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天皇陛下の特例会見について

 中国国家副主席の来日に際し、天皇陛下との会見をめぐり問題が指摘されております。
 私は一日本国民として、今回の政府の段取りは良くなかったと思います。天皇陛下は、現憲法下では日本国民の象徴たる存在であり、また私の考えでは、日本の国体(国の在り様)を示す存在であります。皇室に関する議論は、どこの党に属しているかどうかではなく、本来日本国民として考えるべきというのが私の基本的立場です。
 政治は結果が全てですから、結果として今回の様な騒ぎになったことについて、混乱を収束する責任は政府にあります。総理が「政治利用でない」と主張されておりますが、このような混乱を二度と起こさないような姿勢を国民の皆さんに示すべきです。

 ところでこの問題を別の視点から考えてみる必要も感じます。外交は慣例主義ですから、仮に明文化がされていなかったにせよ、30日ルールのことは当然北京政府も知っていたはずです。にもかかわらず、ある意味無理をゴリ押ししてまでナンバーツーを日本に送った理由が何かあるはずであります。このあたりの事情について、このブログをご覧になられている中国ウォッチャーの見解をお送り頂ければ幸いです。

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