合いながら、製品等の開発の段階まで進んでいると考えていること、産業クラスター活動支援事業の趣旨に沿った形で成果を上げつつある。また検討課題として産業クラスター活動支援事業は、特定の地域で比較的集積状態にある産業のグループ化ということだが、地域性も考慮に入れた上で、各中小企業の持つ得意分野の把握と、それを相互に補完し合うようなグループ化、クラスター形成を個別具体的に検討することが必要。」との答弁があった。
 項の1、商工費の中で、みなと産学マッチング促進事業として、支出済額が100万円、不用額が200万円、また産業クラスター活動支援として、支出済額が886万4414円、不用額が340万3586円という結果になっている
① 平成21年度の実績について。
② 新たに模様替えした今年度の事業の現況、今後の課題について。

● 産業経済費質問2番 東京都産業交流展について
 今年も東京都産業交流展が、東京ビッグサイトにて、来月上旬に開催される。
 昨年の決特では、産業振興課長より、「6月の補正予算で、当初予算の20企業の出展を40企業にする等したこと、出展料の全額とパンフレット等の経費の一部を補助すること、会場では東京都と調整し、港区からの出展企業を出展区分ごとに一定のエリアに集めた形で出展し、そこに「港区エリア」という表示をしまして、ひときわ目立つような装飾をして、出展企業と連携して高い効果を発揮するよう支援すること、区職員も会場へ出向き、出展の状況を把握し、個々の企業の意見や要望をお聞きし、今後の連携構築や支援につなげてまいりたい。」との答弁があった。
 本年の取り組みについては。


22三定9日目 環境清掃費・民生費を質疑

 平成21年度決算特別委員会審議三日目の今日は、環境清掃費及び民生費に関わる質疑を行いました。

  < 一般会計第三款 環境清掃費 >

● 環境清掃費質問1番 光化学スモッグ注意報の発令状況について
 ここのところ光化学スモッグ注意報の発令が多いと感じる。
 ① 警報発令までの仕組みについて
 ② 今年発令が多い理由は
  (答弁:環境課長)
○ 光化学スモッグは注意報は東京都が発令している。発令基準である光化学オキシダント濃度基準値が0.12ppmを超え継続する時、都より注意報発令の連絡が環境課に届く。その連絡を基に、防災行政無線や庁内放送で区民に知らせ、同時に区有施設や学校(含私立)、保育園等に注意報発令をFAXで連絡する。
○ 昨年度は1回だったが、今年度は7回注意報を発令している。
○ 光化学スモッグは、自動車の排気ガスや工場の煙から排出された窒素酸化物と、ガソリンなどに含まれる炭化水素が、紫外線を受け、光化学反応を起こし、オゾンなどの光化学オキシダントなどを発生させる
○ 発生しやすい条件は、日差しが強く、気温が高く、風が弱い日に発生する。特に今年東京では、気温30度以上の真夏日が56日、最高気温35度以上の猛暑日が10日間あり、気温も高く、紫外線も強い安定した天気が続いたため、多く発生したと考える。
○ 7月の時点で3回注意報を発令したため、8月21日の広報で、注意報が多く発令されていることを知らせた。

● 環境清掃費質問2番 公害防止指導について
 項の1、環境費の中の公害防止指導について、平成21年度の支出済額が1847万6460円、不用額は438万2540円となっている。
 平成21年度の実績報告については。
  (答弁:環境課長)
○ 主たる経費は、公害関係技術支援業務委託及び自動車騒音・振動の調査業務だ。
○ 公害関係技術支援は、公害関係業務に民間専門業者の能力を活用するもので、アスベスト関係111件、苦情相談や測定関係90件、工場・事業所への立ち入り48件、土壌汚染関係17県の実績となっている。
○ 自動車騒音・振動の調査は、区内幹線道路で定期的に環境基準の達成状況を調査している。低周波やアスベスト等、より専門性の高い調査を迅速に行えるような体制が必要。

● 環境清掃費質問3番 ボランティアへのごみ袋配布について
 六本木交差点周辺では、早朝使用済のびんや缶が大量に捨てられている。近隣商店会や町会の皆さんが、朝ボランティアで自主的に拾いごみ袋に入れ、週一回の資源ごみ回収日まで、自らの地所内に一時保管しているとのこと。
 このような自主的な取り組みを行っている人々に、ごみ袋を配布してあげることはできないか。
  (答弁:みなと清掃事務所)
○ 地域が主体となって行う清掃活動は、街の環境美化に欠かせない。
○ ボランティア活動に必要なごみ袋の配布について、今後町会や商店街振興組合などから要望があれば、可能な限り対応したい。

  < 一般会計第四款 民生費 >

● 民生費質問1番 障害者送迎支援について
 障害者福祉施設への送迎用のバスが、乗降する際に停車する場所について。
① 既存のバス停を活用することはできないか。
② その他運行上、改善を要する課題について
※答弁書が出揃っておりませんので、揃い次第掲載します。

● 民生費質問2番 民生委員活動推進について
 項の1、社会福祉費で、民生委員・児童委員活動推進として、平成21年度の支出済額が2393万6166円、不用額は92万1834円となっている。
 最近高齢者の所在不明事案が続き、民生委員の活動に対する注目や期待が高まっているところだ。しかし、委員へのなり手が少ないこと、また委員一人当たりが担当する訪問件数が多く、膝を突き合わせて会話ができず、玄関先での訪問に終わってしまっているとの話も聞く。
① 平成21年度の実績報告については。
② 港区における民生委員の実情や今後の区の取り組みについて。
  (答弁:保健福祉課長)
○ 民生委員・児童委員の主な活動実績として、在宅福祉、介護保険など高齢者に関する相談1528件、子育て・母子保健など子供に関する相談277件など相談件数の総数は2250件。一人暮らし高齢者約13000人の実態調査、約15000回の訪問連絡活動(一人当たり約100回/年)、高齢者約3800人への寿商品券贈呈など活動。
○ オートロックマンションの増加など住宅事情の変化、プライバシー、個人情報の保護など活動を制約する問題が発生している。
○ 民生委員・児童委員の厳格な適格要件と職務が多岐にわたり負担が大きく、無報酬などのため、なり手が少なくなっている。
○ そのため支所区民課と協力し、各地域の中で民生委員・児童委員候補の人々を探し出し、欠員の解消に努めていく。


22三定8日目 決算特別委員会とは?

 平成21年度決算特別委員会(略称:決特)の審議二日目。昨日に引き続き総務費の質疑ですが、私の番は済んでおりますので、今日は出番は無く、皆様への報告もありません。

 そこで改めまして、決算特別委員会について、皆様にご説明しましょう。
 毎年9月議会、すなわち第三回定例会において、前年度の決算を審議するための決算特別委員会が設置されます。今年は平成22年ですので、今回は平成21年度となります。
 審議日程は7日間です。港区の場合は、34人の全議員により委員会が構成されますが、通常他の自治体は、各会派から委員を選定して行われているようです。

 平成21年度決算特別委員会で審議される議案は以下のとおりです。
 議案第72号 平成22年度港区一般会計歳入歳出決算
 議案第73号 平成21年度港区国民健康保険事業会計歳入歳出決算
 議案第74号 平成21年度港区老人医療保険会計歳入歳出決算
 議案第75号 平成21年度港区後期高齢者医療会計歳入歳出決算
 議案第76号 平成21年度港区介護保険会計歳入歳出決算

 港区の予算には、一般会計(議案第72号)と、4つの特別会計(議案第73号~76号)から成り、各会計の歳入(収入)と歳出(支出)について審議が行われます。特に一般会計では、歳出については、各款毎に質疑が行われます。
 各会計の内容は、カテゴリー分類として、順に、款(大分類)・項(中分類)・目(小分類)とに分かれます。一般会計の各款は以下のとおりです。
  第  1  款    議  会  費
  第  2  款    総  務  費
  第  3  款    環  境  清  掃  費
  第  4  款    民  生  費  
  第  5  款    衛  生  費
  第  6  款    産  業  経  済  費
  第  7  款    土  木  費
  第  8  款    教  育  費
  第  9  款    公  債  費
  第  10  款    諸  支  出  金
  第  11  款    予  備  費

 決算特別委員会なので、金額についての審議が行われると思われがちですが、実際には、祖の様な質問を行う議員は私以外にはおりません。2月議会(第一回定例会)で設置される予算特別委員会でも同じなのですが、金額についての質問が行われていないことが、議員就任後のカルチャーショックの一つでした。
 各会計各款の質疑が終了後、順に各会派からの総括質問、決算認定に関する各会派による態度表明と行われ、委員会採決が行われます。採決の結果は、本会議に送付され、定例会最終日に本会議採決が行われ、決算の認定未認定が確定されます。

22三定7日目 決特開会 費用弁償、客引き対策質疑

 今日から7日間、平成21年度決算特別委員会が開会されます。
 同委員会における審議事項は以下のとおりです。

 議案第72号 平成22年度港区一般会計歳入歳出決算
 議案第73号 平成21年度港区国民健康保険事業会計歳入歳出決算
 議案第74号 平成21年度港区老人医療保険会計歳入歳出決算
 議案第75号 平成21年度港区後期高齢者医療会計歳入歳出決算
 議案第76号 平成21年度港区介護保険会計歳入歳出決算

 平成21年度決算特別委員会の理事は以下のとおりです。
 委  員  長  菅野 弘一
 副 委 員 長  森野弘司郎
 副 委 員 長  杉浦のりお
 理     事  山本閉留巳(保守日本)・赤坂だいすけ(自民)・清原和幸(自民)・星野喬(共産)・林田和雄(公明)・沖島えみ子(共産)・樋渡紀和子(F民主)・藤本潔(公明)

 今日は審査意見書、一般会計歳入、一般会計歳出の内の議会費と総務費の質疑が行われました。
 私は、議会費と総務費の質疑を行いました。質問内容とそれに対する理事者答弁は以下のとおりです。

  < 一般会計第一款 議会費 >

● 議会費質問1番 費用弁償について
 費用弁償を、近年定額支払いから実費支払いに切り替えている自治体が増えていると聞く。特別区等他自治体における実例は。
  (答弁:議会事務局次長)
○ 港区議会と同様に定額(2500円~5000円)で支給している区議会が19区議会、内3区議会で見直しを検討中。
交通費実費相当額を支給している区議会は千代田区と世田谷区両区議会。
○ 杉並・荒川両区議会は費用弁償を廃止済。
○ 港区議会では、議会改革検討会の検討を経て、それまでの6千円から昨年4月より5千円の定額支給になっており、今後も引き続き引き下げの方向で検討する扱いとなっている。

● 議会費質問2番 議会におけるペーパレス化への考え方について
 区議会では、代表・一般質問の通告や議会だよりの原稿を、未だフロッピーディスクに保存して手交する方法を行っている。世間では、今やデータ保存メディアとしてはUSBが、また情報伝達手段でとして、メールやLANの活用が主流である。
 区行政では、情報容量が多く、漏洩のおそれがあるとの考えからUSBを忌避しているが、それは機材やシステムの問題ではなく、それらを扱う人間によるヒューマンエラーが原因である。
 また予特や決特の質問通告は、手書きによる手交を行っている。これも紙数が増えるばかりであり、日頃環境対策を訴える区の姿勢としても疑問が残る。
 少なくても情報化、環境対策の強化という観点から、少なくても議員と議会事務局の間からでも、ネットワーク化やペーパレス化を進めるべきではないか。
  (答弁:議会事務局次長)
○ 事務局でもペーパレス化の取り組みは重要な視点であると考える。
○ 一部だが議員からの質問通告について、メールによる文書の収受を行っている。
○ 議会改革検討会での検討項目の一つに、インターネット・庁内LANの議員控室、委員会室への敷設がゆだねられている。今後の課題として、利便性、効果性も含め、検討を議会改革検討会にお願いしたい。

  < 一般会計第二款 総務費 >

● 総務費質問1番 六本木地区における客引き対策について
 夜間、歩道上で呼び込みや客引きを行う外国人が一層増加し、またしつこくなってきている。歩行するにも、道路の真ん中に立たれ、邪魔で歩けない。
 周辺の善良な飲食店からは、六本木が怖いというイメージが広がり、客足も減り、営業にも支障が出ているとの声も聞いている。
 本職は、これまでも六本木地区における様々な安全安心対策について質疑を行い、区も状況改善に向けた各種の取り組みを行ってきたことは評価するが、実際に六本木で生活をしている区民や、事業を行っている事業者の皆さんの正直な体感としては、依然として悪い状況が続いている、あるいは悪化していると捉えている向きは相当ある。
① 平成21年度における六本木地区における客引き対策について。
② 本件に関する現状及び今後の取り組みについて
③ 住民や事業者の皆さんへの一層の説明について
  (答弁:生活安全担当課長)
○ 昨年5月に麻布警察署と協力して、「クリーンタウン六本木決起大会」を実施し、客引き排除宣言、客引き排除のための警告看板設置を行い、また同年6月には東京入管、警察、地域の方々と協力して「不法就労外国人対策キャンペーン」を実施した。
○ 本年3月には、六本木地区のビルオーナー・テナント事業者を対象に、外国人適正雇用などを内容とする「六本木地区ビルオーナー・テナント事業者講習会」を実施した。
○ 同地区の現状は、依然として外国人による客引き・立ち塞がり等の行為が行われ、地域の方々や来街者に不安を与えている状況だ。よって本年6月に東京入管や警察等と協力して、「不法就労外国人対策キャンペーン」を実施すると共に、警視庁に対し、引き続き不法客引き等の取り締まり強化を要請した。
○ 今後も警視庁、東京入管等関係機関との連携を深め、地元町会、商店会、事業所、関係団体等で構成する「六本木地区安全安心まちづくり推進会議」での協議を踏まえ、効果的な取り組みを検討する。
○ 区の取り組みについての広報・周知については、「六本木地区安全安心まちづくり推進会議」での協議を通じて行ってきた。引き続き同会議と連携しながら、地域の方々と一体となって取り組みが出来る効果的な広報手段等について検討して行く。

● 総務費質問2番 麻布地区における生活安全・環境美化推進事業について
① 平成21年度における本事業の実績報告は。
② 本年度及び今後の取り組みについて。
  (答弁:麻布協働推進課長)
○ 麻布地区の生活安全と環境を守る協議会にて、環境美化分科会と生活安全分科会の2分科会を中心に、地域の課題解決に向けた活動を行った。
○ 環境美化分科会では、落書き・ピンクチラシ対策、みなとタバコルールの推進、ヒートアイランド対策などをテーマに活動している。21年度は、みなとタバコルール啓発キャンペーンへの参加、年末に六本木5丁目で起きた大規模落書きに対する消去活動、他の自治体の落書き対策の事例研究を行った。
○ 生活安全分科会では、自転車・二輪車対策、公園・道路の安全対策などをテーマに活動している。21年度は、自転車マナーアップキャンペーンを赤羽橋駅周辺及び広尾駅周辺で実施、麻布管内の公園・児童遊園等28箇所の現状調査及び改善事項の検討を行った。
○ 同協議会において、今年度も2分科会活動を中心に、地域の課題解決に向け取り組みを進める。
○ 環境美化分科会では、今夏、六本木打ち水大作戦や麻布地区総合支所で実施打ち水に、麻布保育園の園児と共に参加した。今後みなとタバコルール啓発キャンペーンへの参加、落書き消去活動も予定している。
○ 生活安全分科会では、安全安心セミナーの開催、麻布十番駅周辺での自転車マナーアップキャンペーン、区内や他区の自転車駐輪施設の現地視察、麻布地区における放置自転車対策の検討を予定している。
○ 今後も、麻布地区の生活安全と環境を守る協議会の分科会という小回りの効く組織の活動を中心に、麻布地区の環境美化と安全安心まちづくりに向けた様々な取り組みを行う。

● 総務費質問3番 スタンドパイプについて
 本職は、長年麻布消防団員として活動してきているが、消火栓にホースをさし国作業は大変で危険を伴うものである。消火栓の口が路上から相当深い位置にあり、腹ばいになり、上半身を地下に向け、ようやく手の届く場所に口が在り、取り付けに際し、今にもまっさかさまに落下しそうで危険だ。
 東京消防庁では、消火栓に差し込むことが出来るスタンドパイプを装備している。
①  我が港区でも、消防団支援の一環として配備する考えはあるのか。
②  各町会や自主防災団体への配備についての考えは。
  (答弁:防災課長)
○ 消防団装備は、基本的には都が整備するが、区も装備品助成を実施している。
○ 助成品目の選定は、区・区内消防署・消防団との三者により協議している。スタンドパイプについては、今後協議していく。
○ 現在D級ポンプを配備している町会等防災住民組織は87団体あるが、それを使用した訓練を充実していく必要がある。D級ポンプの町会等配備については、この訓練と合わせて、防災住民組織や消防署と協議しながら検討していく。

● 総務費質問4番 北朝鮮人権週間における取り組みについて
「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」、いわゆる人権法は、地方公共団体が拉致問題に関する国民世論の啓発を努めるよう、特に、12月10日から16日の北朝鮮人権侵害問題啓発週間中は、同週間の趣旨にふさわしい事業が実施されるよう努めるものとすると明記してあ
る。
 ① 平成21年度における当該事業の実績報告は。
 ② 港区として、12月の人権週間に向けた事業の実施を計画しているのか。
※答弁書が出揃っておりませんので、揃い次第掲載します。

● 総務費質問5番 田町駅東口北地区の公共施設のランニングコストについて
 建設にかかる費用、総工費は、予算ベースで約500億円である。従来区で実施してきた公共事業は30億円程度で、都や国の事業でも500億に相当する事業は滅多にない。それだけに本事業の進捗に議員として注目する。
 建設にかかる予算もさることながら、完成後の運営に供する費用について、その額や支出基盤を確かなものにすることは、一層重要な課題であると本職は考える。
 建築に携わる人々の世界では、建築物が存在する期間を仮に50年として、建築に要した費用の倍の額の維持、修繕、更新の費用にかかるといわれているようだが、この辺りの見通しについて考えを聞きたい。
※答弁書が出揃っておりませんので、揃い次第掲載します。

22三定6日目 まちづくり・子育て等対策特別委員会

 本日は調査日で、決特は開会されませんが、定例会初日に区民より請願が提出され、私が副委員長を務める、まちづくり・子育て等対策特別委員会に付託されたため、同委員会が開会されました。因みに決特審議期間中に、他の特別委員会が開かれることは、この3年間では初めてです。

 本日の日程は以下のとおりです

 1  審議事項
  (1) 請願22第22号 田町駅東口北地区公共公益施設に関する請願
  (2) 発案19第22号 まちづくり及び子育て等に関する諸対策について
  (3) 発案19第28号 田町駅東口北地区等のまちづくりに関する諸対策について

 請願22第22号 田町駅東口北地区公共公益施設に関する請願 の審議では、まず請願者より趣旨説明が行われ、次に各委員より請願者に対する質問、そして理事者に対する質問が行われました。
 質問終了後、各委員より請願に関連して、資料要求が行われました。今日は、この資料要求をもって委員会は閉会致しました。

 

22三定5日目 東麻布保育室請願を採択

 常任委員会審議の最終日です。審議事項は以下のとおりです。

1  審議事項
 (1)請願20第7号 介護職の待遇改善を求める請願
 (2)請願20第9号 介護に従事する労働者への待遇改善を求める請願
 (3)請願20第18号 「後期高齢者医療制度実施にともなう区民の負担増に対して軽減策を求める」請願
 (4)請願21第1号 区民が必要な介護を受けられることを求める請願
 (5)請願21第6号 一日も早い待機児の解消を願う請願
 (6)請願21第11号 港区における障害者等の個人情報に関する請願
 (7)請願22第19号 東麻布保育室の暫定期間延長に関する請願
 (8)発案19第10号 保健福祉行政の調査について
 (9)発案20第2号 港区の子どもの人権オンブズパーソン条例
 (10)発案21第10号 港区高齢者の医療費の助成に関する条例
 (11)発案22第9号 国民健康保険・国民年金行政の調査について

 開会後日程を変更し、まず 請願22第19号 東麻布保育室の暫定期間延長に関する請願 についての審議が行われました。
 請願提出者は、東麻布保育室の暫定期間延長を求める会(東麻布保育室父母の会)代表 藤野久美子氏です。
 同保育室は、増加する待機児童対策として、区が進めている緊急暫定保育施設の一つで、平成19年から5年間を暫定開設期間として、旧飯倉小学校校舎の1階と2階を使用して運営されている保育施設です。現在の定員数は、0歳児から5歳児まで合わせて133名となっております。暫定終了時期は、平成24年3月の予定です。
 請願内容は以下のとおりです。
①恵まれた環境と既存の施設を活用し、暫定期間を延長することを求めます。
②保育施設の運営は、長期的な計画の下に行われることを求めます。
③閉鎖後の転園による子どもの負担を減らすことを求めます。

 請願者として、母親2人、父親1人が来場され、請願の趣旨説明を行いました。説明の後、各委員より請願者に対して質問が行われました。私からの質問と、それに対する請願者の答弁は以下のとおりです。
質問 請願の趣旨に暫定期間の延長とある。また趣旨説明でも、施設存続とのこと。今後も暫定施設としての存続を求めるのか、あるいは暫定でない施設としての存続を求めるのか。
答弁① 保育園は子供の集う場である。これまでも入園を希望したがかなわず、あきらめている保護者もいる。
答弁② 都心で生活するとなると、共働きでないと生活は出来ないので、都心生活者のニーズが下がることはない。
答弁③ 私達の世代だけでなく、これからの親御さん達のことも考え、運動を続けて行きたい。

 請願者との質疑終了後、請願者は傍聴席に戻り、各委員から理事者(行政担当者)に対する質疑が行われました。
質問1.そもそも緊急暫定保育施設とは?暫定期間は、どのような基準で決められたのか。中でも東麻布の場合は。
答弁① 区は、区立保育園では、新設3ヶ所、改築5ヶ所を計画。また認証保育施設の紹介を通じて待機児童解消を目指している。
答弁②しかし依然として待機児童は増加しており、対策の前倒しとして緊急暫定保育施設を建て、一定の効果が出ている。
③期間は3年から5年を設定している。土地を借りている事情もあるため、このような期間を設けている。
質問2.東麻布保育室は旧飯倉小学校に在る。同小は区有地に在るので、最大の暫定期間の5年に設定したということか。
答弁① 概ね3~5年が一般的なイメージということで5年としている。
質問4.閉園についての事前説明は、いつ頃から行うつもりだったのか。
答弁① 暫定施設では今回の東麻布が第一弾となるが、閉園の1年前から説明を行う。
質問5.東麻布のまちづくりについて保育部門としての見解は。
答弁① 地元にとっても、子供関連施設が在ることは重要であると考えている。
答弁② 閉園しても、子供関連の何らかの施設を活用する事業を検討したい。

 理事者との質疑終了後、採決に入りました。採決の結果、全会一致で本請願は採択されました。
 その後、日程を戻し、審議事項(1) 請願20第7号 介護職の待遇改善を求める請願 から日程の順に継続が諮られて行きましたが、審議事項(5) 請願21第6号 一日も早い待機児の解消を願う請願 について、共産党の熊田委員より採決を求める動議がなされ、これに対し公明党議員団の杉本委員より請願の内容を改めて確認したい旨の発言が在り、一旦休憩となりました。
 再開後、自民・公明・F民主・保守日本・みらいの各会派が、継続審議を求めたため、同請願は今期継続となりました。
 その後、審議事項(6) 請願21第11号 港区における障害者等の個人情報に関する請願 から順に継続が諮られ、全て了承されました。

22三定4日目 指定管理6案を可決

 保健福祉常任委員会審議の二日目です。午後1時より、第1委員会室にて、同委員会が開会しました。本日の審議事項は以下のとおりです。

1  審議事項
 (1)議案第78号 指定管理者の指定について(港区立三田いきいきプラザ)
 (2)議案第79号 指定管理者の指定について(港区立南麻布いきいきプラザ等)
 (3)議案第80号 指定管理者の指定について(港区立赤坂いきいきプラザ等)
 (4)議案第81号 指定管理者の指定について(港区立豊岡いきいきプラザ等)
 (5)議案第82号 指定管理者の指定について(港区立港南子ども中高生プラザ)
 (6)議案第83号 指定管理者の指定について(港区立公衆浴場)
 (7)請願20第7号 介護職の待遇改善を求める請願
 (8)請願20第9号 介護に従事する労働者への待遇改善を求める請願
 (9)請願20第18号 「後期高齢者医療制度実施にともなう区民の負担増に対して軽減策を求める」請願
 (10) 請願21第1号 区民が必要な介護を受けられることを求める請願
 (11) 請願21第6号 一日も早い待機児の解消を願う請願
 (12) 請願21第11号 港区における障害者等の個人情報に関する請願
 (13) 請願22第19号 東麻布保育室の暫定期間延長に関する請願
 (14) 発案19第10号 保健福祉行政の調査について
 (15) 発案20第2号 港区の子どもの人権オンブズパーソン条例
 (16) 発案21第10号 港区高齢者の医療費の助成に関する条例
 (17) 発案22第9号 国民健康保険・国民年金行政の調査について

〇 議案第78号 指定管理者の指定について(港区立三田いきいきプラザ)
 本案は、三田いきいきプラザ(現福祉会館)の指定管理者を指定するものです。
  < 内 容 >
    (1) 対象施設 港区立三田いきいきプラザ
    (2) 指定管理者 中央区銀座七丁目13番15号 
    (3) 平成23年4月1日から平成24年3月31日まで
        ※芝地区内いきいきプラザ3施設の平成24年度以降における指定管理者による一         体的な管理を行うまでの期間。
 採決の結果、本案は賛成多数により可決されました。

〇 議案第79号 指定管理者の指定について(港区立南麻布いきいきプラザ等)
 本案は、南麻布いきいきプラザ等の指定管理者を指定するものです。
  < 内 容 >
    (1) 対象施設 港区立南麻布いきいきプラザ
               港区立本村いきいきプラザ
               港区立麻布いきいきプラザ
               港区立西麻布いきいきプラザ
               港区立飯倉いきいきプラザ
    (2) 指定管理者 中央区新川一丁目21番2号セントラルスポーツ株式会社内
                 セントラルスポーツ・ハリマビステム共同事業体
         (代表団体) セントラルスポーツ株式会社
         (構成団体) 株式会社ハリマビステム
    (3) 指定の期間 港区立南麻布いきいきプラザ、港区立麻布いきいきプラザ、港区立飯                 倉いきいきプラザは、平成23年4月1日から平成28年3月31日まで。
                港区立本村いきいきプラザ、港区立西麻布いきいきプラザは、平成23                 年4月1日から平成26年1月31日まで
                ※新たな施設に移転するまでの期間       
 採決の結果、本案は賛成多数により可決されました。

〇 議案第80号 指定管理者の指定について(港区立赤坂いきいきプラザ等)
 本案は、赤坂いきいきプラザ等の指定管理者を指定するものです。
  < 内 容 >
    (1) 対象施設 港区立赤坂いきいきプラザ
               港区立青山いきいきプラザ
               港区立青南いきいきプラザ
    (2) 指定管理者 豊島区長崎五丁目1番23号株式会社ピーウォッシュ内
                 株式会社ピーウォッシュ・太平ビルサービス株式会社共同事業体
         (代表団体) 株式会社ピーウォッシュ
         (構成団体) 太平ビルサービス株式会社
    (3) 指定の期間 平成23年4月1日から平成28年3月31日まで。
 採決の結果、本案は賛成多数により可決されました。  

〇 議案第81号 指定管理者の指定について(港区立豊岡いきいきプラザ等)
 本案は、豊岡いきいきプラザ等の指定管理者を指定するものです。
  < 内 容 >
    (1) 対象施設 港区立豊岡いきいきプラザ
               港区立高輪いきいきプラザ
               港区立白金いきいきプラザ
               港区立白金台いきいきプラザ
    (2) 指定管理者 世田谷区駒沢二丁目11番3号第二集花園ビル
                 社会福祉法人奉優会
    (3) 指定の期間 平成23年4月1日から平成28年3月31日まで。      
  採決の結果、本案は賛成多数により可決されました。

〇 議案第82号 指定管理者の指定について(港区立港南子ども中高生プラザ)
 本案は、港南子ども中高生プラザの指定管理者を指定するものです。
  < 内 容 >
    (1) 対象施設 港区立港南子ども中高生プラザ
    (2) 指定管理者 墨田区東駒形四丁目6番2号
                 財団法人本所賀川記念館
    (3) 指定の期間 平成23年4月1日から平成24年11月30日まで。
                 ※新たな施設に移転するまでの期間      
  採決の結果、本案は賛成多数により可決されました。

 (6)議案第83号 指定管理者の指定について(港区立公衆浴場)
 本案は、区立公衆浴場の指定管理者を指定するものです。
  < 内 容 >
    (1) 対象施設 港区立公衆浴場ふれあいの湯
    (2) 指定管理者 港区南麻布一丁目15番11号
                 港区浴場組合
    (3) 指定の期間 平成23年4月1日から平成28年3月31日まで。
 採決の結果、本案は賛成多数により可決されました。

 以上の審議事項をを除く請願、発案につていは、本日継続となりました。

22三定3日目 東麻布保育室などを視察

 本日より3日間、常任委員会が開会します。私は保健福祉常任委員会に所属しております。

 午後1時より、第1委員会室にて、同委員会が開会しました。本日の審議事項は以下のとおりです。

1  審議事項
 (1)議案第78号 指定管理者の指定について(港区立三田いきいきプラザ)
 (2)議案第79号 指定管理者の指定について(港区立南麻布いきいきプラザ等)
 (3)議案第80号 指定管理者の指定について(港区立赤坂いきいきプラザ等)
 (4)議案第81号 指定管理者の指定について(港区立豊岡いきいきプラザ等)
 (5)議案第82号 指定管理者の指定について(港区立港南子ども中高生プラザ)
 (6)議案第83号 指定管理者の指定について(港区立公衆浴場)
 (7)請願20第7号 介護職の待遇改善を求める請願
 (8)請願20第9号 介護に従事する労働者への待遇改善を求める請願
 (9)請願20第18号 「後期高齢者医療制度実施にともなう区民の負担増に対して軽減策を求める」請願
 (10) 請願21第1号 区民が必要な介護を受けられることを求める請願
 (11) 請願21第6号 一日も早い待機児の解消を願う請願
 (12) 請願21第11号 港区における障害者等の個人情報に関する請願
 (13) 請願22第19号 東麻布保育室の暫定期間延長に関する請願
 (14) 発案19第10号 保健福祉行政の調査について
 (15) 発案20第2号 港区の子どもの人権オンブズパーソン条例
 (16) 発案21第10号 港区高齢者の医療費の助成に関する条例
 (17) 発案22第9号 国民健康保険・国民年金行政の調査について

 委員会冒頭、井筒委員長より、三日間の審議日程について説明が在り、初日は議案等に関連して現地視察を、二日目に議案の審議を、三日目に請願の審議を、それぞれ行うことが明らかになりました。説明後直ちに休憩となり、議案・請願に関わる現地視察が行われました。

030169_P1030169.jpg 初めに議案第81号に関連して、建設中の高輪福祉会館を視察しました。
 工事名称は港区立高輪福祉会館等改築工事、住所は港区高輪3-18-15、敷地面積は1342.31平方メートル、建築面積は805.10平方メートルです。名称が高輪福祉会館等とあるのは、同じ施設内に、福祉会館以外で、保育園と児童館を併設するためであります。
030185_P1030185.jpg 児童館スペースでは、屋上部分にローラスケート場(左上写真)が造られていました。また 福祉会館スペースには、要介護者用の大型風呂(左下写真)が作られ、保育園スペースでは、遊戯室の天井にピアノの音を吸収する吸音板が取り付けられたりしておりました。

030197_P1030197.jpg 次に議案第79号に関連して、西麻布福祉会館と同児童館の仮設施設を視察しました。
 これらの施設は西麻布2-13に在りましたが、改築計画のため、現在の同2-2-2NK青山ホームズの一階部分を仮設で運営しております(右上写真)。

030200_P1030200.jpg 西麻布福祉会館(仮設)では、舞踊、手芸、茶道などの教室事業が開かれており、私たちが訪問した際も、手芸サークルが活動しておりました。西麻布児童館(仮設)には遊戯室や玩具(右下写真)が在り、直近のハロウィンのために職員が準備をしておりました。

030205_P1030205.jpg 次に同じく議案第79号に関連して、飯倉福祉会館を視察しました。
 住所は港区東麻布2-16-11(左上写真)。近隣にある東麻布飯五町会や森元町会の新年会、麻布法人会の勉強会、旧飯倉小学校跡地活用検討会などの会場として、私自身も利用する機会が多い福祉会館であります。

030212_P1030212.jpg 同会館の事業内容では、カラオケ、三味線、手芸、健康トレーニングなどの教室が催されております。私たちが訪れた際、東麻布や三田地区の老人会の皆さんが、洋服の形をしたお手拭きタオル(左下写真)を作っておりました。

030228_P1030228.jpg 最後に請願22第19号に関連して、東麻布保育室を視察しました。
 同保育室は、増加する待機児童対策として、区が進めている緊急暫定保育施設の一つで、平成19年から5年間を暫定開設期間として、旧飯倉小学校校舎の1階と2階を使用して運営されている保育施設です。現在の定員数は、0歳児から5歳児まで合わせて133名となっております。
030216_P1030216.jpg 今期定例会で、保護者から暫定期間の延長を求める趣旨の請願が提出されております。我が会派保守日本は、この請願に賛成の立場です。先日の本会議における我が会派を代表しての水野むねひろ議員の代表質問に対して、野村茂副区長より、「(待機児童が多いという)現況を鑑み、東麻布保育室の暫定期間の継続を考えている。」との答弁がなされております。
 保育室入口脇には、園長以下スタッフの名前と顔写真(右上写真)が貼られ、その傍には多数のバギーが並んでいました。また階段部分に落下防止用のネット(右下写真)が貼られ、通路の角には怪我防止用のゴムが貼り付けられており、幼児の安全に配慮した施設内環境になっておりました。

22三定2日目 「朝鮮学校は公の支配下」教育長答弁

 午後1時に本会議が開かれ、昨日に引き続き、各会派による代表質問・一般質問が順に行われました。

 ■ 平 成 2 2 年 第 三 回 定 例 会 議 事 日 程 ■

日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 代表質問・一般質問
        水  野  むねひろ  議員 (保 守 日 本)
        なかまえ  由  紀  議員 ( み ら い)        
        う か い  雅  彦   議員 (自民党議員団)
        熊  田  ち づ 子   議員 (共産党議員団)
        小  斉  太  郎   議員 (み ら い)

 水野むねひろ議員による代表質問(数字で示した行)と、それに対する答弁(○印で始まる文)は以下のとおり(山本による書き取り)。なお武井雅昭区長は答弁冒頭に、答弁は副区長と教育長が行う旨発言し、実際の答弁は、野村茂副区長、山田憲司副区長、高橋良祐教育長が行いました。質問事項の詳細は、9月13日の記事をご参照願います。

1.米軍ヘリポート基地の騒音対策
○これまでも区では、米軍ヘリポートの早期撤去に向けて、区議会と共に国に要望書を提出してきた。
○本年2月に区は騒音測定を行い、早朝・深夜の飛行の軽減要請も国に行ってきた。
○苦情窓口の要請については、区議会や都と相談しながら取り組みを行いたい。
2.旧三河台跡地の活用
○平成15年・16年の両年、警視庁より麻布警察署移転先用地として、要望を受けている。
○その後も継続して跡地活用の検討を行っている。
○平成18年には、地元町会・商店会から、健康福祉施設建設の要望も受けている。
○六本木の安全安心対策に役立つ施設の整備を検討している。
○地元住民の皆さんの声に応え、早期に検討を進めたい。
3.東麻布保育室とまちづくり
○区では待機児童対策として、緊急暫定保育施設を設置しており、東麻布保育室については、平成19年10月から24年3月まで、期間を限定して開設している。
○区では待機児童対策として、他に区立保育園の改修、認証保育施設の増設を行っているが、急激な社会情勢の変化により、定員数が追い付かなくなっている。
○港区内の待機児童数は、8月1日現在、前年の同じ時期に比べ67名減少しているものの、218名となっている。
○現況を鑑み、東麻布保育室の暫定期間の継続を考えている。
○旧飯倉小学校跡地活用検討会でも、子育て支援施設、地域コミュニティー施設の導入を、活用策に組み入れている。
○区有地を地域の主体的活用に活かし、子供から高齢者に至るまで幅広い交流が図れ、賑わい、活気のある、安心できるまちづくりをめざしたい。
4.防災学校の設置
○防災リーダーの育成を目的に開設し、受講生は地域防災団体などから推薦を受けた40名からなる。
○開講期間は、平成22年10月末から23年3月までで、会場として区役所や避難所予定地である三田中を考えている。
○今後も防災学校の周知に努めたい。
5.小・中学生のオーストラリア海外派遣について
○港区小中学生のオーストラリア海外派遣の目的は、外国の自然、文化に直接触れ、国際理解や国際感覚の基礎を培うことにある。
○小学生は5泊、中学生は6泊の行程で、ホームステイや現地の小中学校で、日本文化の紹介などの交流、現地学校教師からの指導を受けたりしている。
○キャンベラの戦争博物館の見学は有意義だが、子供達の訪れているパースとの2時間の時差が在り、10日間の日程では困難だ。
○中学生には、三権分立など、民主政治のあらましを勉強させている。オーストラリア国会議事堂の見学は有意義だが、日程的に困難だ。
6. 朝鮮学校保護者補助金について
○外国人学校には認可者がおり、大阪府は認可者だが区はそうではないので、区独自の朝鮮学校独自の調査は難しい。
○憲法89条の公の支配についてだが、朝鮮学校の認可者は東京都で、公の支配にあると考えている。
○補助金支出凍結は考えていないが、現行制度では、補助金の対象を朝鮮学校に生徒を通わせている保護者に限定していること、学校長などの代理申請を認めていること、補助金を渡す保護者の所得確認をしていないなどの問題が在り、制度の見直しに当たりたい。

