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八丈島末吉視察二日目

060032_P1050670.jpg 視察二日目の今日、まずTEPCO八丈島地熱館を訪れました。ここも今年二度目の訪問です。地下1650メートルまで掘削したボーリングビッド(先端部分)や蒸気井が展示されています(左下写真)。
 大昔、八丈島は火山島として誕生しました。現在火山活動は行われておりませんが、地下深部にはマグマ溜りが在り、その影響で周辺の岩石に浸透した地下水が高温・高圧縮熱水として地熱貯留層に貯えられます。ここから熱水を蒸気井で地上に取り出し、分離した蒸気の圧力でタービンを回し電気をつくります。これが地熱発電の原理です。
 同館2階展望室から地熱発電施設を見ることができます(右下写真)。
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 ここからは、同じ敷地内にある風力発電施設である風車を見ることもできます(左下写真)。近年技術開発が進み、風況の良い地域での経済的な発電が可能となっております。東京電力では、八丈島の風況を活かし、我が国の電力会社で初めて風力発電の営業を始めました。
 展望室内には風力による発電状況が数字で表示されておりました(右下写真)。
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 次に八丈富士の中腹にある牧場を訪れました。中には家族でくつろいでいるかのような光景もありました(左下写真)。展望台も併設されており、ここからの眺めは、八丈島がその名の通り、八の字の形をしているように見えます。丁度丸みの部分を、今立っている八丈富士と、向こう側に見える三原山が占めています。中央の平野部分には、八丈空港の滑走路が横たわって見えました(右下写真)。
 因みに八丈島と言う名の由来ですが、島の形が八の字だからではなく、地元名産で有名な黄八丈から来ているとのことでした。
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 昼食を挟んで、八丈町役場を訪問しました(左下写真)。といっても、この日は日曜日ですから開庁はしておりません。私以外の三人の議員には初訪問でしたので、役場の外見だけでも見ておこうということでの訪問でした。4月に来た時も思いましたが、庁舎は相当年季が入っている造りでした。現在新庁舎が建築工事中とのことでした。
 ところで前回来庁した際、駐車場に「都バス」が停車していたところを見かけました。やはりここも東京都内、当然都バスが運行していてもおかしくないなと思っていました。ところが今回、このバスが、実は都バスではなく、都から払い下げられた町営バスだったことが、町役場の方の説明で分かりました。道理で外見デザインはそっくりですが、よくみるとバスの先頭部分にあるマークが、東京都の銀杏マークでなく、八丈町のマークになっていました(右下写真)。
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 これをもって視察を終了し、空路八丈島を後にしました。

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