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エイビイシイ保育園を視察

0910294419.jpg 新宿区にある社会福祉法人杉の子会 エイビイシイ保育園を視察訪問致しました。都内でも数少ない夜間延長可能な保育施設です。
 片野清美園長より説明と施設内の案内をして頂きました。園長は「少子化打破には、こういう保育園も必要です。」、一方「幼保一元化、つまり認定保育園では24時間化は無理。」、また「地域の実情に合った保育園を造るべき。そして保育園にも競争原理が必要。」とも言われました。
 同保育園は千葉県に水田を所有し、有機食材を活用して食育に力を入れているそうです。
 また頂いた資料によると、親の職業が場所柄飲食店関係者が多いかと思いきや、そうではなく医療従事者、会社員、自営業、公務員など様々で、平成16年の時点で55家庭81人の子供が在園していました。現在保育士や栄養士など33人のスタッフが7交代で子供達を見ているそうです。
 今回の視察通じて思うには、私は保守思想の持ち主でありますが、一方女性が社会進出することには賛成です。子供がある時期まで家庭で育てることができれば一番いいと日本人としては思いますが、社会の変化の中で、夜間延長保育のニーズがある以上、これに何らかの対応をすることも自治体議員としては求められていると思います。
 但し予算をかけ、単にハコモノを増やすだけでは無意味であり、まずは現状の保育施設の運営の在り方について、改善をしていくことの方が重要だとも思いました。何よりも保育に限らず、現場を認識している議員の活躍が求められているかと考えます。
(写真:エイビイシイ保育園前。向かって右から阿部浩子議員、片野清美園長、杉浦のりお議員、山本へるみ)

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