 各会派からの代表・一般質問終了後、以下の議事日程第3から第22までが図られ、それぞれ所管の委員会に付託されました。      
 ( 総 務 常 任 委 員 会 付 託 )
日程第 3 区長報告第5号 専決処分について(浜松町二丁目道路整備工事請負契約の変更)
日程第 5 区長報告第7号 専決処分について(損害賠償額の決定)
日程第 6 区長報告第8号 専決処分について(損害賠償額の決定)
日程第 8 議案第70号 平成22年度港区一般会計補正予算(第1号)
日程第 9 議案第71号 平成22年度港区介護保険会計補正予算(第1号)
 ( 保 健 福 祉 常 任 委 員 会 付 託 )
日程第16 議案第78号 指定管理者の指定について(港区立三田いきいきプラザ)
日程第17 議案第79号 指定管理者の指定について(港区立南麻布いきいきプラザ等)
日程第18 議案第80号 指定管理者の指定について(港区立赤坂いきいきプラザ等)
日程第19 議案第81号 指定管理者の指定について(港区立豊岡いきいきプラザ等)
日程第20 議案第82号 指定管理者の指定について(港区立港南子ども中高生プラザ)
日程第21 議案第83号 指定管理者の指定について(港区立公衆浴場)
 ( 建 設 常 任 委 員 会 付 託 )
日程第 4 区長報告第6号 専決処分について(和解)
日程第 7 議案第69号 港区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例
 ( 区 民 文 教 常 任 委 員 会 付 託 )
日程第15 議案第77号 指定管理者の指定について(港区立大平台みなと荘)
日程第22 議案第84号 指定管理者の指定について(港区立区民斎場)
 ( 平 成 2 1 年 決 算 特 別 委 員 会 付 託 )
日程第10 議案第72号 平成22年度港区一般会計歳入歳出決算
日程第11 議案第73号 平成21年度港区国民健康保険事業会計歳入歳出決算
日程第12 議案第74号 平成21年度港区老人医療保険会計歳入歳出決算
日程第13 議案第75号 平成21年度港区後期高齢者医療会計歳入歳出決算
日程第14 議案第76号 平成21年度港区介護保険会計歳入歳出決算

 さらに以下の請願4件が追加され、それぞれ所管の委員会に付託されました。※印のある請願は、私が紹介議員として署名した請願です。

 ■ 平 成 2 2 年 第 三 回 定 例 会 追 加  日 程 ■

 ( 保 健 福 祉 常 任 委 員 会 付 託 )
日程第23 請願22第19号 東麻布保育室の暫定期間延長に関する請願 ※
 ( 区 民 文 教 常 任 委 員 会 付 託 )
日程第24 請願22第20号 私立幼稚園保護者の教育負担軽減に関する請願
 ( ま ち づ く り ・ 子 育 て 等 対 策 特 別 委 員 会 )
日程第26 請願22第22号 田町駅東口北地区公共公益施設に関する請願
 ( 議 会 運 営 委 員 会 )
日程第25 請願22第21号 港区議会の本会議場に国旗掲揚を求める請願 ※

22三定開会 各会派より代表質問

 平成22年第三回定例会が本日開会しました。

 午前中、各会派による幹事長会、議会運営委員会が続いて開かれ、午後1時より本会議が開会しました。

平成22年第三回定例会議事日程

日程第 1 会期の決定
日程第 2 会議録署名議員の指名
日程第 3 諸般の報告
日程第 4 代表質問
        池  田  こ う じ  議員  (自民党議員団)
        いのくま  正   一  議員  (共産党議員団)
        古  川  伸   一  議員  (公明党議員団)
        七  戸    淳    議員  (フォーラム民主)

まち子委(9日)/保健福祉委(10日)

 まちづくり・子育て等対策特別委員会が、9日の午後2時30分より第一委員会室において開会しました。7日の委員会が紛糾したため、行政側が資料調整を行い、再度9日に再開することになりました。

 1  報告事項
  (1) 田町駅東口北地区まちづくりに向けた取組みについて

 2  審議事項
  (1) 発案19第22号 まちづくり及び子育て等に関する諸対策について
  (2) 発案19第28号 田町駅東口北地区等のまちづくりに関する諸対策について

 今回行政側からは、「土地区画整理事業の事業要請に至った経緯について」、「基本協定書締結に向けて整理すべき事項」、「覚書(案)」の三つの文書が提出されました。

 これらの文書の詳細についてはここでは省略しますが、皆様にお伝えすべき情報として、田町駅東口北地区まちづくりについて、都市計画(案)の説明会、都市計画(案)の縦覧及び意見書提出についてお知らせします。

<お知らせ>

(1) 都市計画(案)の説明会
 ア 日時 平成22年10月5日(金) 午後6時30分から午後8時まで
 イ 場所 港区男女平等参画センター 2階 第一・第二会議室
 ウ 内容 ① 都市計画公園の変更(案)について(本芝公園、芝浦公園)
        ② 都市計画地域冷暖房施設の決定(案)について

(2) 都市計画(案)の縦覧及び意見書提出
 ア 縦覧期間 平成22年10月4日(月)~10月18日(月)
 イ 計画(案)への意見書の提出期限 平成22年10月18日(月)
 ウ 縦覧場所及び意見書提出先 港区街づくり支援部都市計画課

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 保健福祉常任委員会が、10日午後1時30分より第一委員会室において開会しました。

 (1) 報告事項
   ① 平成22年第三回港区議会定例会提出予定案件について
   ② 新橋六丁目公共施設整備について
   ③ 港区介護雇用プログラム事業の実施について
   ④ 「高齢者医療制度改革会議中間とりまとめについて」について
   ⑤ 平成22年度薬物乱用防止キャンペーンについて
   ⑥ 西麻布福祉会館等整備基本計画について

 (2)  審議事項
    ① 付託案件について

 各報告事項等、委員会における私の発言内容については、議事録作成後、掲載致します。

第三回定例会関連

030019_P1030019.jpg 本日朝、東京メトロ南北線六本木一丁目駅2番口にて、挨拶活動を行いました。

 平成22年第三回港区議会定例会が、9月16日から10月8日までの間、開会します。

 定例会開会日及び二日目は本会議が開かれ、各会派からの代表・一般質問が行われます。我が会派、保守日本からは、水野むねひろ議員(たちあがれ日本)が、二日目である17日午後1時より、トップバッターとして代表質問に登壇します。
 本日、質問通告書を、港区議会議長を通じて、行政側に送付しました。質問事項は以下のとおりです。なお質問3番東麻布保育室とまちづくりについて、及び質問6番朝鮮学校保護者補助金について、の二問の原稿作成は、山本が担当しました。

1.米軍ヘリポート基地の騒音対策について
 ① 区民の静謐な時間を確保するためにも、早朝深夜のヘリコプターの飛行は、平時においては緊急時を除き、規制してもらうことについて。
 ② 長時間のヘリコプター駐機中にはエンジンを停止することについて。
 ③ この様な苦情を聞く、窓口を米軍基地に設けることについて。
2.旧三河台中学校跡地の活用について
 ① これまでの経緯と今後の見通しについて、どの様に考えているのか。
3.東麻布保育室とまちづくりについて
 ① 保護者及び周辺住民より、暫定期間の延長を求める声が出ていますが、区の対応についてどのように考えているのか。
 ② 子育て支援施設をベースに、幅広い世代が安心してくらせる東麻布のまちづくりについて。
4.防災協議会と防災学校の設置について
 ① 「防災学校」の授業内容、規模、期間、開校場所等について、区の考え方は。
5.小・中学生のオーストラリア海外派遣について
 ① オーストラリアの首都キャンベラには「オーストラリア戦争記念館」がある。港区の中学生だけでも社会科の見学として行く事が出来ないか。
 ② 「オーストラリア戦争記念館」を挟んで反対側に国会議事堂があり、上院・下院を見学できる。合わせて見学する事を提案するが。
6. 朝鮮学校保護者補助金について
① 現在大阪府は独自に朝鮮学校の実態調査を行っている。補助金の適正な執行という観点から、港区でも独自の実態調査を行い、朝鮮学校の実態が公的補助の対象としてふさわしいのか、検証する意思はあるのか。
② 憲法第89条の規定通り、朝鮮学校が「公の支配に属している」ことが、公的補助の前提ですが、それが貫徹されているかどうか、区教育委員会では、どのように認識しているのか。
③ 調査の結果が出るまで、一切の補助金支出を凍結する考えは。

 開会期間中に、平成21年度決算特別委員会が開かれ、原則として議員一人当たり60分の持ち時間で質問に立つことができます。日頃区政についてご意見やご質問のある方がいらっしゃれば、質疑に取り入れますので、山本までご連絡願います。

9.11テロから9年

 平成13年(2001年)の米中枢同時多発テロの犠牲となられた世界中の方々に心より哀悼の意を表します。
 このテロでは、多数の我が国同胞も犠牲となりました。
 国民主権を標榜する我が国国民に対し、明確なる攻撃理由が無く、宣戦布告も無しに、その生存を侵害する行為は、これすなわち我が国に対する戦争行為であります。
 テロの首謀したとされる容疑者、及び同容疑者を隠匿する行為に加担した者を、我が国は決して許すべきではありませんし、容疑者の所在確認、拘束に向け、我が国はいかなる協力も惜しむべきではないと考えます。

 平成22年9月11日

港区議会議員 日本創新党

山本閉留巳

保守日本 議員団会議開催

 本日午前10時より、港区議会保守日本議員団会議を開催致しました。

港区議会保守日本議員団会議報告

日時:平成22年9月10日 午前10時開会
場所:港区議会 保守日本控室

1.報告事項
(1)第22回参議院議員選挙及びその後の動向について
 たちあがれ日本、日本創新党両党所属議員間での連携を強化することを確認。
(2)幹事長会について
 ① 第三回定例会本会議に出席はするが、答弁は副区長が行う。
 ② 平成21年度決算特別委員会の正副委員長は自民党議員団から、副委員長はフォーラム民主から出す。
(3)控室について
 ① 神棚祓いを、8月25日に実施した。
 ② 天皇皇后両陛下のご真影を掲げる予定。
(4)常任・特別委員会について
 ① まちづくり・子育て等対策特別委員会が、9月7日・9日両日開会された。
 ② 建設常任委員会が、9月8日に開会され、15日に開会される予定。

2.審議事項
(1)会派活動第2号 保守日本ニュース
(2)会派活動第3号 写真撮影
 ① 定例会閉会後、速やかに機関紙を発行する。
 ② 機関紙編集に併せて議員の写真撮影を行う。
(3)会派活動第4号 区内遊説
 定例会終了後、毎月一回、区内で報告遊説を行う。
(4)会派活動第5号 会派結成式典
 日程及び会場を調整し、たち日・創新両党幹部、言論人を招き、結成記念式を行う。
(5)会派活動第6号 平成22年第三回港区議会定例会代表質問について
 ①代表質問は、水野むねひろ幹事長が行う。
 ②質問事項案は以下のとおり。
  イ 区内小中生徒のオーストラリア訪問事業における歴史教育について
  ロ 朝鮮学校無償化と朝鮮学校保護者補助金について
  ハ 三河台中学校跡地の活用策について
  ニ 六本木米軍ヘリポートの騒音対策について
    (早朝深夜の飛行規制、駐機中のエンジン停止、区民と米軍当局との協議等)
  ホ 東麻布緊急暫定保育室の暫定期間延長と施設存続について
  ヘ 防災学校について
  ト ビルピット対策について
(6)会派活動第7号 平成21年度決算特別委員会の総括質問及び態度表明について
 総括質問・態度表明は、水野むねひろ幹事長が行う。
(7)特別調査22第1号 東麻布暫定保育室の存続に関する調査
 代表質問の原稿を、山本へるみ副幹事長が作成する。
(8)特別調査22第2号 高齢者行方不明事案関する調査
 継続して調査を行う。
(9)特別調査22第3号 三田小山町再開発についての調査
 継続して調査を行う。
(10)特別調査22第4号 六本木米軍へリポート騒音調査
 代表質問の原稿を水野むねひろ幹事長が作成する。

3.その他
 特になし。

議案説明(8日)

 平成22年第三回定例会に提出予定案件についての説明を、昨日受けました。
 その内訳ですが、区長報告4件、議案16件です。
 区長報告は、工事請負契約1件、和解1件、損害賠償額の決定2件です。
 議案は、条例の一部改正1件、補正予算2件、平成21年度決算5件、指定管理8件です。
 また追加議案として、港区監査委員の選任の同意が1件となっております。

<平成22年第三回港区議会定例会提出予定案件>

○ 区長報告4件
区長報告第5号 専決処分について(浜松町二丁目道路整備工事請負契約の変更)
区長報告第6号 専決処分について(和解)
区長報告第7号 専決処分について(損害賠償額の決定)
区長報告第8号 専決処分について(損害賠償額の決定)

○ 議案16件
議案第69号 港区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例
議案第70号 平成22年度港区一般会計補正予算(第1号)
議案第71号 平成22年度港区介護保険会計補正予算(第1号)
議案第72号 平成22年度港区一般会計歳入歳出決算
議案第73号 平成21年度港区国民健康保険事業会計歳入歳出決算
議案第74号 平成21年度港区老人医療保険会計歳入歳出決算
議案第75号 平成21年度港区後期高齢者医療会計歳入歳出決算
議案第76号 平成21年度港区介護保険会計歳入歳出決算
議案第77号 指定管理者の指定について(港区立大平台みなと荘)
議案第78号 指定管理者の指定について(港区立三田いきいきプラザ)
議案第79号 指定管理者の指定について(港区立南麻布いきいきプラザ等)
議案第80号 指定管理者の指定について(港区立赤坂いきいきプラザ等)
議案第81号 指定管理者の指定について(港区立豊岡いきいきプラザ等)
議案第82号 指定管理者の指定について(港区立港南子ども中高生プラザ)
議案第83号 指定管理者の指定について(港区立公衆浴場)
議案第84号 指定管理者の指定について(港区立区民斎場)

○ 追加議案1件
港区監査委員の選任の同意について

 上記案件の内、私の所属する保健福祉常任委員会が所管する議案は、議案77号から84号の8件となっております。

まちづくり・子育て等対策特別委員会が紛糾

 まちづくり・子育て等対策特別委員会が、午後1時30分より第一委員会室において開会しました。

 1  報告事項
  (1) 田町駅東口北地区まちづくりに向けた取組みについて

 2  審議事項
  (1) 発案19第22号 まちづくり及び子育て等に関する諸対策について
  (2) 発案19第28号 田町駅東口北地区等のまちづくりに関する諸対策について

 報告事項(1)について、理事者(行政側担当者)より、
 ① まちづくりに向けたこれまでの取組み及び今後の予定
 ② 道路・公園等公共施設の整備概要
 ③ 都市計画公園の変更(案)及び都市計画地域冷暖房施設の決定(案)
 ④ 地域冷暖房施設の導入について
が、順に報告されました。

 この後質疑に入りましたが、共産党議員団より、地権者である港区と東京ガスとの間で行われてきた田町駅東口北地区まちづくりに関する協議について、これまで議会に報告が無かったことを問題視する発言があり、さらに協議に関する資料要求が行われました。
 その後、区から東京ガスへの協議依頼の文書、及びこれに対する東京ガス側から応諾回答の文書の、それぞれのコピーが理事者より提出されました。しかし同議員団はこれに納得せず、協議の経過について詳細を記した文書の公開を要求、これに対し用地活用担当課長より委員会に公表できる内容の記録が無いとする旨の答弁もあり委員会が紛糾、古川伸一委員長の判断で一旦休憩となりました。
 与野党及び行政との調整が続き、休憩時間が異例の1時間50分に及びました。調整の結果、2日後の9日に再度委員会を開くこととし、午後4時40分に委員会が再開、冒頭街づくり支援部長より、資料が無いとする先の用地活用課長の答弁について謝罪する発言が在り、次に9日に改めて委員会を開会とする古川委員長の提案が了承され閉会となりました。

朝鮮学校保護者補助金をめぐる質疑の記録

 先日開かれた日本会議地方議員連盟研修会終了後の懇親会で、これまでの山本議員による朝鮮学校保護者補助金制度についての取り組みを知りたいとのお声を頂きましたので、以下これまでの決算特別委員会、予算特別委員会、本会議一般質問における質疑の記録をご紹介致します。


平成18年度決算特別委員会(第7日目) 本文
開催日:平成19年10月2日

◯委員(山本閉留巳君)  (中略)
 引き続きまして教育質問2番、朝鮮学校保護者補助金についてお尋ねいたします。項1教育総務費、目2事務局費の中に朝鮮学校保護者補助金という項目があります。平成18年度の決算書では60万9,000円という決算額になっていますが、まず、そもそもこれはどういう事業であるのか、内容も含めて担当課長にお尋ねしたいと思います。

◯庶務課長(山本 修君)  この朝鮮学校保護者補助金が始まりましたのは昭和57年からでございます。区立の小学校・中学校につきましては、学校教育法第1条に規定する学校であることから、要保護世帯及び準要保護世帯につきましては補助金の支給制度がありますけど、朝鮮学校につきましては学校教育法第83条に規定する各種学校であるということから、支給の対象にはなりません。こうしたことを背景にして、別途、補助金制度をつくったものでございます。

◯委員(山本閉留巳君)  今、制度ができた経緯もあわせてお話をいただいたと思いますが、そうしますとこの補助金ですね、これは今、朝鮮学校というふうにお話がありました。ちょっと質問がダブるかもしれませんけれども、要するに我々が耳にする朝鮮学校だけなのか、そういった保護者さんですね、どういう保護者さんなのか、朝鮮籍の方なのかどうなのか、どういう保護者の方に支出をされているのか、担当課長にお尋ねします。

◯庶務課長(山本 修君)  この保護者補助金制度につきましては、昭和57年から昭和59年ないしは昭和56年度から昭和59年度にかけて、特別区のほとんどの区でスタートしているという、一つのそういう背景がございます。他区の例を見ますと、いわゆる朝鮮籍、それから韓国籍、中国籍、こういったところの保護者に対しましての補助金を支給しております。港区につきましては、朝鮮籍の児童・生徒のいる保護者世帯についてのみ支給をしております。

◯委員(山本閉留巳君)  実は今、私も所属をしているのですが、全国の拉致議連に所属している議員さんたちが全国各地で同じような調査を行っております。そういう中で今回この質問をしているわけでありますけれども、確かに教育委員会からもいただいたいろいろな資料も拝見しました。自分でもちょっといろいろ調べてみたのですけれども、やはり昭和50年代後半に23区のうちの大体16区がこのような制度を始めていると。昭和60年代に入ると、中央区、台東区、世田谷区、渋谷区の4区ということで、あとは平成に入ってからだと思うのですけれども、これは質問ではなくて、私個人の意見ですけれども、やはり当時、何かしらの組織的な動きがあったのかなと。当時の議員さんの中にも積極的に働きかけをしていたような動きがあったという情報も聞いております。これは議会の問題なので、行政の問題ではないので質問はいたしませんけれども、いずれにいたしましても、それからことしでもう25年が経過をしているわけですけね。もう四半世紀になる。その四半世紀の間に、やはり行政としてこの制度が本当に必要であるのかどうかという検証というものをされてこられたのか、こなかったのか、そのあたりをお伺いできますでしょうか。

◯庶務課長(山本 修君)  この事業の必要性の検証につきましては、これまでのところございません。

◯委員(山本閉留巳君)  税金にかかわることなので、継続的な実施については、どういう経緯であってもやはり検証というものが私は必要かと思うのです。実はこの件に限らず、支出額と不用額の差が開く項目についてはすべて聞いているんですが、今回、この支出額が予算額の60.3%しか執行されていないという実績なのですが、その辺の事情についてお尋ねしたいと思います。

◯庶務課長(山本 修君)  平成18年度の当初予算というのは、平成15年度と平成16年度の実績を基本にしまして平成17年度中に要求しております。平成15年度と平成16年度、その実績からすると、対象者で大体10人、金額で年間100万円程度の補助金があれば十分だということから、そういう内容の要求をしてきたものでございます。しかしながら、平成18年度は、後期の部分だけ、これは年2回、前期と後期に振り分けて支出をしているんですが、後期だけを見ますと9人ということで減少しております。こういった実績の減ということから、執行率の数字でございます。

◯委員(山本閉留巳君)  はい、わかりました。この制度についてなんですが、結論から言うと、私個人としては、この補助金制度が本当に必要なのか、そろそろやめた方がいいのではないかなというふうにも思っております。確かにこの制度が始まったころは、北朝鮮に対していろいろシンパシーを感じている党派であるとか政治家であるとか、あるいは一部のマスコミとか、そういったところが幅をきかしていた時代もあったかということはよくわかります。しかし、四半世紀たった今日、この北朝鮮という国が日本に対して、あるいは世界の国々に対して、あるいは自分たちの国の人民に対して、何をしてきているのか。核の問題、拉致の問題、ミサイルの問題、にせ札あるいは麻薬、そして自国の住民に対する人権弾圧、その結果としての脱北者の増加ということで、この教育施設自体も今でこそ額縁はおろしていますが、つい最近まで金日成、金正日の肖像画を掲げていたということで、そういった北朝鮮の体制と直接リンクをしているような施設である。教育機関であったとしても、やはりそこに区民の税金が流れていくことについては、これは港区民としても日本国民としても私個人は非常に疑問を感じております。今後、この補助金制度についてはどのように考えていらっしゃるのか、担当課長のお考えをお伺いしたいと思います。

◯庶務課長(山本 修君)  この制度が始まりました昭和57年は対象者が30人以上いたというふうに聞いております。先ほど答弁させていただいたとおり、平成18年度を見ると対象者が9人しかいないということで、3分の1から4分の1に減っているという現状がございます。また、支援の必要があるかどうかということについては検証しておりませんので、こういった点を検証しながら今後検討してまいります。

◯委員(山本閉留巳君)  ぜひ再検討していただきたいというふうに思います。この問題は今後も追いかけ続けていきたいと思います。
 (以下省略)

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平成20年度予算特別委員会(第7日目) 本文
開催日:平成20年3月7日

◯委員(山本閉留巳君)  ぜひよろしくお願いいたします。
 最後に、質問の4番、朝鮮学校保護者補助金制度についてのお尋ねでございます。
 区内に在住の在日韓国人及び北朝鮮籍のそれぞれの人口について、先日、私は行政に調査依頼をかけたのですが、合計した数字はわかるけれども、それぞれはわからないという回答をいただいております。今回、予算書の第1項教育総務費の中の第2目事務局費の中に朝鮮学校保護者補助金というのがございます。平成20年度、そして昨年度も同額、一昨年度から比べると減少傾向にあるかと思いますが、やはり予算立てをする以上、子どもを学校に通わせている、具体的に言えば朝鮮学校という形になると思いますが、そういった保護者数ないしは世帯数というのは当然ある程度教育委員会でも把握をされているのではないのかなと思いますが、まず、一つ目は、現在補助金を受けている保護者の数、実績など把握されている数字がありましたらお答え願います。

◯庶務課長(山本 修君)  平成19年度の実績でございますけれども、対象としているのは6世帯で、児童・生徒数は合わせて9名でございます。

◯委員(山本閉留巳君)  この問題につきましては、昨年、平成18年度の決算特別委員会でも一度取り上げておりまして、今後も、この制度が入ったいきさつ、25年前から今日に至るいきさつ、いろいろありましたし、また、その後検証を実際には行っていないということでありましたので、今後、この制度のあり方については検証を行っていただくように要望申し上げたところでありますが、その後、去年からことし、まだ半年しかたっていないのですが、今後、この補助金制度のあり方について、今、どのように検討されていらっしゃるのかだけお伺いいたします。

◯庶務課長(山本 修君)  昨年9月にいろいろとご質問をいただきまして、本年1月に各該当の学校に保護者の経済状況に関する調査を実施しております。この結果を踏まえまして、今後、あり方というものを考えてまいります。

◯委員(山本閉留巳君)  引き続きよろしくお願いします。
 以上をもちまして、教育費の質問を終えさせていただきます。

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平成21年度予算特別委員会(第7日目) 本文
開催日:平成21年3月13日

◯委員(山本閉留巳君)  (中略)
 さて、続きまして、質問の2は、朝鮮学校保護者補助金制度についてお尋ねをいたします。
 項の1、教育総務費、目の2、事務局費の中に朝鮮学校保護者補助金75万6,000円が計上され、この金額は平成20年度に比較をいたしまして100%、つまり同額という設定になっております。きょうは時間の余裕もあるようなので、じっくり皆さんと一緒にこの件を検証してまいりたいなと思いますので、皆さん、よろしくおつき合いを願います。
 まず、この制度自体にそもそも法的な根拠があるのか否か。あるいは、例えば文科省から通達がある、東京都から何か要請がある、あるいは何か請願があって議会で採択をしたとか、何かこういった行政上の基準というものがあるのか、このあたりについてまずお尋ねをしたいと思います。

◯参事(庶務課長事務取扱、教育政策担当課長事務取扱)(山本 修君)  朝鮮学校保護者補助金につきましては、法や通達に根拠があるというものではございません。区の政策判断ということで、昭和57年度から実施をしているものでございます。

◯委員(山本閉留巳君)  確かに行政には裁量権があるということは承知をしているわけですけれども、金額ですが、毎年、平成19年度から21年度まで計上されている金額が75万6,000円、これが3年間続いております。平成19年度の決算では、これの不用額がゼロということなので、全額支出をされているということです。平成18年度になりますと100万8,000円ということなのですが、仮におおむね100万と計算したときに、10年間だと1,000万、20年間だと2,000万。この制度が始まったのが昭和57~58年ごろ、港区は57年というふうに認識をしておりますが、約3,000万ぐらいの金額が支出をされているわけであります。
 そうなってきますと、幾ら区の政策判断といっても、やはり法的な基準や通達がないまま公金がこういう形で出ていることについて、正直言って、私は議員の一人として強い疑問を抱いているわけでございます。
 2年前の平成18年度決算特別委員会で、私が初めてこの問題を取り上げたわけですけれども、そのときの答弁の中では、少なくともそれまでこの制度が始まって25年間、この制度、事業に対する検証はなされていませんと。今後は検証するという趣旨のご答弁をいただいたかと記憶をしておりますが、現状、この補助制度の必要性、まあいろいろあると思うのですけれども、必要なのか必要でないのか、この制度の内容、事業の内容の検証について、今、区はどういった考えでいらっしゃいますでしょうか、お尋ねをいたします。

◯参事(庶務課長事務取扱、教育政策担当課長事務取扱)(山本 修君)  以前ご質問をいただきまして、検証いたしますというふうに私はご答弁を差し上げました。それ以降、まず経済状況、いわゆる保護者補助金を受けている相手方の経済状況に関する調査ということでもって、学校の方にも連絡をしまして、協力を得まして調査を実施したという経過がございます。この結果から言えば、一般的にはそういう区の支援の必要な方々が多いのではないかという判断をしております。
 ちなみに平成21年度につきましては、対象世帯は大体6から8世帯を見込んでおります。また、対象者の児童・生徒数のつきましては、大体7人から9人程度と想定しているところでございます。

◯委員(山本閉留巳君)  以前いただいたご答弁も、たしか6から8世帯ということなんですけれども、例えばこういう予算特別委員会に出ておりますと、幾つか今回も質問させていただきましたが、前年度比幾らという言い方を必ず私はしてまいりましたけれども、やはり必ず大体年度によって金額に変化があるわけですね。例えば前年度に比べて少し増えた、103%とか、あるいは減ったとか。この朝鮮学校補助金について言いますと、ずっと75万6,000円、75万6,000円、75万6,000円なんですね。やはり3年もたってくると、もう卒業する人もいるし、入学する人もいるし、いろいろとその辺の変化があるのではないかと思うのですが、どう見てもこの19年度から3年間同じ金額が判で押したように続いている。ほかの項目、例外としては民生費で取り上げました企業内保育所等設置支援、これは確かに全部120万というふうな金額が続いて、これは理由は先日お伺いしましたけれども、やはり同じ金額がこう続いているということは、私は少し違和感を覚えるわけであります。
 伺った情報によりますと、港区の担当者の方と、この北朝鮮側の人という言い方がいいかわからないけれども、話し合いを行ったというのですが、この話し合いをした相手というのは、例えば保護者の方の集まりなのか、どういうお立場の方と区の担当者は最近お話し合いをされたのでしょうか。

◯参事(庶務課長事務取扱、教育政策担当課長事務取扱)(山本 修君)  この補助金制度のあり方ということで、昨年度2回関係者の方とお話をしております。相手の方は、学校法人東京朝鮮学園の校長先生がお一人、それから、その学校の教育会の会長さんお一人ですね。それから在日朝鮮人の総連合会、いわゆる朝鮮総連の城南支部の委員長さんがお一人、それから保護者の代表の方お一人ということで合計4名の方と協議をしてまいりました。

◯委員(山本閉留巳君)  例えばこういう補助金というのは、ほかにも、例えば私立学校の幼稚園の保護者に対する補助金とかありますが、概して保護者の方からご要望があって、それに対して区が政策の判断をする、あるいは区議会に請願があれば、それを区民文教常任委員会の方で審議をして決めるわけですけれども、今のお話を聞いていると、保護者の方がお一人だけで、関係者と言われる校長、それから朝鮮総連城南支部の代表、それから教育会長がいると。そうなってくると、これは保護者補助金制度になってはいるのですけれども、保護者以外の方の数が多い。ここにちょっと私はこれを必要としているとされている方たちの意識というか、考え方というものに対して何かあるのかなとどうしても関心を持ちたくなってくるわけであります。
 実はこの制度が入ったのが、港区の場合は昭和57年、1982年、23区全体も大体この時期に一斉にこの制度が始まっているわけであります。非常に見事に23区ほとんどがこの時期に集中してこの制度を開始しております。もちろん私は国籍でどうのこうの、人種でどうのこうのというのは好きじゃない人間なので、別にそのことはどうこう言いませんが、例えばほかの区は、例えばヨーロッパであるとか、同じアジアの台湾であるとか、中国であるとか、あるいは大韓民国であるとか、そういった方のお子さんたちもこの制度の恩恵にあずかるべきだと。ところが、唯一23区の中で港区だけがなぜか区の表示では朝鮮ですが、いわゆる北朝鮮になっている。その辺について、この制度が本当に世界の国々の子どもたちにとって役に立っている制度なのかどうなのか。ましてや、今、時節柄、この間も金賢姫さんが十数年ぶりに出てきて飯塚さん親子と面会するシーンもありましたし、そして、今また北朝鮮の弾道弾、向こうは人工衛星と言っていますけれども、発射するというようなことが近づいていると言われている中で、この制度が、確かに27年前、30年近く前はそういうものが、私は必要ないと思いますが、必要だったという議論もあったかもしれないし、それに対する検証が行政においても、議会においてもしてきたのか、あるいはしてこれなかったのかもしれません。でも、この制度が私は今の時代に果たして必要なのかどうか大いに疑問であります。
 そこで、最後にもう一つお伺いしますが、実は今、北朝鮮人権法という法律がありまして、皆さんもご案内のとおり、12月になりますと、区役所のいろいろなところに拉致問題、あるいは特定失踪者のポスターが張り出されるわけですけれども、今、この改正の動きがあるわけです。今、国会の状況がいろいろと不透明なので、ちょっととんざはしていますが、我が民主党、そして自民党さん、そして公明党さん、それぞれ拉致問題対策本部、特命委員会、対策委員会、名称は違いますけれども、それぞれ担当の部署を自民、公明、民主、各党がございます。そしてまた、その3党の議員さんで拉致議連というものも構成されています。そして、改正をする中で、我が民主党の中で、この朝鮮学校補助金制度を法律で禁止をしようという、今検討を党内で行っているところであります。
 そこで、先ほど政策上の判断で法的根拠はないけれども、この制度をやっているというお答えでありましたけれども、もし仮にこの人権法が改正をされて、これが法律で禁止をされる、ほかの法規も含めて。あるいは弾道ミサイル発射による対抗策として、政府が経済制裁をする中で、もしこの項目が入った場合は、港区としてはどういう政策判断をされるのかお尋ねをいたします。

◯参事(庶務課長事務取扱、教育政策担当課長事務取扱)(山本 修君)  大変難しい問題でございますけれども、法の要請があれば、その内容に沿って対応してまいります。

◯委員(山本閉留巳君)  まさしくそのとおりでなければいけないというふうに思っております。私はこの問題をしつこく取り上げている理由は、あえて申し上げるつもりはありませんけれども、もしかしたら、皆さんにとっては何か一つの補助金、単なる一つのアイテムとしか思わないかもしれませんが、私にとっては、やはりこれは事実上の北朝鮮との戦争の一環であるという認識で私はこの場に立っております。特に豊かな時代ならともかく、経済状況が貧困をしている中で、今、皆さん、生活に余裕もない、しかも相手の国は、日本は承認していませんけれども、独裁者がいて、そして多くの人民が餓死をして、でも軍拡をやめようとしない。そういうところとつながりのあるような、教育施策とはいえ、やはり港区の税金が支出されるということについては、私は今後も検証を続けてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いします。ありがとうございます。
 それをもちまして、本日の質問を終わります。ありがとうございました。

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平成20年度決算特別委員会(第7日目) 本文
開催日:平成21年10月6日

◯委員(山本閉留巳君)  わかりました。実は、私が内閣官房拉致問題対策本部より聞いている範囲では、港区でまだ上映していないということだったのですが、上映しているということですので、その辺はもう一度私も確認します。いずれにしても、内閣府の方からこの文書・DVDと一緒にアンケート用紙が送られていると思いますので、もし行き違いということであれば、港区でも一応実施をしているということで了解させていただきます。
 余談ですけれども、これがそのDVDです。武井区長もたしか品川区の大井第一小学校のご卒業というふうに伺っていますが、横田めぐみさんも8歳までこの大井第一小学校に在学しております。区長はじめ皆様にもいま一度思い入れをしていただきますと、大変、元支援者というか、現在も支援者でありますけれども、ありがたいなと思う次第です。
 続きまして、質問2番、朝鮮学校児童生徒保護者補助金についてお尋ねします。
 項の1教育総務費、目の2事務局費において、朝鮮学校保護者補助金支出額67万2,000円、不用額8万4,000円となっております。
 そこで質問です。まず一つ目は、平成20年度の実施状況と検証について。それから2つ目は、この補助金ですが、どなたが受け取っていらっしゃるのか。それぞれお尋ねいたします。

◯庶務課長・教育政策担当課長兼務(伊藤康博君)  平成20年度は6世帯、9人の方を対象に補助金を交付してございます。また、昨年、交付世帯について所得の状況等を調査させていただきましたが、1世帯を除いて非常に低所得の世帯であることがわかりました。今後の課題といたしましては、極めて所得の高い世帯に対する補助のあり方を検討する必要があると考えてございます。
 次に、補助金はどなたが受け取っているのかということでございますが、原則として保護者の方から申請いただき、保護者に対して交付することとなってございます。しかし、この補助金は学校に支払われる授業料等に充当されるものであることから、保護者の手続きの負担軽減を図るため、学校長が保護者から委任状をいただいた上で、学校長が代理して申請し、学校長、すなわち学校に対して交付する。学校は補助金相当額を授業料等から減額するという形をとってございます。

◯委員(山本閉留巳君)  もう一つお尋ねしますが、本年3月13日の予算特別委員会で補助金の支出に関しての法的根拠の有無について質問しましたところ、当時の所管課長からは、法的根拠がなく、区の政策判断に基づいて、昭和57年度より実施をしているというお答えをいただいておりますが、この事業を行う上での政策判断というのは、具体的にどのようなものなのでしょうか。

◯庶務課長・教育政策担当課長兼務(伊藤康博君)  一般の小・中学校、すなわち学校教育法第1条に定める学校、私ども通常1条校と言ってございますが、この学校に通学している場合、低所得の世帯には就学援助制度で支援を受けることができます。しかし、朝鮮学校は各種学校に位置づけられ、1条校ではございませんので、就学援助制度による支援を受けることができません。こうしたことと過去の歴史的な経緯をも考慮いたしまして、補助金を交付することとしたものでございます。

◯委員(山本閉留巳君)  今、最後に歴史的な経緯というお話がありました。どうも日本人はこの部分になると、特定の方向に考えがいってしまう人もおられるようでありますけれども、こういった保護者の補助制度は、例えば私立幼稚園とか、ほかにも制度があるわけです。前にも申し上げましたけれども、そちらの方は、例えば議会に請願を出して、議会で審議をしてやっていると。もう時間がありませんので、余り深くは言いませんが、この朝鮮学校児童生徒保護者補助金制度については、ちょっとそれとは違うプロセスを経て、この金額が支出されているわけでございます。
 私は別に何人をどうのというふうに言うわけではなくて、同じやるのであれば、やはりきちんとだれが見てもおかしくないなというような形でやった方が、結果的には民族差別にならないのではないのかというふうにも思います。いずれにいたしましても、きょういろいろ新しいご答弁をいただきましたので、この答弁を踏まえて、今後もこの問題、ちょうど今、政府も新しい体制になりまして、北朝鮮への経済制裁強化ということも言われておりますが、そういう中でのこの制度の是非のあり方については、今後もまた検証し、また次回予算特別委員会で取り上げさせていただきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
 質問を終わります。

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平成22年第1回定例会(第3号) 本文
開催日:平成22年2月26日

◯四番(山本閉留巳君) 平成二十二年、庚寅の年、第一回港区議会定例会において、フォーラム民主の一員として、区長、教育長、議長に質問いたします。
(中略)
 質問六番、朝鮮学校保護者補助金についてお尋ねいたします。
 平成十八年度決算特別委員会以降、各年度の決算及び予算特別委員会において、断続的に私は、この補助金制度の是非について取り上げてまいりました。この三年間の審議の中で、二十三区の中で朝鮮学校に通う子弟に限定した補助金制度を維持しているのは港区だけであること、補助金の申請をめぐる交渉の場に、当事者である保護者以外の団体関係者が同席していること、保護者補助金とうたいながら、実際には朝鮮学校長が受け取っていること、制度開始から四半世紀の間、制度の実態や是非等についての検証が行われてこなかったこと、以上の実態が明らかになっております。
 一連の質疑に際して、教育行政担当者の皆さんが、困難な状況の中で、極めて協力的に対応していただいたことについては、私は率直に評価しております。しかし、冷静に考えますと、これは極めて奇異なる制度であると思います。いくら区独自の政策判断とはいえ、補助金の額をめぐる話し合いの席に保護者以外の人間が同席していること、授業料等に充当されるからといって学校長が受け取っている実態をどのように説明するのでしょうか。同じく保護者補助金制度として、港区には私立幼稚園保護者補助金がありますが、こちらは毎年保護者の皆さんが区議会に請願を提出し、そしてその請願の採択によって税金が支出されており、透明性が確保されていると思います。
 さらに政府筋の話として、北朝鮮が朝鮮学校に対し、過去半世紀にわたり、総計四百六十億円もの資金提供を実施し、昨年も約二億円の教育援助金を送金していたとの報道もございます。改めて申すまでもなく、この補助金は国民の皆さんの血税であります。また、我が国は現在、北朝鮮に対する経済制裁を実施しており、そのような情勢の中で、このような補助金は適切であるのでしょうか。私は、朝鮮学校保護者補助金の実態を区の責任できちんと検証してもらいたいと思いますが、本件について教育長にお尋ねいたします。

