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区政全般

小室容疑者、区民税滞納で差し押さえ

 詐欺罪の容疑で逮捕された音楽プロデューサー、小室哲也容疑者が、数年前から港区に対する区民税納入を滞納していた実態が、このほど明らかになりました。同容疑者は、港区西麻布3丁目に居住する港区民です。

 滞納額は約4千万円で、港区では著作権使用料の差し押さえに踏み切りました。この場合、著作権使用料という金額を差し押さえたのではなく、小室容疑者の日本音楽著作権協会(JASRAC)に対する請求権を押さえたことになります。
 作曲家や作詞家は、通常自らの音楽著作権の管理を音楽出版社に委託します。小室容疑者の場合、港区南青山に在るエイベックスが委託先です。
 音楽出版社はさらに同協会に登録手続きを行い、カラオケやCMなどで発生する著作権使用料が同協会に支払われます。作曲家や作詞家は、その一部を同協会に請求し受け取る権利が有りますが、これが請求権です。

 では今後港区は、どのようにして滞納額を得るのでしょうか。まず日本音楽著作権協会が法務局に供託金を支払い、その後裁判所の判断に基づき、港区側へ滞納額が支払われます。
 小室容疑者の場合、さらに離婚した前妻(元DOSメンバー)への慰謝料支払が滞納していることから、前妻側からも請求権が差し押さえられています。その場合でも、税金が優先されることになっています。
 ただし同容疑者は、区民税のみならず、国税や都税も滞納している可能性が高く、国・都・区の順で滞納額の処理が行われます。前妻その他の債権者は、さらにその後になります。

 私の人生の目標が定まっていなかった十数年前、小室サウンドに随分元気づけられたことを覚えております。ファンとしては残念ですが、港区として法に基づき執行することを望みます。

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