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<対馬危機>買収地視察、海空自衛隊基地を訪問

 対馬視察の一日目は、韓国資本により買収された自衛隊隣接地の視察、そして海上自衛隊対馬防備隊本部と航空自衛隊第19警戒隊基地をそれぞれ訪問致しました。

 対馬市猛竹敷にある宿泊施設「リゾート対馬」。対馬防備隊本部に隣接する真珠工場跡地に建てられています。かって天皇皇后両陛下もご訪問され、行啓記念碑も在ります。以前防衛省側は、基地拡張計画の関係で、この工場跡地の購入を検討していましたが、数千万の予算が下りずモタモタしている間に売却され、今は韓国側の保養施設になってしまいました。
 昨年同施設を訪れた際には、中に入れてもらえず、日本国民でありながら行啓記念碑を見ることもできませんでしたが、今年は一転、自由に出入りが出来るようになり、行啓記念碑を見ることもできました。昨年以降対馬危機をめぐる報道が相次いだこと、また韓国経済も停滞していることも作用したかと思います。この視察で、リゾート対馬には宿泊室は在るものの、施設側に調理資格を持つスタッフがいないため、調理施設が無いことも初めて分かりました。

 次に訪れたのが海上自衛隊対馬防備隊本部です。先ほどのリゾート対馬が目の前に在ります。この部隊の任務は、対馬海峡の状況及び同海峡を航行する各国艦船を監視で、本部の他、上対馬、下対馬、壱岐に警備所を配置しております。
 基地内で防備隊長(一等海佐)より直接ブリーフィングを受け、大日本帝国海軍時代を含めた基地の歴史、部隊の編成、対馬の地政学的価値などについて説明が行われました。
 同基地周辺には、先ほどのリゾート対馬以外に、韓国系保養施設「シーズンズ」も存在しています。

 航空自衛隊西部航空方面隊西部航空警戒管制団第19系警戒隊は、対馬の最北端から約5・6OOメートルに位置する海栗島(うにじま)に在ります。同島全体が自衛隊の管理下に在り、海栗島分屯地とも呼ばれております。居住している自衛官を除き、一般住民は居ません。先の大戦前前には陸軍の要塞(砲台)が置かれておりましたが、戦後米軍の管理下となり、その後日米共同管理を経て、昭和34年に日本側に全面移管されました。
 ここでも警戒隊長(一等空佐)より基地の概要や警備等について説明を受けました。安全保障上の理由から全ての情報が公開されているわけではありませんが、西日本西方空域、そして朝鮮半島空域の状況を警戒しているものと推察します。

 対馬は国境の島であると共に、国際海峡に在る戦略的要衝地でもあります。東西冷戦時代を含め、ソ連現在はロシアですが、北朝鮮、韓国、中国それに米国の軍艦や艦船が周辺に出没しています。単なる土地の買収だけでなく我が国の安全保障という観点からも、対馬を見て行く必要があると思います。

天皇皇后両陛下行啓記念碑の前で同行した水野むねひろ区議と森野弘司郎区議と。DSC01302.JPG
金網の手前が海上自衛隊対馬防備隊本部の敷地、その向こう側のオレンジ色の壁面の建物がリゾート対馬。DSC01321.JPG航空自衛隊海栗島分屯地からの帰り、フェリー船上で吉川町、中央区、横浜市、藤沢市、宝塚市他自治体議員の皆さんと。後方が海栗島分屯地。
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海栗島へ向かう途中、韓国から対馬海岸に漂着したゴミの数々。DSC01399.JPG

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