◯教育長(高橋良祐君) ただいまのフォーラム民主の山本閉留巳議員のご質問にお答えいたします。
 朝鮮学校保護者補助金の実態についてのお尋ねです。
 この制度は、保護者からの申請のほか、保護者の委任を受けた代理人による申請を認めております。代理人が補助金の交付を受けた場合であっても、保護者に補助金が渡っていることを実績報告書で確認しております。今後とも、補助金の適正な執行という観点から、必要に応じ調査検証してまいります。
 よろしくご理解のほどお願いいたします。

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 ところで、上記、平成22年第1回定例会(開催日:平成22年2月26日) における一般質問に対し、当時共に会派を組んでいた阿部浩子港区議会議員(社民党)が、以下のような発言を行っておりました。「おまけ」として掲載しておきます。

平成22年度予算特別委員会(第7日目) 本文
開催日:平成22年3月12日

◯委員(阿部浩子君)  (中略)
 次に、朝鮮学校児童・生徒保護者補助金についてです。
 本会議での山本議員の質問に教育長は、「保護者からの申請のほかに、保護者の委任を受けた代理人による申請を認めている」とし、「今後も補助金の適正な執行という観点から必要に応じ調査していく」と答弁されました。今後の対応についても、教育者としての観点から、児童は皆平等であり、区のしてきたことは適正だという思いがしっかりと伝わってきました。
 隣の千代田区では、「不法に外国人学校に通うお子さんの保護者の方へ」という記事を掲載し、対象者は区内在住で、外国人学校義務教育に相当する課程に通い、教育委員会の就学免除・猶予を受ける児童・生徒の保護者としています。補助金月額は6,000円です。朝鮮学校だけではなく、すべての外国人学校としている点が港区とは違います。このことについては、これから風見委員が質問するようなので私はお聞きしませんが、朝鮮学校に偏ることなく、すべての外国人学校に通う児童・生徒の保護者へ補助金を出すべきです。よろしくお願いいたします。
 最後に、昨日指導室長は、高校の無償化の朝鮮学校の扱いについて、法案が通ってから、省令でどうするか定めるとしていました。また、区議会にも請願が提出されました。東京朝鮮中高級学校の高級部生徒は563名で、そのうち朝鮮籍、韓国籍がともに約48%、日本国籍が約4%と聞いております。
 私は、高校の実質無償化から朝鮮学校を外すべきではないと思います。それはどの子どももすべて平等であるからです。子どもを差別することは完全な人権侵害であり、国が罪のない子どもたちをいじめているのと同じです。新聞には「発言」という場で、朝鮮学校に行っている子どもからさまざまな自分の意見が掲載されております。私は子どもを持つ親として、その文章をまたテレビで報道されるたびに本当に胸が熱くなってきます。こういったことは、子どもの権利条約でも子どもの平等をうたっております。子ども手当と同じように、すべての子どもたちが平等に受けられるようにしていただきたいと思います。また、教育委員会でも今後とも子どもの権利条約に基づいた教育を提供してほしいことを心からお願いして質問を終わります。
 以上です。

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 これまでも救う会全国協議会の一員として、自治体による朝鮮会館等への減免措置撤廃運動に参加しておりましたが、私自身は税金を取らないという減免より、税金を出すという、しかも法的根拠も無いままにそれを行うことの方が、たちの悪い政策であると思います。

保守日本 控室でお祓い

020587_P1020587.jpg020591_P1020591.jpg
 所属会派「保守日本」控室に神棚を設置(左上写真)したことに伴い、 芝大神宮の勝田宮司にご来室頂き、神棚祓いが挙行されました。
 宮司の祝詞奏上の後、お祓いを受け、玉串を捧げました。そして区益区民のために一同働くことを神前に誓いました(右上写真)。
 港区議会各会派で、神棚を置いているのは我が会派のみです。因みに国旗については、自民党議員団も掲揚しています。

川西市役所を視察

010917-P1010917.jpg 港区議会保健福祉委員会視察の二日目、兵庫県川西市議会を訪問致しました。今日のテーマは、川西市子どもの人権オンブズパーソン条例であります。
 港区議会では、昨年議員提案(共産党議員団)として、発案20第2号 港区子どもの人権オンブズパーソン条例 が、提案されております。

 市議会事務局から川西市の歴史や概要について説明を受けた後、子どもの人権オンブズパーソン事務局の森澤範子チーフ相談員(市嘱託職員)より、条例や活動内容について説明を受けました。
 また先頃相談員達の活動を紹介したNHKの番組のビデオも見せて頂きました。市立中学校に通う子供が交友関係に悩んでいるという内容でした。オンブズパーソン事務局がその子の相談に乗り、学校側とも話し合いを行った結果、教師がその子をきちんと見ていなかったことが明らかとなり、改善措置を講じたということでした。

 議員提案ということが視察の理由で、私自身、小・中・高校と精神的・肉体的いじめを受けて来た人間ですが、この発案には反対です。
 まず子供の人権が言われ出した根底には虐待防止という考えが在り、本来情報公開を主眼とするオンブズパーソンという考えが合致するのか分かりません。
 また虐待防止をはじめ子供の保護について、本来学校、警察、家庭などがまず対応するべきで、本来第三者であるオンブズパーソンに任せること自体、当事者が本来の責任を放棄しているものと考えます。

 私自身の経験でも、確かに全員とは言いませんが、いじめ問題に学校の教職員は「役に立たない」存在でした。また「あの子は何人だ。」とか「名前がどうのこうの・・・。」と親が子供の前で不用意なことを言い、それを聞いた子供が真似をする。挙句の果てには「いじめられる方も悪い。」という大人も出てくる始末です。
 大人になって当時を振り返り、今になれば確かに私にも落ち度はあったと思いますが、こういった考えや偏見は、大人の世界だけで済ませてほしい、子供の世界に持ち込むな、と思います。子供たちの世界でのいじめ問題の原因は、大人がつくっている、その大人たちが、安易に責任を転嫁するようなしくみをつくるべきではないと考えます。

※写真:左から井筒宣弘保健福祉委員長、なかまえ由紀議員(みらい)、山本、近藤まさ子議員(公明党)、杉本とよひろ議員(公明党)、うかい雅彦議員(自民党)。

広島県緩和ケア支援センターを視察

010905-P1010905.jpg 港区議会保健福祉常任委員会による行政視察として、広島に来ました。今日の視察先は、広島県緩和ケア支援センターです。

 緩和ケアとは、生命を脅かす疾患による問題に直面している患者さんとその家族に対して、疾患の早期よりの痛み、身体的問題、心理社会的問題、スピリチャルな問題に関してきちんとした評価を行い、それが障害とならないように予防したり対処したりすることであります(WHO 世界保健機構による定義より)。
 もう少し分かり易く言えば、がん患者は、その症状だけでなくのほかに、痛みや倦怠感などの身体的症状、それに落ち込みや悲しみなどの精神的苦痛を経験します。そこで、がん治療の早期段階から、身体的・精神的な苦痛を和らげるために行う医療です。
 緩和ケアには、自宅で行う在宅緩和ケアと、病院などの施設に入院して行う施設緩和ケアとがあります
 平成19年にがん対策基本法が制定され、20年には都道府県がん対策推進計画が策定されております。港区でも、在宅緩和ケアのための体制整備を進めており、今回先進事例として、広島県緩和ケア支援センターを視察することとなりました。

 広島県緩和ケア支援センターは、広島県立病院の中に併設されており、本家好文センター長(医師)と藤原薫同センター緩和ケア支援室長から説明を受けました。
 広島県では平成8年から、「がんケアセンター」構想が検討されてきましたが、折しも財政難の影響を受け、12年にいったん断念、しかしその後検討が再開され、16年9月に広島県緩和ケア支援センターが開設されました。センターには、緩和ケアに関する情報提供、総合相談、専門研修、地域連携支援を行う緩和ケア支援センター、そして緩和ケアを希望する患者や家族のための相談、通院や在宅療養の支援、退院後の診療、病棟での治療を行う緩和ケア科が設置されております。

 説明の後質疑応答の時間となりました。
 「緩和ケアとは、本来生命を脅かす疾患に対処することが目的であり、ガンだけを指しているのではありませんが、なぜ日本ではがん対策、中でも施設整備に主眼が置かれているのでしょうか。」とお尋ねました。
 これに対して本家センター長は、「昭和25年(1950年)当時は家族で看取るという考えが主でしたが、52年(1977年)になると、その考えが5割となり、今では自然死ではなく、点滴などの治療を施すことが当たり前の考えになっております。本来自然死であったものが否定され、点滴などの医療行為を受けることを希望する人が多くなり、国民性が変化して来ました。英国では地域で終末医療を支えておりますが、日本では医療が抱え込む状況になっています。」との答えでした。
「そうなりますと、医療機関においては、従来行われて来た治療とケアとが、車の両輪の様な関係になるわけですか。」
「そのとおりです。」
 さらに「このセンターが中心となり、広島県内における地域連携支援事業を進めているとのことでした。センターがアドバイザーの派遣やモデル事業など、各地区の拠点病院への支援を行い、そして拠点病院が地域における緩和ケアのネットワーク化を進めているとのことでした。実際に現場にまで目が届くのでしょうか。」と質問しました。
 これに対して、藤原支援室長は、「確かに難しいのですが、拠点病院を通じて地域ネットワークを形成して行きます。一緒にやって行きます。」との答えでした。

010886-P1010886.jpg 質疑応答の後、藤原室長のご案内で、施設内を見学致しました。病室、家族室、ラウンジ、図書室などを順に周りました。

 保健福祉常任委員にこの春就任し、これまで経験の無い初めての分野でしたが、今日の視察を通じて、緩和ケアに対する自分自身の関心の高まり、何かをしなければならないという使命感のようなものを感じました。
 実は保健福祉員になる前に不思議な縁で、本年第一回定例会における予算特別委員会において、緩和ケアについて私は質疑を行いました。その時の様子を、以下記載致します。

平成22年3月10日 平成22年度予算特別委員会(第5日目)
◯委員(山本閉留巳君)  それでは、衛生費についてお尋ねいたします。
 質問の1番、がん対策における在宅緩和ケアについてお尋ねします。
 国の第11回がん対策推進協議会が、区内にございます三田共用会議所で開催されております。このがん対策は、国政のレベルでも、地方政治においても重要な政策課題ではないのかなと考えております。
 さて、項の1保健衛生費の中の目の1保健衛生総務費において、がん対策の推進、これは在宅緩和ケア支援でございますが、1,693万円ということで、前年度比55%という金額が計上されております。この平成22年度における事業内容と、今回、減額に至った経緯についてお尋ねいたします。

◯健康推進課長(北村淳子君)  区民参加による在宅緩和ケア・ホスピスケア支援推進協議会の開催、在宅療養を支援するための容態急変時病床確保事業、相談事業、区民への情報提供や普及啓発のための講演会などの開催、パンフレット作成、また、関係職種の研修などを計画しております。
 平成22年度予算の減額の理由ですが、容態急変時の病床確保事業について、平成21年度の実績を検証し2床から1床に減らしたこと、また、医療機関での相談事業につきましては、区内にある3カ所の東京都のがん認定医療機関での相談事業が整備されたことにより、3カ所を1カ所に減らしたことによるものでございいます。

◯委員(山本閉留巳君)  わかりました。この状況については、私もまたもう少し調べて見ていきたいと思っております。
 続きまして、質問の2番、がん対策の推進ついてお尋ねいたします。
 同じく、この保健衛生費の中の目3予防費におきまして、がん対策の推進として、8億960万9,000円ということで、前年度比95%という金額が計上されております。この検診ということについては、全国各自治体でもさまざまな取り組み、事業を行っているものと思いますが、港区の場合はほかの自治体にはない特色もあると聞いております。この事業の内容について、平成22年度の事業の内容について、お尋ねいたします。

◯健康推進課長(北村淳子君)  区では、胃、大腸、肺、子宮がん、乳がんなどのがん検診はもとより、前立腺がん、喉頭がんなどの検診についても、国の指針にないようなものでも実施しています。こういったものは実施している自治体が少ない中で、区としては実施しております。
 また、乳がん、子宮がんの検診は2年に1度の受診が推奨されておりますが、区では毎年受診が可能であり、また他の自治体と比較して充実しております。
 がん検診については、申し込み制が多い中、区は40歳以上の全区民に受診券を個別に自動発送しており、費用につきましてはすべて無料となっております。

 広島での視察終了後、一同神戸に向かいました。明日兵庫県川西市で視察を行います。

まちづくり・子育て等対策特別委員会 副委員長としてデビュー

 港区議会第一委員会室において、本日午後1時30分より、まちづくり・子育て等対策特別委員会が開会されました。議事は以下のとおりです。

1  報告事項
 (1) 田町駅東口北地区公共公益施設新築計画に係る住民説明会について

2  審議事項
 (1) 発案19第22号 まちづくり及び子育て等に関する諸対策について
 (2) 発案19第28号 田町駅東口北地区等のまちづくりに関する諸対策について

 委員会の冒頭、私より副委員長就任の挨拶を述べさせていただきました。既にご報告のとおり、先の第二回定例会最終日において、私はまちづくり・子育て等対策特別委員会副委員長に任命されました。今日の委員会が、副委員長としてデビューの日です。
 実は平成19年当時、議員就任後、最初に入った特別委員会が本委員会でした。その後交通・環境等対策特別委員会、行財政等対策特別委員会と移り、3年ぶりに戻って参りました。

 初めに、発案19第22号 まちづくり及び子育て等に関する諸対策について が議題となり、理事者(担当課長)より説明が行われました。
 認可外保育施設とは、国による認可保育所以外の子供を預かる施設の総称です。従って、都による認証保育所、区が設置している暫定保育室、私立で認可認証を全く受けていない、いわゆる無認可保育所も、認可外保育施設に入ります。

 認可外保育施設の施設数は以下のとおりです(各年4月1日現在)。

平成18年平成19年平成20年平成21年平成22年
港区2226283540
23区411437474501532

 他区の認可外保育施設利用者に対する保育料補助の状況です。
 目黒区では、平成19年1月から、児童育成手当てを受給している区内在住のひとり親世帯等で認可保育園待機中の保護者に対して、上限4万円の保育料を助成しています。
 杉並区では、平成21年4月から、認可外保育施設等と月160時間の月極契約をしており、認可保育園待機中の保護者に対して、上限2万円の保育料を助成しています。

 報告終了後、各委員からの質疑が行われ、本発案については本日継続となりました。

 休憩を挟んで、田町駅東口北地区公共公益施設新築計画に係る住民説明会について、報告が行われました。
 田町駅東口北地区整備における公共公益施設の新築計画について、「港区中高層建築物等の建築に係る紛争の予防と調整に関する条例」に基づく住民説明会が下記のとおり開催されます。

1 日 時
  第1回  平成22年8月18日(水) 18時30分~20時30分
  第2回  平成22年8月22日(日) 10時00分~12時00分
2 場 所
  港区スポーツセンター プール棟1階多目的室
3 内 容
  (1)田町駅東口北地区公共公益施設新築計画について
  (2)愛育病院新築整備計画について

 最後に 発案19第28号 田町駅東口北地区等のまちづくりに関する諸対策について が議題となり、本日継続となりました。

保健福祉常任委員会 芝公園保育園改築など質疑

 本日午後1時45分より、港区議会第一委員会室において、保健福祉常任委員会が開会されました。議事は以下のとおりです。

1  報告事項
 (1) 芝公園保育園等施設整備基本計画について
 (2) 西麻布福祉会館等整備基本計画について
 (3) 港区保健福祉基本調査について
 (4) 児童扶養手当の父子家庭への拡大について
 (5) 港南子育て支援施設について

2  審議事項
 (1) 請願20第7号 介護職の待遇改善を求める請願
 (2) 請願20第9号 介護に従事する労働者への待遇改善を求める請願
 (3) 請願20第18号 「後期高齢者医療制度実施にともなう区民の負担増に対して軽減策を求める」請願
 (4) 請願21第1号 区民が必要な介護を受けられることを求める請願
 (5) 請願21第6号 一日も早い待機児の解消を願う請願
 (6) 請願21第11号 港区における障害者等の個人情報に関する請願
 (7) 発案19第10号 保健福祉行政の調査について
 (8) 発案20第2号 港区の子どもの人権オンブズパーソン条例
 (9) 発案21第10号 港区高齢者の医療費の助成に関する条例
 (10) 発案22第9号 国民健康保険・国民年金行政の調査について

 委員会の冒頭、東麻布保育室の暫定延長を求める会より、東麻布保育室の暫定期間延長に関する陳情が提出されたことについて、委員長より報告がありました。

 以下は報告事項における質問項目です。正確な質疑の様子は、議事録が出来次第掲載致します。
1.芝公園保育園等施設整備基本計画について
 (1)資料によれば、近年施設の老朽化が目立つとあるが、施設は築何年か。
 (2)商業地域だが、日影規制はあるのか。
 (3)今後も予想される待機児童の解消に対応するためとしているが、需要予測については、具体的にどのように見積もっているのか。
 (4)規模について、現有施設の建築面積と延べ面積は。
 (5)芝公園保育園仮施設について、
  ①現保育園前の公園敷地にいての検討は、
  ②子ども家庭支援センター前の二つの倉庫について所有者は。
2.西麻布福祉会館等整備計画について
 (1)資料によれば、近年施設の老朽化が目立つとあるが、施設は築何年か。
 (2)笄児童遊園近くの民間の建物について。
3.港南子育て施設について
 (1)今回区としては、どのような選定基準を理想としているのか。

 なお審議事項については、全て本日継続審議となりました。

麻布小学校卒業式/ありすの杜開所式

000356:DSC08277.jpg 平成21年度港区立麻布小学校の卒業式に出席致しました(左写真 式辞を述べる鈴木義治校長)。
 今回の卒業生は34人でした。私が同校を卒業した昭和54年当時が160名以上かと記憶しております。しかも私達の年は丙午ということで、少ないといわれていた年代です。時代の流れとはいえ、それに比べれば少なくなりました。
 ご卒業された皆さんの今後のご成長を心よりお祈り申し上げます。

     ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    


 高齢者保健福祉施設「ありすの杜(もり) 南麻布」(右写真)の開所式に出席致しました。000357:DSC08281.jpg実際のオープンは30日であります。以下港区ポータルサイトの記事からの転載です。

 本日(30日)、高齢者保健福祉施設「ありすの杜(もり) 南麻布」がオープンしました。
 「ありすの杜 南麻布」は、南麻布四丁目の旧自治大学跡地に建設され、区立有栖川宮記念公園やドイツ大使館にも近く、静かな環境に立地しています。
 「特別養護老人ホーム(200床)」をはじめ、「老人保健施設(50人)」、「認知症グループホーム(18人)」、「自立型ケアハウス(10戸)」、「介護対応型ケアハウス(38戸)」の入所・入居施設に加え、「特別養護老人ホームのショートステイ(20床)」、「認知症デイサービス(10人)」、「一般デイサービス(30人)」 、「通所リハビリテーションセンター(10人)の通所施設機能を備え、都内最大規模の高齢者保健福祉施設となっています。

<関連URL>
本日(30日)、特別養護老人ホーム、老人保健施設などを備えた『ありすの杜(もり) 南麻布』 がオープンしました-お一人目の入居者の方によりテープカットが行われました-
http://www.city.minato.tokyo.jp/release/list/201003/100330arisunomori_open/index.html


ちぃばす新規路線・芝浦港南懇談会

000353:DSC08172.jpg000352:DSC08146.jpg
 港区が運営する地域バス「ちぃばす」の新規5路線が、明日24日から運行するに先立ち、午前中芝公園で新型車量のお披露目式が開催されました。
 今回の新規運行で導入されたのが日野自動車製の「ポンチョ」(写真上左)です。乗り物好きの悪いクセで、運転席にまで上がり込んでしまいました(写真上右)。
<参照URL>
広報みなと コミュニティバス特集号
http://www.city.minato.tokyo.jp/koho/2010/km100221_tokushu/01.html

      ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    ☆    

 正午から平成21年度芝浦港南地区懇談会に出席致しました。この一年間の芝浦港南地区総合支所管内における地域活動の集大成として、住民や行政の皆さんが一同に会し、報告会が行われました。住民と行政による協働事業がスクリーンで紹介されているところを社員に収めました。000355:DSC08189.jpg

22一定最終日

<総務常任委員会所管>

        (全会一致 可決)
区長報告第1号 専決処分について((仮称)こうなん星の公園自転車駐車場整備工事請負契約の変更)
区長報告第2号 専決処分について(港区立芝浦小学校・幼稚園改築工事請負契約の変更)
議案第 1号 港区職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
議案第 2号 港区特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例
議案第 3号 港区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
議案第 4号 港区職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
議案第24号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う電気設備工事)
議案第25号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う電気設備工事)
議案第26号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う空気調和設備工事)
議案第27号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う給排水衛生設備工事)
議案第28号 工事請負契約の承認について(港区立港南小学校グランド等設備及び港南幼稚園改築工事)
議案第29号 工事請負契約の承認について(港区立港南小学校グランド等設備及び港南幼稚園改築に伴う機械設備工事)

        (起立採決 可決)
議案第31号 包括外部監査契約の締結について

        (記名投票 否決)
請 願22第  1号 「外国人地方参政権付与法案提出」の慎重な対応を求める意見書採択を要望する請願

<保健福祉常任委員会所管>

        (全会一致 可決)
議案第 9号 港区立福祉会館条例の一部を改正する条例
議案第10号 港区立いきいきプラザ条例(新規)

<建設常任委員会所管>

        (全会一致 可決)
議案第 5号 港区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例
議案第 6号 港区立公園条例の一部を改正する条例
議案第 7号 港区立上下水道施設上部利用公園条例の一部を改正する条例
議案第 8号 港区自転車等の放置防止及び自転車等駐車場の整備に関する条例の一部を改正する条例
請 願22第  3号 (仮称)「南青山四丁目計画」に関する請願
請 願22第  4号 港区西麻布2丁目7番地10号の住宅建築に関する請願
請 願22第  5号 「(仮称)白金6丁目マンション」新築工事に関する請願
請 願22第  6号 「(仮称)西麻布計画」(グランドメゾン西麻布)による環境への影響に対する安全性確保に関する請願」
請 願22第  7号 「(仮称)西麻布計画」(グランドメゾン西麻布)の屋上の囲いフェンスの撤去に関する請願

        (起立採決 可決)
議案第30号 指定管理者の指定について(港区立麻布十番公共駐車場)

        (起立採決 否決)
請 願22第  8号 六本木一丁目西地区地区計画変更(B-1地区)に関する請願
請 願22第  9号 六本木一丁目西地区地区計画(六一西地区計画)変更(B-1街区関係)の事実の詳細を詳らかにし、その取り消しと今後の予防につき適切な措置を求める請願
請 願22第 10号 港区において、特に容積率の緩和等を行ったり、補助金支給、区所有物の譲渡・交換等の公的関与・支援を行う再開発案件等につき①影響を受ける事業地、地区計画内地権者・住民、周辺住民等からの、計画の企画立案段階から取り消し・変更にいたる合意取り付けの手続き、範囲等のルール化、遵守義務の明確化と、②夫々の計画ごとの緩和措置や公的支援等とその逆のいわゆる「公共貢献」の根拠、内訳、実施の詳細、変更の必要性の検証等にかかる相互、時系列比較可能な情報公開の徹底を求める請願


<区民文教常任委員会所管>

        (全会一致 可決)
議案第12号 港区幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
議案第14号 港区立運動場条例の一部を改正する条例

        (起立採決 可決)
議案第11号 港区国民健康保険条例の一部を改正する条例
議案第13号 港区幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
議案第32号 東京都後期高齢者医療広域連合葬祭費事務の受託について
議案第33号 東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議について

<平成22年度予算特別委員会所管>

        (起立採決 可決)
議案第15号 平成21年度港区一般会計補正予算(第7号)
議案第16号 平成21年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第2号)
議案第17号 平成21年度港区老人保健医療会計補正予算(第1号)
議案第18号 平成21年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第2号)
議案第19号 平成22年度港区一般会計予算
議案第20号 平成22年度港区国民健康保険事業会計予算
議案第21号 平成22年度港区老人保健医療会計予算
議案第22号 平成22年度港区後期高齢者医療会計予算
議案第23号 平成22年度港区介護保険会計予算


<本会議所管>

        (起立採決 可決)
議案第35号 人権擁護委員候補者の推薦について(中島 恵美君)


22一定16日目 4常任・4特別

 定例会最終日を前日に控え、本会議で報告される総務、保健福祉、建設、区民文教の4つの常任委員会委員長報告、それに行財政等対策、交通・環境等対策、まちづくり・子育て等対策の3つの特別委員会委員長報告の案文について、各委員会で報告がなされ了承されました。

22一定15日目 平成22年度予算案を可決

 平成22年度予算特別委員会最終日です。
 まず共産党議員団提出の予算修正案に対する質疑が行われました(質疑の詳細は、議事録が出来次第掲載します)。

 同質疑終了後、各会派から行政に対する総括質問が行われました。我が会派からは、杉浦のりお議員が、総括質問に立ちました。
【総務費】
①六本木交差点・外苑東通りでの客引き行為対策は
②新橋駅周辺地区の環境美化事業は
③外国都市との交流は
④行政改革、指定管理者制度は
⑤みなとタウンフォーラムについて
⑥予算書の工夫、事務事業評価表の活用は
⑦平和関連史跡マップについて
⑧秋田県にかほ市との交流事業について
⑨区発注の契約について区内事業者に対する優遇策は
【環境清掃費】
①指定喫煙場所の植栽の拡大は
②田町駅東口計画の低炭素化計画について
③区民のCO2削減の実践は
【民生費】
①企業内保育所等設置支援は
②緊急暫定保育室について
③保護司活動への支援は
④高輪地区の福祉売店について
⑤難病の方への支援は
【衛生費】
①がん対策の推進について
②安心して出産を迎えられる体制づくりは
③周産期医療・小児医療連携体制の進捗状況は
④地域食育事業について
【産業経済費】
①産業クラスター活動支援は
②六本木商店街振興組合変身戦略プログラムの評価は
③新製品・新技術開発支援について
④観光資源の活用・創出は
【土木費】
①「しらせ」スクリューブレードの維持管理は
②電線類地中化事業について
③建設工事業者への区の指導は
④工事現場周辺の安全確保は
⑤檜町公園のトイレの夜間閉鎖について
⑥子どもの遊び場づくりについて
【教育費】
①放課GO→の事業内容等
②いじめの防止について
③教育委員会所管の事務事業の執行について
④港陽小中学校の一貫教育について
⑤国際化対応教育の推進、国際人育成事業について
【総括質問】
①財政運営について
②住民参加型市場公募債発行について
③備蓄物資管理事業・災害対策住宅・津波対策は
④国際化推進の取組み、国際化推進担当の存続は
⑤町会と職員の人材育成は
⑥病児・病後児の保育は
⑦障害者雇用は
⑧南青山二丁目公共施設建設について
⑨田町駅東口北地区公共公益施設の太陽光発電への取組は
⑩教員の欠員の対応は
⑪学校施設の防災対策は
⑫AEDの各町会への設置助成について

 総括質問終了後、共産党議員団提出の修正案、行政提出の予算案に対する各会派の態度表明が行われました。我が会派からは杉浦のりお議員が、以下のとおり態度表明を行いました。
「修正案については反対致します。平成二十二年度予算において、特別区民税収は景気後退の影響を受け、減収となる見込みですが、今まで蓄えてきた財政を活用して基本計画を実行していただく区の姿勢を評価致します。予算五案につきましては、今回の予算特別委員会で私ども会派の審議を考慮し、区民の皆様に還元していただくことをお願いいたしまして賛成致します。」

 態度表明で各会派の意見が分かれたため、採決が行われました。
 まず修正案について採決が行われ、賛成少数で否決されました。
 続いて、
 議案第 19号 平成22年度港区一般会計予算
 議案第 20号 平成22年度港区国民健康保険事業会計予算
 議案第 21号 平成22年度港区老人保健医療会計予算
 議案第 22号 平成22年度港区後期高齢者医療会計予算
 議案第 23号 平成22年度港区介護保険会計予算
の5案について、各案順に採決が行われ、いずれも賛成多数により可決されました。

 平成22年度港区各会計予算の概要は以下のとおりです。
港区一般会計予算  :  108,520,000,000円
国民健康保険事業会計予算  :  19,533,994,000円
老人保健医療会計予算  :  38,914,000円
後期高齢者医療会計予算  :  3,988,613円
港区介護保険会計予算  :  11,289,888,000円
総計  :  139,386,784,613円

22一定14日目 調査日 修正案に対する質問事項

 共産党議員団提出の予算提出案に対する質疑について、我が会派フォーラム民主からは、私が質問に立つことになりました。昨年の予算特別委員会に続き二度目の質問です。
 修正案質疑は、通常理事者(行政関係者)が座る提案席に、同議員団議員が座り、他の会派の議員からの質問に答える形式となります。

 私の質問事項は以下のとおりです(質疑の詳細は、議事録が出来次第掲載します)。

修正案質問1番 資源回収団体への助成金について
 第3款環境清掃費 項の2清掃費において、
○資源回収団体への助成金の拡大 5,300,452,000円
が計上されております。
循環型社会の実現を目指す上で、回収団体への助成は、一つの方法であることは認めます。
しかし一方で団体関係者からは、資金よりも啓発グッツの支援を、という声もあります。
 まずは団体のニーズに応えた支援策が必要かと思いますが、提案者の考えをお尋ねします。

修正案質問2番 すべての介護保険在宅サービス利用者負担を3%に軽減について
  第4款民生費 項の1社会福祉費において、
○すべての介護保険在宅サービス利用者負担を3%に軽減 464,461,000円
が計上されています。
 介護サービスの利用料は、負担と給付の関係による社会保険方式が採用されており、その根底には相互扶助の精神があります。
 サービスを利用する人と利用しない人との間の負担の公平さ、あるいはコストの適切さを考えると、在宅サービス利用料の一律的な軽減はいかがなものか、また在宅サービスを利用していない区民の理解を得られるのか、提案者の考えをお尋ねします。

22一定13日目 いじめの防止について質疑

 予特六日目、第八款土木費の審議が行われました。

 私の質問事項は以下のとおりです(質疑の詳細は、議事録が出来次第掲載します)。

教育費質問1番 地域における子どもの総合的な施策の推進について
 項の6:社会教育費 目の1社会教育総務費において、
○放課後児童育成事業 126,548,000円 前年度比116%
となっております。
 これまでの事業の評価を踏まえ、次年度事業の内容に変更や改正があるのか、また指導員の人数に変更が有ると聞きましたが、その理由についてお尋ねします。

教育費質問2番 いじめの防止について
 最近女子中学生の自殺という悲しいニュースがありました。遺書には、いじめにあったことが書かれておりました。「周りの皆が敵に見える。」という言葉に、衝撃を覚えました。事件のあった学校関係者、また教育委員会関係者の記者会見では、いじめがあったのかどうか、確認できていないという内容でした。
 私が一番問題だと思うのは、いじめがあったこともさることながら、その事実を大人が確認できない、あるいはいじめの有無を確認すること自体が難しいということです。
(1) そこでまず、港区立学校で、いじめが防止に向けた対応、また起きた後の対応についてお尋ねします。
(2) ((1)の答弁終了後)いじめられた子供達、あるいはいじめた子供達からのSOSを、学校や教育委員会の皆さんは、どのようにして受け止め、そして対応していくべきと考えているのか、お尋ねします。

教育費質問3番 領土に関する学習について
 昨年我が会派では、北方領土問題をテーマに、北海道根室市及び標津町を視察して参りました。領土を守る、国民を守ることは国家として当然の責務でありますが、北方領土はロシアに、竹島は韓国に不法占拠されたまま、また拉致被害者は北朝鮮に囚われたままで、かっての自民党政権から現在の我が民主党政権に至るまで、実効性の有る対応が取れていないことは、実に嘆かわしい実態です。
 区立小中学校では、領土問題に対し、どのような教育が行われているのか、お尋ねします。

 教育費の審議終了後、第九款公債費、第十款諸支出金、第十一款予備費の審議が行われましたが、質問議員はおりませんでした。
 これをもって、議案第 19号 平成22年度港区一般会計予算 の審議は終了しました。
 続いて、
 議案第 20号 平成22年度港区国民健康保険事業会計予算
 議案第 21号 平成22年度港区老人保健医療会計予算
 議案第 22号 平成22年度港区後期高齢者医療会計予算
 議案第 23号 平成22年度港区介護保険会計予算
の審議が行われました。

 一連の審議終了後、共産党議員団の大滝委員より、予算修正案の提出についての動議がなされました。修正案の審議については、週明け後に行われることになりました。

22一定12日目 しらせスクリューブレード維持管理を質疑

 予特五日目、第七款土木費の審議が行われました。

 私の質問事項は以下のとおりです(質疑の詳細は、議事録が出来次第掲載します)。

土木費質問1番 芋洗坂道路整備工事について
 正式な事業名は、六本木六丁目道路整備工事で、私が建設委員時代に最初の事業内容を伺ったことがあります。その後区では、地元の皆さんと協議会を開催するなど、地域との協働により事業が進められてきていると聞いております。その辺りの進捗について、また周辺住民の皆さんからの声、例えばガードレールが三方向でそれぞれ形状が異なっているなどの意見について、どのように対応されてきたのかについてお尋ねします。

土木費質問2番 三河台中跡地周辺について
 旧三河台中の用地周辺に放置自転車や放置バイクがございます。同地については、昼間時に私立学校がグランドとして使用するなど暫定使用は行われておりますが、本格的な活用これからの検討課題であり、いずれにしても外見が不確定な状況であれば、放置自転車等を置かれる隙も出来てしまいのかもしれません。
用地脇の歩道は狭いので、自転車の台数に関わらず通行の邪魔になります。
また用地通用口を塞ぐようにバイクが止めらています。夏の盆踊りの際、私は組み立て作業から参加するのですが、まず初めに行うのがバイクの移動であります。
 区には実効性のある対応を求めたいところですが、それについてお尋ねします。

土木費質問3番 砕氷艦『初代しらせ』スクリューブレード
 総務費でも質問しましたが、区立埠頭公園に展示されている砕氷艦『初代しらせ』スクリューブレードの維持管理についてです。
 初代しらせ概要ですが、
●艦船番号:AGB-5002
●竣工:昭和57年11月12日(平成20年7月30日退役)
●基準排水量:11600t/満載排水量19000t
●主要寸法:全長134.0m×幅28.0m×深さ14.5m×喫水9.2m
●エンジン:ディーゼル6基3軸・エレクトリック6基3軸 出力:30000PS
●速力:約19kt
●船型:長船首楼型
●乗員:約170名(他に観測隊員60名)
●主要装備:海洋観測装置一式
●S-61A輸送ヘリコプター2機、OH-6D偵察ヘリコプター1機
 このスクリューブレード展示場所は、まさに私のような、私は船舶ファンや歴史ファンにとっては"聖地"というべき場所であります。
 落書きなどの損壊行為から、絶対に守らなければならないと思っております。今後の砕氷艦『初代しらせ』スクリューブレードの維持管理についてお尋ねします。

22一定11日目 がん対策、産業クラスター支援を質疑

 予特(予算特別委員会)四日目、一般会計予算、第五款衛生費及び同第六款産業経済費の審議が行われました。

 私の質問事項は以下のとおりです(質疑の詳細は、議事録が出来次第掲載します)。

衛生費質問1番 がん対策における在宅緩和ケアついて
 明日、国の第12回がん対策推進協議会が、区内にあります三田共用会議所で開催されます。がん対策は、国政においても、地域政治においても、重要な政策課題であると思います。
 さて、項の1:保健衛生費、目の1:保健衛生総務費において、
○がん対策の推進(在宅緩和ケア支援) 16,930円 前年度比55%
となっております。
 次年度における事業内容及び減額理由についてお尋ねします。

衛生費質問2番 がん対策の推進について
項の1:保健衛生費、目の3:予防費において、
○がん対策の推進 809,609円 前年度比95%
となっております。
 他自治体にない特色ある事業と聞いておりますが、事業の内容にお尋ねします。

産業経済費質問1番 企業間連携の促進と産業コミュニティの形成について
 項の1:商工費、目の2:商工振興費において、
○産業クラスター活動支援 9,000,000円 前年度比73%
となっております。
この事業は、要綱では港区ビジネスグループ活動支援事業補助金と称されているようですが、事業期間を3年間とし、平成22年度が最終年度になる予定です。区内中小企業関係者からは、事業が終了することについて、「これからという時に、もったいない。」という声も聞かれます。
今後のこの事業について、あるいは同種の取組みについてお尋ねします。

産業経済費質問2番 地場産業の発展の支援について
  項の1:商工費、目の2:商工振興費において、
○販路拡大支援 4,500,000 前年度比100%
となっております。
 区内中小企業関係者からは、販路拡大に対する支援について、区に期待する声が聞かれます。
 この事業についてお尋ねします。

産業経済費質問3番 六本木商店街の商店街変身戦略プログラムについて
  項の1:商工費、目の2:商工振興費において、
○商店街変身戦略プログラム 86,525,000円
となっております。
 この事業については、六本木商店街振興組合でも好評で、私も同商店街の元理事として大変有り難く思います。
 六本木については、次年度が事業最終年度となりますが、これまでの実績、及び次年度の取組み等についてお尋ねします。

22一定10日目 緊急暫定保育室の設置基準について質疑

 平成22年度予算特別委員会の審議の三日目は、平成22年度港区一般会計予算、第四款民生費の審議が行われました。

 私の質問事項は以下のとおりです(質疑の詳細は、議事録が出来次第掲載します)。

民生費質問1番 企業内保育所等設置支援ついて
 項の2:児童福祉費、目の1:児童福祉総務費において、
○企業内保育所等設置支援 400,000円 前年度比30%
となっております。
 昨年の予特でも質問に取り上げたテーマでしたが、次年度の事業内容や減額の事情についてお尋ねします。

