Home > 【拉致】生島孝子さん失踪事案に関する質疑の記録

【拉致】生島孝子さん失踪事案に関する質疑の記録

 以下は、私のツイッターをフォローして下さっている、生島馨子さんの投稿です。

突然ですが、二葉百合子さんの「岸壁の母」を知っていますか。もしかしたら会えるかもと1丈の望みを託し、岸壁で待つ母の姿です。特定失踪者の母うらも同じ思いで政府が対応をしてくれるのを切望して亡くなりました。今回米国の人権報告書に拉致被害者として入っていません。政府も同じ見解でしょうか
1:46 AM Jul 26th webから

8月日朝協議行う方向を検討。拉致、核がテーマとか。記事では、政府関係者の見解として被害者家族が高齢化する中何もしないわけにはいかないと!しかし政府が拉致被害者とせず手つかずの特定失踪者の中に、本人が70歳80歳の高齢になる事実を、国民の皆様理解して下さい。
2:01 PM Jul 26th webから

 生島さんは、北朝鮮による拉致の可能性がある生島孝子さんのお姉様です。失踪当時は、港区の職員で麻布支所(現在の麻布地区総合支所)に勤務しておりました。
 4年前に議員に当選した後、初の区長・教育長に対する一般質問で、生島さんの失踪事件について取り上げております。
 当時の議事録を以下に紹介致します。

< 平成19年9月14日開会 : 平成19年第3回定例会 >

◯四番(山本閉留巳君) これより、みなとフォーラム・民主所属、私、山本閉留巳が一般質問を行います。
(中略)
 質問十番、港区職員、生島孝子さん失踪事案についてお尋ねします。
 生島孝子さんは、昭和四十七年当時の麻布支所において電話交換手として勤務しておりましたが、同年十一月一日に失踪いたしました。当日は有給休暇をとり、自宅アパートを出て以降、行方不明となっております。
 それから時が流れ、平成十四年十二月二十日、生島さんの職場と同じ場所にある麻布区民センターにおいて偶然北朝鮮拉致被害者家族及びその支援者による集会が開催され、私も現場責任者として参加しておりましたけれども、このとき区の関係者の方から、私たちスタッフに対して、港区の職員の中で過去きわめて不自然な形で行方不明になっている者がいるという情報が寄せられたことが事の始まりでございます。
 その後、生島さんの家族から政府、あるいは民間の支援団体への届出、一連の報道、脱北者による証言、また警察の再捜査の動きが続き、現在では生島さんが拉致被害者である可能性が取りざたされております。
 本件が拉致事件であるか否か、現時点で判断することはできません。しかし、被害者が港区の職員であるということ、そして、我が議会は、平成十二年十月、まさに七年前のこの定例会において、二十三区に先駆け、拉致問題に関する請願を全会一致で採択しております。
 北朝鮮は六か国協議に参加するそぶりを見せながら、核開発の全面停止に応じておらず、また、拉致問題について誠意ある対応を見せないなど、依然として我が国に対する敵対的姿勢を崩しておりません。かかる状況下にあって、区として本件について、政府に真相究明や情報公開を求める意思があるのか否か、区長のお考えをお聞かせ願います。
 これをもちまして、質問を終わります。ご清聴ありがとうございました。

◯区長(武井雅昭君) ただいまのフォーラム民主の山本閉留巳議員のご質問に順次お答えいたします。
(中略)
 最後に、職員の失踪事案についてのお尋ねです。
 拉致問題の解決は、喫緊の国民的課題であり、今後とも、拉致問題をはじめ、さまざまな人権侵害問題に関する区民の認識を深めることは重要と考えております。
 生島孝子さんが行方不明になった事実については確認をしており、現在、関係機関による捜査等を見守っている状況です。今後、真相が解明される中で、区として適切に対応してまいります。
 よろしくご理解のほどお願いいたします。

Home > 【拉致】生島孝子さん失踪事案に関する質疑の記録

フォト
このサイトを検索
アーカイブ
フィード

このページの先頭へ戻る