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四定開会 各会派より代表質問

 平成21年第四回定例会が本日開会致しました。本日の日程は以下のとおりです。

日程第 1 会期の決定
日程第 2 会議録署名議員の指名
日程第 3 諸般の通告
日程第 4 代表質問・一般質問(本日は全員代表質問)
        二島豊司議員    (自民党議員団)
        熊田ちづ子議員   (共産党議員団)
        杉本とよひろ     (公明党議員団)
        杉浦のりお       (フォーラム民主)

 杉浦議員の代表質問のうち、山本が担当した質問項目とそれに対する区長答弁の概要について掲載致します。後日正確な議事録が出来次第、改めて掲載致します。

<地域防災ネットワークについて>
○質問(杉浦議員)
 災害発生時に、地域や行政が連携して、救援・復旧・復興をめざす地域の中核団体として、各小学校校区毎に「防災協議会」の設立が進められている。ております。
 しかし、実際に活動しているケース、活動はこれからというケース、そして組織自体が立ち上がってないケースなど、各校区毎に状況は様々である。
 防災協議会は地域住民への救援がという大きな目的があり、帰宅困難者の保護までを担うには限界があり、また各地区によって在勤者が多くを占める場所など、地域環境も様々である。
 全校区における防災協議会の設立をどのように目指すのか、協議会の活動実態については、協議会に在勤者の参加を積極的に呼び掛けて行くのか、そして帰宅困難者への対応は区だけでなく都や国とも連携して進めて行く必要があるのではないのか、区長の考えは。
○答弁(武井区長)
 防災活動の活性化のため、区内22ヶ所に防災協議会を立ち上げている。
 協議会の中には、マニュアルを作成し、避難所の開設、被災者の誘導など実践的な活動をおこなっている会、近隣の事業所と協力体制を組んでいる会もある。一方運営が困難な会もある。
 区としては、マニュアルの雛型を提供したり、訓練方法を紹介するなどし、地域の力を生かした活性化を図っていいく。
 港区地域防災計画では、マグニチュード3、東京湾北部沖地震を想定し、区内で最大47万人のの帰宅困難者が予想される。
 品川駅周辺の30ヶ所以上の事業所が参加し、滞留者対策協議会を構成している。同協議会主催で、1200名が参加し訓練を行った。
 芝地区総合支所を初め、赤坂、麻布など各支所を中心にマニュアルを作成する。
 今後区内各駅周辺の企業を対象に対策を進めて行く。

<白金高輪自転車駐車場について>
○質問(杉浦議員)
 白金高輪自転車駐車場は、高輪一丁目を走る国道1号線の地下に建設された区立公共駐車場だが、高輪・三田方面からの利用者からは好評を得ているものの、白金方面からの利用者からは不評が出ている。
 高輪側エレベーターには自転車を入れるだけのスペースが在るが、白金側エレベーターには無い。そのことが白金高輪駅周辺の放置自転車が増加する要因にもなっている。
 公共駐車場は、それを利用する近隣住民に等しく利便性が保障されるべきであり、一方に利便性が欠けるような状況は一日も早く解決されるべきでは。
 白金高輪自転車駐車場の利便性に関する現状認識について、道路管理者である国との連携を含め、今後同駐車場の利便性向上に向けた区の取り組みについては。
○答弁(武井区長)
 高輪側の入口近くのエレベーターには自転車が入るが、白金側エレベーターには乗せられず、利用しづらい状況であった。
 利便性を向上向上させるため、国道事務所と協議し、エレベータを改築し自転車を入れられるようになった。今後も引き続き利便性の向上をめざして行きたい。

<麻布十番公共駐車場について>
○質問(杉浦議員)
 昨年10月31日開会の建設常任委員会で、㈱みなと都市整備公社の清算について報告がなされた。清算という表現をしていますが、事実上の経営破たんである。その後清算手続きと新たな指定管理者の公募が行われている。
 同社は平成3年(1991年)4月に設立され、麻布十番公共駐車場、高輪バイクイン公共駐車場を運営の他、品川駅港南口公共駐車場の管理、損害保険代理業務も行ってきた。
 減損会計の適用で平成17年度決算で約76億円の特別損失を計上し、約35億円もの債務超過に陥ったが、一方減価償却費が小さくなり、利用台数も増加傾向にあることから、平成17年決算で初の経常黒字を計上した。
 しかしながら、当初118億円と見込んでいた建設費用が167億円に膨れ上がり、銀行から借り受けていた建設資金の返済が収支を圧迫し、平成30年度(2018年度)には、最大で累計37億円を超える見込みとなった。
 六本木地区には、現在月極・時間制など現在13ヶ所の有料駐車場が稼働しており、これら駐車場との競合が考えられる。また昨今の経済不況、あるいは環境問題への配慮からハイブリッド車や電気自動車の導入が叫ばれ、駐車場を取り巻く環境は、大きく変化して行くことが予想される。
 指定管理の期間は5年とされているが、同期間を含め区として今後麻布十番公共駐車場の将来性に向けたグランドデザインが見えない。指定管理者を入れるとしても、最終的には区の考え方が基本となり、施設の管理や運営が進められていくことも求められるのはないか。
 今後の麻布十番公共駐車場の将来性の評価や、その在り方について中長期的にどのように考えているのか、経済や環境など周辺情勢をどのようにとらえ、それらを今後の管理運営にどう反映していくべきなのか。
○答弁(武井区長)
 麻布十番公共駐車場は本年12月1日より区の管理に移行する。
 駐車場の開設により近辺の路上駐車が減少したが、地域の課題として引き続き路上駐車への対応を、公共駐車場の役割を考えていきたい。
 指定管理者を導入し、民間の経営手法を取り入れ、区の財政を圧迫しないようにしたい。
 地域に貢献できる駐車場をめざしたい。

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