民生費質問2番 待機児童解消特別事業について
 先ほど質問した企業内保育所等設置支援については、只今の答弁のとおりでありますが、一層緊急暫定保育室など待機児童解消特別事業を充実させた方が良いかと思います。
区内には空きテナントが相当あるようですので、これらを活用するのも一案と考えておりますが、 一方暫定保育室の設置には基準が定められているようで、これをクリアするのは難しいようであります。
 平成22年度予算案では、項の2:児童福祉費、目の4:児童福祉施設費として、
○待機児童解消特別事業費 1,334,566,000円 前年度比173%
となっております。
 暫定保育室の設置の基準の件を含め、次年度の事業内容、今後の取り組み方についてお尋ねします。

これをもちまして、質問を終わります。   

22一定9日目 環境清掃費質疑

 平成22年度予算特別委員会(通称:予特)の2日目です。
 本日は、平成22年度港区一般会計予算 歳出第三款 環境清掃費の審議が行われましたが、同費については、今回質問は行いませんでした。

22一定8日目 六本木での客引き行為対策を質疑

 今日から、平成22年度予算特別委員会の審議が始まりました。審議期間は16日まで、延べ8日間であります。

審議事項は以下のとおりです。
 議案第 19号 平成22年度港区一般会計予算
 議案第 20号 平成22年度港区国民健康保険事業会計予算
 議案第 21号 平成22年度港区老人保健医療会計予算
 議案第 22号 平成22年度港区後期高齢者医療会計予算
 議案第 23号 平成22年度港区介護保険会計予算

委員長以下執行体制は以下のとおりです。
 委  員  長  井筒 宣弘 (自民)
 副 委 員 長  いのくま 正一 (共産)
 副 委 員 長  杉本とよひろ (公明)
 理     事  大滝 実 (共産)
          杉浦 のりお
          山本 閉留巳
          ゆうき くみこ (自民)
          二島 豊司 (自民)
          池田 こうじ (自民)
          森野 弘司郎 (自民)
          古川 伸一 (公明)

 今日は平成22年度港区一般会計予算、歳入・歳出第一款議会費・第二款総務費の審議が行われました。

 私の質問事項(総務費のみ)は以下のとおりです(質疑の詳細は、議事録が出来次第掲載します)。

総務費質問1番 六本木交差点・外苑東通りにおける客引き行為対策ついて

 項の1:総務管理費、目の1:一般管理費において、

  • 生活安全活動推進 11,013,000円 前年度比92%
  • みんなとパトロール 161,577,000円 前年度比91%
  • 防犯対策助成 51,050,000円 前年度比51%
  • 生活安全協議会等運営 17,216,000円 前年度比163%

となっております。

 昨年第三回定例会における私の代表質問に対して、区長は、
次に、路上客引きを一掃するための対応についてのお尋ねです。外国人による路上客引きに関する、区と警察・東京入国管理局等の関係機関との連携したこれまでの取り組みとして、

  • 客引き等の違法行為を警告する日英二カ国語の看板の設置
  • 不法就労外国人対策キャンペーンにおける啓発チラシの配布
  • 事業主に対する外国人労働者適正雇用講習会

を揚げ、また今年度ビルオーナーに対し、外国人の不法就労・客引き行為の防止等に関する説明会を実施する予定などと答弁されました。

 今年度の区の取り組み、具体策についてお尋ねします。

総務費質問2番 新橋駅周辺地区における環境美化事業について
先日新橋駅周辺地区で行われている環境美化活動に参加致しました。この活動には、今から5年ほど前にも、六本木をきれいにする会の一員として参加したことがあります。 その時は新橋の商店会員や町会員が、それぞれリヤカーを持ち出し、路上に放置されている違法看板を、リヤカーに乗せ、持って行く様子を拝見しました。正直「気合いが入っているなあ。」と思いました。
 しかし一方で、看板所有者を名乗る人からクレームの電話が入ることもあり、環境美化の現場は一進一退の様相を呈しておりますが、迷惑看板に警告シールを貼るなど、活動は継続しております。
区民の皆さんが、地域を良くしようと活動するために、その土台として、そもそもタバコや看板あるいは落書きなどから、いかに街を守っていくのか、環境を損なわせない街づくりを目指すことこそ大事なのではないかと思います。
平成22年度予算案では、芝地区生活安全・環境美化活動推進事業費として1,433,000円が計上され、前年度比97%となっております。
新橋地区の環境を汚させないという視点に立ち、次年度どのような考え方、あるいは取り組みを進めて行かれるのか、お尋ねします。

総務費質問3番 南極探検から100年について
 昨年11月7日、港区立埠頭公園で開催された海上自衛隊砕氷艦『初代しらせ』(艦船番号:AGB-5002)のスクリューブレード除幕式に出席致しました。同年7月に退役した「しらせ」で使用されていたスクリューのうちの一枚です。
 「しらせ」は、退役後、気象情報会社ウェザーニュース社に移籍されました。同社では南極観測や探検をテーマに、「しらせ」を活用して子供達に啓発活動を行う予定と聞いております。
今から100年前に、現在の埠頭公園の場所から白瀬中尉初め南極探検隊を乗せた「開南丸」が出航しました。彼らがあの時代に南極を目指したのは、未知の世界への夢、ロマン、あるいは好奇心があったのかもしれません。区でも100年前の日本人の心意気、あるいは南極探検について、現在の子供たちに伝えていくことための取組みを進めてみてはと思いますが、区の考えについてお尋ねします。

その他要望事項
 先月27日にチリ大地震が発生し、それによる津波が翌28日に日本列島沿岸部に到達しました。28日午後1時に、港区防災行政無線で津波警報を放送されました。放送が聞こえた場所、そうでない場所、サイレン音のみ聞こえた場所など、区内各所での周知状況は様々でした。所管課には、次年度も引き続き防災行政無線など、防災情報の充実化に向け取り組みを強化されるよう要望致します。

 これをもちまして、質問を終わります。

   

22一定7日目 調査日 外国人参政権請願について

 昨日港区議会総務常任委員会にて、請 願22第  1号 「外国人地方参政権付与法案提出」の慎重な対応を求める意見書採択を要望する請願 が採択されました。

 本件の経緯を説明致します。
 平成22年第一回定例会において、上記請願が提出されました。請願者数は311名です。

 港区議会では請願に対し、他の自治体に無い独特のシステムを採用しております。通常請願の提出前に、趣旨に賛同する議員が紹介議員として署名するのですが、港区の場合は、まず請願を提出し、請願文が各会派を周り、各議員が内容を読んだ上で、趣旨に賛同した場合に署名する形式を採っております。また請願の審議に当たっては、議員ではない請願者が議会で趣旨説明を行います。この形式も、全国では少ない事例です。
 同請願の審査を行うのが、私が副委員長を務めております総務常任委員会です。我が議会では、共産党議員団を除き、慣例で自らが所管する委員会で審議する請願については、紹介議員にならないことになっております。今回請願の趣旨から、

  • 私が日頃外国人参政権に反対する旨の主張をしていること
  • 法的根拠のない慣例に議員が束縛されるべきではないこと
  • 政治家は本来国益や公益を第一に考えるべきであること

以上の理由により、紹介議員として請願に賛同署名致しました。因みに私以外に8名の議員が署名しましたが、いずれも自民党議員です。

 本件について、自民党議員団は採択、公明党及び共産党議員団は不採択、私の属するフォーラム民主は継続審議を、それぞれ求める姿勢でした。
 我がフォーラム民主内では、私が採択を、社民党所属の議員は不採択を、民主党所属3名及び無所属1名の計4議員は継続審議を主張しましたが、継続審議を主張した4名も、本心は外国人参政権に反対ないしは慎重に対応すべきとの意思を持っておりました。
 各会派の話し合いの結果、当初継続審議で収まるはずでありました。

 しかし審議が始まると、状況は一転しました。公明党委員は外国人参政権に賛成する立場から、また自民党委員は反対する立場から、それぞれ質問と意見を述べ、委員会は相当白熱しました。私は副委員長として審議を調整する立場から、法律論や政策論に立った質疑を行い、状況を調整しようと心がけましたが話し合いが付かず、委員会は一旦休憩となりました。
 各委員は各会派に持ち帰り協議を行いました。我が会派フォーラム民主では、一旦継続審議を求めることにし、それが否決された場合には、止むを得ず、我が会派から出ている総務委員が、別々の意思を表示することになりました。社民党籍の阿部浩子議員は請願不採択(外国人参政権賛成)を、私は請願採択(外国人参政権反対)の意思を表示することになりました。

 委員会再開後、本件について各会派から態度表明がなされました。順に、

  • 自民党議員団  : 採択
  • 公明党議員団  : 不採択
  • フォーラム民主 : 継続
  • 共産党議員団  : 不採択

が、表明されました。

 各会派で意見が分かれため、採決を採ることになり、まず継続審議について諮られました。

  • 自民党議員団  : 反対
  • 公明党議員団  : 反対
  • フォーラム民主 : 賛成
  • 共産党議員団  : 反対

継続審議は、賛成少数で否決されました。

 次に採択が諮られました。

  • 採択に挙手 : 自民党議員団、山本(フォーラム民主)

 自民党委員は3名(鈴木たけし、清原和幸、赤坂だいすけの各委員)とフォーラム民主の私山本で、計4名。

 次に不採択が諮られました。

  • 不採択に挙手 : 公明党議員団、共産党議員団、阿部委員(フォーラム民主)

 公明党委員は1名(林田和雄委員)、フォーラム民主の阿部浩子委員、共産党委員は2名(沖島えみ子、星野喬の各委員)で、計4名。

 これで採択について可否同数(4対4)となり、条例に基づき、委員長の職権で採決が行われ、本請願は採択されました。

 以上が昨日行われました外国人参政権慎重対応請願をめぐる審議の経緯です。総務委員会は通過しましたが、本会議での動向は不明です。一夜にして逆の結果となった市川市議会のケースもあります(外国人参政権反対の請願が総務委員会で採択された後、本会議で否決されたケース)。また我が会派内で意見が割れたことについても、他の会派から批判を受けることになりそうです。私も総務副委員長として、応分の処分を受ける覚悟であります。
 国民の皆さん、区民の皆様に申し上げたいのですが、諸外国で外国人に無原則に参政権を与えている国はほとんど在りません。日本国憲法でも、第15条で、「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。」としており、また最高裁の判決でも参政権を違憲とする判決を出しております。
 このことも皆様には重々ご理解頂けるよう、今後も奮闘努力して参ります。

22一定6日目 工事請負契約を承認

 以前掲載していた外国人参政権関連記事は、  http://herumi.jp/giin/post_307.php に移転致しました。  総務常任委員会の本日の日程は以下のとおりです。 1 審議事項 (1) 議案第 28号 工事請負契約の承認について(港区立港南小学校グランド等設備及び港南幼稚園改築工事) (2) 議案第 29号 工事請負契約の承認について(港区立港南小学校グランド等設備及び港南幼稚園改築に伴う機械設備工事) (3) 議案第 31号 包括外部監査契約の締結について (4) 議案第 34号 平成21年度港区一般会計補正予算(第8号) (5) 請 願22第  1号 「外国人地方参政権付与法案提出」の慎重な対応を求める意見書採択を要望する請願 (6) 請 願22第  2号 女子差別撤廃条約選択議定書のすみやかな批准を求める意見書提出の請願 (7) 発 案19第  9号 地方行政制度と財政問題の調査について (8) 発 案20第  1号 港区における平和行政の推進に関する条例 ●議案第 28号 工事請負契約の承認について(港区立港南小学校グランド等設備及び港南幼稚園改築工事)  本案は、港区立港南小学校グランド等設備及び港南幼稚園改築工事について、工事請負契約の承認を求めるものです。  工事面積は延べ1,175.52㎡、契約金額は7億3,905万7200円、工期は契約締結日の翌日から平成24年3月23日まで、契約の相手方は飛島・進和建設共同企業体です。  本案は全会一致で可決されました。 ●議案第 29号 工事請負契約の承認について(港区立港南小学校グランド等設備及び港南幼稚園改築に伴う機械設備工事)  本案は、港区立港南小学校グランド等設備及び港南幼稚園改築に伴う機械設備工事について、工事請負契約の承認を求めるものです。  契約金額は1億7430万円、工期は契約締結日の翌日から平成24年3月23日まで、契約の相手方は株式会社朝日工業社本店です。  本案は全会一致で可決されました。 ●議案第 31号 包括外部監査契約の締結について  本案は、地方自治法第252条の36第1項の規定に基づき、平成22年度の包括外部監査契約を締結するものです。  契約の相手方は公認会計士の渡辺俊之氏、契約期間は本年4月1日から明年3月31日まで、契約金額は945万円を上限とする金額です。  本案は賛成多数で可決されました。 ●議案第 34号 平成21年度港区一般会計補正予算(第8号)  本案は、第8款教育費に3億8500万円を増額補正し、高輪台小学校用地購入に充てるものです。  本案は、全会一致で可決されました。 ●請 願22第  1号 「外国人地方参政権付与法案提出」の慎重な対応を求める意見書採択を要望する請願  本請願は、政府が提出を予定している外国人地方参政権付与法案に対して、慎重な対応を行うよう国会に意見書を送付することを求める趣旨で、港区民綿貫洋氏他311名により提出されました。  本請願の審議については、審議が紛糾し、途中で休憩を入れるなどの混乱が続きました。採決の結果、可否同数となり、委員長職権により採択となりました。審議の経過については、明日付けのブログ記事をご参照願います。  ●請 願22第  2号 女子差別撤廃条約選択議定書のすみやかな批准を求める意見書提出の請願  本請願は、女子差別撤廃条約締結国として、選択議定書のすみやかな批准を求める趣旨で、新日本婦人の会港支部支部長加藤昌子氏により提出されました。  採決の結果、今期継続となりました。

22一定5日目 補正予算等を可決

 5日目の今日は、総務常任委員会審議の2日目でもありますが、追加議案の提出が有ったため、審議に先立ち本会議が開かれ、以下の追加議案は総務常任委員会に付託されました。

 議案第 34号 平成21年度港区一般会計補正予算(第8号)

 本会議終了後、総務常任委員会の審議が始まりました。本日の日程は以下のとおりです。

1 審議事項
(1) 議案第  2号 港区特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例
(2) 議案第  3号 港区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
(3) 議案第  4号 港区職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
(4) 議案第 15号 平成21年度港区一般会計補正予算(第7号)
(5) 議案第 16号 平成21年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第2号)
(6) 議案第 17号 平成21年度港区老人保健医療会計補正予算(第1号)
(7) 議案第 18号 平成21年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第2号)
(8) 議案第 24号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う電気設備工事)
(9) 議案第 25号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う電気設備工事)
(10) 議案第 26号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う空気調和設備工事)
(11) 議案第 27号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う給排水衛生設備工事)
(12) 議案第 28号 工事請負契約の承認について(港区立港南小学校グランド等設備及び港南幼稚園改築工事)
(13) 議案第 29号 工事請負契約の承認について(港区立港南小学校グランド等設備及び港南幼稚園改築に伴う機械設備工事)
(14) 議案第 31号 包括外部監査契約の締結について
(15) 議案第 34号 平成21年度港区一般会計補正予算(第8号)
(16) 請 願22第  1号 「外国人地方参政権付与法案提出」の慎重な対応を求める意見書採択を要望する請願
(17) 請 願22第  2号 女子差別撤廃条約選択議定書のすみやかな批准を求める意見書提出の請願
(18) 発 案19第  9号 地方行政制度と財政問題の調査について
(19) 発 案20第  1号 港区における平和行政の推進に関する条例

 日程第1 議案第  2号 港区特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例 から日程第13 議案第 29号 工事請負契約の承認について(港区立港南小学校グランド等設備及び港南幼稚園改築に伴う機械設備工事) まで、全会派一致により可決されました。
 本日の審議はこれをもって終了致しました。

●議案第  2号 港区特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例
 本案は、「港区総合支所及び部の設置等に関する条例の一部を改正する条例」の施行に伴い、規定を整備するものです。
 内容は、審議会の庶務を担当する組織の名称を、総合経営部総務課から総務部総務課に変更します。
 施行期日は平成22年4月1日です。
 本案は全会一致により可決されました。

22一定4日目 港南小等視察・港区職員条例改正案可決 

 定例会4日目、今日から三日間は、総務・保健福祉・建設・区民文教の4常任委員会が開会されます。
 私が副委員長を務めます総務常任委員会の本日の日程は以下のとおりです。

1 審議事項
(1) 区長報告第  1号 専決処分について((仮称)こうなん星の公園自転車駐車場整備工事請負契約の変更)
(2) 区長報告第  2号 専決処分について(港区立芝浦小学校・幼稚園改築工事請負契約の変更)
(3) 議案第  1号 港区職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
(4) 議案第  2号 港区特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例
(5) 議案第  3号 港区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
(6) 議案第  4号 港区職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
(7) 議案第 15号 平成21年度港区一般会計補正予算(第7号)
(8) 議案第 16号 平成21年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第2号)
(9) 議案第 17号 平成21年度港区老人保健医療会計補正予算(第1号)
(10) 議案第 18号 平成21年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第2号)
(11) 議案第 24号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う電気設備工事)
(12) 議案第 25号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う電気設備工事)
(13) 議案第 26号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う空気調和設備工事)
(14) 議案第 27号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う給排水衛生設備工事)
(15) 議案第 28号 工事請負契約の承認について(港区立港南小学校グランド等設備及び港南幼稚園改築工事)
(16) 議案第 29号 工事請負契約の承認について(港区立港南小学校グランド等設備及び港南幼稚園改築に伴う機械設備工事)
(17) 議案第 31号 包括外部監査契約の締結について
(18) 請 願22第  1号 「外国人地方参政権付与法案提出」の慎重な対応を求める意見書採択を要望する請願
(19) 請 願22第  2号 女子差別撤廃条約選択議定書のすみやかな批准を求める意見書提出の請願
(20) 発 案19第  9号 地方行政制度と財政問題の調査について
(21) 発 案20第  1号 港区における平和行政の推進に関する条例

 委員会開会後、一旦休憩とし、区長報告第2号に関連して芝浦小学校・幼稚園を、議案第28号・29号に関連して港南小学校・港南幼稚園を視察しました。
000161:DSC07897.jpg 初めに訪れたのが、現在工事中の港南小学校新校舎です(写真右)。昨年9月18日の記事(下記URL参照)にも掲載しましたが、港南四丁目で特別区道の付け替えが行われたことに伴い、同小の校舎を現在地から南側に移転し、また区道跡を同小及び港南中学校のグランド用地に活用することになっております。
 同小視察後、こうなん星の公園の建設現場を車中からの視察を経由して、芝浦小学校建設港区立芝浦小学校・幼稚園改築工事現場を視察しました(写真左)。000162:DSC07945.jpg現場ではコンクリートの打設(だせつ)が行われておりました。かって20代の終わり頃、定職に就かずフリーターをしていた私は、建設現場で働いていた経験があります。コンクリートの打つ込みの際の立会人として働いていたのですが、コンクリートミキサーが予定通りに到着しなかったり、作業の進捗が遅れたりで、現場の争いに巻き込まれたり、親方から文句を言われたりしましたが、十数年が経過して改めて建設現場に立つと、懐かしい気分になりました。

 視察終了後、委員会が再開されました。

 まず「区長報告第  1号 専決処分について((仮称)こうなん星の公園自転車駐車場整備工事請負契約の変更)」が上程されました。
 本件は、平成20年第三回定例会で承認された(仮称)こうなん星の公園自転車駐車場整備工事請負契約の変更について専決処分がなされたことが報告されました。
 本案は全会一致で可決されました。

 次に「区長報告第  2号 専決処分について(港区立芝浦小学校・幼稚園改築工事請負契約の変更)」が上程されました。
 本件は、平成21年第一回定例会で承認された港区立芝浦小学校・幼稚園改築工事請負契約の変更について専決処分がなされたことが報告されした。
 本案は全会一致で可決されました。

 次に「議案第  1号 港区職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例」が上程されました。
 本案は、次世代育成支援対策推進法に基づく特定事業主行動計画の取り組みの一環として、職員の特別休暇に育児参加休暇を新設するため、条例の一部改正を行います。内容として、男子職員の育児参加のきっかけとするため、職員の特別休暇に育児参加休暇を新設します。施行は期日は本年4月1日です。
 本案は全会一致で可決されました。

 以上の審議を以って、本日の委員会は終了しました。

 委員会終了後、平成22年度予算特別委員会理事会が開かれ、理事と出席して出席致しました。今月5日から16日まで平成22年度予算特別委員会が開会されます。詳細は後日お知らせします。

<参照URL>
昨年9月18日の記事 http://herumi.jp/giin/post_182.php

22一定3日目 一般質問で地方自治法改正等質疑

 昨日に続き、各会派から代表質問(みらい なかまえ議員のみ)及び一般質問が行われました。

 本日の日程は以下のとおりです。
日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 代表質問・一般質問
        なかまえ 由紀   議員 (み ら い)
        ゆうき くみこ   議員 (自民党議員団)
        杉 本 とよひろ  議員 (公明党議員団)
        山 本 閉留巳   議員 (フォーラム民主)
        大 滝  実    議員 (共産党議員団)
        小 斉 太 郎   議員 (み ら い)

 私の一般質問について、質問事項と質疑の様子(動画)は、以下のURLをご参照願います。
http://herumi.jp/giin/post_300.php
http://www.minato-city.stream.jfit.co.jp/vod_play.php?CNTID=1402&PREVPAGE=%CC%E1%A4%EB

日程第3から第48までは、区長報告2件、議案33件、請願11件で、動議により各所管委員会に付託されました。
<総務常任委員会所管>
日程第 3  区長報告第  1号 専決処分について((仮称)こうなん星の公園自転車駐車場整備工事請負契約の変更)
日程第 4 区長報告第  2号 専決処分について(港区立芝浦小学校・幼稚園改築工事請負契約の変更)
日程第 5 議案第  1号 港区職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
日程第 6 議案第  2号 港区特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例
日程第 7 議案第  3号 港区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
日程第 8 議案第  4号 港区職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
日程第19 議案第 15号 平成21年度港区一般会計補正予算(第7号)
日程第20 議案第 16号 平成21年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第2号)
日程第21 議案第 17号 平成21年度港区老人保健医療会計補正予算(第1号)
日程第22 議案第 18号 平成21年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第2号)
日程第28 議案第 24号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う電気設備工事)
日程第29 議案第 25号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う電気設備工事)
日程第30 議案第 26号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う空気調和設備工事)
日程第31 議案第 27号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う給排水衛生設備工事)
日程第32 議案第 28号 工事請負契約の承認について(港区立港南小学校グランド等設備及び港南幼稚園改築工事)
日程第33 議案第 29号 工事請負契約の承認について(港区立港南小学校グランド等設備及び港南幼稚園改築に伴う機械設備工事)
日程第35 議案第 31号 包括外部監査契約の締結について
日程第38 請 願22第  1号 「外国人地方参政権付与法案提出」の慎重な対応を求める意見書採択を要望する請願
日程第39 請 願22第  2号 女子差別撤廃条約選択議定書のすみやかな批准を求める意見書提出の請願
<建設常任委員会所管>
日程第 9 議案第  5号 港区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例
日程第10 議案第  6号 港区立公園条例の一部を改正する条例
日程第11 議案第  7号 港区立上下水道施設上部利用公園条例の一部を改正する条例
日程第12 議案第  8号 港区自転車等の放置防止及び自転車等駐車場の整備に関する条例の一部を改正する条例
日程第34 議案第 30号 指定管理者の指定について(港区立麻布十番公共駐車場)
日程第40 請 願22第  3号 (仮称)「南青山四丁目計画」に関する請願
日程第41 請 願22第  4号 港区西麻布2丁目7番地10号の住宅建築に関する請願
日程第42 請 願22第  5号 「(仮称)白金6丁目マンション」新築工事に関する請願
日程第43 請 願22第  6号 「(仮称)西麻布計画」(グランドメゾン西麻布)による環境への影響に対する安全性確保に関する請願」
日程第44 請 願22第  7号 「(仮称)西麻布計画」(グランドメゾン西麻布)の屋上の囲いフェンスの撤去に関する請願
日程第45  請 願22第  8号 六本木一丁目西地区地区計画変更(B-1地区)に関する請願
日程第46  請 願22第  9号 六本木一丁目西地区地区計画(六一西地区計画)変更(B-1街区関係)の事実の詳細を詳らかにし、その取り消しと今後の予防につき適切な措置を求める請願
日程第47  請 願22第 10号 港区において、特に容積率の緩和等を行ったり、補助金支給、区所有物の譲渡・交換等の公的関与・支援を行う再開発案件等につき①影響を受ける事業地、地区計画内地権者・住民、周辺住民等からの、計画の企画立案段階から取り消し・変更にいたる合意取り付けの手続き、範囲等のルール化、遵守義務の明確化と、②夫々の計画ごとの緩和措置や公的支援等とその逆のいわゆる「公共貢献」の根拠、内訳、実施の詳細、変更の必要性の検証等にかかる相互、時系列比較可能な情報公開の徹底を求める請願
<保健福祉常任委員会所管>
日程第13 議案第  9号 港区立福祉会館条例の一部を改正する条例
日程第14 議案第 10号 港区立いきいきプラザ条例(新規)
<区民文教常任委員会所管>
日程第15 議案第 11号 港区国民健康保険条例の一部を改正する条例
日程第16 議案第 12号 港区幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
日程第17 議案第 13号 港区幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
日程第18 議案第 14号 港区立運動場条例の一部を改正する条例
日程第36 議案第 32号 東京都後期高齢者医療広域連合葬祭費事務の受託について
日程第37 議案第 33号 東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議について
日程第48 請 願22第 11号 港区の「朝鮮学校児童生徒保護者補助金」を廃止する請願
<平成22年度予算特別委員会>
日程第23 議案第 19号 平成22年度港区一般会計予算
日程第24 議案第 20号 平成22年度港区国民健康保険事業会計予算
日程第25 議案第 21号 平成22年度港区老人保健医療会計予算
日程第26 議案第 22号 平成22年度港区後期高齢者医療会計予算
日程第27 議案第 23号 平成22年度港区介護保険会計予算

22一定2日目 代表質問

 定例会二日目、 本日の日程は以下のとおりです。質問は全て代表質問です。

日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 代表質問・一般質問
        菅 野 弘 一    議員  (自民党議員団)
        近 藤 まさ子    議員  (公明党議員団)
        阿 部 浩 子    議員  (フォーラム民主)
        風 見 利 男    議員  (共産党議員団)

22一定開会/新橋環境美化

 平成22年港区議会議会第一回定例会が本日開会しました。
 会期は、3月18日までの23日間です。

 本日の日程は以下のとおりです。
日程第 1 会期の決定
日程第 2 会議録署名議員の指名
日程第 3 諸般の報告
日程第 4 所信表明

000157:DSC07755.jpg 夜、愛宕一の部連合町会による環境美化活動に参加しました。
 この活動には、今から5年ほど前に、六本木をきれいにする会の一員として、"他流試合"のつもりで、見学を兼ね活動に参加したことがあります。その時は、参加した商店主が、それぞれリヤカーを持ち出し、路上に放置されている違法看板を、有無を言わさず次々とリヤカーに乗せ、持って行く様子を拝見しました。正直「気合いが入っているなあ。」と思いました。
 しかし現在その光景を見ることはありません。3年ほど前から区の方針が変わり、撤去が出来なくなっております。何でも看板所有者を名乗る人からクレームの電話が入り、以来見回りと警告シールを貼るだけの活動になっております。看板を出している店舗側は、強制力が行使されないことを知っているので、警告シールを貼られても平気で居直っているような状態です。
 環境美化活動の中心となっている岡村正昭新橋四丁目町会長は、明治大学の先輩でいらっしゃるのですが、活動状況についてお話を伺い、現場視察を兼ねて活動に参加しました。
 私が理解できない、というか不愉快なのは、地域を良くしようと活動している区民ではなく、地域の環境を悪くしている者の意見を聞いて、それに合わせた対応を区が行っていることです。
 これまで進めて来た六本木地区同様、新橋地区についても、実効性のある環境美化活動を進めて行きたいと思います。また今回の新橋地区環境美化活動については、予算特別委員会の質疑にも取り上げたいと思います。

質問通告書を提出(一定一般質問)

 今月24日から第一回定例会(一定)が始まります。今回一般質問に立つことになり、本日質問通告書を提出致しました。

1.地方自治法改正に関わる取り組みについて
(1)政府の地方自治法改正に向けた動きについて
 これまでも度々地方分権に関する様々な動きがあったが、政権交代後という新しい状況の中での、政府の地方自治法改正に向けた動きに対し、港区として、どうに情勢を把握し、対応を検討して行こうと現時点で考えているのか。
(2)特別地方公共団体からの脱却について
 このままでは国の考え方が主導して、港区を含めた特別区の区割りや役割が決められてしまう可能性もある。他区と連携して、地方自治法の改正、特別地方公共団体からの脱却をめざすなど、"上からの改革"だけでなく、地元からの改革として、国に対する意見や姿勢を明らかにして行く考えは。

2.期日前投票所の設置について
(1)設置場所について
 鉄道駅初め区民の往来が多い場所に期日前投票所を設置することは、投票率の向上にも役立つかと思うが、今後の期日前投票所の設置のあり方については。

3.区内中小企業と大手企業等との産産連携について
(1)区内産業発展のため大手企業の参加に向けた取り組みについて
 ビジネス交流会を、単なる顔合わせや、そのための場所の提供だけでなく、スなど参加企業や商品の事がもっと理解できるような工夫が必要では。また大企業の参加を即す為にも、区長自らのトップセールスなど、待ちの姿勢から責めの姿勢も大切では。
(2)東京都中小企業振興公社における区内中小企業と大手企業との産産連携について

4.ごみの不法投棄対策について
 ごみの不法投棄の一層の推進、中でも迷惑行為が確認された場合の民間の回収業者への指導について。

5.ちぃばす実証運行について
 実証運行終了後の対応について、現状ではどのような考えでいるのか。コミュニティータクシーの活用は。

6.朝鮮学校保護者補助金について
 朝鮮学校保護者補助金の実態を区の責任できちんと検証してもらいたい。

7.議会基本条例について
 総務省に地方行財政検討会議が発足し、来年3月に地方自治法改正案を国会に提出する姿勢を政府は示している。上からの改革を受け入れるだけでなく、区民に最も身近な基礎自治体の議会として、私達も自らの存在意義を明らかにするためにも、議会基本条例制定に向けた検討を議員の皆さんに呼びかけたい。

議員団会議・議案説明

 正午からフォーラム民主議員団会議が開かれました。内容は以下のとおりです。
1. 報告事項
① 22一定関連(代表質問・一般質問・予特総括質問)
  代表質問:阿部浩子 一般質問:山本閉留巳 予算特別委員会総括質問:杉浦のりお
② 常任・特別委員会関連報告
  4常任及び4特別委員会の日程について、各委員から報告が在りました。
③ 所沢視察について
  議会基本条例をテーマに、19日に所沢市議会に視察に行く件が了承されました。
④ 沖縄視察(総務常任委員会視察)について
  総務常任委員会で我が会派より、平和行政をテーマに沖縄視察の提案をしたことが報告され ました。
⑤ 八丈島視察(会派視察)について
  4月に会派としての行政視察として、八丈島に行く件について報告が行われました。
2. 審議事項
① 平成22年度予算特別委員会理事の選任
  山本閉留巳、杉浦のりお両議員が理事に就任する予定です。
② 新規及び継続の請願への対応について
  外国人参政権の慎重審議を求める趣旨の請願提出が予定されており、総務常任委員会が所管する予定。本来所管委員会委員は請願に署名しない慣例で、私は所管委員会である総務常任委員会の副委員長でありますが、国益のため、この慣例にとらわれない対応を考えております。
③ 平成22年第一回港区議会終了日の懇親会について
  幹事議員は、渡辺専太郎議員が決まりました。

 午後から、行政担当者から我が会派に対する議案説明が行われました。
 平成22年第一回港区議会定例会提出予定案件は以下のとおりです。内訳は、区長報告2件、条例改正14件(新規1件・一部改正13件)、補正予算4件、当初予算5件、工事請負契約の承認6件、指定管理者の指定1件、包括外部監査契約の締結1件、東京都後期高齢者医療広域連合葬祭費事務の受託1件、東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議1件です。
<区長報告2件>
区長報告第1号 専決処分について((仮称)こうなん星の公園自転車駐車場整備工事請負契約の変更)
区長報告第2号 専決処分について(港区立芝浦小学校・幼稚園改築工事請負契約の変更)
<議案33件>
議案第 1号 港区職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
議案第 2号 港区特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例
議案第 3号 港区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
議案第 4号 港区職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
議案第 5号 港区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例
議案第 6号 港区立公園条例の一部を改正する条例
議案第 7号 港区立上下水道施設上部利用公園条例の一部を改正する条例
議案第 8号 港区自転車等の放置防止及び自転車等駐車場の整備に関する条例の一部を改正する条例
議案第 9号 港区立福祉会館条例の一部を改正する条例
議案第10号 港区立いきいきプラザ条例(新規)
議案第11号 港区国民健康保険条例の一部を改正する条例
議案第12号 港区幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
議案第13号 港区幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
議案第14号 港区立運動場条例の一部を改正する条例
議案第15号 平成21年度港区一般会計補正予算(第7号)
議案第16号 平成21年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第2号)
議案第17号 平成21年度港区老人保健医療会計補正予算(第1号)
議案第18号 平成21年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第2号)
議案第19号 平成22年度港区一般会計予算
議案第20号 平成22年度港区国民健康保険事業会計予算
議案第21号 平成22年度港区老人保健医療会計予算
議案第22号 平成22年度港区後期高齢者医療会計予算
議案第23号 平成22年度港区介護保険会計予算
議案第24号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う電気設備工事)
議案第25号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う電気設備工事)
議案第26号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う空気調和設備工事)
議案第27号 工事請負契約の承認について((仮称)芝地区子ども中高生プラザ等保健福祉複合施設新築に伴う給排水衛生設備工事)
議案第28号 工事請負契約の承認について(港区立港南小学校グランド等設備及び港南幼稚園改築工事)
議案第29号 工事請負契約の承認について(港区立港南小学校グランド等設備及び港南幼稚園改築に伴う機械設備工事)
議案第30号 指定管理者の指定について(港区立麻布十番公共駐車場)
議案第31号 包括外部監査契約の締結について
議案第32号 東京都後期高齢者医療広域連合葬祭費事務の受託について
議案第33号 東京都後期高齢者医療広域連合規約の変更に関する協議について
<追加議案1件>
          人権擁護委員候補者の推薦について

体育協会新年会(18日)/みなとタバコルール

21J議278-6627.jpg 港区体育協会新年会が、昨日芝パークホテルで開催されました。同協会には港区に在る各スポーツ団体が加盟しております。また競技だけでなく、舞踊やダンスを行う団体も加わっており、健康に貢献する全ての人々が協会に参加していることになります。
 今年一年、港区体育協会の皆様のご活躍とご健勝を心よりお祈り申し上げます。
(写真:開会の挨拶を行う菅谷真一会長)

 本日午前10時30分より、六本木交差点周辺でみなとタバコルールのキャンペーンが行われ、周辺町会や行政、JTの皆さんが参加しました。21J地278-6647.jpg普段は六本木商店街の若手の会である六本木倶楽部の一員として参加するのですが、今回は私が分科会長を務める「麻布地区の生活安全と環境を守る協議会 環境美化分科会」として参加致しました。
 今回は啓発用グッツ配布ではなく、交差点周辺でポイ捨てタバコなどに対する清掃活動を行いました。
(写真:六本木三丁目、飲食店「すしざんまい」前付近での清掃活動の様子)
<関連URL>
みなとタバコキャンペーン(平成21年5月13日)
http://herumi.jp/chiku/0513.php

成人式/外国人参政権反対遊説(渋谷・横浜)

 午前11時より、渋谷駅前ハチ公広場で開催された草莽全国地方議員の会(超党派)主催による外国人参政権反対遊説に参加しました。遊説活動は午後から横浜駅前に移動して行うことになっておりましたが、私は港区の成人式に来賓として招かれていたため、一旦隊列を離れ地元に戻りました。
21J議他269-6342.jpg 「成人の日 記念のつどい」に出席致しました。
 成人式については、一年前も掲載致しましたが(http://herumi.jp/giin/post_46.php)、一部成人による騒ぎ等で、式典の運営に支障が出るなどの事態が各地で起きており、今年も関連ニュースが続きました。港区も一昨年まで、狼藉(ろうぜき)を働く成人こそいませんでしたが、式典中私語を慎まない人が多く、早速議会で取り上げ改善を区に求めました。
 その結果昨年からは行政の皆さん、実行委員に参加された新成人の皆さんの努力が実り、折り目けじめが在る、かつ和やかな雰囲気の式典になっております。
 式典は二部構成となり、第一部は港区長など来賓によるスピーチを厳粛に聞く時間、第二部では旧友との再会を楽しむための歓談の時間となっております。一部と二部の間は、会場の模様替えを行うために、一旦新成人に移動してもらい、その間に一部で使用した椅子を撤去し新たに丸テーブルを運び入れ、再び新成人を会場に招き入れる仕組みを取っております。
21J議他269-6347.jpg 一見手間がかかるようなプロセスにも見えますが、全員が次の目的のためお互い協力し合い動くことを、成人になってすぐに体感することは、意味のあることだと思います。
 新成人の皆さんおめでとうございました。

 式典終了後、横浜に向かい、横浜駅西口で行われた外国人参政権反対遊説に再び合流致しました。

 神奈川県民の皆さんに訴えました。

  • 私は民主党員である前に日本の国民であること。
  • 国民として国益を第一に考える責務があること。
  • 外国人参政権反対は外国人差別には当たらないこと。
  • どんな国会議員でも、選挙区内に地方議員を多く擁さなければ活動ができず、地方参政権とはいえ国政に多大な影響を与えること。
  • 「将を射るには馬を射ろ」の諺どおり、国(将)を倒すなら、都道府県議会議員(馬)や市区町村議会議員(馬の足)を押さえれば可能となること。

 なお当日の遊説の様子を動画サイトYou Tubeで見ることが出来ます。
http://www.youtube.com/watch?v=fTw3L-ClNtI

港区新年あいさつ交歓会

21J政273-6285.jpg 港区新年あいさつ交歓会が、東京プリンスホテルで開催され、町会などの地域団体、商店会などの産業団体、PTAなどの教育団体、港区行政それに区議会関係者が一同に会しました(写真:壇上は武井雅昭港区長)。

