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その他

不条理内閣

 第二次改造管内閣が発足しました。

 今回の人事で衝撃的であったのが、与謝野馨氏が、それまで共同代表を務めていた、たちあがれ日本を離党し、経済財政担当相として入閣したことです。昨年末頃から与謝野氏が非公式に管首相と接触し、その後民主党政権から、たちあがれ日本への連立打診が明らかになりました。
 この連立構想は、最終的にはご破算となりましたが、政権を数合わせで何としても維持しようとする政権側の意図が明確になりました。左派的色彩を濃くしてきた民主党政権の動きを阻止しようと結成された、たちあがれ日本でしたから、そもそも連立自体が成立するわけがありませんでした。連立をもちかける方も持ちかける方ですが、受ける方も受ける方です。
 確かに政治家には様々な判断を求められますが、少なくても私の中には、このような判断はありません。しかも、保守再生と結集をめざして、自民党を離党され新党結成に合流した同氏が、なぜ相反する立場に立つ政権に参加するのか、これもまた私の理解を超えております。
 与謝野氏が就任した経済財政相の前任者は、同じ東京一区から当選している海江田万里氏です。改造で海江田氏は経済産業大臣に横滑りとなりましたが、会見で「人生は不条理」と発言しました。私が元民主党議員であるからではありませんが、今回の海江田氏の心情は、察するにはあまりあるかと思います。

 新内閣に求めることは、今年も昨年同様、負債が収入を上回る予算となりましたが、このようなバラマキ支出が目立つ政策を、一日も早く見直すことであります。13日の記事にも書きましたが、このままでは、日本は、あと数年で、純債務国に転落するおそれがあります。そうなっては、この国はおしまいです。

前原外相「北朝鮮と直接対話」発言について

 前原誠司外務大臣が、今月4日の記者会見で、北朝鮮との直接対話に意欲を表明しました。大臣の発言に対して、朝鮮中央通信が10日、「肯定的な動き」と評価する報道を行いました。

 前原氏は松下政経塾8期生で、私が10期生として在住時代、同じ寮室におられた先輩です。
今から5年前、前原氏は民主党代表選に立候補し、当時対立候補だった管直人氏と僅か2票差で勝利しました。
 代表就任後、当時六本木に在った松下政経塾東京事務所で、前原氏が講義を行う塾出身者による勉強会が開催され、私も同席しました。
 質疑応答の際、私は拉致問題への対応について質問しました。これに対し、前原氏は、平成13年(2001年)の都議選に私が立候補し、その応援弁士として大雨の中、麻布十番商店街入口で行われた街頭演説会のことを引き合いに出しました。この演説会には、拉致被害者横田めぐみさんのご両親、横田滋さんと早紀江さんも参加されておりました。当時は、まだ「拉致疑惑」と世間ではいわれていた時代です。
 答えの中で、前原氏は演説会のこと言いながら、「その山本へるみ君の前で申し訳ないが、私は北朝鮮とは、まず国交正常化を図るべきだと考える。そして国交正常化の後、拉致問題解決のために、北朝鮮側と交渉に入るべきだと考えている。」と述べました。
 この「日朝国交正常化後、拉致解決のための交渉」という考え方は、今の同氏の中で生きており、今回の発言の根底をなしているものと考えられます。


今年の字は「無」 無から有の新年へ

 平成22年も、あと12時間ほどとなりました。この記事は正午前の投稿です。
 来年「免許の書き換え」のある身としては、この年末正月関係なく仕事を続けている状態です。今日もこの後、区内でポスティングを行った後、午後からNHK前で開催される、頑張れ!日本主催の街頭演説会に向かいます。
 明けてから、元旦は近隣の飯倉熊野神社への参拝が、新年の活動第一号となります。神社前では、お世話になっている東麻布の町会の皆さんが、恒例の甘酒振る舞い会を開催しています。2日は、箱根駅伝に出場する明治大学選手応援のため、早朝から新橋の交差点で場所取りを行います。

