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【草莽】中国大使館抗議デモ

040010_P1040010.jpg 中国漁船による尖閣諸島周辺海域における領海侵犯、不法操業、巡視船への衝突行為に抗議する「中国大使館包囲!尖閣侵略糾弾!国民大行動」が開催され、主催者発表で3200人(警視庁発表2800人)が参加しました。主催団体は、頑張れ!日本全国行動委員会と草莽全国地方議員の会で、私も地元議員として、デモ行進に参加致しました。
 左の写真はデモ出発前の第一挺団先頭の様子で、向かって右から、小坂英二荒川区議、小磯明都議、松浦芳子杉並区議、水野むねひろ港区議、あまめいし要一郎武蔵村山市議、添田隆晴伊勢原市議、小菅もとし秦野市議、山本へるみ港区議の各議員。

040005_P1040005.jpg 午後2時から、デモ出発地点である都立青山公園で決起集会が行われ、各分野からの著名人、議員などが相次いでリレートークを行いました。地方議員の皆さんも、順にマイクをにぎりました。
 "デモ日和"とも言うべき快晴に恵まれ、集会開始時点で既に参加者が1000人を超えており(右写真)、集会中も最寄り駅である東京メトロ千代田線乃木坂駅から、次々と公園に向かう人の流れが見られました。

040025_P1040025.jpg 集会終了後の午後3時半よりデモ行進が始まりました。
 私は他の地方議員、前衆議院議員の皆さんと、第一挺団の先頭に立ち、横断幕を持ちました。デモ隊は都立青山公園を出発し、外苑西通りを南下、西麻布交差点を左折(左写真)し六本木通りに入りました。そしてそのまま東進、六本木ヒルズ前の交差点に差し掛かりました。デモ隊はそのまま直進しましたが、右折すれば中国大使館に通じるテレビ朝日通りに入ることから、ひと際シュプレヒコールの勢いが増しました。
 デモ行進の様子を、動画サイトYou Tubeにおけるチャンネル桜公式サイトでご覧になれます。なお映像中、妨害行為が起きたシーンで、「やらせ」との表現がありますが、後の調査で、実行役は二人組のみで、その二人組から横断幕を取り上げるなどの動きをした人は、一般のデモ参加者であることが判明しております。
http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/search/4/RyJj-p-lcho

 その乱入騒ぎですが、デモ隊がさらに進んで、六本木交差点を通過し、俳優座前を通り過ぎた所で発生しました。二人組が突然道路に飛び出し、そのまま座り込んで横断幕を掲げました。一帯は騒然となり、私は他の議員と共に退去を要求しましたが聞き入れず、さらに二人の内の一人が横断幕を振り回し始めたので、危険と判断し止むを得ず実力で排除にかかり、その後警察官に引き渡しました。
 以下は二人組乱入時の映像を、デモ参加者の方が撮影され、動画サイトニコニコ動画に公開しております。ニコニコ動画を観るには登録が必要ですが、一般登録ならすぐ簡単にできます(初めての方はアカウント新規登録)。背景の音声で、帰れコールを始めたのは私の声で、街宣車のマイクで「チャイナ帰れ!」と叫んでいるのは、六本木今井町の住民でもある三輪和雄日本世論の会長です。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12452801
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12460847

040042_P1040042.jpg 麻布警察署長による誘導も在り、再びデモ行進が再開し、解散地点である三河台公園に到着しました。同公園では、主催者を代表し、田母神俊雄「頑張れ!日本全国行動委員会」会長(元航空幕僚長)が挨拶し、参加者を激励しました。
 ところで、デモ隊の先頭が三河台公園に到着した時点で、デモ隊の最後尾は、出発地である青山公園を出ていなかったようで、デモが相当な規模にまで膨らんだことが伺われました。

 デモはここで解散となりましたが、この後中国大使館に対する自主抗議活動が行われ、デモ参加者ほぼ全員が参加しました。
 3200人もの人々が、整然と三河台公園から中国大使館に向かいました。私がその先導役を務め、同公園から六本木交差点、同交差点で道路反対側に渡り、ラピロス六本木前、麻布警察署前と、六本木通りをデモコースとは反対向きに移動しましたが、道路反対側では、まだデモ後続部隊が行進中でした。
 その時の様子も、参加者の方が撮影され、ニコニコ動画にアップしています。動画再生から4分30秒を経過したあたりから山本が登場します。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12460960

 中国大使館前では、警察からの要請もあり、麻布税務署脇を待機場所として行列を一旦止め、5人一組ずつとなり、大使館前で地声による抗議表明が行われました。この方法については、参加者や議員の皆さんから批判の声が続出しておりましたが、現民主党政権下で、中国を刺激したくないという政権側の思惑と、国益を守れとする民意を無視できないこととの板挟みの中で、警察もぎりぎりの対応をしていたのではないかと思います。
 実際抗議を終えた参加者達が、警察の解散要請が在ったにもかかわらず大使館付近に滞留し、後から来る参加者達を激励しておりましたが、滞留している達への強制排除は行われませんでした。
※下の写真 左:大使館前で抗議の声を上げる小坂英二荒川区議会議員(白シャツ姿)と鈴木正人埼玉県議会議員(スーツ姿)。右:抗議文を読み上げる田母神俊雄頑張れ!日本全国行動委員会会長。
040051_P1040051.jpg040063_P1040063.jpg

 ただ5人組毎に一々手荷物検査をして、しかも前の組が大使館前を通過してから、次の組を待機場所から出すという「ATS方式」から大使館前に誘導していては、日付変更線を越える前に、とても終わりそうもありませんでした。事実行列は、中国大使館前から三河台公園まで続く状態となっておりました。
 そこで、途中から前の組が出てから一定の間隔をあけて次の組を送り出す「そうめん流し方式」に改めるよう警察当局に要請し、それが受け入れられ流れが良くなり、最終的には、午後8時頃に全員が抗議活動を済ませることができました。
 最終的には、大使館付近にある笄公園で解散式が行われました。
 中国大使館前での抗議活動の様子も、You Tube=チャンネル桜でご覧になれます。

http://www.youtube.com/user/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/81/JWqHjRHwRsI

 ところでデモ当日に、中国各地で暴動が起き、マスコミは我が方の「反中デモ」に対抗して反日感情が爆発したかのような報道をしております。我が方の趣旨は、まず中国漁船による領海侵犯に抗議し、日本の領土を守ろうというものです。またそれに関連して、チベット人やウイグル人など少数民族への弾圧中止、ノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏の釈放を、北京政府に要求することでもあります。
 そもそも共産党一党支配の国で、果たして日本国民と同じような世論が存在するのか、フジタ社員拘束に見られるように、北京政府の意向により全ての行為が報復として行われているようにしか見えません。
 他国の領土を侵害し、少数民族を弾圧し、後にノーベル平和賞を受賞した言論人を逮捕するような北京政府の暴走を食い止め、民主国家として我が国の立場を堂々と貫くことが、東アジアの平和と安定につながると確信しております。

 今回のオペレーションは、その参加人数から、戦後最大の保守系デモとなりましたが、中国大使館周辺の三軒家町会(元麻布)、仲笄町会(西麻布)、桜田睦会(元麻布・西麻布)の皆様、デモコース上に当たる霞町町会、六本木材木町町会、六本木町会、六本木市西町会、六本木商店街振興組合皆様に、交通渋滞や騒音などでご迷惑をおかけし、参加者の一人として、お詫び申し上げますと共に、ご協力ご理解賜り心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。

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