年賀交歓会

IMG_3177.JPG 本日より港区行政が今年の業務を開始します。毎年恒例の議会と行政による年賀交歓会が午前11時30分より開催されました。
 交歓会終了後、全議員と幹部職員との、また会派毎(写真)の記念撮影が行われました。
 改めまして本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

四定閉会 補正4案、敬老館廃止条例などを可決

 最終日は、幹事長会→議会運営委員会→4常任委員会→4特別委員会→本会議の流れで進みました。4常任(総務・保健福祉・建設・区民文教)と4特別(交通環境・行財政・まちづくり子育て・エレベータ事故)では、本会議で各委員長が発言する委員長報告の案文が朗読され了承されました。

 午後から本会議が開かれました。
日程第 1 会議録署名議員の指名

<総務常任委員会所管>
日程第13 総務常任委員会からの中間報告について
日程第14 総務常任委員会の継続審査申出について
 杉原としお(自民)総務常任委員長による報告が行われ、その後採決が行われました。

        (全会一致 可決)
日程第 2 区長報告第 4号 専決処分について(港区立三田中学校改築工事請負契約の変更)
日程第 3 議案第 90号 港区行政委員会の委員及び非常勤の監査委員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
日程第 4 議案第 99号 平成21年度港区一般会計補正予算(第5号)
日程第 5 議案第100号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築工事)
日程第 6 議案第101号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築に伴う電気設備工事) 
日程第 7 議案第102号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築に伴う機械設備工事) 
日程第 8 議案第103号 土地の購入について

        (起立採決 可決)
日程第22 議案第108号 平成21年度港区一般会計補正予算(第6号)
日程第23 議案第109号 平成21年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号)
日程第24 議案第110号 平成21年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第1号)
日程第25 議案第111号 平成21年度港区介護保険会計補正予算(第2号) 

<保健福祉常任委員会所管>
日程第20 保健福祉常任委員会からの中間報告について
日程第21 保健福祉常任委員会の継続審査申出について
 熊田ちづ子(共産)保健福祉常任副委員長による報告が行われ、その後採決が行われました。

        (起立採決 可決)
日程第15 議案第 92号 港区立敬老館条例を廃止する条例
日程第16 議案第 93号 港区立敬老館の目的外の使用に関する条例を廃止する条例

        (全会一致 可決)
日程第17 議案第 94号 港区心身障害者福祉手当条例の一部を改正する条例
日程第18 議案第 97号 港区介護保険条例の一部を改正する条例

        (起立採決否決)
日程第27 請願21第 12号 愛宕敬老館利用に関する請願

<建設常任委員会所管>
日程第25 建設常任委員会からの中間報告について
日程第26 建設常任委員会の継続審査申出について
 風見利男(共産)建設常任委員長による報告が行われ、その後採決が行われました。

        (全会一致 可決)
日程第22 議案第 91号 港区私道整備に関する条例の一部を改正する条例
日程第23 請願21第 13号 港区立檜町公園の改修工事に関する請願
日程第24 請願21第 14号 (仮称)MTC計画新築工事に関する請願

<区民文教常任委員会所管>
日程第32 区民文教常任委員会からの中間報告について
日程第33 区民文教常任委員会の継続審査申出について
 七戸淳(F民主)区民文教常任副委員長による報告が行われ、その後採決が行われました。

        (全会一致 可決)
日程第 9 議案第 95号 港区国民健康保険条例の一部を改正する条例
日程第10 議案第 96号 港区後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する
日程第12 議案第 98号 港区立学校設置条例の一部を改正する条例
日程第31 請願21第 16号 改正賃金業法の早期完全施行等を求める意見書を政府等に提                     出することを求める件に関する請願

        (起立採決否決)
日程第32 請願21第 17号 少人数学級実施に関する請願

<交通・環境等対策特別委員会所管>
日程第34 交通・環境等対策特別任委員会からの中間報告について
日程第35 交通・環境等対策特別委員会の継続審査申出について
 星野喬(共産)交通・環境等対策特別委員長による報告が行われました。

<行財政等対策特別委員会所管>
日程第36 行財政等対策特別任委員会からの中間報告について
日程第37 行財政等対策特別委員会の継続審査申出について
 樋渡紀和子(F民主)行財政等対策特別委員長による報告が行われました。

<まちづくり・子育て等対策特別委員会所管>
日程第38 まちづくり・子育て等対策特別任委員会からの中間報告について
日程第39 まちづくり・子育て等対策特別委員会の継続審査申出について
 古川伸一(公明)まちづくり・子育て等対策特別委員長による報告が行われました。

<エレベーター事故対策特別委員会所管>
日程第40 エレベーター事故対策特別任委員会からの中間報告について
日程第41 エレベーター事故対策特別委員会の継続審査申出について
 エレベーター事故対策特別委員長による報告が行われました。

<発案>
 以下の発案4案については、全会一致で可決されました。
日程第42 発案21第 14号 固定資産税及び都市計画税の減免措置等の継続を求める意見書
 風見利男(共産)議員が提案文を朗読しました。
日程第43 発案21第 15号 子どもたちの生命を守るため、ヒブワクチン及び肺炎球菌ワクチンへの公費助成、定期接種化を求める意見書
 杉本とよひろ(公明)議員が提案文を朗読しました。
日程第44 発案21第 16号 改正貸金業法の早期完全施行等を求める意見書
 七戸淳(F民主)議員が提案文を朗読しました。
日程第45 発案21第 17号 港区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例
 菅野弘一(自民)議員が提案文を朗読しました。

<人権擁護委員候補者の推薦>
 以下5案は、武井雅昭港区長が提案し、全会一致で可決されました。
日程第46 議案第112号 人権擁護委員候補者の推薦について(神山 明君)
日程第47 議案第113号 人権擁護委員候補者の推薦について(中村 博君)
日程第48 議案第114号 人権擁護委員候補者の推薦について(金井 由光君)
日程第49 議案第115号 人権擁護委員候補者の推薦について(小林 元子君)
日程第50 議案第116号 人権擁護委員候補者の推薦について(谷 孝子君)

 最後に島田幸雄議長、武井雅昭区長による年末の挨拶が行われました。
 これをもちまして、平成21年第四回港区議会は閉会しました。

四定6日目 採決時に区職員居眠りを注意

 本日の日程は以下のとおりです。

1   審議事項
 (1) 区長報告第 4号 専決処分について(港区立三田中学校改築工事請負契約の変更)
 (2) 議案第 90号 港区行政委員会の委員及び非常勤の監査委員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
 (3) 議案第 99号 平成21年度港区一般会計補正予算(第5号)
 (4) 議案第100号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築工事)
 (5) 議案第101号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築に伴う電気設備工事) 
 (6) 議案第102号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築に伴う機械設備工事) 
 (7) 議案第103号 土地の購入について(南麻布四丁目)
 (8) 議案第108号 平成21年度港区一般会計補正予算(第6号)
 (9) 議案第109号 平成21年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号)
 (10) 議案第110号 平成21年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第1号)
 (11) 議案第111号 平成21年度港区介護保険会計補正予算(第2号) 
 (12) 発案19第9号 地方行政制度と財政問題の調査について
 (13) 発案20第1号 港区における平和行政の推進に関する条例

○議案第100号、議案第101号、議案第102号
 三案は一括として議題としました。既に昨日説明を受けていますので、質疑から行いました。
 質疑終了後、三案を順に採決(簡易採決)し、三案とも全会一致で可決されました。

○議案第103号 土地の購入について(南麻布四丁目)
 私から、予定地東側に在る道路の歩道部分が狭いため、今後の設計に際しては、この部分の拡幅を含めるよう担当部署に要請してもらいたいとの要望について発言致しました。質疑終了後採決(簡易採決)し、本案は全会一致で可決されました。
(写真左:予定地。金網の左側は、来年3月開設予定の「(仮称)南麻布四丁目高齢者保健福祉施設」。写真右:予定地周辺道路における歩道の現況)2112125421.jpg 2112125422.jpg

○議案第108号、議案第109号、議案第110号、議案第111号
 休憩を挟み、一括して議題としました。各会派より態度表明が行われ、四案を順に採決し、四案とも賛成多数で可決されました。

○発案19第9号、発案20第1号
 本日審査できなかった発案2件について、本日継続審議したい旨委員長より発言があり、了承されました。

○その他 
 全ての審議事項の審査終了後、私は副委員長として発言を求めました。採決に際し、区の幹部等が堂々と居眠りをしていたため、「せめて採決の時くらいは、起きていて下さい。」とご注意申し上げました。審議中に議員が居眠りすることはもっての外ですが、議案を提出している側である行政の、しかも幹部までもが、腕組みしたり頬杖ついたりで同じような態度では困ると思い、このような発言をしました。

四定5日目 行政委員等の報酬等の支給方法見直し

 本日の日程は以下のとおりです。

1   審議事項
 (1) 区長報告第 4号 専決処分について(港区立三田中学校改築工事請負契約の変更)
 (2) 議案第 90号 港区行政委員会の委員及び非常勤の監査委員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
 (3) 議案第 99号 平成21年度港区一般会計補正予算(第5号)
 (4) 議案第100号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築工事)
 (5) 議案第101号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築に伴う電気設備工事) 
 (6) 議案第102号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築に伴う機械設備工事) 
 (7) 議案第103号 土地の購入について(南麻布四丁目)
 (8) 議案第108号 平成21年度港区一般会計補正予算(第6号)
 (9) 議案第109号 平成21年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号)
 (10) 議案第110号 平成21年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第1号)
 (11) 議案第111号 平成21年度港区介護保険会計補正予算(第2号) 
 (12) 発案19第9号 地方行政制度と財政問題の調査について
 (13) 発案20第1号 港区における平和行政の推進に関する条例

○区長報告第 4号 専決処分について(港区立三田中学校改築工事請負契約の変更)
 三田中学校改築に際し、隣地に在る墓地との境界線に当たる揚壁の工事について、墓地所有者側との合意が工期に間に合わなかったため、設計の見直しが行われたことに伴う専決処分です。
 採決の結果、本案は全会一致で、原案どおり可決されました。
(写真:右側の三田中学校用地と左側の墓地との間の擁壁部分)2112135280.jpg

○議案第 90号 港区行政委員会の委員及び非常勤の監査委員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
 月の中途において就職又は離職した場合の支給方法について、従来の月額から日割りによる支給方法に改めるものです。死亡した場合は、従来どおり月額支給とします。
 施行期日は平成22年1月1日です。
 採決の結果、本案は全会一致で、原案どおり可決されました。

○議案第 99号 平成21年度港区一般会計補正予算(第5号)
 港区一般会計 歳出第六款 産業経済費 第一項商工費 第二目商工振興費に充当します。
 1 ベンチャー企業、コミュニティビジネス支援 4億3673万円
   (融資事業                     4億3673万円)
 2 港区の特性を生かし個性ある商業集積の形成支援 6637万円
   (区内共通商品券発行支援                 2680万円)
   (商店街消費拡大セール支援                3957万円)
 採決の結果、本案は全会一致で、原案どおり可決されました。

○議案第101号、議案第102号
 一括して審議に入りましたが、本日は理事者からの説明だけ行い、他審議事項と共に審議は明日に持ち越されました。

四定4日目 現地視察

 本日総務委員会は、議案第 99号に関連して(仮称)港区たまち保育室を、区長報告第 4号に関連して三田中学校を、議案第103号に関連して南麻布四丁目を視察致しました。

港区たまち保育室が入居予定のフロアー(グランパーク田町内)
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三田中学校新校舎内の教室にて
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麻布子ども中高生プラザ建設予定地として購入した南麻布四丁目の土地
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四定3日目 区長等給料条例改正を先議可決

 本日から総務委員会の審議が始まりました。日程は以下のとおりです。

1   報告事項
 (1) 港区特別職報酬等審議会答申について

2   審議事項
 (1) 区長報告第 4号 専決処分について(港区立三田中学校改築工事請負契約の変更)
 (2) 議案第 90号 港区行政委員会の委員及び非常勤の監査委員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
 (3) 議案第 99号 平成21年度港区一般会計補正予算(第5号)
 (4) 議案第100号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築工事)
 (5) 議案第101号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築に伴う電気設備工事) 
 (6) 議案第102号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築に伴う機械設備工事) 
 (7) 議案第103号 土地の購入について(南麻布四丁目)
 (8) 議案第104号 港区長等の給料等に関する条例の一部を改正する条例
 (9) 議案第105号 港区教育委員会教育長の給与、旅費並びに勤務条件に関する条例の一部を改正する条例
 (10) 議案第106号 港区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 (11) 議案第108号 平成21年度港区一般会計補正予算(第6号)
 (12) 議案第109号 平成21年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号)
 (13) 議案第110号 平成21年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第1号)
 (14) 議案第111号 平成21年度港区介護保険会計補正予算(第2号) 
 (15) 発案19第9号 地方行政制度と財政問題の調査について
 (16) 発案20第1号 港区における平和行政の推進に関する条例

 杉原としお委員長より、、議案第104号・議案第105号・議案第106号について、11月30日に施行する必要が在るため、行政から先議の依頼が在ったため、日程を変更して審査を行いたいと発言がありました。また議案第108号・議案第109号・議案第110号・議案第111号の各補正予算4案について、先議する議案と関連した議案のため、議案第106号とあわせて理事者から説明を受け、補正予算4案の採決は後日行いたいとの発言も在りました。

<港区特別職報酬等審議会答申について>
 港区特別職等報酬等審議会の答申として、「区議会議員の議員報酬及び期末手当の額並びに区長、副区長及び教育委員会教育長の給料及び期末手当の額について」の報告が行われました。
 同審議会では、社会経済情勢の変動、特別職の業績内容と職責の重要性、一般職と特別職の給料のあり方と均衡などについて審議を行い、以下のとおり改定するとの結論に至りました。
●区長・副区長・教育長の給料額(実施時期 平成22年1月1日)
 区長 : 現行1,145,000円 改定後1,125,000円 引下げ額20,000円
 副区長 : 現行921,000円 改定後905,000円 引下げ額16,000円
 教育長 : 現行797,000円 改定後784,000円 引下げ額13,000円
●議長・副議長の議員報酬額(実施時期 平成22年1月1日)
 議長 : 現行921,000円 改定後905,000円 引下げ16,000円
 副議長 : 現行797,000円 改定後784,000円 引下げ額13,000円
●区長・副区長・教育長の期末手当(実施時期 平成21年12月1日)
 三役とも期末手当を0.25月分引き下げる。
●区議会議員の期末手当
 区長・副区長・教育長と同様の措置を講ずる。

<議案第104号 港区長等の給料等に関する条例の一部を改正する条例 / 議案第105号 港区教育委員会教育長の給与、旅費並びに勤務条件に関する条例の一部を改正する条例>
 両議案は一括して説明を受け、引き続き一括して審査を行いました。採決の結果は以下のとおりです。
●議案第104号 可決(簡易採決 全会一致)
●議案第105号 可決(簡易採決 全会一致)

<議案第106号 港区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 / 議案第108号 平成21年度港区一般会計補正予算(第6号) / 議案第109号 平成21年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号) / 議案第110号 平成21年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第1号) / 議案第111号 平成21年度港区介護保険会計補正予算(第2号)>
 5案は一括して説明を受け、引き続き一括して審査を行いました。採決は議案第106号のみ行い、他4案は後日行うことになりました。議案第106号採決の結果は以下のとおりです。
●議案第106号 可決(態度表明 賛成多数)

<委員長案文を了承>
 休憩を挟んで議案第108号から111号までの4案、区長報告第 4号、議案第 90号及び議案第 99号から103号までの合わせて議案6案、発案19第9号と発案20第1号の2案については本日継続となりました。
 続いて本会議での総務委員長報告の案文が朗読され了承されました。

<本会議採決>
 この後本会議が開かれ、先議案件であった議案第104号から106号までの議案三案等の採決が行われました。日程は以下のとおりです。

日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 議案第104号 港区長等の給料等に関する条例の一部を改正する条例
日程第 3 議案第105号 港区教育委員会教育長の給与、旅費並びに勤務条件に関する条例の一部を改正する条例
日程第 4 議案第106号 港区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
日程第 5 議案第107号 港区幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
日程第 6 発案21第 13号 港区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例

 まず議案第104号以下三案に関して杉原としお総務常任委員長による報告が行われ、続いて採決の結果、議案第104号及び105号は全会一致で、また106号については賛成多数(起立採決)で可決されました。
 次に議案第107号に関する七戸淳区民文教常任委員長による報告が行われ、続いて採決の結果、同案は賛成多数(起立採決)で可決されました。
 最後に発案21第 13号に関する菅野弘一議会運営委員長による提案理由が述べられ、続いて採決の結果全会一致で可決されました。

四定2日目 一般質問・委員会付託

 第四回定例会二日目の日程は以下のとおりです。

日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 代表質問・一般質問(なかまえ議員のみ代表質問)
        なかまえ由紀議員    (みらい)
        池田こうじ議員      (自民党議員団)
        いのくま正一議員     (共産党議員団)
        古川伸一議員       (公明党議員団)
        阿部浩子議員       (フォーラム民主)
        小斉太郎議員       (みらい)

 日程第3から第25まで、また本日追加日程となった日程第26から第32までは、所管する委員会に付託となりましたので、各委員会ごとに表示します。

<総務常任委員会>
日程第 3 区長報告第 4号 専決処分について(港区立三田中学校改築工事請負契約の変更)
日程第 4 議案第 90号 港区行政委員会の委員及び非常勤の監査委員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
日程第13 議案第 99号 平成21年度港区一般会計補正予算(第5号)
日程第14 議案第100号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築工事)
日程第15 議案第101号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築に伴う電気設備工事) 
日程第16議案第102号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新築に伴う機械設備工事) 
日程第17 議案第103号 土地の購入について
日程第18 議案第104号 港区長等の給料等に関する条例の一部を改正する条例
日程第19 議案第105号 港区教育委員会教育長の給与、旅費並びに勤務条件に関する条例の一部を改正する条例
日程第20 議案第106号 港区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
日程第22 議案第108号 平成21年度港区一般会計補正予算(第6号)
日程第23 議案第109号 平成21年度港区国民健康保険事業会計補正予算(第1号)
日程第24 議案第110号 平成21年度港区後期高齢者医療会計補正予算(第1号)
日程第25 議案第111号 平成21年度港区介護保険会計補正予算(第2号) 

<保健福祉常任委員会>
日程第 6 議案第 92号 港区立敬老館条例を廃止する条例
日程第 7 議案第 93号 港区立敬老館の目的外の使用に関する条例を廃止する条例
日程第 8 議案第 94号 港区心身障害者福祉手当条例の一部を改正する条例
日程第11 議案第 97号 港区介護保険条例の一部を改正する条例
日程第26 請願21第 11号 港区における障害者等の個人情報に関する請願
日程第27 請願21第 12号 愛宕敬老館利用に関する請願

<建設常任委員会>
日程第 5 議案第 91号 港区私道整備に関する条例の一部を改正する条例
日程第28 請願21第 13号 港区立檜町公園の改修工事に関する請願
日程第29 請願21第 14号 (仮称)MTC計画新築工事に関する請願

<区民文教委員会>
日程第 9 議案第 95号 港区国民健康保険条例の一部を改正する条例
日程第10 議案第 96号 港区後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する
日程第12 議案第 98号 港区立学校設置条例の一部を改正する条例
日程第22 議案第107号 港区幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
日程第30 請願21第 15号 港区立幼稚園における在園児兄弟姉妹優先枠の設定および地                     域優先枠の設定に関する請願
日程第31 請願21第 16号 改正賃金業法の早期完全施行等を求める意見書を政府等に提                     出することを求める件に関する請願
日程第32 請願21第 17号 少人数学級実施に関する請願

四定開会 各会派より代表質問

 平成21年第四回定例会が本日開会致しました。本日の日程は以下のとおりです。

日程第 1 会期の決定
日程第 2 会議録署名議員の指名
日程第 3 諸般の通告
日程第 4 代表質問・一般質問(本日は全員代表質問)
        二島豊司議員    (自民党議員団)
        熊田ちづ子議員   (共産党議員団)
        杉本とよひろ     (公明党議員団)
        杉浦のりお       (フォーラム民主)

 杉浦議員の代表質問のうち、山本が担当した質問項目とそれに対する区長答弁の概要について掲載致します。後日正確な議事録が出来次第、改めて掲載致します。

<地域防災ネットワークについて>
○質問(杉浦議員)
 災害発生時に、地域や行政が連携して、救援・復旧・復興をめざす地域の中核団体として、各小学校校区毎に「防災協議会」の設立が進められている。ております。
 しかし、実際に活動しているケース、活動はこれからというケース、そして組織自体が立ち上がってないケースなど、各校区毎に状況は様々である。
 防災協議会は地域住民への救援がという大きな目的があり、帰宅困難者の保護までを担うには限界があり、また各地区によって在勤者が多くを占める場所など、地域環境も様々である。
 全校区における防災協議会の設立をどのように目指すのか、協議会の活動実態については、協議会に在勤者の参加を積極的に呼び掛けて行くのか、そして帰宅困難者への対応は区だけでなく都や国とも連携して進めて行く必要があるのではないのか、区長の考えは。
○答弁(武井区長)
 防災活動の活性化のため、区内22ヶ所に防災協議会を立ち上げている。
 協議会の中には、マニュアルを作成し、避難所の開設、被災者の誘導など実践的な活動をおこなっている会、近隣の事業所と協力体制を組んでいる会もある。一方運営が困難な会もある。
 区としては、マニュアルの雛型を提供したり、訓練方法を紹介するなどし、地域の力を生かした活性化を図っていいく。
 港区地域防災計画では、マグニチュード3、東京湾北部沖地震を想定し、区内で最大47万人のの帰宅困難者が予想される。
 品川駅周辺の30ヶ所以上の事業所が参加し、滞留者対策協議会を構成している。同協議会主催で、1200名が参加し訓練を行った。
 芝地区総合支所を初め、赤坂、麻布など各支所を中心にマニュアルを作成する。
 今後区内各駅周辺の企業を対象に対策を進めて行く。

<白金高輪自転車駐車場について>
○質問(杉浦議員)
 白金高輪自転車駐車場は、高輪一丁目を走る国道1号線の地下に建設された区立公共駐車場だが、高輪・三田方面からの利用者からは好評を得ているものの、白金方面からの利用者からは不評が出ている。
 高輪側エレベーターには自転車を入れるだけのスペースが在るが、白金側エレベーターには無い。そのことが白金高輪駅周辺の放置自転車が増加する要因にもなっている。
 公共駐車場は、それを利用する近隣住民に等しく利便性が保障されるべきであり、一方に利便性が欠けるような状況は一日も早く解決されるべきでは。
 白金高輪自転車駐車場の利便性に関する現状認識について、道路管理者である国との連携を含め、今後同駐車場の利便性向上に向けた区の取り組みについては。
○答弁(武井区長)
 高輪側の入口近くのエレベーターには自転車が入るが、白金側エレベーターには乗せられず、利用しづらい状況であった。
 利便性を向上向上させるため、国道事務所と協議し、エレベータを改築し自転車を入れられるようになった。今後も引き続き利便性の向上をめざして行きたい。

<麻布十番公共駐車場について>
○質問(杉浦議員)
 昨年10月31日開会の建設常任委員会で、㈱みなと都市整備公社の清算について報告がなされた。清算という表現をしていますが、事実上の経営破たんである。その後清算手続きと新たな指定管理者の公募が行われている。
 同社は平成3年(1991年)4月に設立され、麻布十番公共駐車場、高輪バイクイン公共駐車場を運営の他、品川駅港南口公共駐車場の管理、損害保険代理業務も行ってきた。
 減損会計の適用で平成17年度決算で約76億円の特別損失を計上し、約35億円もの債務超過に陥ったが、一方減価償却費が小さくなり、利用台数も増加傾向にあることから、平成17年決算で初の経常黒字を計上した。
 しかしながら、当初118億円と見込んでいた建設費用が167億円に膨れ上がり、銀行から借り受けていた建設資金の返済が収支を圧迫し、平成30年度(2018年度)には、最大で累計37億円を超える見込みとなった。
 六本木地区には、現在月極・時間制など現在13ヶ所の有料駐車場が稼働しており、これら駐車場との競合が考えられる。また昨今の経済不況、あるいは環境問題への配慮からハイブリッド車や電気自動車の導入が叫ばれ、駐車場を取り巻く環境は、大きく変化して行くことが予想される。
 指定管理の期間は5年とされているが、同期間を含め区として今後麻布十番公共駐車場の将来性に向けたグランドデザインが見えない。指定管理者を入れるとしても、最終的には区の考え方が基本となり、施設の管理や運営が進められていくことも求められるのはないか。
 今後の麻布十番公共駐車場の将来性の評価や、その在り方について中長期的にどのように考えているのか、経済や環境など周辺情勢をどのようにとらえ、それらを今後の管理運営にどう反映していくべきなのか。
○答弁(武井区長)
 麻布十番公共駐車場は本年12月1日より区の管理に移行する。
 駐車場の開設により近辺の路上駐車が減少したが、地域の課題として引き続き路上駐車への対応を、公共駐車場の役割を考えていきたい。
 指定管理者を導入し、民間の経営手法を取り入れ、区の財政を圧迫しないようにしたい。
 地域に貢献できる駐車場をめざしたい。

質問通告書を提出(四定代表・一般)

 第四回定例会を前に、我が会派の杉浦のりお議員と阿部浩子議員は、本日質問通告書を行政側に送りました。今回の代表質問は杉浦議員が、一般質問は阿部議員が行います。

◇代表質問項目 (杉浦のりお議員)◇
 1 景気の動向について
 2 事業仕分けについて
 3 町会・自治会について
 4 防災について
 5 事業継続計画について
 6 放置自転車対策について
 7 地域交通対策について
 8 みなとタバコルールについて
 9 港区地球温暖化対策地域推進計画について
10 職員の一時金について
11 学校選択希望制について
12 その他

◇一般質問項目 (阿部浩子議員)◇
 1 新型インフルエンザについて
 2 今後の区政方針について
 3 保育サービスについて
   (1) 保育園の時間延長について
   (2) 夜間保育について
   (3) 保育園の質について
   (4) 新保育所保育基準について
 4 学童クラブについて
   (1) 児童館での学童クラブについて
   (2) 運営時間の拡大について
 5 その他

 上記は質問通告を受けた内容ですが、実際に行われる質問内容と異なる場合があります。
 なお代表質問のうち、「4 防災について」の一部、及び「6 放置自転車対策について」・「7 地域交通対策について」の原稿は、山本が担当致しました。

議案説明・総務常任委員会開会

 本日午前、第4回定例会における議案について、我が会派は行政より説明を受けました。以下一覧です。私が副委員長を務める総務常任委員会所管事項については、☆印を付けました。

◆平成21年第4回港区議会定例会提出予定案件◆
 区長報告1件 
 議案14件
 議案内訳 条例一部改正7件 条例廃止2件 補正予算1件 工事請負契約の承認1件
        土地の購入1件
<区長報告1件>
☆区長報告第 4号 専決処分について(港区立三田中学校改築工事請負契約の変更)
<議案14件>
 議案第 90号 港区行政委員会の委員及び非常勤の監査委員の報酬及び費用弁償に関す
           る条例の一部を改正する条例
 議案第 91号 港区私道整備に関する条例の一部を改正する条例
 議案第 92号 港区立敬老館条例を廃止する条例
 議案第 93号 港区立敬老館の目的外の使用に関する条例を廃止する条例
 議案第 94号 港区心身障害者福祉手当条例の一部を改正する条例
 議案第 95号 港区国民健康保険条例の一部を改正する条例
 議案第 96号 港区後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する
 議案第 97号 港区介護保険条例の一部を改正する条例
 議案第 98号 港区立学校設置条例の一部を改正する条例
☆議案第 99号 平成21年度港区一般会計補正予算(第5号)
☆議案第100号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新
            築工事)
☆議案第101号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新
            築に伴う電気設備工事) 
☆議案第102号 工事請負契約の承認について((仮称)港区立高輪子ども中高生プラザ新
            築に伴う機械設備工事) 
☆議案第103号 土地の購入について 
<追加議案5件>
 人権擁護委員候補者の推薦について
 人権擁護委員候補者の推薦について
 人権擁護委員候補者の推薦について
 人権擁護委員候補者の推薦について
 人権擁護委員候補者の推薦について


 午後1時30分より、区議会第4委員会室で総務常任委員会が開会しました。
1 報告事項
 (1)平成21年第4回港区議会定例会提出予定案件について
2 審議事項
 (1)発案19第9号 地方行政制度と財政問題の調査について
 (2)発案20第1号 港区における平和行政の推進に関する条例

 報告事項1-(1)については、上記予定案件一覧の中から、☆印のついて案件について説明が行われました。
 委員長より定例会中の視察先として、区長報告4号に関連して三田中学校を視察したい旨提案が在り了承されました。この他各委員より視察先に関する提案が行われたため、正副委員長一任で了承されました。
 審議事項2案については、本日継続となりました。

総務常任委員会

 本日午後2時より、区議会第4委員会室で総務常任委員会が開会しました。議題は以下のとおりです。

(1) 報告事項
  ① 港区における定額給付金事業について
  ② 特別区協議会の公益財団法人への移行について
  ③ 土地の購入について(三田二丁目)
  ④ 工事請負契約について(都市計画公園南桜公園整備工事 第Ⅱ期)
  ⑤ 工事委託契約について(港区防災行政無線屋外子局の機器デジタル化更新工事委託)
(2) 審議事項
  ① 付託案件について

 内容及び詳細については、後日順次掲載します。

定例会十三日目 平成20年度決算を認定

 平成20年度決算特別委員会の最終日です。

 各会派より総括質問が行われ、我が会派(フォーラム民主)からは七戸淳幹事長が質問に立ちました。質問事項は以下のとおりです(後日議事録が作成されましたら、質疑の詳細を掲載します)。
①新政権への期待は
②組織改革について
③時代の変化に伴う新基本構想の策定について
④基本計画の前倒しや新施策
⑤旧赤坂図書館の跡地について
⑥特別養護老人ホームの整備計画は
⑦高齢者見守り事業の実施主体、継続性、安全性は
⑧待機児童の解消について
⑨商店街振興プログラムの実情は
⑩産業振興支援体制の強化について
⑪各地区版基本計画の実情、進行管理、参画及び協働は

 総括質問の後、各会派による態度表明が行われました。我が会派からは、七戸淳幹事長が、以下のとおり態度表明を行いました。

 今回の我が会派の意見、要望を、政策の糧として頂くことを期待し、
議案第78号 平成20年度港区一般会計歳入歳出決算
議案第79号 平成20年度港区国民健康保険事業会計歳入歳出決算
議案第80号 平成20年度港区老人保健医療会計歳入歳出決算
議案第81号 平成20年度港区後期高齢者医療会計歳入歳出決算
議案第82号 平成20年度港区介護保険会計歳入歳出決算
を認定します。

 態度表明の後、採決が行われ、決算5案は賛成多数(共産が反対)で認定されました。

 平成20年度の決算は以下のとおりです(単位:円)。

会計名歳入決算額歳出決算額歳入歳出差引額
港区一般会計125,035,189,167111,958,538,67913,076,650,488
港区国民健康保険事業会計19,651,025,32718,477,502,2801,173,523,047
港区老人保健医療会計1,357,858,7391,323,664,89034,193,849
港区後期高齢者医療会計3,405,071,0733,381,496,36523,574,708
港区介護保険会計10,501,681,88610,111,132,061390,549,825
合 計159,950,826,192145,252,334,27514,698,491,917

定例会九日目 保育所入所基準について

 一日おいて、一般会計歳出 民生費について質疑を行いました(前日行われた一般会計歳出 環境清掃費の質疑では、質問を行いませんでした)。

 以下質疑のやりとりです。

 質問1番 保育所入所基準についてお尋ねします。
 最近自営業者の皆さんより、保育所の入所についてご相談を受けております。それによると、区役所に内規が在るのか、自営業者よりサラリーマン家庭の子供の方が優先的に入れられているのではないか、町会など地域活動でも、どちらかというと自営業の人の方が率先して参加しているのに不合理では、ということでした。
 調べてみますと、
○ 港区保育所入所選考基準適用要領(文書番号:17港保育第292号)の第7条において、保護者の状況の類型等について、サラリーマンを「居宅外労働」、自営業者を「在宅勤務、居宅内労働」としていること、
○ また港区保育の実施に関する事務取扱要領(文書番号:55港福祉第163号)の別表第1で、保護者の状況が、週5日以上、日中8時間以上の就労で比較した場合、居宅外労働に比べ居宅内労働・内職・その他自営協力者が基準指数を低く抑えてあり、同じく週5日以上で日中6時間以上8時間未満、あるいは日中4時間以上6時間未満の就労でも低く抑えられている、
ことが分かりました。

 この港区保育の実施に関する事務取扱要領の文書番号が55から明らかのように、昭和55年、今から30年ほど前に策定されたものです。

 親の仕事で優先度を確定するべきでなく、また30年近く前の基準で判断するべきでもないと思います。基準を弾力的に運用するべきではないでしょうか。
そこで質問です。

① そもそもこの基準指数とはどういうもので、またどのような基準で指数が決められるのか、
② 時代状況に応じた弾力的な運用、または将来要領等を改正して行くのか、
それぞれお尋ねします。


<答弁:子ども支援課長>

(基準指数について)
 区では、「港区保育の実施に関する事務取扱要領」に基づき、保育所入所の際の選考基準を定めております。基準指数とは、同要綱の中で、保護者の勤務状態(週の就労日数や1日の就労時間等)、家庭状況(生活保護世帯、ひとり親、父母以外の同居の有無等)などの保育に欠ける具体的状況に応じて、入所基準を指数化し、入所の優先基準を決定しているものです。また、基準指数が同じ場合は、港区保育所入所選考基準適用要領に基づく順位により入所の優先順位を決定しております。

(弾力的運用、今後の改正について)
 弾力的な運用及び今後の要綱、要領の改正についてですが、現在、保育園入所希望者が増加し、入所選考にあたり、基準指数が同位で競合する場合が増加しております。現在、区では、このような状況等(委員ご指摘の内容を含め)を踏まえ、透明性の高いよりもきめ細かな基準をつくり、区民にとってわかりやすい入園相談、手続きや説明ができるよう、来年4月の入所に向けて、入所基準の改正を検討しています。

 これをもちまして、質問を終わります。   

定例会七日目 決算特別委員会開会

 平成20年度決算特別委員会の審議が、本日から始まりました。

◆同委員会の審議事項は以下のとおりです。
議案第78号 平成20年度港区一般会計歳入歳出決算
議案第79号 平成20年度港区国民健康保険事業会計歳入歳出決算
議案第80号 平成20年度港区老人保健医療会計歳入歳出決算
議案第81号 平成20年度港区後期高齢者医療会計歳入歳出決算
議案第82号 平成20年度港区介護保険会計歳入歳出決算

◆同委員会の理事名簿は以下のとおりです。
委員長   林田 和雄 (公明)
副委員長  水野 むねひろ (自民)
副委員長  阿部 浩子 (F民主)
理事     杉浦 のりお (F民主)
        近藤 まさ子 (公明)
        赤坂 だいすけ (自民)
        清原 和幸 (自民)
        うかい 雅彦 (自民)
        熊田 ちづ子 (共産)
        星野 喬 (共産)
        菅野 弘一 (自民)

◆本日の審議事項は以下のとおりです。
決算等意見書
一般会計歳入
一般会計歳出 議会費及び総務費

 決特第一日目は、総務費の質問に立ちました。以下質疑の内容です。

 質問1番 組織改革についてについてお尋ねします。
 今期定例会では、「議案第72号 港区総合支所及び部の設置等に関する条例の一部を改正する条例」が提出され、過日総務常任委員会にて可決されたところであります。
 ところで同委員会で本議案の説明を担当されたのは人事課長でした。これは港区組織規則第17条の人事課第7項において、「行政組織に関すること(区役所改革推進本部区役所改革推進課の所管に係るものを除く。)」と定められていることよるものであるかと思います。
今回の総合支所・部設置条例の改正により、組織に関する事項は企画経営部に移り、同規則も今後改まるものと認識しております。
 そこで質問です。そもそも組織に関する事項を、企画課ではなく人事課が所管するようになった経緯及び理由についてお尋ねします。

(答弁:人事課長)
 区は、平成10年4月の組織機構改革において、企画部と総務部を統合し、政策経営部を設置した際に、行政組織に関する事項の所管を企画課から人事課に移管しました。
 これは、かってない厳しい財政状況に直面し、区政全般にわたる事業、経費、組織、人員の肥大化を抑制する視点から組織の見直しを行う中で、組織と人員の調整機能を集中化することにより、より簡素で効率的な執行体制の構築を図ったものです。

 質問2番 区の危機管理・防災体制の強化についてお尋ねします。
①まず項の1総務管理費、目の1一般管理費の中で、
  ・危機管理対策 支出済額26万682円 不用額56万6千318円
  ・国民保護協議会運営 支出済額3万6千171円 不用額134万9千829円
となっております。
 そこで質問です。これら事業において、支出済額より不用額の方が上回っておりますが、その理由について、お尋ねします。
②また、同じく項の1総務管理費、目の1一般管理費の中で、
  ・シティハイツ竹芝エレベータ事故調査
   支出済額222万3千900円 不用額797万8千100円
となっております。
 そこで質問です。本事業においても、支出済額より不用額の方が上回っておりますが、その理由について、お尋ねします。

(答弁:防災課長)
 危機管理対策については、主に危機管理講習会に関する経費となっております。不用額が生じた理由として、危機管理講習会の未実施により執行残が生じました。
 国民保護協議会については、経費のほとんどが、国民保護協議会を開催するための、報酬や費用弁償(旅費)、消耗品の経費となっております。不用額が生じた理由として、平成20年度に、国民保護協議会を開催するような事態が発生しなかったためです。
(答弁:安全対策担当課長)
 シティハイツ竹芝エレベータ事故調査経費につきましては、当初、事故機の部品が返還された際の調査、及びシンドラー社の制御プログラム解析の委託を想定しておりました。
 しかしながら、事故機の部品は、捜査の長期化により返還されず、また、制御プログラムにつきましても、シンドラー社からの提供はなく、具体的な調査の開始には至りませんでした。
 こうしたことから、不用額が生じたものでございます。
 なお、支出済額222万余につきましては、平成19年度に実施致しました追加実験の分析を委託した経費等でございます。