 さてこちらも恒例の、私にとっての今年の字は「無」です。
 9月に発生した尖閣諸島沖における中国漁船による領海侵犯事件では、早々に乗組員を、その後には船長まで釈放し、法治国家としての責任を果たす気が無い、相手国に日本の主権を堂々と訴える気が無い、領土領海を本気で守る気が無い、国民に真実を公表する気が無い。衝突ビデオをネットに暴露した海上保安官の行為は義挙と思いますが、その精神が我が政府には無い。
 国債の発行残高が、日本の総資産を上回るようになっているにも関わらず、国の収支を正していこうとする気が無い、マニフェストに囚われて経済の実態を見ようとする意思が無い、そもそもマニフェスト自体に無理が無かったのか検証する勇気が無い。
 国のかたちを考える、変えるといいながら、その具体的な方向性を国民に知らせようとする誠意が無い、北朝鮮への経済制裁を訴えながら、朝鮮学校無償化の正当性を説明する気が無い、北朝鮮による韓国砲撃では、当たり前の情報収集を指示するだけで、北朝鮮への明確な国家の意思を伝えようとしない、在留邦人の保護を言及しようともしない。
 管総理の姿勢は、失礼ながら「無い無いづくし」であります。表情を拝見する限り、本気で総理を続ける意思が在るのか無いのか、この国を本気で建て直そう、そして諸外国から守ろうとする意志が在るのか無いのか、全く分かりません。
 先ほど「免許の書き換え」と表現しましたが、来年は統一地方選挙が行われます。現状では、国民の皆さんの意思を表明する唯一の機会かもしれません。日本人の意思を明らかにすることこそ、国家の意思を明らかにすることになります。無から有へ、そういう新年にしたいものです。
 皆さんも、どうぞ良い年をお迎え下さいますようお願い申し上げます。

 平成22年12月31日

港区議会議員               
日本創新党国民運動本部長、地方議員会副会長

山本 閉留巳

市ヶ谷駐屯地・基地餅つき大会

060042_P1050738.jpg 市ヶ谷駐屯地・基地主催による餅つき大会に、港区防衛親交会顧問として参加しました。

石垣市議による尖閣上陸について

 石垣市議会の仲間均、箕底用一、両議員が、今月10日、尖閣諸島南小島に上陸しました。

 実は仲間議員とは縁が在り、今から13年前、平成9年(1997年)、当時の文部省の助成事業として、石垣島で領土問題をテーマに青年・学生を中心とする集会が開催され、その時にお世話になった方です。
 この集会で、私は現在チャンネル桜のキャスターをされている濱口和久氏と共に主催者として参加し、講師には作家で元海上自衛官の惠隆之介氏をお招きしました。
 宿舎として、仲間議員が主宰する空手道場で三日間、参加者の皆さんと雑魚寝しました。滞在期間中台風が襲来を経験しましたが、道場の外壁に風雨が激しく当たり、東京では経験しない本場の台風の威力を体感しました。

 さて今回の両議員の行動を、私は支持したいと思います。
 上陸した南小島はの正式住所は、沖縄県石垣市字登野城2390で、行政上は石垣市に属している場所です。全国の自治体議員には、それぞれの行政区内に限り調査権を保有しております。私の場合は港区議会議員として、港区内における区政調査権が在り、この権限に基づき日頃の議員活動を行っております。
 今回の目的は、固定資産税に関する現地調査等とのことですので、当然市政調査権に基づく行動です。当該島には埼玉県在住の土地所有者がおり、政府はその所有者から土地を借りて「実効支配」を行っておりますが、所有者には納税の義務が発生します。上陸前に両議員は政府に対し、当該島に上陸する旨通報しておりますが、これに対し政府は何ら反応しなかったとのことです。

 さて海上保安庁が両議員に事情聴取を行っているようですが、この後どのような「処分」が行われるのか、あるいは「処分」自体が行われるのか自体疑問です。
 まず今回の両議員の行動は市政調査権の行使という公務であること、現場立ち入りに土地所有者または借受人(政府)の許可を得る義務は無いこと、議員のような公人でなくても私人が個人の土地に入ることは日常生活の中でも起き得ること、これらを考えると、とても立件は無理かと思います。
 しかもこれが一番大きい事項ですが、既に石垣市議会では、尖閣列島に対する上陸調査について議決を行っております。地方自治法第100条で、議会は当該普通地方公共団体の事務に関する調査を行う、とされております。
 仮に海上保安庁から那覇地方検察庁に送検されても、領海侵犯した中国人を処分保留のまま釈放という「前歴」が在る以上、両議員だけを起訴することは難しいのではないでしょうか。せいぜい軽犯罪法違反、科料1万円という意見も有りますが、そうなると先ほどの石垣市議会の議決に対する挑戦であり、逆に石垣市議会に対し、海上保安庁と那覇地方検察庁が公務執行妨害を働いたことにもなりかねません。
 今後も事態を注視して参りたいと思います。

