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民間憲法臨調公開フォーラム

 これからの日本の憲法について、様々な提言を行って来た民間憲法臨調(三浦朱門代表世話人)が主催する第11回公開憲法フォーラム「国の安全・独立と憲法9条 -対馬・ソマリアを問う-」が、銀座ブロッサム(中央区)で開催され、参加して来ました。
 憲法改正国民投票法の成立により、衆参両院に憲法審査会を設置することが決まってから2年が経ちましたが、未だ審議開始のめどが立っていないのが現状です。曖昧な憲法9条の規定と積み重ねられて来た政府解釈の元で、国家の主権や国益が阻害されても、目を背け続ける現状逃避の姿勢は、もはや限界来ており、一日も早くこの現状を打開しなければならないというのが、本フォーラムの趣旨です。

 主催者代表挨拶に立つ大原康男國学院大學教授(左)と、来賓挨拶を行う安里繁信日本青年会議所会頭(右)。
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 基調提言は、ジャーナリストで同会世話人櫻井よしこ氏。
「本来外交と軍事は表裏一体でなければならず、日本がそうでないのは異常。異常の原因は現憲法に在り、憲法改正が必要。」
 シンポジウムには、パネラーとして山谷えり子自民党参議院議員、長島昭久民主党衆議院議員、秋山昌廣海洋政策研究財団会長(元防衛事務次官)、コーディネータとして西修駒澤大学教授がそれぞれ登壇しました。
 山谷議員「現在採択されている教科書6社の中で、竹島に言及しているものは1社のみ。対馬で韓国人資本による土地買収が拡大している問題が起きているが、大正14年に制定された外国人土地所有法が現在も効力が在ることが分かった。」
 長島議員「北朝鮮問題をめぐり日米関係の行末を懸念する声が多いが、むしろ日本が自立するためのチャンスであると考えたい。それは日本がアメリカから離れることではなく、日本も自らの責任を果たし、真の意味での日米同盟を推進するということだ。オバマ政権は、一期目に於いては、イラク・アフガン問題への対応に追われ、ここ数年アメリカをあてにしていてはだめだ。海洋や宇宙の利用についての基本法を定め、日本としてのビジョンを示していかなければならない。」
秋山会長「ソマリア沖の海賊対処など、今世界では軍隊の警察化が進んでいる。実は国連安全保障理事会での審議に於いて、日本は相当関与を行って来たのだが、具体的な行動は為されて来なかった。具体的な行動は今年からになる。」

基調提言に立つ櫻井よしこ氏(左)とシンポジウムの様子(右)。
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