 質問3番 麻布地区における生活安全関連事業についてお尋ねします。
 項の1総務管理費、目の1一般管理費の中で、
  ・麻布地区生活安全活動推進事業 支出額が24万2千円、不用額4万3千円
  ・麻布地区生活安全・環境美化活動推進事業
   支出額が67万3千367円 不用額49万6千633円
となっております。
 そこで質問です。これら事業の実績、評価及び今後の検討課題等についてお尋ねします。

(答弁:麻布協働推進課長)
 麻布地区における生活関連事業についてです。
 まず「生活安全活動推進事業」は、地域の団体が自主的に行う生活安全や犯罪防止に向けた活動に対して補助を行うもので、麻布防犯協会ほか1団体に補助を行いました。
 また「生活安全・環境美化活動推進事業」は、「麻布地区の生活安全と環境を守る協議会」の運営に関する経費です。
 平成16年4月に設置された「麻布地区の生活安全と環境を守る協議会」では、平成19年度にこれまでの協議会全体の活動に加え、協議会内に「落書き対策分科会」、「公園・道路の安全対策分科会」、「自転車・自動二輪車対策分科会」の3分科会を設置致しました。
 これまでの実績ですが、「落書き対策分科会」では、六本木三丁目周辺や西麻布交差点での落書き消去活動を実施し、「公園・道路の安全対策分科会」では、飯倉公園や六本木西公園などについて、安全面からの点検活動を実施致しました。
 また、「自転車・自動二輪車対策分科会」では、赤羽橋周辺で自転車利用者マナーアップのための啓発キャンペーンを実施しております。
 さらに、今年度はこれまでの分科会活動をさらに発展充実させるため、3分科会を、「環境美化分科会」と「生活安全分科会」の2分科会に再編し、これまでの活動に加え、みなとタバコルールの啓発キャンペーンへの参加や、麻布地区の地域事業の一つである「安全・安心に特化した公園づくり事業」の検討にも取り組んでいます。
 次にこれまでの取り組みに対する評価です。
 いずれの事業についても、地域の自主的な活動を支援すると言う意味で有益な事業であるとm認識しております。特に協議会分野では、分科会と言う小回りが利く組織の利点を生かし、今まで以上に地域の課題に、よりきめ細かく対応できるようになったことが挙げられます。
 最後に今後の課題です。
 「麻布地区の生活安全と環境を守る協議会」をはじめ地域の団体が行う自主的な活動は、地域の安全・安心の維持という面で、大きな役割を果たしています。
 しかしながら、その一方で地区内には依然として放置自転車や落書きなど安全・安心の課題から解決すべき課題があります。また特に六本木周辺ではピンクチラシやごみの不法投棄など、地道な地元の取り組みだけでは解決できない課題もあります。
 今後は、これまでの協議会の活動に加え、警察や東京都など更なる協力を要請するなど、関係行政機関との連携強化が必要であると考えております。

 質問4番 北朝鮮人権侵害問題啓発週間への対応についてお尋ねします。
 「拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律」、いわゆる北朝鮮人権法に基づき、国及び地方公共団体の責務等が定められ、毎年12月10日から同月16日までを「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」とされております。
 項の1総務管理費、目の1一般管理費の中で、
●人権尊重・啓発 支出済額553万2千380円 不用額314万5千620円
となっております。
 そこで質問です。平成20年度の実績と今年度の事業予定について、お尋ねします。

(答弁:人権・男女平等参画担当課長)
 平成20年度は、12月10日から16日の「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に合わせて、法務省発行の「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」啓発ポスターを各地区総合支所及び庁舎内で掲示しました。
 また、「広報みなと 12/1号」の人権週間特集の中で、拉致問題についても啓発記事を掲載しました。
 その他、12月4日から10日の人権週間の際、人権擁護委員による街頭啓発も行っております。
 なお、人権尊重・啓発の決算支出につきましては、人権のつどい映画上映などの委託料が主なものです。
 今年度につきましても、昨年度の取り組みを継続して行うと共に、機会を捉えて北朝鮮人権侵害問題を含む人権啓発に取り組んで参ります。

 これをもちまして、質問を終わります。   

 
 

定例会五日目 工事請負契約の承認他二案可決

 総務常任委員会の三日目、午後1時から開会しました。本日の審議事項は以下のとおりです。

1.審議事項
議案第83号 工事請負契約の承認について(港区立特別養護老人ホーム白金の森大規模改修工事)
議案第84号 工事等請負契約の承認について(港南三・四丁目地区電線共同溝等整備事業に係る工事)
議案第85号 物品の購入について(港南小学校ちゅう房機器)
発案19第9号 地方行政制度と財政問題の調査について
発案20第1号 港区における平和行政の推進に関する条例

 審議の結果、議案第83号・84号・85号の三案は、全会一致で可決されました。
 発案19第9号 地方行政制度と財政問題の調査について、及び発案20第1号 港区における平和行政の推進に関する条例、については、今期継続審議となりました。
 今期定例会における総務常任委員会の審議は、この日をもって終了となりました。

定例会四日目 交通安全運動参加 議案三案可決

 本日午前7時50分から8時20分過ぎまで、秋の交通安全運動の一環として、六本木交差点で歩行者安全誘導のボランティアを行いました。

 午後1時から総務常任委員会が開会しました。本日の審議事項は以下のとおりです。
1.審議事項
議案第72号 港区総合支所及び部の設置等に関する条例の一部を改正する条例
議案第76号 平成21年度港区一般会計補正予算(第3号)
議案第77号 平成21年度港区介護保険会計補正予算(第1号)
議案第83号 工事請負契約の承認について(港区立特別養護老人ホーム白金の森大規模改修工事)
議案第84号 工事等請負契約の承認について(港南三・四丁目地区電線共同溝等整備事業に係る工事)
議案第85号 物品の購入について(港南小学校ちゅう房機器)
発案19第9号 地方行政制度と財政問題の調査について
発案20第1号 港区における平和行政の推進に関する条例

 審議の結果、議案第72号・76号・77号の三案は、全会一致で可決されました。
 なお議案第72号の審議において、新設される企画経営部に設置される防災危機管理室について、条例改正案に明記されていないことについて、共産党議員団の星野議員より質問が発せられました。質問に対する行政側の答弁後、私は副委員長として特に発言を求め、条例改正案には分掌事務として防災及び危機管理に関することと明記されているが、防災危機管理室の設置については、港区組織規則を今後改正する用意はあるかと質問し、浦田人事課長より、これを肯定する答弁が在りました。港区役所の部・課・室の設置については、港区組織規則に明記されています。

 議案第83号以下三議案及び発案二案については、本日継続審議となりました。

定例会三日目 総務委現地視察

 本日から延べ三日間、常任委員会の審議日です。私が副委員長を務める総務常任委員会の本日の日程は以下のとおりです。

1.審議事項
議案第72号 港区総合支所及び部の設置等に関する条例の一部を改正する条例
議案第76号 平成21年度港区一般会計補正予算(第3号)
議案第77号 平成21年度港区介護保険会計補正予算(第1号)
議案第83号 工事請負契約の承認について(港区立特別養護老人ホーム白金の森大規模改修工事)
議案第84号 工事等請負契約の承認について(港南三・四丁目地区電線共同溝等整備事業に係る工事)
議案第85号 物品の購入について(港南小学校ちゅう房機器)

 委員会冒頭、杉原としお委員長(自民)より発言が在り、前日に行われた委員長会(総務・保健福祉・建設・区民文教の各委員長による会議)の結果について報告が在りました。
 それによると、
①常任委員会の審議日は本18・24・25の三日間とすること、
②28日を調査日とすること、
③29日から決算特別委員会を開会すること、
とのことでした。
 この後休憩に入り、議案84号の関係で港南三・四丁目の特別区道第1164号線、議案第85号の関係で港南小学校(外周のみ)、議案第83号の関係で港区立特別養護老人ホーム「白金の森」へ、現地視察に向かいました。

新設された特別区道第1164号線を視察する区議会総務委員会及び建設委員会のメンバー。2109213801.jpg


麻布十番駅頭遊説・港区一般会計補正予算第3号

 米中枢同時多発テロで犠牲になられた方々に哀悼の意を表します。
 
 本日朝、麻布十番駅1番口にて、駅頭遊説(活動名:朝風2号)を行いました。
 他の議員や候補者は、拡声器を使用しますが、山本の場合は、自声で「おはようございます。山本へるみです。いってらっしゃいませ。」と通行人に呼びかけるようにしております。

 今定例会における提出予定案件で、総務常任委員会が所管する議案の中から、今日は、議案第76号 平成21年度港区一般会計補正予算(第3号)についてご説明致します。
 今回補正する款(予算の項目)は、環境清掃費、民生費、土木費です。

1.歳入歳出予算補正
●環境清掃費
補正前の額 63億9492万7千円
補正額 4209万5千円(内 特定財源として都支出金3904万5千円、繰入金305万円)
補正額の説明 地球温暖防止に向けた取り組みの推進に要する追加経費を計上します。
●民生費
補正前の額 473億1600万6千円
補正額 1547万6千円(内 特定財源として国庫支出金1547万6千円、繰入金△1747万1千円、一般財源として1747万1千円)
補正額の説明 低所得者の生活の保障及び自立施策の実施に要する追加経費を計上します。
●土木費
補正前の額 167億2728万3千円
補正額 3043万9千円(内 特定財源として使用料及び手数料4554万円、諸収入237万円、一般財源として△1747万1千円)
補正額の説明 職員人件費に要する経費の財源更正、駐車施設の確保・整備と交通安全対策のの推進に要する追加経費を計上します。
2.繰越明許費
第6款 産業経済費 第1項 商工費 事業名 区内共通商品券 1700万円


 

港区総合支所及び部の設置等に関する条例の一部を改正する条例について

 今定例会にて総務常任委員会が所管する議案の一つ、議案第72号 港区総合支所及び部の設置等に関する条例の一部を改正する条例 についてご説明致します。

 本案は、総合支所中心の組織・執行体制の充実を図るため、部を再編し、その分掌事務を定めるとともに、区役所改革推進本部を廃止するものです。今回の再編をもって、平成18年より断続的に行われてきた区役所改革は、一旦ピリオドを打つことになります。

 区役所の組織は以下のとおり再編されます。

現 行再編後
産業・地域振興支援部
防災・生活安全支援部
保健福祉支援部
子ども支援部
環境・街づくり支援部
総合経営部
産業・地域振興支援部
保健福祉支援部
街づくり支援部
環境・リサイクル支援部
企画経営部
総務部

 防災・生活安全支援部は廃止されますが、部内に在った防災課と生活安全担当は、企画経営部内に新設される防災危機管理室に移設されると共に、同室には危機管理担当が新設されます。室長は部長級クラスが就任します。

 再編に合わせ、新設及び改組する部の分掌事務を定め、総合支所の分掌事務を改正します。またこれまで区役所改革を担当して来た区役所改革推進本部は廃止します。
 条例の施行期日は平成22年4月1日です。

総務常任委員会が開会

 本日総務常任委員会が開会しました。議題は以下のとおりです。
(1)報告事項
 ①平成21年第3回港区議会定例会提出予定案件について
 ②平成22年度組織改正(案)について
 ③土地の購入について(三田二丁目)
(2)審議事項
 ①付託案件について

 質疑の内容については、議事録が出来次第掲載致します。なお慣例により、正副委員長は原則として質疑を行わないこととなっており、今後も副委員長である私が質問を行う予定はありません。

 今定例会における提出予定案件については、昨日の記事をご参照願います。その中で、総務常任委員会が所管する議案は以下のとおりです。
議案第72号 港区総合支所及び部の設置等に関する条例の一部を改正する条例
議案第76号 平成21年度港区一般会計補正予算(第3号)
議案第77号 平成21年度港区介護保険会計補正予算(第1号)
議案第83号 工事請負契約の承認について(港区立特別養護老人ホーム白金の森大規模改修工事)
議案第84号 工事等請負契約の承認について(港南三・四丁目地区電線共同溝等整備事業に係る工事)
議案第85号 物品の購入について(港南小学校ちゅう房機器)

 また議案第83号に関連して白金の森、議案第84号に関連して港南三・四丁目と隣接している補助123号線(9/13に供用開始)を視察することが決まりました。

議案説明・編集委員会・行財政等対策特別委委員会

 平成21年第3回港区議会定例会が、今月16日から来月9日まで開会します。同定例会の初日に行われる本会議にて、所属会派フォーラム民主を代表して代表質問に立ちます。

 本日午前10時30分より行政から技官説明を受けました。今定例会における提出予定案件は以下のとおりです。
議案第72号 港区総合支所及び部の設置等に関する条例の一部を改正する条例
議案第73号 財団法人港区勤労者サービス公社に対する助成に関する条例を廃止する条例
議案第74号 港区立児童遊園条例の一部を改正する条例
議案第75号 港区立公共駐車場条例の一部を改正する条例 
議案第76号 平成21年度港区一般会計補正予算(第3号)
議案第77号 平成21年度港区介護保険会計補正予算(第1号)
議案第78号 平成20年度港区一般会計歳入歳出決算
議案第79号 平成20年度港区国民健康保険事業会計歳入歳出決算
議案第80号 平成20年度港区老人保健医療会計歳入歳出決算
議案第81号 平成20年度港区後期高齢者医療会計歳入歳出決算
議案第82号 平成20年度港区介護保険会計歳入歳出決算
議案第83号 工事請負契約の承認について(港区立特別養護老人ホーム白金の森大規模改修工事)
議案第84号 工事等請負契約の承認について(港南三・四丁目地区電線共同溝等整備事業に係る工事)
議案第85号 物品の購入について(港南小学校ちゅう房機器)
議案第86号 訴えの提起について
議案第87号 訴えの提起について
議案第88号 訴えの提起について

 以上議案17件です。内訳ですが、条例の一部改正3件、条例の廃止1件、補正予算2件、決算5件、工事請負契約の承認1件、工事等委託契約の承認1件、物品の購入1件、訴えの提起3件となっております。


 午前11時より区議会だより編集委員会が開かれました。編集委員会は区議会だよりの編集を行う委員会で、各会派から一名ずつ参加しており、フォーラム民主からは私が参加しております。 今回の議題です。
(1)区議会だより記載方法の変更提案について(委員会の活動記録について)
(2)区議会会議録検索システムの公開に関わる個人情報について
(3)その他


 午後1時30分から行財政等対策特別委員会が開会されました。 
 今回の議題は以下のとおりです。
(1)報告事項
 ①平成21年度溶く財政調整区別算定結果(港区)について
 ②平成22年度財調に向けた大枠の方向性等について
(2)審議事項
 ①付託案件について

 質疑内容については、議事録が出来次第掲載致します。

特別地方公共団体港区

 一昨日投稿した都区財政調整制度に関する続編です。前回の最終部で、「正直議員就任当初は、なんで港区で納めた税金が吸い上げられて、他の区に行っているのか理解できませんでした。」という文言で締め括りました。
 固定資産税、区民税の内の法人納付分、特別土地保有税、これらを調整三税と呼びます。市区町村を基礎自治体と言いますが、23区を除く基礎地自体には、これら三税に対する徴収権が有ります。しかし23区には同権は無く、東京都が徴収しております。ですから「吸い上げられている」という表現は、若干過激だったかも知れません。ではなぜこのような仕組みとなっているのでしょうか?

 港区を含め東京23区は、地方自治法において「特別地方公共団体」の一種とされ、特別区と呼ばれております(同法281条)。これに対して特別区以外の基礎自治体、例えば川崎市や宝塚市などは「普通地方公共団体」とされております(同法第5条以下)。
 特別地方公共団体である特別区は、人口が高度に集中する大都市地域における行政の一体性及び統一性の確保という理由で、普通地方公共団体で認められている仕事でも、都が行っている場合が在ります(同法281条第2項以下)。
 特別区の制度は、昭和22年(1947年)に公布された地方自治法により定められ、大戦前から在った都内35区が再編され、現在の23特別区となりました。35区時代は、都の単なる行政上の区割りでしかありませんでしたが、同法により議会を有する自治体として再生しました。
 しかし長い間、特別区は東京都の内部団体であり、一般で言う地方公共団体、あるいは基礎自治体ではないとする見解が主でありました。平成12年の地方分権改革により、ようやく特別区は基礎自治体であると定められ、東京都から独立性を掌握することができるようになりました。現在港区で定める条例は、「港区○○条例」と呼ばれておりますが、同年以前は「東京都港区○○条例」と呼ばれておりました。
 東京都から「独立」したとは言え、未だ我が港区の法的地位は、前述の特別地方公共団体であり、本来市町村の様な基礎自治体に属すべき権限を、都が掌握したままの状態が今日まで続いております。このため、前回記載の都区財政調整制度による税金の分配、そして前述の調整三税を都が徴収するという構図となるのです。
 先の衆院選で政権交代が行われ、地方分権に関する議論も関心を集めております。私は特別区の議員として、東京からの地方分権の波を起こして参りたいと思います。

都区財政調整制度について

 来週、行財政等対策特別委員会(8日)、総務常任委員会(9日)が相次いで開かれます。両委員会の報告事項の中に、都区財政調整区別算定結果があります。何のことだが分からない方が多いかと思いますので、ご説明致したいと存じます。

 表題にもございますが、東京都と23区の間には、都区財政調整制度が在ります。簡単に申しますと、23区の間で財政格差を発生させないために、裕福な区から税金を取り、裕福でない区にお金を落とし、全体としてバランスを取ろうとする制度です。
 この時の算定基準として、各区の基準財政収入額と基準財政需要額が上げられます。前者が税金の入りの部分、後者が出の部分です。基準財政需要額は、さらに内訳として、経常的経費と投資的経費に分かれます。前者は常に必要となる経費、後者は投資に要する経費です。
 この基準財政収入額と基準財政需要額の差額を埋めるべく、都から支出されるお金が普通交付金です。基準財政収入額に対し基準財政需要額が少ない場合、つまり入りより出が少ない場合は普通交付金は発生致しません。反対に基準財政収入額に対し基準財政需要額が多い場合、つまり入りより出が多い場合は普通交付金は発生致します。
 平成21年度当初算定で、交付金が発生していない特別区が、渋谷区と我が港区です。渋谷区の場合、基準財政収入額が約480億円、基準財政需要額が約470億円です。そして我が港区の場合は、基準財政収入額が約650億円、基準財政需要額が約520億円です。
 私のブログは、他の23区の議員の皆さんもご覧になっており、ここから先は大変申し上げづらいのですが、どうかご容赦願います。
 交付金が最も多いのが足立区で990億円。基準財政収入額が約510億円、基準財政需要額が約1500億円で、両者の比率がおよそ1:3です。次に多いのが江戸川区で約840億円。収入額が約570億円、需要額が約1410億円で、1:2.4です。真ん中あたりだと江東区で約500億円で、収入額が約440億円、需要額が約940億円、1:2.1となります。
 これら23区に対する普通交付金の総額が約8930億円、そして港区からの税金が約4000億円で、極端な話、23区の収支の補填額の半分近くを、我が港区で負っていることになります。

 なぜこんな話をするのか、決して僻みで言っているのではありません。あくまで港区民の皆さんに、皆さんの納めた税金の流れの一端について知って頂きたいからです。正直議員就任当初は、なんで港区で納めた税金が吸い上げられて、他の区に行っているのか理解できませんでした。
 ではなぜこのような仕組みとなっているのか、明後日の号でご説明致します。


 

行財政等対策特別委員会開会 区組織・執行体制の充実策質疑

 午後1時30分より第3委員会室にて、委員会異動後初の行財政等対策特別委員会が開会されました。

 同委員会の構成は以下のとおりです。
委員長   樋渡紀和子(F民主)
副委員長 赤坂だいすけ(自民)
委員    山本閉留巳(F民主)・熊田ちづ子(共産)・風見利男(共産)・なかまえ由紀(みらい)・鈴木たけし(自民)・鈴木洋一(自民)・森野弘司郎(自民)・近藤まさ子(公明)・杉本とよひろ(公明)

 本日の議題は以下のとおりです。
1 報告事項
(1)「総合支所中心の組織・執行体制の充実策~人にやさしい創造的な地域社会の実現をめざして~」について
2 審議事項
(1)発案19第21号 地方分権時代にふさわしい行財政問題の調査について

  なお報告事項に先立ち、正副委員長からの挨拶、及び説明員として副区長及び部課長クラスの紹介も行われました。
 私の行った質疑については、後日議事録が上がりましたら掲載致します。

総務常任委員会開会 副委員長として初仕事

 午後1時30分、第4委員会室にて、総務常任委員会が開会されました。副委員長として初仕事です。
 同委員会の構成は以下のとおりです。
 委員長  杉原としお(自民)
 副委員長 山本閉留巳(F民主)
 委 員   鈴木たけし(自民)・鈴木洋一(自民)・赤坂だいすけ(自民)・林田和雄(公明)・星野喬(共産)・沖島えみ子(共産)・阿部浩子(F民主)

 議題は以下のとおりです。
1 報告事項
(1)米軍ヘリポート基地に係る地元アンケート調査及び騒音測定調査の実施結果について
(2)区外公有地(旧小諸高原学園)の取扱方針について
(3)土地の購入について(白金一丁目)
(4)工事請負契約について(港区立港陽中学校外壁等改修工事)
(5)港区の公会計改革の方向性について
2 審議事項
(1)発案19第9号 地方行政制度と財政問題の調査について
(2)発案20第1号 港区における平和行政の推進に関する条例

 なお報告事項に先立ち、正副委員長からの挨拶、及び説明員として副区長及び部課長クラスの紹介も行われました。
 先の第二回定例会最終日に行われた各常任・特別委員の異動により、私は総務常任副委員長を拝命致し、今日が初めての委員会となりました。従前の一委員(建設委員)と違い、慣例上正副委員長はほとんど質疑を行うことはしません。今回上記報告事項(4)の中で、港陽中の外壁工事について、代わりに同じ会派の阿倍浩子委員に質問をしてもらいました。質疑の詳細については、後日議事録が上がりましたら掲載致します。

議案説明・建設委員会

 一昨日、議案説明(午前)と建設常任委員会(午後)が行われました。
 今月10日より、平成21年第二回港区議会定例会が開会されます。同定例会で審議されます議案等について、港区当局より説明を受けました。午後からの建設常任委員会でも議案説明が行われました。同じ議案説明ですが、午前のは各会派毎に行われ、午後のは建設委員会に関わる部分を中心に説明が行われました。内容が重複致しますので、以下建設委員会の審議に集約してご報告致します。

■平成21年6月5日開会 港区議会建設常任委員会
1.報告事項
 (1)長期優良住宅建築等計画の認定制度について
 (2)平成21年第二回港区議会定例会提出予定案件について
2.審議事項
 (1)請願20第4号 港区芝増上寺周辺の良好な景観と環境を次世代に引き継ぐためと環境保全に関る超高層オフィスビル「(仮称)芝公園プロジェクト」についての請願
 (2)請願20第10号 三叉路に信号設置または車両規制をする請願
 (3)請願20第20号 (仮称)『芝浦四丁目計画』に関する請願
 (4)発案19第11号 街づくり行政調査について

■長期優良住宅建築等計画の認定制度について
 長期間良好な状態で使用するための措置が講じられた優良な住宅、すなわち「長期優良住宅」について、その建築・維持保全に関する計画(長期優良住宅建築等計画)を認定する制度の創設を柱とする「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が平成20年12月に公布、平成21年6月4日に施行されました。
 同法律では、長期優良住宅の普及の促進のため、構造躯体の劣化対策、耐震性、維持管理・更新の容易性、可変性、バリアフリー性、省エネルギー性の性能を有し、かつ良好な景観の形成に配慮した居住環境や一定の住戸面積を有する住宅の建築計画及び一定の維持保全計画を策定して、所管行政庁に申請します。当該計画の認定を受けた住宅については、認定長期優良住宅建築等計画に基づき、認定計画実施者が建築及び維持保全を行うこととなります。

■平成21年第二回港区議会定例会提出予定案件について

○区長報告2件
区長報告第2号 専決処分について(損害賠償の決定)
区長報告第3号 平成20年度港区一般会計予算繰越明許費繰越計算書

○議案29件(条例一部改正7件 補正予算1件 工事承認5件 工事変更2件 建物購入1件 物品購入7件 権利放棄1件 特定事業承認1件 道路廃止2件 道路認定2件)
議案第42号 港区特別区税条例等の一部を改正する条例
議案第43号 港区街づくり推進事務手数料条例の一部を改正する条例
議案第44号 港区立福祉会館条例の一部を改正する条例
議案第45号 港区立地域包括支援センター条例の一部を改正する条例
議案第46号 港区立児童館条例の一部を改正する条例
議案第47号 港区廃棄物の処理及び再利用に関する条例の一部を改正する条例
議案第48号 港区国民健康保険条例の一部を改正する条例
議案第49号 平成21年度港区一般会計補正予算(第1号)
議案第50号 工事請負契約の承認について(港区みなと保健所庁舎改築工事)
議案第51号 工事請負契約の承認について(港区みなと保健所庁舎改築に伴う電気設備工事)
議案第52号 工事請負契約の承認について(港区みなと保健所庁舎改築に伴う空気調和設備工事)
議案第53号 工事請負契約の承認について(港区みなと保健所庁舎改築に伴う給排水衛生ガス設備工事)
議案第54号 工事請負契約の承認について(港区みなと保健所庁舎改築工事)
議案第55号 工事請負契約の変更について(六本木六丁目道路整備工事)
議案第56号 工事請負契約の変更について((仮称)こうなん星の公園自転車駐車場整備工事)
議案第57号 建物の購入について((仮称)芝五丁目多目的室等)
議案第58号 物品の購入について(次期行政情報システム共通基盤用サーバー等)
議案第59号 物品の購入について(次期行政情報システム共通基盤用ソフトウェア)
議案第60号 物品の購入について(次期行政情報システム共通基盤用ネットワーク機器)
議案第61号 物品の購入について(次期行政情報システム税務システム用ソフトウェア)
議案第62号 物品の購入について(次期行政情報システム介護保険システム用ソフトウェア)
議案第63号 物品の購入について(三田中学校ちゅう房機器)
議案第64号 物品の購入について(高陵中学校ちゅう房機器)
議案第65号 権利の放棄及び和解について
議案第66号 特定事業に係る契約の承認について(気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター整備等事業)
議案第67号 特別区道路線の廃止について(赤坂四丁目)
議案第68号 特別区道路線の認定について(赤坂四丁目)
議案第69号 特別区道路線の廃止について(港南四丁目、港南一丁目)
議案第70号 特別区道路線の認定について(赤坂四丁目、港南一丁目)

上記議案の中で、建設常任委員会で審議する議案は以下のとおりです。
議案第43号 港区街づくり推進事務手数料条例の一部を改正する条例
議案第65号 権利の放棄及び和解について
議案第67号 特別区道路線の廃止について(赤坂四丁目)
議案第68号 特別区道路線の認定について(赤坂四丁目)
議案第69号 特別区道路線の廃止について(港南四丁目、港南一丁目)
議案第70号 特別区道路線の認定について(赤坂四丁目、港南一丁目)

交通・環境等対策特別委員会 六本木バリアフリー化について

 交通・環境等対策特別委員会が開かれました。議事は以下のとおりです。

1  報告事項
 (1) 港清掃工場廃プラスティック混合可燃ごみの焼却実証確認実施報告(2回目)について
 (2) 六本木駅・白金高輪駅・田町駅周辺地区バリアフリー基本構想について
 (3) 「ちぃばす」の利用状況について

2  審議事項
 (1) 発案19第20号 交通及び環境整備に関する諸対策について(19.6.22付託)

 審議のやりとりについては、議事録が出来次第アップ致します。

 上記報告事項の中に六本木駅周辺地区のバリアフリー構想があります。質疑を通じて、バリアフリー基本法には、地元住民などが提案を行うことが出来ることが明らかになりました。今後六本駅周辺地区のバリアフリー化に対する地元提案を可能とするようなフレームを創りたいと思います。

麻布小公開/エコライフ/塾員都議応援

 本日は一日仕事でした。
 まず母校の麻布小学校で開催された学校公開を見学して参りました。1学年から6学年まで順に参観して参りましたが、学年が上がるに連れ、教えている内容も上がっていく様子がよく分かりました。また昨年度まで6年生を教えていた先生が、今年度は1年生の担任となられていたのですが、教え方などが1年生に合うように変わっていたのも印象的でした。DSC08316.JPG

 見学終了後、徒歩で有栖川公園に向かい、「エコライフ・フェア MINATO」に行きました。DSC08328.JPGDSC08327.JPGDSC08322.JPGDSC08319.JPG

 中高の母校である明治大学付属中野学園のOB総会を経て、夕刻松下政経塾の後輩塾員が行う政治活動の応援遊説に向かいました。この夏に行われる東京都議会議員選挙で塾員からは、民主現職4人、自民新人1人が立候補の意思を固めております。

 練馬区選出の野上ゆきえ民主党都議(政経塾25期生)。西武池袋線江古田駅前にて。DSC08351.JPGDSC08332.JPG
北区選出の原田大民主党都議(政経塾21期生)。JR線赤羽駅前にて。DSC08447.JPGDSC08389.JPG

東京河川改修促進連盟大会/麻布法人会総会

 第47回東京河川改修促進連盟総会及び促進大会に、港区議会建設常任委員会の一員として参加して参りました。同委員会からは、林田和雄委員長(公明)、鈴木洋一副委員長(自民)、古川伸一委員(公明)、二島豊司委員(自民)も参加しました。DSC08311.JPG

 同日夕方、第39回社団法人麻布法人会通常総会に出席致しました。私の実家の会社も法人会員です。総会では、吉田正昭会長の再任と執行部の布陣が承認されました。

建設委開会 魅力ある有栖川宮記念公園づくり事業他

 本日建設常任委員会が開会されました。議題は以下のとおりです。

(1)報告事項
①魅力ある有栖川宮記念公園づくり事業について
②放置自転車対策業務車両の事故について
③子どもの遊び場検討委員会の設置について
(2)審議事項
①付託案件について

<魅力ある有栖川宮記念公園づくり事業について>
 有栖川宮記念公園は港区を代表する公園です。貴重な自然が残る区内有数の公園として、またより愛され利用してもらえる公園として整備・保全していくために、区民参画組織を中心に検討しながら、必要な整備を行う「魅力ある有栖川宮記念公園づくり事業」に着手します。
 区民組織の新たなメンバーは、広報みなと5月21号で公募する予定です。また近隣町会からのメンバーは、5月中旬に、区より公園周辺の4町会に、から各2名を推薦するようお願いする予定です。
 以下質疑の内容です。答弁は新任の滝川豊美麻布地区まちづくり担当課長です。
質問 環境が良く、また由緒ある場所であり、当該事業の必要性を認めるものであるが、一方「魅力ある」というタイトルがあることは、逆に「魅力ない」部分が在ることに起因するのではないか。社会環境の変化等により、改善を要する部分について、どのように捉えているのか。
答弁 ①池にヘドロが堆積し、また透明度も低い。②区民から閉鎖的なイメージとの声も在る。周囲の塀も汚れが目立つ。③スーパーも隣接しており、周辺環境との一体性を考える必要がある。③区民が多様な目的で利用できるよう努めたい。
 なお要望として、子供や家族連れの利用者もいることから、区民参画について周辺小中学校のPTAにも呼び掛けて行くよう求めました。

<放置自転車対策業務車両の事故について>
 本件は、区道上における庁有車とタクシーとの衝突事故に関するものです。
 事故は、本年2月13日(金)午前10時35分頃、港区港南1丁目1番先、芝浦橋上で発生致しました。庁有車は、放置自転車対策業務のため巡回中に在り、同橋上で一時停止し、右側に位置する高浜公園内の状況を確認し、再び発信した直後に、前方曲り角より左折して来たタクシーが庁有車の側に寄って来て、双方車両の右前方部分が突しました。
 タクシー運転手が、乗客の指示する建物を探していて、前方をよく見ていなかった事が事故の原因で、庁有車側も曲がり角の視界が悪く、道幅も狭く、道路左側にガードレールも在り、咄嗟の回避行動が取れませんでした。
 なお弁護士の見解によると、過失の割合について、タクシー:庁有車が、9:1となり、補償額もこの基準で相殺されることになるとのことでした。
 以下質疑の内容です。答弁は奥野佳宏芝浦港南地区協働推進課長です。
質問 相手側(タクシー)がぶつかって来た事故だが、港区側にも1割の過失を負わされることになるのか。
答弁 庁有車側も完全に止まっていたのではなく、動いていたため、残念ながら過失が発生することになった。
 答弁後、要望として、昨年一昨年と庁有車に関わる事故が続いていることを踏まえ、我が会派より庁有車にドライブレコーダーを装着するよう今年度予算要求を行い、未だ実現には至っていないが、芝浦港南地区総合支所としても検討して頂きたい旨、発言致しました。

<子どもの遊び場検討委員会の設置について>
 区内の公園や児童遊園の中には、近年の少子化や子供を取り巻く環境の変化等により、子供が遊んでいる場所とそうでない場所との二極化が進んでいます。また立地条件も、安全安心の観点から課題のある場所も見られます。
 一方芝浦港南地区のように子供が増加している地域も在り、健全な子供の遊び場を検討する必要も在ります。
 このため「子どもの遊び場検討委員会」を設置し、子供がのびのび遊べる環境や遊び場の在り方を検討します。そして次年度には、現行の「区立公園」「児童遊園」「緑地」「遊び場」という制度体系を見直し、新たな体系として「区立公園」「まちかど広場」「緑地・遊び場」に移行するための関係条例の改正に着手する予定です。
 本年5月には、検討委員会区民委員の公募が行われます。
 以下質疑の内容です。答弁は波多野隆土木計画担当課長です。
質問 私の自宅付近にも児童遊園や遊び場が存在する。麻布台1-9-15の雁木坂児童遊園では、全く人気が無く、単なる広場があるだけの状態だ。また麻布台3-3の永坂上遊び場では、最近遊具が新調されたが、子供達が利用している様子をほとんど見たことが無い。現存するこれら児童遊園や遊び場の内、用途転換や新体系への移行など改善を要する場所はどれくらいの割合で存在するのか。
答弁 児童遊園については、広さを定める決まりが在り、大体500㎡となっている。既存の施設については、かなりの部分が改善を要する状態だ。本来子供たちのための施設が、大人の溜まり場やホームレスが住み着いているような状況であり、このままでいいのかという思いはある。

<付託案件について>
 以下の請願については、本日継続審議となりました。
 請願20第4号 港区芝増上寺周辺の良好な景観と環境を次世代に引き継ぐためと環境保全に関る超高層オフィスビル「(仮称)芝公園プロジェクト」についての請願
 請願20第10号 三叉路に信号設置または車両規制をする請願
 請願20第20号 (仮称)『芝浦四丁目計画』に関する請願

一定十四日目 4特別4常任委員会開かれる

 本日は、交通・環境等対策、行財政等対策、まちづくり・子育て等対策、エレベータ事故対策の各特別委員会、総務、保健福祉、建設、区民文教の各常任委員会が開かれ、最終日の本会議で報告される委員長報告の内容について、文面の確認を行いました。
 委員長報告の確認のための会議は、通常常任委員会が先に行い、次に特別委員会、そして第二特別委員会(エレベータ事故対策のみ)の順で開かれます。しかし今回は議会開会中に、港区が新たに青南小学校前の土地を購入する方針を定め、そのための補正予算(平成20年度港区一般会計補正予算第4号)を審議するため総務常任委員会が開かれました。その審議結果を総務委員長報告に組み入れるための時間を要するため、順序が入れ替わりました
 よって総務常任委員会(補正予算審議)→3特別委員会(委員長報告確認)→エレベータ事故対策特別委員会(同)→4常任委員会(同)の順で開かれました。
 私の所属する交通・環境等対策特別委員会、建設常任委員会では、委員長報告の内容が報告され了承されました。

一定十二日目 シティハイツ竹芝事故、建築紛争要望について質疑

 土木費の審議が行われました。

<一般会計歳出第七款 土木費>

◇土木費質問1番 シティハイツ竹芝エレベーター事故について
 特定公共賃貸住宅管理費に、シティハイツ竹芝エレベーター事故に伴う入居者支援として、237万8千円が計上されています。

質問
(1)平成18年に発生したシティハイツ竹芝エレベーター事故の後、区は入居者に対して様々な支援を行ってきたと認識している。事故当時、本職はまだ議員でなく、また現在エレベーター事故対策特別委員会の委員でもない。あくまで一議員としての認識に基づき質問する。予算計上された入居者支援の事業内容については。
(2)住宅関連設備の選定について。かっての入札制度では、価格を基準に購入機種の選定を行っていた時代が続いていた。しかし時代も変わり、価格よりも機能や品質をベースに選定するべき時が来たのではないか。港区基本計画(素案)でも区営住宅の建替えなども検討されているようだが、入居希望者をはじめ区民の皆さんに安心感を抱いて頂く必要がある。エレベーター等住宅関連設備の選定にあたっては、価格ベースだけでなく、機能や品質もをベースに判断していく考えはあるのか。

答弁(新井樹夫住宅担当課長)
①説明会を3回予定し、130万円強を予定、説明会における手話、保育士、速記者に充てる費用。
②医療関連として107万円強を予定、後遺症の有る入居者の請求審査のアドバイザーに充てる。
③機種選定では、法令の要件以上の安全仕様をめざしている。昨年竣工したシティハイツ神明は、法令基準に加え、入居者の安全安心に向けた取り組みを行っている。具体的には、錘非常止め(二重ブレーキ)を設置している。
④今後の区営住宅の建て替えでは、価格だけでなく、機能もベースに考え、機種選定を行い、安全に努めて行きたい。