<参考URL>
尖閣諸島現地視察報告:石垣市議会議員 仲間均 活動ブログ

赤坂に宇宙戦艦ヤマト登場!

060007_P1050267.jpg 宇宙戦艦ヤマトの実写版、スペースバトルシップヤマトの公開を記念して、赤坂サガスにヤマトが登場しました。
 とっても、これは模型であります。マニアック議員である私も早速現場に急行しました。どういうわけか、我が会派の水野むねひろ議員までが、「保護者」という振れ込みで同行して来ました。
 会場には、展示室も開設され、撮影で使用した乗組員のユニフォームやコスモゼロなどの搭載機の模型まで展示されておりました。
 ヤマトの周辺には、見るかからに私と同じ年代の、ヒマそうな男女が5、60人ほど集まり、写真を撮ったり、ヤマトを眺めていたりしました。そして午後7時に、ナント波動砲が発射されるとのことで、私もその時を待ちました。因みに水野議員は、地元の皆さんとのお約束があるため、既に退散しておりました。
060008_P1050305.jpg 果たして7時になると、ヒマそうな男女の人数が、200人近くに膨れ上がっておりました。まずヤマト脇のスクリーンで、PVが上映され始めました。そしてその映像に合わせ、波動砲発射口からレーザー光線が発射し、されに木村拓哉さん扮する古代進戦闘班長による「波動砲発射!」のセリフに合わせ、緑色の炎が飛び出しました。右の写真は、その決定的瞬間を収めたものです。

中国漁船による海保巡視船への衝突事件流出ビデオ

 尖閣諸島周辺海域で発生した中国漁船による海上保安庁巡視船への衝突事件の状況を収めたとされるビデオが、インターネット上に流出し、動画サイトYou Tubeに投稿されております。
 以下の各URLでご覧になれます。

 以下の3本は、巡視船よなくに(PL63)より撮影された映像です。巡視船側からの警告を受け、漁船が一旦停船している様子、網を引き揚げている様子が描かれております。
 映像の下に出てくる4ケタの数字は、撮影時の時間と思われます。また2/6で、「よなくにが動揺している。」という保安庁職員のものと思われる声がありますが、これは船体の揺れをさしているものと考えられます。また「該船(がいせん)」とは、中国漁船のことを指しております。
尖閣諸島中国漁船衝突事件 流出ビデオ コピー転載 1/6
尖閣諸島中国漁船衝突事件 流出ビデオ コピー転載 2/6
尖閣諸島中国漁船衝突事件 流出ビデオ コピー転載 3/6

 網を上げ、該船は再び前進し、巡視船よなくにの左舷後部に衝突してきます。
尖閣諸島中国漁船衝突事件 流出ビデオ コピー転載 4/6 よなくに衝突

 巡視船みずき(PS11)から撮影した映像です。よなくにに衝突した後、みずき右舷後尾にぶつけて来ます。
尖閣諸島中国漁船衝突事件 流出ビデオ コピー転載 5/6 みずき衝突

 巡視船はてるま(PL61)から撮影した映像で、該船がみずきに衝突していく様子が収められております。みずきが衝突を避けるべく取り舵(左ターン)をしているにも関わらず、該船が右側から強引にぶつけている様子がわかります。
尖閣諸島中国漁船衝突事件 流出ビデオ コピー転載  6/6

石平先生・加瀬英明先生の出版を祝う会(3日)

020896_P1020896.jpg 「徹底解明!ここまで違う日本と中国」(自由社)の出版と、著者である評論家の石平氏と外交評論家の加瀬英明氏を記念して祝う会が、昨日霞が関ビル35階にある東海大学校友会館で開催されました。

