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開南丸芝浦出航100周年記念式典

050170_P1050170.jpg 今から100年前の明治43年(1910年)に、白瀬 矗(しらせ のぶ)陸軍中尉を隊長とする日本南極探検隊が、開南丸に乗船し、芝浦沖から南極を目指して出航しました。そのゆかりの地である港区立埠頭公園で、開南丸芝浦出航100周年記念式典が挙行されました。
 あの時代に、未知の大陸、南極を日本人が目指していたという心意気に、私は大いにロマンを感じます。残念ながら南極点に到達することは叶いませんでしたが、到達点である南緯80度05分、西経156度37分を中心とする一帯を「大和雪原」(やまと ゆきはら)と命名しました。
050180_P1050180.jpg ところで、現在運用されている海上自衛隊所属の南極観測船「しらせ」(艦船番号:AGB-5003)、一昨年退役した「初代しらせ」(同:AGB-5002)共に、命名の由来が白瀬中尉と思われている向きが在りますが、実際には南極に存在する白瀬氷河から採用されています。我が国では、帝国海軍時代を含め、艦船名称に人名を採用せず、名所・旧跡・地名・花や木々の名を採用しております。

上写真:井上正鉄白瀬日本南極探検隊100周年記念プロジェクト実行委員会委員長、佐竹敬久秋田県知事、武井雅昭港区長による植樹式。
下写真:初代しらせのスクリューブレード
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