◇土木費質問2番 建築紛争予防について
質問 最近建築紛争に関わる請願が続いている。
 請願した住民の皆さんから伺うところでは、建築確認を初め建築に関わるプロセスについて十分知らされていないことだ。。建設委員として、一番注目に値するものが天空率だ。
 建築現場の周辺に住む一般住民が、このような専門情報を知る機会も術もなく、建築予定の看板が出た頃時には、既に計画が固まっているなど、事実上周辺住民は何もできない状態だ。
 今から5年ほど前、私も飯倉片町の自宅のすぐ傍、肉料理の「はせ甚」跡地にマンション建設の話が降って湧いて来た。私を含め麻ノ葉町会の皆さんと建築主との話し合いでは、歩み寄りもほとんど見られず、しかも、説明代行業者のような人間が登場し、結局あれよあれよという間に建てられてしまった。
 一方その数年後、六本木に現存する雑貨店屋上に建築された、いわゆる絶叫マシーンの問題で、六本木商店街振興組合や周辺各町会の皆さんが大同団結し反対運動を起こし、「ドンキホーテ問題協議会」が結成された。同協議会提出の請願は採択されている。
 その時の山本修商工課長(現教育庶務課長)が、絶叫マシーンについて「ドンキ側が主張するように、六本木商店街の活性化に役立つとは、到底思えません!」と同協議会で発言し、地元住民は大いに心強い思いをした。こういう住民側に立った対応をしたケースも過去にはある。
 このような建築紛争に関わる情報の出し方について、区の中立という考えも分かる、区民の権利や利益を擁護するという観点から、もう少し住民サイドに立った情報提供、あるいはアドバイスはできないものか。

答弁(栗谷川哲雄建築課長)
①10メートル以上の建築物を建てる時は、条例の定めにより、看板設置、説明会開催を行わなければならない。
②多くの区民は、標識の設置により、建築計画を初めて知ることになり、内容も分かりづらいという声も在る。
③区民の理解や把握に役立つよう、建築計画の用語集を配布している他、窓口や電話による対応も行っている。
④今後は、区民の早い理解に役立つよう、用語解説書の作成を行いたい。また近隣住民と建築主との話し合いの場に支所の部屋を提供したい。

一定十一日目 肝炎ウイルス検診、区内共通商品券購入資格を質疑

 衛生費と産業経済費の審議が行われました。

<一般会計歳出第五款 衛生費>

◇衛生費質問1番 肝炎ウイルス検診について
 予防費の中で、に肝炎ウイルス検診として5900万7千円が計上されています。

質問
(1)20年度8190万6千円に比べ72%の額となっているが、予算が減額された理由は。
(2)21年度事業の内容については。

答弁(小竹桃子健康推進課長)
①フィブリノゲンによる感染が判明し、都の対応戦略に基づき、従来の成人検診から独立して設定した。
②検診制度の見直しにより、21年度減額となった。20年度と同じ規模で21年度も行う。
③20年度は肝炎早期発見に努め、専門医への紹介に力を入れて来た。
④今まで受診出来なかった人、年令制限を受けて来た人でも、いつでも検診が受けられるようになった。
⑤また一部の医療機関を紹介し、通年で通院できるようにしているケースも在る。

<一般会計歳出第六款 産業経済費>

◇産業経済費質問1番 区内共通商品券の購入資格について
 商工振興費の中で、区内共通商品券発行支援として4930万円が計上され、20年度4000万円に比べ123%の額となっております。

質問 区内商店街関係者の方より通報が入り、今年に限り、区民以外の人が同商品券を購入できない仕組みになっている、自分の所は区内在住者が少なく、消費の多くを来街者に頼っているのに、これでは商売に影響が出るとのことであった。
(1)今年の商品券購入資格についての事実関係とその理由は。
(2)区内商品券発行支援の事業内容については。

答弁(鈴木英二産業振興課長)
①緊急不況対策として、3月3日に10%プレミアム付き商品券「元気スマイル商品券」を発行した。
②購入資格を区民に限定したことについては、消費拡大と区民生活の支援のために行った。
③4930万の内、1930万は10%プレミアム付き商品券1億1000万円分の発行に要した。
④1000万はプレミアムの保持のため。
⑤700万は印刷に関わる電算処理。
⑥200万はプレミアム精算に関わる電算処理。
⑦3000万は法律に基づき供託する供託金。

 なお答弁に対する意見及び要望として、
ア.商品券購入資格を区民に限定したことが、本当に消費拡大と区民生活の支援になるのか、
イ.一口に港区と言っても、区民が多い商店街、そうでない商店街など様々在り、今回のような措置を取れば当然商店街同士で不公平感や格差が起きる、
ウ.このような措置を取る場合、影響を受ける商店街には、事前の説明をきちんとするべきであった、今後このようなこのの内容にしてもらいたい、
と述べました。

一定十日目 成人式、企業内保育所設置について質疑

 昨日に引き続き民生費の審議が行われました。

<一般会計歳出第四款 民生費>

◇民生費質問1番 成人の日記念のつどいについて

質問 今年の「成人の日 記念のつどい」は、騒々しかった従来の開催内容に比べ、随所に改善が見られた。
(1)今年度事業の評価と反省については。
(2)予算として、児童福祉総務費709万5千円が計上されているが、一層の改善策を含め事業の内容ついては。

答弁(内田勝子ども課長)
①式典では、静穏と和やかさをどう両立させていくかが課題。今年度は、新成人7名、青少年委員、行政の代表者により実行委員会を構成し、半年以上議論を重ねて来た。
②その結果、式典を二部構成とし、第一部では大人への一歩として整然とした内容とし着席形式、第二部では再会の場として懇親を主とする内容とし立食形式にした。
③案内状でも、式典中私語を慎むよう、また途中入退場は禁止を記載し、参加者は快く協力してくれたので、式典は粛々と進んだ。
④来賓から「良かった」との声が在り、参加に対するアンケートでも、途中入退場禁止は当然が80%、着席は効果が在ったが82%で、全般的に整然さと和やかさが両立した式典であったといえる。
⑤反省点として、会場整備の限界も在り、実行委員会企画の内容が制限されていたこと。
⑥来年度については、今年度参加者の87%が同じ会場での開催を望み、今回の方式を望むも多かった。
⑦実行委員会企画では、懇談会方式に加え、コンサートの提案もあった。アンケートの結果を元に次年度事業に取り組みたい。

◇民生費質問2番 企業内保育所等設置支援について
 本事業は、児童福祉総務費の中で、120万円が計上されております。

質問
(1)項目名に「保育所等」と「等」が付いているが、この事業の内容について。
(2)平成18年度から同20年度まで毎年度予算が120万計上され、一方平成18年度及び同19年度まで毎年度決算不用額も120万で、ここ数年予算が事業が執行された形跡が無い。その理由と今後も事業を継続していく必要性については。

答弁(内田勝子ども課長)
①都の定めた基準で、保育所以外にベビーホテルなども含めての考え方だ。
②区内の企業において、主に従業員の子供用に開設される保育施設の備品購入に充てている。
③仕事と子育ての両立をめざし、保育所の設置に柔軟に対応している。
④確かに執行率がゼロとなっており、PR不足や都の定めた要綱と重複していることが理由と思われる。
⑤しかし企業内保育施設の必要性が高まることが予測される。
⑥今後は要綱の充実をめざし、港区の特性を生かした施策をめざしたい。

一定九日目 六本木地区不法投棄対策を質疑

 今日の予算特別委員会では、環境清掃費と民生費の審議が行われました。

<一般会計歳出第三款 環境清掃費>

◇環境清掃費質問1番 六本木地区における不法投棄対策について

質問
(1)六本木三丁目のごみ集積所群の廃止措置に対する効果は。
(2)麻布地区総合支所の臨時新規事業「六本木駅周辺ごみ不法投棄深夜警戒」による戦略的目標は。

答弁(①~③臼井富二夫みなと清掃事務所長 ④~⑥所治彦麻布地区活動推進課長)
①集積所廃止により、環境が良くなり、様変わりしたとの声を寄せられている。
②民間収集に移行することに伴い廃止措置を取ったが、その後ゴミの排出は行われていない。③地域と共に対処することにより、絶大な効果が在る。引き続きパトロールを実施したい。
④六本木のゴミ問題については、多くの苦情が寄せられている。深夜から早朝にかけ、飲食店などが無造作に捨てて行く。
⑤2月から集積所を廃止したが、清掃事務所は新しいゴミ出しルールの普及と徹底を、麻布支所は本事業を推進し、深夜から早朝にかけ不法投棄を抑止する。
⑥今後も六本木集積所跡地周辺の環境美化をめざしたい。

 環境清掃費の審議終了後、民生費の審議に移りました。時間の関係で、途中で質疑を終え、翌日に持ち越しました。

一定八日目 予特審議スタート 反問権、青パト質疑

 今日から平成21年度予算特別委員会の審議が始まります。平成21年度港区一般会計及び各特別会計を合わせて、総額およそ1700億円に上り、政令指定都市を除く市区レベルでは、おそらく日本一の財政力になるかと思います。
 初日の今日は、一般会計歳入と、一般会計歳出のうちの議会費と総務費について審議が行われ、私は議会費と総務費について質疑を行いました。

<一般会計歳出第一款 議会費>

◇議会費質問1番 反問権について
 平成21年度議会費は6億8680万1千円で、平成20年度比399万3千円減となっております。今回は反問権について質問しました。

質問
平成12年4月の地方分権一括法の施行以来、地方議会改革の1手法として、従来のように議会における質疑で、議員が質問を行い、行政側が答弁するだけでなく、行政側による反論、逆質問を認める権利「反問権」を認める議会が出て来ている。反問権について、議会事務局では、どの程度調査研究をしているのか、またその評価については。

答弁(内田聡港区議会事務局次長)
①開かれた議会を目指して、全国各地で様々な取り組みが行われているおり、反問権は議員の質問に対して、行政側が逆に不明点を質すものだ。
②各地の事例では、代表・一般質問で行う事例、予算や重要課題を扱う委員会で行う事例、常任委員会で行う事例がある。
③反問権を導入している自治体では、議会基本条例を制定し、反問権を制度として導入している。
④先駆的事例は栗山町議会(北海道)で、全国で都道府県2議会、市8議会、町村11議会の計21議会となっている。他に慣例として導入している議会もある。
⑤23区では、新宿区や文京区で検討中。⑥港区にあっては、議会運営委員会や議会改革検討会で検討願いたい。

<一般会計歳出第二款 総務費>

◇総務費質問1番 危機管理対策及び国民保護対策について
 危機管理対策の次年度予算が3888万41千円で20年度比約50倍、国民保護対策の次年度予算が243万円で20年度比89%となっております。

質問
これらの事業内容について

答弁(藤春伸一防災課長)
①危機管理費増大の理由は、震災対策と新型インフルエンザ対策。
②震災対策では、震災時に優先すべき業務を抽出し、計画的に区政運営が継続出来るようにする事業継続計画の策定を行う。
③新型インフルエンザ対策では、来庁者や職員への感染拡大防止のための手洗い、マスクの充実化を図る。
④国民保護対策では、緊急時に迅速的確に運用できる組織編成、資器材の充実を図る。

◇総務費質問2番 青パトの巡回形態及び委託事業者について
 みんなとパトロールの予算が1億7673万31千円となっております。

質問
(1)青色回転灯車両、いわゆる青パトについては、区民からも概ね支持の声が多いが、他方表通りばかり巡回し、住宅地などの裏通りには来ていないとの声が、特に六本木地区では多い。表通りの防犯巡回活動は、警察のパトカーに任せて、青パトは裏通りを中心に巡回運行形態を改めるべきでは。
(2)青パト事故、危険行為、不作為の目撃など、区民からも苦情の声が寄せられている。青パト受託事業者は、次年度も今年度と同じと聞くが、区民に余計な不安を与えぬよう区として適切に指導を行うべきでは。

答弁(中島昭則生活安全担当課長)
①巡回について仕様書を作成し、受託事業者に対し、区道を優先すること、住宅地を裏通りを回るよう支持している。
②巡回状況の確認には、区職員の同乗、GPSデータの確認を行っているが、今後も効果的な運行形態を受託事業者に対し指示する。
③昨年六本木5丁目で発生した自損事故については、再発防止改善策を事業者に提出させた。同防止策には余裕の有る運行、健康管理などに触れられていたが、今後も再発防止の徹底を指導して行く。
④交通事故を目撃した場合は、直ちに警察・消防へ通報するよう仕様書に記載してある。また警察・消防が到着後は、パトロールを優先するようにしてある。
⑤安全のために効果的に対応するよう指導して行く。

◇総務費質問3番 消防団支援及びJ-ALERTの整備について
  消防団支援の予算は2452万8千円で20前年度比98%、またJ-ALERT(緊急災害情報システム)の整備について、20年度は1993万円でしたが、21年度予算計上がありません。

質問
(1)消防団支援の事業の内容について
(2)J-ALERTの整備について次年度予算計上が無い理由について

答弁(藤春伸一防災課長)
①消防団支援は、ポンプ操法訓練、出勤手当、団員福祉掛金、区内ポンプ操法大会開催、装備充実助成、親睦に充てている。
②J-ALERTは、地震、津波、ミサイル飛来に対処するための情報を、総務省から人工衛星経由で送信されるシステムだが、整備が終了し4月から運用開始する。
③整備が終了したこと、運用開始後の保守点検についても、21年度は保証期間のため費用は発生せず計上しなかった。

一定六日目 景観条例可決 ツイン一の橋請願採択

 建設常任委員会三日目でもある本日の審議事項は以下のとおりです。

 議案第 8号  港区景観条例(新規)
 議案第 9号  港区みどりを守る条例の一部を改正する条例
 議案第10号  港区特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例
 議案第11号  港区営住宅条例の一部を改正する条例
 議案第12号  港区立住宅条例の一部を改正する条例
 議案第34号  訴えの提起について
 請願20第4号 港区芝増上寺周辺の良好な景観と環境を次世代に引き継ぐためと環境保全に関る超高層オフィスビル「(仮称)芝公園プロジェクト」についての請願
 請願20第10号 三叉路に信号設置または車両規制をする請願
 請願20第20号 (仮称)『芝浦四丁目計画』に関する請願
 請願20第21号 (仮称)白金4丁目N-HOUSE建設計画に関する請願
 請願21第2号  老朽化するマンションの建替えにおける支援に協力を要請する請願

<請願21第2号  老朽化するマンションの建替えにおける支援に協力を要請する請願>
 老朽化マンションの建替えのモデルケースとして、港区麻布十番四丁目3・4番に建つ「ツイン一の橋」の建替えが可能となるよう、道路公園を含む街区の再編や隣接する地区との一体的な街づくりの可能性なども含め、建替えにおける支援について、港区議会の協力を求めたいというのが請願要旨です。
 請願者は、ツイン一の橋の住民早川一夫氏他241名です。
 「ツイン一の橋」は、昭和32年に建築確認が下り、同34年竣工したマンションで、既に50年の歳月が経過しております。昭和39年の建築基準法の改正により、同マンションは以来「既存不適格建物」となっております。

 請願代表者から趣旨説明、この50年間で修繕費の累計が6億円に上ったなどの補足説明の後、質疑が行われました。以下要約です。
質問 このマンションには麻布小の同級生がかって住み、また昭和48年、一階にあるヤマハ音楽教室に通っていた思い出が有るが、当時に比べると外観が変わったように見えるが。
答弁 自治会で積み立てを行い、10年毎に修繕を行ってきた。その中で、外壁の塗り替え、給水管の交換、タイル(7千~8千枚)の交換などを行ってきた。

 その後、行政との質疑が行われました。以下栗谷川哲雄建築課長との質疑の要約です。
質問 (1)区内に現存する老朽化マンションの棟数は。(2)これまで老朽化マンションの住民からの相談の有無、またアドバイスなど区の対応について。(3)総合設計制度を導入した場合の想定について
答弁 ①耐震基準を厳しくした改正建築基準法が施行された昭和56年5月以前に建築された集合住宅で2万1500戸。②建て替えの相談を受けており、耐震診断などのアドバイスを行っている。③総合設計制度による建築は計算上可能だが、かなり塔状の形をした建物となる。

 採決に際して各会派による態度表明が行われ、自民党議員団とフォーラム民主は採択、公明党は付帯意見付き採択、共産党議員団とみらいは継続審議を求める態度が示され、意見が分かれましたため、一旦休憩となりました。
 休憩中に行われた会派間で協議を経て、委員会は再開され、請願は賛成多数で採択、続いて行われた付帯意見についても賛成多数で採択となりました。以下は採択された付帯意見です。
 老朽化マンションの建て替えは都心区の大きな課題である。港区行政は今後、大きな課題となる老朽化マンションの建て替えの支援策を検討すると共に、東京都、国に対して必要な措置を講ずるよう要請されたい。

<議案第 8号  港区景観条例>
 昨日に引き続き審議が行われ、その後採決が行われました。
 採決の結果、本案は全会一致で可決されました。

<議案第 9号  港区みどりを守る条例の一部を改正する条例>
 港区みどりを守る条例は、緑の保護、育成、普及、啓発等の緑化施策の推進を目的に昭和49年に制定されましたが、その後30年以上が経過し、現在の社会環境に合った改正を行うこと必要となりました。
 改正の概要ですが、従来の緑化目的から、樹木等の植物、水や土壌等の動植物の生息地や生育地が一体となって構成された自然環境をみどりと定義し、その保全及び創出を目的とするもの改正するものです。

 質疑が行われ、今福芳明環境課長が答弁致しました。
質問 (1)現在区内で保全すべき湧水は何箇所存在するのか。(2)改正案第13条に保護樹木の所有者に関する規定が在るが、再開発などの場合、建築主にも適用されるのか。(3)改正案第18条に民間施設の緑化についての規定が在るが、既存と新規双方の施設を対象としているのか。
答弁 ①湧水を7ヶ所調査している。②保護樹木は所有者または管理者からの申請に基づき指定されるものであるので、保護されるか否かは、まず所有者次第となっている。③新規で2500㎡以上の面積の民間施設を対象としている。

 採決の結果、本案は全会一致で可決されました。


<議案第10号 港区特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例議案/第11号 港区営住宅条例の一部を改正する条例/議案第12号 港区立住宅条例の一部を改正する条例>
 特定公共賃貸住宅・港区営住宅・港区立住宅の入居者・承継者・同居者・入居申込者及びこれらの予定者の中で、暴力団員の有無の照会を行えるようにするための条例改正案です。照会先は警視総監です。
 照会する個人情報の種類ですが、①氏名②生年月日③性別について、警視総監から①~③の全てが一致するとの回答があった場合のみ、④住所⑤電話番号⑥本籍の照会を行います。
 この照会は、個人情報の外部提供に当たりますが、平成20年年度第四回個人情報保護審議会に諮問され承認されています。
 採決の結果、本案は全会一致で可決されました。

<議案第34号 訴えの提起について>
 住宅使用料及び共益費滞納のため、特定公共賃貸住宅シティハイツ高浜1003号室 北村みどりを被告とし、港区が訴訟を起こすものです。
1.住宅使用許可日 平成9年4月1日
2.滞納期間
 (1)平成16年11月1日~同年11月30日
 (2)平成17年8月1日~同年10月31日
 (3)平成19年8月1日~平成21年1月31日
3.滞納額
 (1)住宅使用料 201万3千400円(22ヶ月)
 (2)共益費 21万5千600円(22ヶ月)
 (3)合計 222万9千円

 採決の結果、本案は全会一致で可決されました。

<請願20第4号・第10号・第20号・第21号各案>
 これらの請願(詳細上記参照)については、今期継続審議となりました。
 
 

一定五日目 道路占用料条例改正案他2案を可決

 本日は建設常任委員会審議二日になります。

 本日の審議事項は以下のとおりでした。
 議案第 5号  港区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例
 議案第 6号  港区立公園条例の一部を改正する条例
 議案第 7号  港区立上下水道施設上部利用公園条例の一部を改正する条例
 議案第 8号  港区景観条例(新規)
 請願20第4号 港区芝増上寺周辺の良好な景観と環境を次世代に引き継ぐためと環境保全に関る超高層オフィスビル「(仮称)芝公園プロジェクト」についての請願
 請願20第10号 三叉路に信号設置または車両規制をする請願
 請願20第20号 (仮称)『芝浦四丁目計画』に関する請願
 請願20第21号 (仮称)白金4丁目N-HOUSE建設計画に関する請願

<議案第 5号  港区道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例>
 道路占用料の算定に当たっては、原則的に土地価格を基準にしております。区は固定資産税評価額の評価が三年ごとに行い、激変緩和策を行いながら毎年徴収料の改定を行っております。次回の固定資産税の評価は平成21年度です。占用料は今回の改定により、改訂前に比べ1.15倍増額します。
 私の質問に対する答弁は、榎本和雄都市施設管理課長が行いました。
質問 今回の改定で1.15倍の増額になる。算定の基準となる固定資産税評価額の評価を次は平成21年度に行うとのことだが、この評価により、占用料が今後さらに変わり得るという認識でよいか。
答弁 評価額の変化は在り得るものであり、今後も固定資産税評価額をベースに算定して行きたい。
 採決の結果、本案は全会一致で可決されました。

<議案第 6号  港区立公園条例の一部を改正する条例  議案第 7号  港区立上下水道施設上部利用公園条例の一部を改正する条例>
 両案とも公園に関する条例の改正案のため、一括して審議致しました。
 公園占用・使用料の改定ですが、平成19年度から実施している港区平均の固定資産税評価額を算定基礎とした占用料改定の3年目の措置として、公園占用料を概ね15%引き上げるために実施します。
 区立上下水道施設上部利用公園占用料の改定も同じ考えに基づくものです。
 私は、占用料・使用料は受益者負担であり、港区の土地価格に見合ったものとするべきとの区の考えには賛成で、固定資産税評価額の変化により占用料が変化するという考えにも正当性が感じられるため、質問は行いませんでした。
 採決の結果、本案は全会一致で可決されました。

<議案第 8号  港区景観条例(新規)>
 以下区資料よりの引用です。

○制定の背景と目的
 港区は、これまで「港区都市景観づくり要綱」党により、建築物の建築等に助言・指導を行って来ました。これらは景観形成に一定の役割を果たして来ましたが、実効性が課題となっていました。
 平成16年に「景観法」が制定され、法的根拠をも持って景観行政を行う手段が用意されました。
 居住環境に密接にかかわる良好な景観形成に向け、区が景観行政団体となり、法的根拠を持って、きめ細やかな景観形成に取り組むために、本条例の制定の目的です。
○景観条例案の考え方
 景観法に基づき、「届出対象行為」など、景観行政団体が制定する条例で定めることができる事項(委任事項)を定め、景観法に基づく諸制度の活用を可能にします。
 都が行っている現行景観行政を引き継ぐため、「景観形成特別地区」、「景観審議会」など、条例の骨格的な事項について、東京都景観条例との整合を図ります。
 港区が地域特性を生かした良好な景観形成をめざして、「景観アドバイザー」の意見を踏まえた「事前協議」の仕組みなど、きめ細やかな景観施策を実施するために必要な区独自の内容について定めます。
 引用ここまで。

 私の質問に新村和彦都市計画課長が答弁致しました。
質問 (1)23区における実施事例では、委任条例と自主条例とがあるが、景観法の内容から考え、港区で施行する条例も委任条例に分類されるのか。(2)昨日芝離宮公園を視察したが、同公園が含まれる「浜離宮・芝離宮庭園景観形成特別地区」以外で、都から景観行政を引き継ぐ場所はどこか。(3)景観形成特別地区であっても、公共公益性のある広告物であれば制限を受けないとのことだが、この公共公益性の範囲は。
答弁 ①港区景観条例は委任条例に属する。景観法では、国や都からの委任事務について記されており、同条例もその整合性を考えながら立案した。自主条例を採用している自治体は、景観法が制定される以前より独自に条例を定めていた。②「水辺景観形成特別地区」も都から景観行政を引き継ぐ場所となっている。③公共公益性の線引きは確かに難しい。イベントを例に取れば、一般的なものはだめだが、公共のイベント、例えば昨日芝離宮公園前にあった八丈島フリージアは都主催の観光イベントなので制限は受けない(下写真参照)。
DSC06836.JPG
 さらに既存条例との整合性についても質問しました。
質問 (4)区の景観行政への提案団体に、港区まちづくり条例で定められている区民主体の「まちづくり組織」を加えるとのことだが、区の景観施策と同組織のビジョンとの整合性は図られるのか。(5)大門通り周辺景観形成特別地区内には、放置看板が多数見られる。これらの看板、そして東京都広告物条例に適合する広告物であっても、景観条例の規制を適用できるのか。
答弁 ④現在まちづくり組織は7団体登録されている。これらの団体は街づくりのルールを作成するが、区の景観施策との整合性を図っていきたい。⑤広告物については当然規制の対象となる。今後より厳しい基準で対応して行きたい。

 景観条例に関する審議は、この後も別の議員からの質疑が続きましたが、午後5時に今日の審議は終了となり、翌日に持ち越すことになりました。
 

一定四日目 建設委現地視察

 今日から三日間、各常任委員会の審議が始まります。

 三日間の運営予定ですが、まず本日は現地視察、明日3日は議案を順に審議し、明後日は請願の審議を順に行い、もし前日審議の終わらなかった議案があれば審議を行うという流れです。議案については、28日のブログ(区政全般)をご参照願います。
 なお先日行われた正副委員長会で、特段の理由が無ければ、請願は常任委員会審議三日目の冒頭に行うことが決まり、今回も請願審議の日程も、これに基づくものです。

 本日の現地視察は、外苑前並木道→ツイン一の橋→旧芝離宮恩賜公園の順で周りました。

<外苑前並木道>
 新規条例として上程されている「議案第8号 港区景観条例」では、良好な景観形成を進める地区を景観形成特別地区に指定することになっております。既に東京都では、並木道沿いの建築に対して、街路樹より高い建物を建築しないよう建築主に要望し(写真右参照)、現在の景観が維持されています。DSC06815.JPGDSC06814.JPG

<ツイン一の橋>
 新規請願として上程されている「請願21第 2号 老朽化するマンションの建替えにおける支援に協力を要請する請願」の現場です。麻布十番四丁目3及び4番に立ち、二棟合わせて200世帯が暮らしています。昭和33年に建設されてから50年が経過し、建築基準法改正により既存不適格の状態で、現敷地で同規模の建て替えが不可能となっております。住民の皆さんは、マンション東側の道路・公園を含めた一体的な街づくりの可能性を含め、建て替えの支援を求めております。DSC06824.JPGDSC06825.JPG

<旧芝離宮恩賜公園>
 前述の外苑前並木道と同様、景観条例制定後、景観形成特別地区に指定される予定地です。但し芝離宮公園は既に東京都景観条例により、東京都から同地区に指定されています。港区は都から、この景観行政を引き継ぐことになります。同地区に指定されると、3年間の猶予を経て、周辺の一定範囲内で、高さ20メートル以上にある広告物の設置が禁止されることになります。都条例の制定が二年前で、今年で猶予期間が切れることになります。撤去に際しては、都・区・企業が費用の3分の1ずつ負担することになっております。
 芝離宮公園と竹芝のビル群。ビル群の中にイチロー選手によるユンケルの広告板(写真左上)、東芝の看板(写真右上)が見えます。また同公園前にある島嶼会館に有る八丈島フリージアまつりの広告(写真左下)、公園西側JR線路を挟んで東京モノレールの表示が在ります。
但し公共性の強い物については適用除外となります。DSC06839.JPGDSC06842.JPGDSC06836.JPGDSC06845.JPG

 ところで請願についてです。新規請願については28日のブログ(区政全般)に記載致しましたが、昨年から継続審議となっている請願を加え、改めて今期建設委員会で審議予定の請願を以下に記します。
 請願20第4号 港区芝増上寺周辺の良好な景観と環境を次世代に引き継ぐためと環境保全に関る超高層オフィスビル「(仮称)芝公園プロジェクト」についての請願
 請願20第10号 三叉路に信号設置または車両規制をする請願
 請願20第20号 (仮称)『芝浦四丁目計画』に関する請願
 請願20第21号 (仮称)白金4丁目N-HOUSE建設計画に関する請願
 請願21第2号  老朽化するマンションの建替えにおける支援に協力を要請する請願


ちぃばす新規路線について(明日新聞折り込み)

 明日の新聞に「広報みなと」が折り込みますが、さらにその中にちぃばす新規路線についてのチラシが折り込まれる予定です。
 新規路線名(仮称)と主な経由地はいかのとおりです。
芝ルート 港区役所(芝地区総合支所)~新橋駅~田町駅
麻布ルート 麻布地区総合支所~港区役所~有栖川宮記念公園
青山ルート 赤坂地区総合支所~赤坂見附駅~六本木ヒルズ
高輪ルート 高輪地区総合支所~品川駅~田町駅
芝浦港南ルート 芝浦港南地区~田町駅~品川駅~芝浦ふ頭駅

 今月5日開会の交通・環境等対策特別委員会で、ちぃばす新規路線について以下のような質疑を行いました。
(1)港区地域公共交通会議で台場方面へのルート延伸について議論は行われたのか。
(2)高輪ルートが一部品川区内を通過するが、品川区内の停留所の有無、同区との調整の進捗について
(3)麻布支所前での新規バス停留所の設置について、渋滞回避のため従来停留所との距離の確保は。
(4)バスの待機所の確保状況について
(5)収支率については、全体平均より路線毎の評価を優先させるべきでは。

 これに対する波多野隆土木計画担当課長の答弁は以下のとおりです(山本書き取りのまま)。
(1)①台場ルートについて様々な議論が在った。②台場も課題の在る場所の一つ。③区全体として地域交通を考えると、ゆりかもめ、都バスが在り、それらの運行本数も多い。④平成18年の地域交通のあり方検討委員会でも提言が在り、その結果既存の都バスルート虹01を田町経由への変更、水上バスの検討が行われた。⑤今ある交通手段をいかに有効に活用するかという考えの元で検討が行われた。
(2)①品川区への説明を行い、理解を得ている。②品川区内は通過ルートで、三つのルートを検討し、八ツ山橋踏切を通過する案を採用した。③しかし同踏切は「開かずの踏切」と言われているので、実証期間中に検討を続け、朝夕の渋滞時には南側の山手通りを通るルートも考えたい。
(3)①交通管理者の指導を受けながら検討したい。
(4)①交通管理者の指導を受けながら検討したい。②既存の六本木ヒルズ以外に、芝浦港南地区内、品川駅東口を検討中。
(5)①庁内でも様々な議論が在った。②5路線のネットワークの構築が大きな目標で、そのための平均値が必要だ。③路線毎の単体としてではなく、5路線全体のネットワークを重視したい。

 

港区基本計画・実施計画(素案)について5

 建設常任委員会が開会され、港区基本計画・実施計画(素案)について五回目の質疑が行われました。

 質問は以下のとおりです。(1)のみ素案本編から、(2)以降はみなとタウンフォーラムで議論された提言内容から採用しました。

質問(1)道路景観・環境の向上について
 素案には、街路灯や防護柵等のデザインへの配慮、電柱の地中化の推進には触れているが、ごみの不法投棄については触れられていないが。
質問(2)省エネルギーセミナーの概要と成果について
 セミナーの実施状況、成果について。
質問(3)ヒートアイランド対策の推進について
 平成17年度から4年計画で行っているヒートアイランドのモニタリング調査の実施状況及び調査結果について
質問(4)パリ、シドニー、シアトル、京都など優れた都市に倣い景観条例を作るべきとの意見について
 区は昨今の社会経済情勢を踏まえ、景観条例の制定を行うとしているが、景気の変動で景観の善し悪しが変わるものではないのではないか。景観と社会経済情勢との関係は。
質問(5)広い道路に大きな樹木を植えることについて。
 区内で植樹のできる幅員の在る道路は、概して都道が多いと思うが、東京都との連携については。
質問(6)船上バスの活用等、バスと海路の連携、利便性の向上について
 大阪などで試用されている水陸両用バスなど様々な試みがあるが。

 答弁は、(1)と(5)を佐野和典土木事業課長、(2)と(3)を今福芳明環境課長、(4)を新村和彦都市計画課長、(6)波多野隆土木計画担当課長が行いました。
答弁(1)①環境美化の視点は、素案本編別頁に、「区民、事業者、NPO及び行政が連携した環境保全活動の推進」と記載されている。
※この答弁に対し、環境美化の視点も基本計画本案に組み入れるよう要望致しました。
答弁(2)平成20年度にセミナーを2回開催した。家庭で出来る工夫等を講義し、満員盛況の状態であった。②中小企業向けのセミナーでは、コスト削減につながるメリットも認識された。③次年度も省エネセミナーを継続したい。
答弁(3)①平成17年より、区内27ヶ所で気温、室温について観測してきた。②小・中学校と公園が観測地点。それらの分布図は、ホームページで公開している。③六本木や新橋は、ホットスポット、白金(教育園)はクールスポットとの観測結果。④風の研究も行っている。⑤調査分析結果は、環境改善や緑のカーテンなどの施策に活用している。
答弁(4)①建物の計画、数や用途などの変化があるかと考える。
答弁(5)①広い幅員の道路は都道であり、幅員や周辺状況によって植樹の可否が有る。②ゴミの投げ捨て、煙草のポイ捨てがされないよう植樹工事を進めたい。
答弁(6)①平成18年の地域交通のあり方検討委員会でも、水上バスについて議題に上った。②千代田区が水上交通との連携を研究している。③隣接区との連携も視野に入れ、芝浦アイランドのアーバンランチなど陸との利便性は研究すべき課題ととらえている。

港区基本計画・実施計画(素案)について4・都市計画道路変更

 建設常任委員会が開会され、港区基本計画・実施計画(素案)について四回目の質疑が行われました。
 私からの質問ですが、この時点で"ネタ切れ"の状態となったため、質問は行いませんでした。

 基本計画素案以外に、東京都市計画道路の変更について(幹線街路放射第22号線)が、報告事項として議題に載せられました。
 都市計画道路の路線を変更する場合、都市計画法第21条第2項の規定、及び同規定において準用される同法第18条第1項の規定により、路線上の各自治体の意見を都道府県は聞かなければいけないことになっております。
 今回の変更場所は、以下記載のとおり渋谷区内ですが、同線が港区内も通過しているため、道路管理者である東京都から意見を求められています。

■街路詳細
路線名:放射第22号線
起点:港区六本木三丁目
終点:渋谷区道玄坂一丁目
距離:4.2キロ
早い話が六本木通りのことです。

■変更概要
①一部幅員の変更
 44m~38m → 50m~45m(渋谷2丁目~道玄坂1丁目 距離120m)
②車線の数の決定
 6車線
現場は246号線が渋谷駅南側の高架を潜る場所です。

 変更箇所の現状は、車道4車線、その外側に幅員5m以上の歩道が2本ある状態です。その歩道には現在自転車駐輪場も設置されています。
 質疑では、これら駐輪場も含めて現行の歩道を削ることになるのか質問致しましたが、担当者からは、区内のことではないので正確には分かりませんとのことでした。
 確かに港区外のこととは言え、法律上港区も意見を求められている以上、もう少し関連情報の収集や把握を努めてもらいたいと思います。
 

港区基本計画・実施計画(素案)について3

 建設常任委員会が開会され、港区基本計画・実施計画(素案)について三回目の質疑が行われました。

  基本計画素案本文の中に以下のような文章が在り、この内容から質問を行いました。
 ■国際競争力強化を支える都市機能の充実
 港区は、75か国の大使館や多くの外資系企業が立地し、人口のやく1割、約120か国にのぼる国籍の外国人が暮らすなど、わが国で最も国際性豊かな地域の一つです。また、金融・情報通信をはじめとする業務機能が高度に集積し、わが国の国際競争力を支える一大拠点を形成しています。
 都市の活力を高め、港区をより魅力的なまちにするために、外国人にとっても、安心して訪れ、住み続けられる良好な生活環境を確保することが求められます。

質問(1)国際競争力強化を支える都市機能の充実について
①ここでいう「国際性」の意味は。

 答弁は新村和彦都市計画課長が行いました(山本書き取りのまま。以下各番号は、各質問項目に対応しております)。
答弁(1)①大使館、それに金融などの外資系企業が数多くあること、そして人口の1割が外国人であることだと考える。

 なお以下のような要望も行いました。要望とは、行政に対して具体的な答弁を求めるのではなく、議員としての要望について発言することです。
 今回質問で取り上げた「国際競争力強化を支える都市機能の充実」は、一見短い文章に見えますが、この中に三つの意味が混在していると思います。
 すなわち、外国大使館や外資系企業が数多く立地している点、金融・情報通信などの業務機能が集積している点、外国人にも安心して住み続けられる生活環境を確保するという点、これらを一括りにするのはどうかと思います。
 そもそも我が国の国際競争力の強さは、何も外国資本の存在だけではなく、日本人の勤勉さをベースとする能力の高さに在ると考えます。昨今金融不安が叫ばれていますが、景気の善し悪しで、国際性の増減がなされるわけではありません。その辺りを踏まえた基本計画を検討願いたい。
 


港区基本計画・実施計画(素案)について2

 昨21日、建設常任委員会が開会され、港区基本計画・実施計画(素案)について二回日目の質疑が行われました。

 質問(1)電柱の地中化について
①地表部における変圧器スペースの確保が必須だが、コンパクト化などの技術革新の動向についての把握は ②電線ではなく電線類と表記されているが、その内容は ③東電やNTTとの事業費の分担について
 質問(2)公衆トイレのあり方について
①今期整備対象となったトイレの選定について(既設か新設か) ②暗さや落書きの多さについて ③面積など大きさの基準について ④洋式トイレの導入は
 質問(3)交通安全について
①区民のみならず来街者や外国人にも啓発を
 答弁は榎本和雄都市施設管理課長が行いました(以下各番号は、各質問項目に対応しております)。
 答弁(1) ①機器のコンパクト化は進んでいる。港南2丁目では、雨水がしみ込む問題も起きている。また地下スペースの確保が難しい場合もある。将来さらに小型化が進むものと考えている。②東電以外に、NTTやケーブルテレビの回線も含まれている。③関係企業への負担金制度は在るが多くはない。都からの補助金も加え、区の負担を軽減したい。
 答弁(2) ①整備対象は昭和51年以前に建てられた既設トイレだが、緑水公園などは新設。②六本木三丁目公園や芋洗坂など、繁華街に近い所が落書き被害に遭いやすい。頻繁に見回るものの、それ以外の時間帯に書かれてしまうことが多い。③面積やトイレ個数の基準は、有って無いが如き。利用者のニーズに合わせ、またバリアフリー等を考えながら設置して行きたい。④「誰でもトイレ」には洋式を置いている。しゃがまないで済むからいい、誰が座ったか分からないからいやだ等、利用者から様々な声が寄せられている。洋式を増設すると共に、和式と分けて設置して行きたい。
 答弁(3) ①来街者や外国人も、被害者あるいは加害者になるおそれが在るので、共に啓発は必要であると考える。春・秋の交通安全運動期間中、国や都と共に啓発を行いたい。今後交通管理者と協議をしながら、外国人・来街者を含めた全体に啓発して行きたい。