 加瀬先生(上写真 中央)は松下政経塾の元理事で、9年前の都議選では推薦人にお名前を連ねて頂き、私にとり政治の世界における後見人的存在であります。日本会議に入会するきっかけも加瀬先生によるものでありました。
 石平先生(上写真 向かって右)とは、日本会議地方議員連盟の研修会に講師としてご来会以来懇意にして頂いておりますが、命がけで中国民主化運動に取り組まれました。既に日本人に帰化されておられますが、日本人以上に日本を愛する愛国者です。
020920_P1020920.jpg 今回の著書「徹底解明!ここまで違う日本と中国」(下写真)では、相手に悪いと思う日本人と相手が悪いと思う中国人との違い、日中文化の違いはイスラムとキリスト教文明の差より大きいと記されております。
 是非皆様もご一読下さい。

日本会議舟遊び

020134_P1020134.jpg 日頃ご支援頂いている日本会議の皆さんですが、同会議墨田支部と江東支部共催による屋形船懇親会「舟遊び」に、同じく港支部の皆さんと参加致しました。
 港区議会議員からは、保守日本の鈴木洋一団長、水野むねひろ幹事長、それに副幹事長の私が、それぞれの家族も同伴の上、参加致しました。
 船は蔵前から出航死、隅田川を下り、台場に向かい、お台場海浜公園前で一時停泊し、再び隅田川を上り蔵前に戻るおよそ2時間半のコースでした。020140_P1020140.jpg

有名女子アナ自殺について

 昨日、日本テレビアナウンサー、山本真純さんが自殺したニュースを見ました。享年34歳、ご冥福をお祈りします。2月に長男を出産したばかりとのことで、残された子供さんのことを考えますと不憫であります。
 ここ数年、有名女子アナが自殺が続いております。有名人であるだけに、その社会的影響は大きなものがあります。本来人の命に有名無名はないはずですが、このような事件が起きないと、一般の人々の中でも、自殺に関わる問題の大きさを認識できないことは不幸なことであります。

 昨年私は代表質問の際、自殺対策を取り上げました。皮肉なことに、日本テレビの報道番組を見たことがきっかけとなりました。この時初めて知ったのですが、日本における年間の自殺者数は三万人、これは世界で八位、主要国では一位という実態でした。
 港区を初め、全国の自治体で、自殺予防に向けた取り組みが始まっております。以下は、昨年第三回定例会代表質問及び決算特別委員会における質疑の内容です(当時はフォーラム民主に所属)。
における武井雅昭港区長

H21.09.16:平成21年第3回定例会(第1日目)
<山本閉留巳>
 質問八番、自殺対策についてお尋ねします。
 今月十日からきょう十六日までが自殺予防週間です。自殺について誤解や偏見をなくし、正しい知識を普及啓発することを目的に、平成十九年六月に閣議決定された自殺総合対策大綱において、九月十日の世界自殺予防デーにちなんで、毎年九月十日からの一週間を自殺予防週間として設定し、国、地方公共団体が連携して、幅広い国民の参加による啓発活動を強力に推進することとされております。
 我が国における年間の自殺者数は三万人、これは世界で八位、主要国では一位という現状であります。自殺の予防に向け、全国各自治体で取り組みが始まっております。福井県では、自殺予防週間を前に、自殺対策に取り組む県内の自治体職員やボランティアらに、悩みを持つ人たちからの相談の受け付け方を学ぶための研修会が開催されております。専門家の見解では、自殺の原因には地域ごとに違いがあり、自治体には実務的な対応が求められているということ、そして、そのためには国が有する自殺に関する情報を各自治体に伝えていくということ、これが必要であるということであります。自殺については、その原因など関連情報は警察が把握しており、自治体が調査するには難しい問題もあります。
 そこで質問です。平成十八年に自殺対策基本法が施行されて以来、区ではどのような取り組みを進めてきたのか。そして、国や東京都と連携して、今後どのような取り組みを考えているのか。この二つについて、区長の考えをお聞かせ願います。

<武井雅昭港区長>
 次に、自殺対策についてのお尋ねです。
 まず、自殺対策基本法が施行されて以来の区の取り組みについてです。全国の自殺者は十一年連続して三万人を超えております。自殺の背景には、健康問題や、多重債務を含む経済・生活上の問題、家庭や職場の問題等さまざまな要因が絡み合っており、保健所や消費者センターなどの関係部署が協力して対策を推進する必要があります。自殺対策基本法の施行を受け、区では、平成十九年度より、港区精神保健福祉連絡協議会において、自殺対策の一つとして、うつ病の早期発見と早期対応について検討してまいりました。その中で、十月をうつ支援月間と定め、平成二十年度より広報活動を強化しております。今年度はリーフレットの配布・ホームページを通じた情報発信等の普及啓発活動を行うとともに、患者紹介用の区内精神科医療機関名簿を作成し、港区医師会加入医療機関と相談機関に配布いたしました。あわせて、十月二十四日及び二十八日にうつ病の理解と職場復帰支援の講演会の開催を予定しております。
 次に、国等と連携しての今後の取り組みについてです。
 国や東京都の相談事業等の施策を区民が十分活用できるように、精神保健福祉連絡協議会や各種の連絡会で情報を共有するとともに、東京都中部総合精神保健福祉センターなどの関係機関と協力して支援してまいります。また、東京都の人材育成講座等を利用して職員のスキルアップを図るとともに、健康相談や消費者相談などを通じて、適切な情報提供や支援ができるよう、総合的な自殺対策を進めてまいります。

H21.10.02:平成20年度決算特別委員会(第5日目)

◯委員(山本閉留巳君)
 まず質問の1番、うつ病対策に対する取り組みについてお尋ねいたします。今回の定例会本会議におきましての代表質問で、区の自殺対策について区長にお尋ねいたしました。区長からは、自殺対策法の施行を受けて、一昨年度から港区精神保健福祉連絡協議会にて、自殺対策の一つとして、うつ病の早期発見と早期対応について検討してきていること、10月をうつ支援月間と定め、昨年度より広報活動を強化していること、そして、10月下旬に2回、うつ病理解と職場復帰支援の講演会を予定しているというご答弁がございました。
 項1の保健衛生費の中の目1保健衛生総務費の中では、精神保健福祉協議会として支出済額が24万5,361円、不用額が13万639円、また、精神福祉相談として支出済額が260万7,828円、不用額が29万8,172円となっております。そこで質問いたします。
 まず1つは、うつ病に対する取り組みについての実績、評価、それから、今後の検討課題について。それから、もう1つは、うつ支援月間ということで、今月も入っておりますが、区が行う事業の詳細について、それぞれお尋ねいたします。

◯健康推進課長(北村淳子君)
 まず、うつ病に対する取り組みの実績、評価、課題等です。昨年度のうつ病に対する取り組みといたしましては、専門医による精神保健福祉相談、保健師による日常的な相談活動、そして、講演会の開催などとあわせて、10月を港区のうつ支援月間として、うつ病の早期発見と早期対応に向けたPR活動を強化してまいりました。
 うつ支援講演会には155名の方に参加いただき、「わかりやすかった」、「参考になった」と、大変好評いただきました。多くのご意見、感想もいただき、引き続き幅広く、うつ病に対する知識の普及啓発をしていく必要性があると感じております。
 今後の検討課題といたしましては、より幅広い広報の検討と相談員のスキルアップが挙げられます。
 このほか、今年の8月には、患者紹介のための区内精神科、神経科、心療内科の医療機関名簿を医師会所属の医療機関と区内相談機関に配付し、相談活動に役立てております。
 2番目のご質問のうつ支援月間で区が行う事業ということですが、今年度も10月に、「いつもと様子が違うことに気づき、支援のできる人をふやすこと」を目標として、PR活動を強化しております。まず講演会ですが、今年度は10月24日に、男女平等参画センターにおきまして、広く区民に向けたうつ支援の講演会を、また、10月28日には、高輪区民センターで、主にメンタルヘルス担当者を対象としたうつ病休職者の職場復帰に向けた講演会を開催いたします。
 2つ目は、リーフレットの配付です。うつ支援に関するリーフレットを、総合支所やみなと保健所をはじめとした区内各施設で、昨年に引き続き配付します。
 3つ目は、うつ支援月間に関するPRです。広報紙をはじめとしてポスター、ホームページ、啓発グッズなどを配付することにより、広く区民へ啓発活動をしていきたいと思います。

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