港区基本計画・実施計画(素案)について1

 今月より、港区基本計画・実施計画(素案)について、随時記事を掲載致します。

 建設常任委員会が19日開会されました。報告事項は、(1)、(1)港区基本計画・実施計画(素案)についてについて (2)土地の購入について(元麻布二丁目)です。
 (2)の土地の購入は、元麻布2丁目と南麻布5丁目の間に在る都市計画道路補助線街路第7号線について、道路事業用地購入のために行われたものです。
 (1)港区基本計画・実施計画(素案)については、(ア)港区基本計画・実施計画(素案)区民説明会開催結果、(イ)基本計画・実施計画(素案)資料一覧について、それぞれ報告と質疑が行われました。

○区民説明会で出たワンルームマンション立地規制について
 昨年12月18日午前、麻布支所で行われた説明会で、ワンルームマンションの住民は地域の溶け込まず、地域貢献活動にも参加しない。放置自転車やごみの分別もなされていないなど、地域に大きな問題を生じさせており、マンションに対する立地規制を求める声が在りました。
 この問題について質問しました。
①港区単身者向け共同住宅の建築及び管理に関する条例施行規則第13条第1項に、入居者の遵守事項として、ごみの投棄及び散乱、違法な駐車及び駐輪などが定められている。
②この条例が、罰則などの強制力を伴う性質のものであるか否か、そして過去の適用事例の有無について。
 新井樹夫住宅担当課長よりの答弁。
①港区単身者向け共同住宅の建築及び管理に関する条例第19条において、港区長は、建築主または建築物所有者等が勧告に従わない場合、その旨と氏名を公表することができることになっている。
②過去の適用事例については、調査の上、追って委員(山本)に報告したい。
②については翌日同課長より報告が在り、適用事例が無いとのことでした。

○新エネルギー既導入施設の現況について
 太陽光発電、風力発電などの新エネルギーシステムについて、港区関連施設における現況について報告がなされ、これに対して質問しました。
①各施設の稼働状況(12月25日)について単位が記載されていない。
②総積算(kWh)の意味について。
③データ中、不明箇所が多いことについて。
 今福芳明環境課長よりの答弁
①稼働状況欄の単位はkWh。
②これまで発電した電力量。
③売電(電位を売ること)せず、施設内のみで使用しているため、記録を取っていなかったため。

 上記新エネルギーについて記載は、文字だけでは分かりづらいかと思いますので、後日データを掲載します。

成人式

 成人の日 記念のつどいが開催されました(写真左)。
 近年全国の成人式をめぐり、一部成人による騒ぎ等で、式典の運営に支障が出るなどのニュースが続いております。港区でも昨年の成人式は、実にみっともない雰囲気でした。狼藉(ろうぜき)を働く成人はいませんでしたが、来賓等のスピーチ、あるいは年金や投票など区からの大事なお知らせの間、ガヤガヤした状態で、とても人の話を聞いているような雰囲気ではありませんでした。
 あまりにひどい状況であったため、昨年の第一回定例会における一般質問、及び決算特別委員会における質問で、この問題を取り上げ、運営について改善を求めました。一般質問では質問中勢い余って演壇を叩いてしまいました(因みに議場で机等を叩いてはいけないことになってイマス・・・)。
 今年は来賓挨拶の時間、全員を着席させるなどの改善を行ったところ(写真右)、昨年とうって変わって、全員が厳粛な雰囲気で行われました。行政の皆さん、実行委員に参加された新成人の皆さんが、随分努力して下さったものと思います。
 新成人の皆さんおめでとうございました。DSC05924.JPGDSC05922.JPG

<参照資料>

◎平成20年第1回定例会二日目(2月22日) 一般質問議事録より

○山本閉留巳君  さて、質問五番、成人式のあり方についてお尋ねします。
 ことし一月十四日、私は東京プリンスホテルで開催された「成人の日のつどい」に出席いたしました。結論から申し上げますと、実に嘆かわしい式典でありました。ちなみに、皆様のお手元の質問通告書には、「みっともない成人式」というふうに記載されておりますが、実に情けない雰囲気であったと私は感じております。来賓として区長がお話をされている、あるいは議長がお話をされているときにもかかわらず、騒々しい状態。また、司会の方から年金問題など、とても大事な話があったにもかかわらず、同じようにわいわいがやがやとしているような状態であり、とても目上の人の話、人の話を聞くような雰囲気ではなかったという状態です。
 私も責任ある与党会派の一員でありますが、本件に対しては強い不快感を隠せません。私が不快に思うのは、騒いでいる新成人たちではなくて、あのような状態を放置している大人たちに対してであります。
 昭和六十二年、当時メルパルクで開催されました成人式に、私も新成人の一人として出席いたしました。このときの成人式は二部構成となっておりまして、一部では区長や来賓の皆様のごあいさつ、そして二部ではコンサートが行われたわけです。ちなみに、このときは結婚する前の泰葉さんが歌いに来ていたと記憶をしております。
 そもそも何のために成人式を開催するのか。そこになぜ公の区が税金を投入をしているのでしょうか。それは新成人たちが大人としてのマナーやけじめを身につけてもらうためではないでしょうか。今のような折り目けじめもない、聞きたくなければ聞かなくてもいい、好き勝手に生きてもよいと思うような大人たちをつくることではないと思います。式典の運営を新成人たちに任せるということは、一見彼らの自主性を認め、きれいに見えるのかもしれません。しかし、やはり品格を欠くような状況であれば、大人がきちんと指導していくことも責任なのではないでしょうか。また、会場で真剣に話を聞こうとしている新成人の人たちもいたと思いますが、彼ら彼女らにとってもとても迷惑な状態であります。今のような成人式をこのまま続けていくのか。より正しい形に改革していく意志がおありなのでしょうか。区長の考えをお聞かせ願います。

○区長(武井雅昭君):最後に、成人式のあり方についてのお尋ねです。
 ご指摘のとおり、毎年の成人式においては、式典挙行中の新成人のマナーが課題です。このため、これまでも式典中は舞台に集中するよう、会場の照明を落とすなどの工夫や、会場入り口で注意を喚起したり、また、司会者からも強く注意を促したりするなど、マナーの改善に取り組んでまいりました。しかし、大多数の新成人が旧友に会えることを大きな目的として集まっていることもあり、式典中の会話がやまないのが現状であります。成人式をより有意義な式典とするため、今後とも、他の自治体の例も参考にしながら、そのあり方について検討してまいります。
 よろしくご理解のほどお願いいたします。

◎平成19年度決算特別委員会四日目(10月1日) 議事録より

○委員(山本閉留巳君)  それでは、民生費についてお尋ねさせていただきます。質問は今回は1つでございます。成人式のあり方についてお尋ねさせていただきます。
 児童福祉総務費の中に成人の日記念のつどいというものがございます。本年第1回定例会でも、区長にもお尋ねいたしましたけれども、1月14日、東京プリンスホテルで開催された成人の日のつどいですが、私なりの表現を使わせてもらうと、実にみっともない式典だったと思っております。来賓がお話をしている間騒々しくしているし、また、司会の方が年金の問題などの大事な話をしていても、この若者たちはわいわいがやがや好き勝手な話をしているわけであります。とても目上の人であるとか、あるいはそうは言わなくても人様のお話を聞いているような雰囲気ではなかったとの印象があります。
 私の一般質問に対して区長から「マナーの改善に取り組んでまいりました。しかし、式典中の会話がやまないのが現状であります。成人式をより有意義な式典とするため、今後とも、他の自治体の例も参考にしながら、そのあり方について検討してまいります。」とお答えをいただいております。
 そこで、お尋ねしたいのは、まず1つ目でございます。その後、どのような検討がなされてきたのか、そして、また来年1月にはこの記念のつどいが開催されるのかと思いますが、これに対して、どのように対応していこうとされているのかお尋ねしたいと思います。

○子ども課長(内田 勝君)  成人式のあり方につきましては、今年度、公募の新成人を中心としまして、青少年委員代表、明るい選挙推進委員代表、及び区職員による実行委員会で具体的に検討を進めております。
 式典中の静粛保持につきましては、今年度は3つの具体的な方策を講じることといたしました。
 まず1つ、招待状、入場時、開会時に、式典中の私語を慎むよう強く訴えかけるということ。2つ目、これはハードの面ですけれども、式典における会場の配置について、可能な限りいすを配置し、式典中は全員着席を原則とし、席順は友人同士が集中しないよう整列誘導していく。3つ目としまして、式典中の入場は不可とする。以上のようなことなどを考えております。
 来年度以降につきましては、今年度の結果を見まして、私語についての試みを検証をしたいと考えております。

港区新年あいさつ交歓会開催

 港区新年あいさつ交歓会が、東京プリンスホテルで開催され(写真)、港区の地域団体、各種団体、区議会、行政関係者が一同に会し、新年を祝いました。DSC05898.JPG

(左)武井雅昭港区長のあいさつを聞く会場参加者の様子。(右)鏡割りの様子。左から駐日カナダ大使、武井雅昭港区長、井筒宣弘港区議会議長、風見利男同副議長。
DSC05901.JPGDSC05913.JPG

在日本カナダ大使館ホームページ http://www.canadanet.or.jp/ambassador/index.shtml

乃木坂自転車等一時置場改修について

 乃木坂自転車等一時置場が近く改修されます(写真)。DSC05869.JPGDSC05870.JPG

 同置場は、放置自転車対策の一環として、東京都から土地の占用許可を取り、無料で自転車や原動機付自転車が駐輪できるスペースとして管理されてきました。しかし最近自転車だけでなくバイクが増え、置場以外の通路での駐輪、さらには本来利用できないはずの大型バイクまで停められてしまい、区民から多くの苦情が寄せられました。
 そこで下記のとおり改修工事を行い、区民が利用しやすい環境に改善します。

1.改修場所
 六本木7-1-22 南青山陸橋高架下
2.改修内容
(1)有料のバイク置場と無料の自転車専用置場にします。
(2)バイク置場は、財団法人東京都道路整備保全公社が東京都から土地の専用許可を取り管理する。
(3)自転車専用置場は、出入り口に自転車専用ラックを置き、自転車のみ出入りが可能な方法で区が管理する。
3.工事期間
(1)閉鎖日 1月27日
(2)工事期間 2月1日~3月中旬
4.開設予定
 3月中旬

DSC05873.JPG自転車のグループの中に原付バイクが停められ、まさにゴチャゴチャ駐輪状態です。
DSC05874.JPGさらにゴチャゴチャした状態。向こう側に、工事のため1月27日をもって、置場を閉鎖する旨の看板が見えます。
DSC05879.JPG置場以外の通路での駐輪。

仕事始め

 今日から港区議会議員としての仕事が始まりました。
 まず午前8時から9時まで、今年初めての駅頭遊説を、東京メトロ南北線六本木1丁目駅2番口前で行いました。
 その後午前11時30分より、区役所9階の大会議室で、全区議及び区役所幹部による交歓会が催され、その後議会棟前で記念撮影が行われました。

DSC05851.JPGフォーラム民主の記念撮影。前列左より、杉浦のりお事務局長、渡辺専太郎議員団長、武井雅昭港区長、樋渡紀和子副幹事長。後列左より、七戸淳幹事長、山本へるみ政務調査副会長、阿部浩子政務調査会長。

港区基本計画について報告(12月10日)

 12月10日建設常任委員会が開会し、新しい港区基本計画素案について報告が行われました。
 基本計画とは、長期的展望にたって、区が取り組むべき目標・課題・施策の概要を体系的に明らかにし、年次的な事業計画を策定し、具体的な道筋を示すものです。現行の基本計画は今年度で終了し、新たに平成21年度から26年度を計画期間としております。
 行政からの報告を受け、下記の項目について資料要求を行いました。
①港区まちづくり条例におけるまちづくり組織の活動状況。
②まちづくりに関する他の自治体における成功事例について。
③良好なコミュニティ形成への協力要請について。
④良好な共同住宅の建設指導について。
⑤路上駐車・放置自転車の解消。
⑥道路・公園等における都市型水害対策の推進
⑦区有施設への新エネルギーの導入
⑧親水空間づくりについて

 基本計画の内容及び区民からの意見募集については、下記URLをご参照願います。
 基本計画について
 http://www.city.minato.tokyo.jp/joho/keikaku/kihon/keikaku/index.html
 計画へのご意見募集について   
 http://www.city.minato.tokyo.jp/keikaku/kihon_keikaku/index.html

第四回定例会閉会/周産期医療体制の充実に関する意見書案可決

 平成20年第四回定例会が本日閉会しました。
 議事採決の内訳は、議案16件可決(内起立採決6件)、請願2件採択(内1件起立採決)・請願1件不採択(起立採決)、発案1件可決・1件否決(起立採決)となりました。可決された発案は、発案20第18号 周産期医療体制の充実に関する意見書でした。同意見書は、少子化・男女共同参画担当大臣、文部科学大臣、厚生労働大臣に送られます。
 既報に在るとおり、所管の建設委員会では、指定管理者に関する議案2件が可決され、請願4件が継続審議となりました。
 今年の議会は、特段の理由が無い限り、これをもって終了となります。議会は閉会となりましたが、私の一議員としての仕事は、年末ぎりぎりまで続きます。

四定6日目-公共駐車場指定管理者議案可決

 今日は、残り一議案について審議が行われました。

●議案第103号 指定管理者の指定について(港区立公共駐車場)
 本案は、区立公共駐車場の指定管理者を指定するものです。
 対象施設は港区立品川駅港南口公共駐車場、指定管理者は千代田区有楽町二丁目7番1号 パーク二四株式会社、指定の期間は平成21年4月1日から平成26年3月31日までです。
 榎本和雄都市施設管理課長との質疑
質問 (1)事業計画書の中に、パーク24㈱が、駐車場の管理責任者としてタイムズサービス㈱を、またお客様窓口担当としてタイムズコミュニケーション㈱を置き、各社間で連携するとあるが、パーク二四と他二社との関係は。(2)指定管理者にパーク二四が応募したが、このような他社との連携は公募ルール上は問題ないか。(3)最近有料駐車場における料金踏み倒し事件が発生している。計画書には、故障・事故・車上荒らしなどの事件への対応についての記述は有るが、踏み倒しへの対応は。
答弁 (1)他の二社は、パーク二四の子会社で、それぞれ駐車場管理とお客様対応を分担する。(2)指定管理者の子会社ということで、公募ルール上の問題は無いと考える。(3)詳細を確認していないので申し訳ないが、これまで区立駐車場で踏み倒しは起きていない。しかしそのような事態が起きた場合は、きちんと対応していきたい。
  採決では、賛否の態度表明について、自民・公明・F民主・みらいが賛成、共産が反対となり、挙手採決の結果、本案は可決されました。なお態度表明に際し、私は、指定管理者パーク二四と他二社との間の役割や責任の分担、それらの事項について区も含めた情報の共有化がはかられることを望む、との発言を行いました。

四定5日目-芝浦・白金請願継続 自転車駐車場指定管理者議案可決

 本日の建設委員会は、請願審議から入りました。

○請願20第20号 (仮称)『芝浦四丁目計画』に関する請願
 本請願の趣旨は、港区芝浦四丁目1番37号地他にて、住友不動産(株)が建築主となり、地上11階、地下1階の事務所ビル建設計画について、紛争予防条例に沿って、建築主と住民との話し合いが行われるよう区議会から指導してほしいとするものです。
 本件について、事前に関係者から聴取したところでは、住民と建築主との間の話し合いが行われていなかったわけでなく、説明会や話し合いなど9回の接触が在り、その中で住友側も譲歩案を示していることが明らかになりました。
 請願者、(仮称)芝浦四丁目計画対策協議会代表、福田久一氏との質疑
質問 ①これまでの9回の会合で、受け入れられた事項は?②計画に在るビルのガラス面について何か要望は出したか?
答弁 ①当初12階建て65メートル、2階と3階部分は住居の計画であったが、その後11階建て57.3メートルに、また住居部分はスモールオフィスに、それぞれ変更となった。計画地における樹木は増えたが、まだ足りない。太くて高い物を要望している。②ガラス面の改善については、まだ要望は出していない。
 栗谷川哲雄建築課長との質疑
質問 (1)紛争予防条例上の対応について
答弁 (1)まず現地に標識の設置。本計画が都の許可案件のため、都の紛争予防条例に関連し、状況を都にも報告。9月10日に港区長宛の陳情書が住民から出され、区としても建築主側に住民との話し合いの機会を持つよう指導して来た。
 採決の結果、本請願は継続審議となりました(フォーラム民主も継続審議を表明)。

○請願20第21号 (仮称)白金4丁目N-HOUSE建設計画に関する請願
 本請願の趣旨は、白金4丁目468番21号地において、中山麗子氏が建築主となり、地上5階建、高さ15メートルの共同住宅の建設計画について、地元住民が地域環境等の理由により計画の見直しを希望し、地域住民の理解が得られる説明会を、建築主に開催するよう行政から強く指導して頂きたいとするものです。
 本件について、事前の調査により、当該地区は第一種中高層住居専用地域であること、これまで住民同士の話し合いで、住居は3階建て、高さ10メートル以下の構造となっていることなどが明らかになりました。
 また委員会審議に際して、請願者より補足資料が提出され、その中で、地域住民の理解が得られるよう建築計画の変更を、行政から強く指導して頂きたい、とする文言が記載されておりました。
  請願者、(仮称)白金4丁目N-HOUSE建設計画対策協議会代表、原口忠氏との質疑
質問 ①当初の請願文には説明会の開催を、また審議当日の補足資料には建設計画の見直しを、それぞれ行政から強く指導してほしいとあったが、請願者の趣旨はどちらに?
答弁 ①請願趣旨は、補足資料に在る建築計画の変更に在る。
 フォーラム民主では、当初文言の説明会の開催との趣旨に基づき、請願採択の態度でありました。しかしながら補足資料により請願趣旨が変わり、また法令上の問題も勘案し、急遽私の判断で継続審議とする態度を表明致しました。
 栗谷川哲雄建築課長との質疑
質問 (1)工事車両の進入経路が目黒通りからとなっている。狭い道路事情や聖心女子学院のスクールゾーンになっていることを考えると、事故の恐れが懸念される。住民の希望する三光坂方面からの進入経路に変更するよう施工業者を指導できないのか。
答弁 (1)地元町会と協議するよう施工業者に指導していく。 
 採決の結果、本請願は継続審議となりました。なお請願者より、翌日再度補足資料の提出が有りました。その中で請願趣旨について、当初の請願文に有った、地域住民の理解が得られる説明会を、建築主に開催するよう行政から強く指導して頂きたい、に戻っておりましたので、引き続き会派内で意見調整をした上で、次回定例会に臨みたいと思います。

 なお請願20第4号 港区芝増上寺周辺の良好な景観と環境を次代に引き継ぐためと環境保全に関わる超高層オフィスビル「(仮称)芝公園プロジェクト」についての請願、請願20第10号 三叉路に信号設置または車両規制をする請願、これら二件については今期継続となりました。
 請願審議に引き続き、議案審議が行われました。

●議案第102号 指定管理者の指定について(港区立自転車等駐車場)
 本案は、区立自転車等駐車場の指定管理者を指定するものです。
 対象施設は、港区立田町駅東口自転車等駐車場、港区立品川駅港南口自転車等駐車場、港区立白金高輪駅自転車駐車場、港区立浜松町駅北口自転車等駐車場の4ヶ所。
 指定管理者は、品川区西五反田四丁目32番1号 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社内 NCDグループで、同グループの内、代表団体が日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社、構成団体が株式会社ニッケイトラストです。
 指定の期間は、平成21年4月1日から平成26年3月31日までとなっております。
 榎本和雄都市施設管理課長との質疑
質問 (1)運営について。組織体制が統括責任者(NCD正社員)・統括場長(NCD契約社員)・各駐車場長(NCD契約社員・地元雇用)・各駐車場管理員となっている。事業計画の中で、毎月一回、場長以上のスタッフによる会議を行い、利用者からの問い合わせ、要望、苦情、機器に関わる事項等について協議すると在る。協議内容や対策については、区へも報告が行われるのか。(2)指定管理者の他区における実践事例として、AED(自動体外式除細道)の設置や「こども110ばん」マークの表示等がある。今回の指定管理ではどうか。
答弁 (1)指定管理者より毎月、月次報告が送られて来る。その内容を確認した上で、毎月区から指定管理者に要請を伝える。(2)AEDは既に装着されており、今後も継続していく。またその他の表示物等については、可能な限り充実化していく。
 採決では、賛否の態度表明について、自民・公明・F民主・みらいが賛成、共産が反対となり、挙手採決の結果、本案は可決されました。

 

四定4日目-議案・請願関連現地視察

 定例会4日目、建設常任委員会(林田和雄委員長 公明)の審議が始まりました。この日は議案及び請願に関連して現地視察を行いました。
 視察経路は、赤坂見附オートバイ・自転車駐車場→六本木オートバイ駐車場→(仮称)白金四丁目計画地→(仮称)芝浦四丁目計画地の順でした。
 赤坂見附と六本木は指定管理者の指定に関する議案審議に関連し、その先駆事例として、白金と芝浦は請願審議のための現地視察でした。

赤坂見附オートバイ・自転車駐車場。オートバイ駐車スペース(左)と自転車駐車スペース(右)。
DSC05071.JPGDSC05074.JPG

六本木オートバイ駐車場。利用者は、駐車後鎖で車両を固定及び施錠し(左)、出発時に精算機で支払いを行い解錠する(右)。DSC05079.JPGDSC05089.JPG

(仮称)『芝浦四丁目計画』に関する請願の現地写真。前日の調査日の時の撮影場所と反対側に位置する運河側より撮影。計画地(左)と、運河を挟んで反対側に在る、請願を出した住民グループの住む三田ナショナルコート(右)。
DSC05100.JPGDSC05101.JPG

四定3日目-議会調査日

 今日は議会調査日です。開会期間中、必ず調査日というものが設けられます。調査日は原則として議会内に居ることが義務付けられますが、特別に許可をもらい、午前中今期定例会に区民より提出された請願について、現地調査を行いました。
 今回建設常任委員会で審議される新規請願は以下の二件です。
請願20第20号 (仮称)『芝浦四丁目計画』に関する請願
請願20第21号 (仮称)白金4丁目N-HOUSE建設計画に関する請願

芝浦4丁目の現場写真です。
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白金4丁目の現場写真です。
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 午後は控室で区議会だより新年号(第176号)の原稿作成作業に当たりました。

予算要望書を提出/青パト車が事故

 フォーラム民主は、第四回定例会初日(27日)に、武井雅昭港区長に対し、来年度予算に関する要望書を提出致しました(写真)。DSC05012.JPG

 同書の中で、山本が組み入れた項目は、以下の二点です。
①庁有車へのドライブレコーダーの装着
②防刃チョッキの導入
③CCDカメラ等不法投棄監視器材の導入
 ①のドライブレコーダーですが、昨今タクシーに装着するケースが増えております。衝突や急ブレーキなどの衝撃を感知すると、自動的に衝撃を受ける10秒前からの映像を保存するシステムです。昨年来、区の庁有車の事故が続いており、事故状況の検証等に役立たせることが目的です。また庁有車が事件事後現場に遭遇した場合、記録保持に活用することもできます。
 ②の防刃チョッキですが、最近警察官が装着しております。港区役所麻布地区総合支所の職員は、地域のパトロール組織と協力して巡回活動を行っておりますが、不審者による不測行為からみを守るための装備です。
 ③のCCDカメラは小型カメラです。最近六本木等でゴミの不法投棄が目立つため、道路管理者である東京都との調整の上、投棄現場周辺にカメラを配備し、投棄状況の確認及び被疑者の人定を行うことを目的としております。
 これら要望案件の平成21年度予算への反映状況については、来年ご報告致します。

 ところで庁有車へのドライブレコーダー装着を盛り込んだ予算要望書を提出した昨日、業務委託パトロール車両(いわゆる青パト)が自損事故を起こしました(写真)。
 事故の概況です。
〇発生日時 午後3時25分頃
〇発生場所 六本木5丁目11番33号前 都道319号線(環状3号線)
〇状況 南山小学校方面から同線に向かい右折し、その後中央分離帯に乗り上げた。
 この事故により中央分離帯設置のガードレールが倒壊しましたが、人的被害は幸い起きませんでした。また事故車両は、区の所有(庁有車)でなく、受託者(警備会社)の所有です。被害に対する補償ですが、区と受託者との契約の中で、「受託者は、区または第三者に対して損害を与えた時は、これらを賠償する一切の責務を負うこととする。」となっており、倒壊したガードレールへの補償は、受託者が東京都に支払う予定です。
 事故車は庁有車でないとはいえ、港区のパトロールのスローガン「みんなとパトロール」を表示した車両です。先日秋の交通安全運動週間の際、私は六本木交差点、みのち庵前の横断歩道で交通安全誘導を行っておりました。この時青パト車両が、私の誘導に従わずに強引に通過し、危うく歩行者に接触しそうになった事案が起きました。直ちに区の担当者を通じて受託者に抗議し、先方より謝罪を受けております。
 地域の安全安心を目的に配備している車両が事故を起こすとなると問題ですし、地元ではこの青パトについて、その巡回方法についてあまり評判が良くありません。また契約も入札を伴わない随意契約の形態となっており疑問です。来年の予算特別委員会では、パトロール方法や契約の在り方について、質疑を行いたいと思います。

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事故直後の様子(27日午後 六本木5丁目都道上 区民提供)

第四回定例会開会/麻薬取引について質疑

 平成20年第四回港区議会定例会が本日開会しました。閉会日は来月5日の予定です。
 25日の活動報告に今期定例会提出予定案件を列挙致しましたが、本日新たに以下5件の追加議案が提出されました。

平成20年第四回港区議会定例会提出予定案件(追加議案5件)
議案第106号 港区職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
議案第107号 港区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
議案第108号 港区職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例
議案第109号 港区幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例
議案第110号 港区幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

 所属会派フォーラム民主からは、樋渡紀和子議員が代表質問に立ちました。代表質問の原稿は所属各議員が分担して作成しますが、私の担当は区内における麻薬取引対策です(以下参照)。

 麻薬取引及び所持に対する啓発活動についてお尋ねします。
 厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部は、今年7月港区の路上にて、薬物密売グループのリーダーでイラン人のアボルファズル・ザルバリ被告(42)を、覚せい剤取締法違反(営利目的所持)容疑などで逮捕しました。港区のマンションやアパートで、覚せい剤約20グラム、コカイン約42グラムなどを、販売目的で所持していた疑いです。
 同被告は、仲間のイラン人4人と共謀し、区内の白金や高輪、麻布などの高級住宅街で薬物を密売していました。1日平均70人、延べ2万人の主婦や会社員に密売し、月に2千万円の売り上げがあったとのことです。
 同麻薬取締部、いわゆる"マトリ"の関係者に拠れば、今は密売組織が固定客を把握しており、六本木などの繁華街の路上で立ち売りせず、閑静な住宅街の方が安心して密売ができる、とのことです。
 最近有名大学の現役学生が、また今月には葛飾区職員が大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕されるなど、麻薬取引に関する報道が相次いでいます。
 住宅街を舞台とした薬物汚染の事態は憂慮すべきです。区としても関係機関と連携し、麻薬の所持や取引の危険性について、区民に対する啓発などの対応が求められますが、区長のお考えをお聞かせ願います。

 質問に対して、武井雅昭区長の答弁の概要は以下のとおりです。
①これまで区は、学校教育を通して薬物乱用防止のための啓発、都の薬物乱用機関と連携して啓発を行ってきた。
②住宅地における麻薬取引により、主婦や大学生に汚染が広がり、薬物対策強化の必要性が求められている。
③対策として、青色回転灯車両による巡回、ホームページやメールによる周知を行い、危険啓発を推進する。

個室ビデオ店緊急点検について

 港区議会建設常任委員会(林田和雄委員長・公明)が開会され、個室ビデオ店等に係る緊急点検について報告が行われました。

 先月1日、大阪市の個室ビデオ店において火災が発生し、死者16名、負傷者9名の被害が出ました。この事態を受け、その直後に開かれた港区議会決算特別委員会(いのくま正一委員長・共産)にて、私は担当部署にあっては、早急に港区内の同様な店舗の実態把握に努め、問題箇所に対する適正化指導の実施を求める、とする発言を行いました。
 港区役所建築課(栗谷川哲雄課長)は、直ちに緊急点検を行い、この日の建設委員会で報告が行われました。
 区内に在る個室ビデオ店等の10月31日時点の状況(店舗数)は次のとおりです。点検対象は総数。その内訳が点検済と未点検。さらに点検済の内訳が要是正と指摘無です。

<個室ビデオ>
点検対象:14 点検済:7 要是正:7 指摘無:0 未点検(※1):7
<漫画喫茶・インターネットカフェ>
点検対象:16 点検済:16 要是正:10 指摘無:6 未点検(※1):0
<カラオケボックス>(※2)
点検対象:3 点検済:3 要是正:1 指摘無:2 未点検(※1):0
<合計>
点検対象:33 点検済:26 要是正:18 指摘無:8 未点検(※1):7

※1:10月31日現在、特定行政庁(この場合は港区)による立ち入り検査に協力を得られていない店舗。
※2:カラオケボックスについては、平成19年1月20日に発生した兵庫県宝塚市のカラオケボックスの火災(死者3名・負傷者5名)の事態を受け、当時点検及び是正指導を行っているため、その後出店した新設店舗のみを対象としています。

ナント!60億円がパーに!?

 沈着冷静議員(自称)が書く記事にしては、いささかセンセーショナルなタイトルです。しかも昨今の金融危機の話ではなく、我が港区の税金に関わる事件です。

 港区議会(閉会中)建設常任委員会が、10月31日開会されました。同委員会で㈱みなと都市整備公社の清算について報告がなされました。清算という表現をしていますが、事実上の経営破たんです。
 同社は平成3年(1991年)4月に設立され、麻布十番や品川駅港南口で公共駐車場を、高輪でバイク駐車場を運営している他、損害保険代理業務も行っています。
 経営状況ですが、減損会計の適用で平成17年度決算で約76億円の特別損失を計上し、約36億円もの債務超過に陥りました。一方減価償却費が小さくなり、また利用台数も増加傾向にあることから、平成17年決算で初の経常黒字を計上しました。
 しかしながら、当初118億円と見込んでいた建設費用が169億円に膨れ上がり、銀行から借り受けていた建設資金の返済が収支を圧迫しており、このまま推移すると、平成30年度(2018年度)には、最大で累計37億円を超える見込みとなりました。これが清算に入る理由ですが、先ほども書きましたとおり、経営破たんです。
(以上港区外郭団体プラン参照)

 私と理事者(榎本和雄都市施設管理課長)との質疑は以下のとおり(書き取りのまま)。
本職(山本):黒字なのに清算ということで、その理由が建設資金の増大化という説明でした。資金増大の理由は何ですか?
理事者:地盤改良に経費が予想外にかかったこと、また水が大量に噴き出したことにより、建設費用が増大しました。
本職:ですが古地図などを見れば、あの辺りには昔川が流れていましたし、暗渠になったとは言え、水脈が走っている可能性も予見できたのではないですか・
理事者:申し訳ございません。私は当時の担当者ではないので、詳しくは分かりません。
本職:平たく言えば、出資金がパーになるわけですが、出資者の皆さんの了解は得られそうなのですか?
理事者:区以外の株主に極力負担がかからないよう公社に働きかけています。しかし出資者の中には納得されていない方もおり、場合によっては株主代表訴訟を起こされる可能性も在ります。

 現在港区からの増資額が44億円、港区以外から16億円、合計60億円が投資されています。公社が設立された平成3年4月と言えば、バブル景気崩壊の直前です。設立計画時期がそれに遡る事を考えれば、この計画そのものがバブリーということになります。皆さんは、この実態をどう思いますか?

「ちぃばす」一部車両更新へ

DSC04248.JPG港区議会交通・環境等対策特別委員会が10月23日開会されました。
報告事項の中で、港区が運営するコミュニティバス「ちぃばす」の車両(写真)について、その一部が更新される旨の報告がなされました。「ちぃばす」は現在、赤坂ルートに3台、田町ルートに5台が運行されておりますが、その田町ルートの5台の内の2台を新車に更新します。

現行車両と更新車両との比較を以下に記載します。

現  行更  新
車種日野リエッセ日野レインボーⅡ
全長7m9m
燃料CNG(天然ガス)CNG(天然ガス)
バリアフリーワンステップノンステップ
車椅子2台(リフト式)2台(スロープ板手動引出式)
予定価格 26,522,000円
(21,962,000円)
 32,700,000円
(25,149,000円)
         ※()内は補助予定金額を差し引いた金額。消費税含まず。

選定理由として、9mクラスのバスでノンステップ車は当該車種しかないこと、7mクラスのノンステップ車と定員がほとんど変わらないことがあげられました。

報告の後質疑が行われ、私より、現在4ヶ国語で行われている車内放送について、放送の全てが終わる前に次の停留所に着くような現況について、今一度検証を続ける事を求める要望を発言した上で、以下の質問をおこないました。
①現行・更新車両の選定方法について、東京モーターショーのような場所で実物を確認しているのか、あるいは資料やメーカーの説明だけで決めているのか。
②更新車両のAT車(オートマチック車)かMT車(マニュアル車)か。
③都バス採用の低床車では、停留所で乗降し易い様に車両を乗降口側に傾ける機能が在るが、今回の更新車はどうか。
これに対して、榎本都市施設管理課長より、①については、実際に選定候補車両をお台場まで運んでもらい確認したこと、②については、AT車であること、③については更新車両そして現行車両にも同様の機能が付いているとの答弁を得ました。

新車両の運行は来年2月から、また車体デザインは従来どおり、ルート沿いの赤羽小学校と芝浦小学校の小学生達がデザインした物をミックスしたものになる予定です。

平成19年度決算審議とは?

22日の投稿にも書きましたが、先日閉会した第三回定例会開会期間(9月18日~10月10日)中、「平成19年度決算特別委員会」の審議が行われました(9月29日~10月8日)。平成19年度決算とは、皆さんが納めていただいた税金の中で、昨年4月1日から本年3月31日の間の支出済額や不用額のことです。支出済額とは使われた金額、不用額とは使われなかった額のことです。

他の自治体と違い、港区議会では全34議員が同委員会に所属します。また正副委員長には毎年ローテーションで各会派所属の議員が就き、今期は委員長は共産、副委員長は自民と公明各会派の議員が就任しました。
各会派の議席数に応じ理事が割り当てられ、我が会派のフォーラム民主からは、阿倍浩子議員と私が就きました。理事の仕事は委員会の運営に関する事項を担い、具体的には、各会派各議員の質疑持ち時間の調整、所属会派の議員の質問通告書の取りまとめ、政府等に送る意見書の調整などが有ります。私にとっては、本年春の予算特別委員会に続き二回目の理事就任でした。

各議員にはそれぞれ60分の質疑時間が割り当てられます。この時間内で、各質問項目毎に質疑時間を自分で割り振ります。質疑時間には、議員が質問し理事者が答弁するまでの時間を含みます。理事者とは行政側の担当者で、通常は課長クラスが答弁に立ちます。
審議内容は、審査意見書・港区一般会計歳入及び歳出・港区国民健康保険事業会計・港区老人保健医療会計・港区介護保険会計です。審査意見書の審議は、監査委員が提出した決算に関する審査意見書の内容について行い、国民健康保険事業・老人保健医療・介護保険三特別会計については歳入と歳出を一括して審議します。そして最も審議時間を要するのが一般会計です。
一般会計は歳入と歳出に分かれますが、歳出はさらに、総務費・環境清掃費・民生費・衛生費・産業経済費・土木費・教育費に分かれます。各費用の詳細について後日改めてご報告します。

同委員会最終日の10月8日には、各会派による総括質問、態度表明そして採決という流れになります。総括質問とは会派を代表して行う質問で、区長が答弁、我が会派からは樋渡紀和子議員が質問に立ちました。態度表明とは、この決算についての認定の可否について態度を表明することであり、我が会派は与党会派として認定を表明致しました。採決とは、態度表明で各会派の意見が分かれた場合、多数決で決算認定を決めることであり、今回はF民主・自民・公明・みらい各会派賛成多数で、平成19年度決算が認定されました。

三定建設委員会の議案審議について(平成20年9月22日・24日)

平成20年第三回定例会期間(9月18日~10月10日)中の、9月22日と24日の両日、建設常任委員会が開会され、議案5件、請願5件について審議が行われましたました。今日は、そのうちの議案審議についてご報告します。

議案第59号 財団法人港区住宅公社に対する助成に関する条例の一部を改正する条例
 本案は、財団法人設立の根拠となる民法の規定を削ると共に、設立経緯の規定を追加するものです。施行期日は平成20年12月1日です。
 本案は可決されました。

議案第63号 港区地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例
 本案は、環状第二号線新橋・虎ノ門地区地区計画の都市決定の変更に伴い、規定を整備するものです。内容は、建築してはならない建築物に係る制限の一部及び建築物の容積率の最低限度の変更、壁面の位置の制限が除外される部分を追加します。施行期日は公布の日です。
 本案は可決されました。

議案第80号 指定管理者について(港区特定公共賃貸住宅)
議案第81号 指定管理者について(港区営住宅)
議案第82号 指定管理者について(港区立住宅)
 上記三案とも、指定管理者を指定するものです。いずれも指定管理者は、株式会社東急コミュニティーで、指定の期間は、平成21年4月1日から平成26年3月31日までです。
 三案とも可決されました。

請願の審議結果については、改めてご報告致します。

第三回定例会閉会(H20-10-10)

平成20年第三回港区議会定例会が、10月10日閉会致しました。
港区議会では、一年間に4回の定例会が開会され、今回はその三回目に当たります。因みに第四回定例会は、本年11月下旬に開会する予定です。
今回の定例会で、最大の懸案は、平成19年度決算に関わる審議でした。これについては後日改めて報告致しますが、皆さんが一生懸命働いて納めて頂いた税金の内で、昨年4月1日から本年3月31日の間、どれだけの金額が支出され、あるいは余ったのか、税金の支出状況を審議し認定の可否を問うものでした。
同年度決算では、歳入決算額が1535億3224万6748円、歳出決算額が1448億9164万4089円、歳入歳出差引残高86億4060万2659円となり、私の所属会派フォーラム民主は、これを認定致しました。

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